[KATARIBE 30065] [HA06L] アゲハログ 後

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Date: Sat, 19 Aug 2006 03:19:20 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30065] [HA06L] アゲハログ 後
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20608181119o7c965522pd487387cc6fc9de@mail.gmail.com>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30000/30065.html

 創作部の面々が、海水浴場で拾った少女アゲハのログ。
 膨大な量(41KBとか)なので、もう整形だけで流します。
 勢いってすごいなあ。Sawさんもすごいなあ。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
二人で食事
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 アゲハ    :「正樹。私は今日置いていかれたのかと思ったよ」
        :(もそもそ)
 正樹     :「さすがに、あのメンバーを見張っておかないわけには行
        :かないからな」(もそもそ)

[toyomacx]    :#もそもそ何してんじゃいw
[saway]      :#玄米たべてますよ。炊いた奴w
[Hisasi]    :#精進料理
[Hisasi]    :#きっとその頃ヤマダくんはお掃除してそうですが
[Hisasi]    :#涙こらえつつ

[toyomacx]    :#ヤマダ:「歯が痛い……」

[NATI]# ヤ マ ダ も え

 正樹     :「あと、一人でご飯食べてもおいしくなかろう」
        :(もそもそ)
 アゲハ    :「そうだね。今日は正直寂しかったが、正樹が食事に付き
        :合ってくれたので良しとするよ」
 正樹     :「そうか」(もそもそ)
 アゲハ    :「次からは、一緒に連れて行って欲しい」
 正樹     :「元気なようだし、まぁよかろう」(もそもそ)
 アゲハ    :「こと元気さにかけては、私は相当なものだよ。見ていて
        :くれ。今日も愚かなヤマダをとんちで打ち破ったしな」」
 正樹     :「ヤマダ君……誰だっけ?」(もそもそ)

[toyomacx]    :#とんちじゃねえw
[Hisasi]    :#小坊主団の一人(区別つかない

 アゲハ    :「ヤマダは嘘つきだ。危うく騙されて変な物を食べさせら
        :れるところだった」
 アゲハ    :「まあヤマダはマニアらしいから仕方あるまい」
 正樹     :「マニアって……大丈夫なのか?」(もそもそ)
 アゲハ    :「ハクアンに絞られていたよ。油断ならない男ではあるが、
        :見所はあったと思う。一本筋が通っているって言うのかな」
 アゲハ    :「正樹はゲンマイを生で食べるか?」
 正樹     :「食べるわけ無いじゃないか」

[toyomacx]    :#よくわからんが褒められているようだ

 アゲハ    :「うん、やっぱりそうだよね。きっとそれが正しい」
        :(難度も頷きながら食事を終わらせる)
 正樹     :「炊いてない米なんてまずくて硬いだけだろう?」
 アゲハ    :「蓼食う虫も好き好きって奴さ。私は蓼より正樹がいいけ
        :どね」
 正樹     :「俺なんか食べたっておいしく無いぞ、運動して無いしな
        :(あっはっは」

[toyomacx]    :#直球ー

 アゲハ    :「今度確認してみるよ。さ、もう寝よう」
 正樹     :「寝るのは良いが、同じ布団に入ってくるなよ。一人で寝
        :なさい」

[toyomacx]    :#むしろ女部屋で寝てください
[toyomacx]    :#おねがいします み
[Hisasi]    :#川の字になってねますか
[toyomacx]    :#いいね川の字


味わう
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 アゲハ    :「一人だとねむれない性分なんだ」(極々自然に寝る)
 正樹     :「……しょうがないなぁ……(ため息」

[toyomacx]    :#だいたい起きたらHの字とかになってて
[saway]      :#みぎーかゆかりんに直接指摘されるまでまさきさまは
        :折れ続けると予想w
[Hisasi]    :#みぎーが言うしか
[toyomacx]    :#デスヨネ

 黒猫     :「みゃぁ……」(くるくるまるまって寝てる。

[Hisasi]    :#ゆかりんは小学校卒業まで巧兄さまに寝かしつけてもらっ
        :てたよ
[kisito]     :#正樹的にどうみてもストライクゾーンに入りえないです
        :から。
[Hisasi]    :#ゆかりん、いたるんともども
[kisito]     :#わりとアゲハには強い抵抗は示さないかもしれない。
[saway]      :#アゲハもせいぜいがちょっと生気を頂くくらいです。
        :それで「正樹は結構おいしい。自信を持っていい」とか言
        :うくらいです。
[toyomacx]    :#ひさしぶりにつっこめそうです

 アゲハ    :「正樹は結構おいしい。自信を持っていい」
 みぎー    :「なんの自信や、なんの」
 ゆかり    :「まさきさまは凄いお方です、自信を持つべきというのは
        :私も同感です」

[Hisasi]    :#こくこく

 アゲハ    :「味?」
 みぎー    :「あ、味? 味ってなんの味やねんっちゅー!」
 アゲハ    :「なんだ、ミギワは正樹を味わったこともないのかい」
 みぎー    :「あ、味わう!?」
 ゆかり    :「?」>まさきさまを噛み噛みもぐもぐする図を想像
 ゆかり    :「…………(;;)」>怖い考えになってしまった
 アゲハ    :(それじゃしゃーねーなーって感じに鼻で笑って正樹の布
        :団に戻る。正樹さまもういないけど)
 みぎー    :「……な、なんかめっさ敗北感味わってる気がするわ……
        :(ぷるぷる)」
 ゆかりん   :「……まさきさま」

[Hisasi]    :#うーむ
[Hisasi]    :#なんだか少しだけ微妙なゆかりん(自覚なし
[saway]      :おかしい。普通に遊びたいのに敵愾心ばかり煽ってる気がw


抱き枕から川の字
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[toyomacx]    :#女部屋に来たらキタで抱き枕代わりにしてくれるわw
[saway]      :#ギャース
[toyomacx]    :#大丈夫です、敵まではいってないw
[Hisasi]    :#ゆかりん大喜び
[Hisasi]    :#ちょっと腕力強いけどきにするな

 ゆかりん   :「くー(むぎゅ)」
 アゲハ    :「何故だ。私は正樹のとこがいい」
 みぎー    :「そんなんするもんちゃうんやー!」

[saway]      : ##何故といわれると困りそうだw
[toyomacx]    :#すでに理由になっていません

 アゲハ    :「正樹は嫌がってない! 寝てるだけじゃないか」

[Hisasi]    :#わーわーやってる二人をよそに川の字になって嬉しそう
        :にねこけてるゆかりん

 みぎー    :「世間体っちゅーもんがあるんやー!」

[toyomacx]    :#つまり ゆかりん あげちゃん みぎー で川の字になっ
        :tるのか、すでにw
[Hisasi]    :#Umu

 アゲハ    :「親しい者同士が一緒に寝るのは当たり前のことだ。君は
        :父と寝ないのか。母と寝ないのか!」
 みぎー    :「子供の頃はねとったけど、今はおとんおらんし
        :(単身赴任)、ママ別の部屋やし、一人で寝とるっちゅー
        :ねん」
 アゲハ    :「──ならばこうしよう。ミギワも私や正樹と共に寝れば
        :いい。我々は家族同然だ。正樹も反対はしまい」
 アゲハ    :「すまんがユカリ、ミギワを借りていくぞ」
        :(ずるずる)
 みぎー    :「はっ……、ちょ、待ち、力つよっ(汗」

[saway]      :#大変怒られそうですネ

 まさき    :「……で、なにやってるんだお前らは……」

[kisito]     :#怒りませんよ、深く深くため息をつくだけですw

 アゲハ    :「ん。みんなで寝よう。せっかくなのでゆかりもつれてき
        :た」
 みぎー    :「ということらしいです」
 まさき    :「……」

[kisito]     :#ごろんと、「知るか、俺は寝るっ」の態度をとる。

 ゆかり    :「みなで一緒に寝ましょう♪」

[Hisasi]    :#わーい
[saway]      :#いいのかよw
[toyomacx]    :#わーいw
[Hisasi]    :#せっせとおふとんを横並び
[saway]      :##ゆかりん恐るべし。あまくみとった
[Hisasi]    :#わーい皆さんと一緒に眠れます♪
[kisito]     : ゆかりんを舐めてはいけない。

 あげは    :(我ながら良案であったなと満足げ)

[saway]      :#翌日住職にこっぴどく絞られそうですネ
[kisito]     :#むしろ、笑われそうです
[Hisasi]    :#蒼雅の関係人物ですよ>住職
[Hisasi]    :#ボケてないはずがない
[saway]      :#だめだ。もう秩序は取り戻せないw
[Hisasi]    :#ヤマダ、ここは君だけがたよりだ
[toyomacx]    :#外で水垢離を強要されて、風邪で倒れました
[Tihiro]     :#その辺に黒猫が転がってたら住職さんに外に出されそう
        :で怖いです。

 アゲハ    :(正樹が眠り、自分も眠りに落ちた頃、正樹から生気を
        :ドレインしてたり)
 みぎー    :「(寝言)これはこれでなかなかやっちゅーねん」
 まさき    :「……馬鹿ばっか……」

[kisito]     :#寝言
[saway]      :##とかやれば引き離される原因付けになるかと思ったけ
         :ど、ダメそうだった

 ゆかりん   :「すー」>とても満足げに寝てる

[saway]      :#ある意味幸福な毎日かもしれないと思い直し、
        :現状維持w
[saway]      :#子供時代のようで<幸福
[kisito]     :#何か、まるで家族のようですよ。>川の字
[toyomacx]    :#幸せ家族部
[toyomacx]    :#アレですよ、早く起きてあげちゃんの寝顔見てしゃーな
         :いなーとか思いつつ
[toyomacx]    :#なんで一緒の布団に移動しとんねん(むすー)
[kisito]     :#なぜか腕枕してるんだな。
[Tihiro]     :#川の字+足蹴にされる猫。
[kisito]     : 自分で追い込んでみる
[Hisasi]    : つまり
[Hisasi]    : み、ま、あ、ゆの並びで
[Hisasi]    : まさきさまはっぴー?
[saway]      : みぎー、ダイターンIII
[toyomacx]    : ゆ ま あ み だと思っていました>並び
[toyomacx]    : 抱き枕にしたままゆかりんが寝てしまったということで
        :すね!
[kisito]     : ハッピーも何も、腕が痛い。
[saway]      : ま、あ、       ゆ、み 位だと思ってましたが、
        :世界は恐ろしい。
[Hisasi]    : 世界は大胆ですね
[toyomacx]    : ゆかりんも大胆ですね
[saway]      : ここは穏当に
[toyomacx]    :#そして猫なら蹴られない位置につきたまへ
[Hisasi]    : あまり深く考えてなさそうですが
[kisito]     : ま あ ゆ み では無い事に驚きを覚えるきしとん
[saway]      : あゆみ。
[saway]      : 誰だw
[toyomacx]    : でっちあげユニット
[saway]      : 大人しく、唯一の常識人みぎーに折れた方がいいという
        :結論
[kisito]     : マーユミ
[Hisasi]    : 抱き枕にしたままなんかくっついちゃってますね、くらいのいきおい
[Hisasi]    : つまりまさきさまは全員をうでまくら?
[Hisasi]    : 腕抜けそうですね
[CorDrink]    :#11人いる?
[MOTOI]      : 「ね」はどこに入ろう(入るなよ
[kisito]     : 入るんですかっ!?
[MOTOI]      : はいってほしいのなら(ぉぃ


無垢な反省
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 あげは    :「ミギワ、私が悪かった。男女七歳にして席を同じうせず、
        :だな」
 みぎー    :「……難しいことしっとんなー。まあそんな感じ」
 あげは    :「私はどうやら7歳よりは上のようだし、ミギワも体型こ
        :そ私とさほど変わらないが、やはりいくらか年上なのだろ
        :う。正樹と共に寝るには歳を取りすぎた」
 ゆかりん   :「ゆうべはたのしかったですね」
 みぎー    :(ぐっ)「さ、さほど……さほどか……orz」

[Hisasi]    :#まんぞくげなゆかりんでした

 ただがね   :「(ねーやんにけられた……(ぁぅ)」

[Hisasi]    :#きっと無意識けり


着せ替え人形
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[toyomacx]    :#こうなったら服買いに連れて行って着せ替え人形にして
         :くれるわ
[Tihiro]    :#ねてるあいだに、げしっ、と。よなかに猫の叫び声が。
[Hisasi]    :#ゆかりんはお着物とか袴とか

 まさき    :「……睡眠時間は足りてるはずなのに……疲れが取れない
        :……」

[toyomacx]    :#浴衣を用意するという大義名分があるッ
[saway]      :#怖いw
[toyomacx]    :#浴衣怖いのかw
[saway]      :#勢いがw
[toyomacx]    :#ジョルノ・ジョバァーナには夢がある くらいの勢いですよ

 みぎー    :「ずっとこのドレスっつーわけにもいかんしなあ」
 ゆかりん   :「私のおさがりのお着物がありますっ」
 みぎー    :「もってきてたん?」

[Hisasi]    :#淡い萌黄色の着物とか
[Hisasi]    :#昔の着替えをひっぱりだしてくれたんだろう

 あげは    :「着物、か。私が着て似合うかな。少々、自信がない」

[toyomacx]    :#可愛らしい
[saway]      :#外人だし

 ゆかりん   :「大丈夫です、ちゃんと着付けてさしあげますよ」

[Hisasi]    :#着物の着付けはできる(洋服はだめだめだが

 みぎー    :「ここはひとつゆかりんにお任せしてみようやないですか」

[Hisasi]    :#くるくると着物をきせておはしょりつくって帯を巻いて

 あげは    :(されるがままになっておろおろしてる)
 あげは    :「せ、せっかくだから、ミギワも着付けて貰えばどうだ?!」
        :(声裏返ってる)

[saway]      :#道連れ

 みぎー    :「大丈夫、きっとアレや、可愛く仕上がるって。うちか、
        :うちやと……小学校ぎりぎりくらいのときのとかで合いそ
        :うやな……orz」
 ゆかりん   :「渚さまのお着物もありますよ(うれしげ」

[saway]      :#気にしてるらしい。悪いことを言ってしまったw
[Hisasi]    :#道連れ
[Hisasi]    :#三人そろって着物姿をまさきさまに披露すれ

 ゆかりん   :「でも、浴衣が似合う体格で羨ましいです」

[Hisasi]    :#それゆったら、、、
[toyomacx]    :#あげちゃんが外見年齢の割に育ってるという解釈にシテオキタイ
[saway]      :#ギャー
[saway]      :#ゆかりん地雷踏んだ
[Hisasi]    :#どっかん


見て見て似合う
--------------

 まさき    :「……今日花火とか有ったっけ?(首かしげ」>浴衣姿
 あげは    :「ん、まあ子供だからな」(1号、順当に回避)
 みぎー    :「素材がええと何着ても映えるなあ(無理矢理自画自賛)」
 ゆかりん   :「ええと、普段着はいつもこうです」
 あげは    :「まさきに見て貰おうと皆でドレスアップしたのだ。どう
        :だろう、似合うかな?」
 まさき    :「よく似合ってるけど、今日何か有ったっけ?」
 あげは    :「君に見て貰いたい、それだけじゃ不足か?」
 まさき    :「そうかそうか。(あたまなでなで」

[toyomacx]    :##宝塚でこんなのやってるらしい
        :http://www.gardenfields.jp/event.htm
[saway]      :#キャンドル綺麗だなあ

 あげは    :(おおきく頷きまさきの膝に乗る)

[kisito]     :#まるっきり子ども扱い

 みぎー    :「んーおほんごほん(こっちも見ろアピール)」
 まさき    :「あ、品咲さんも着替えたのか」
 ゆかりん   :(ことんと首をかしげてみる)

[Tihiro]     :#ほんっと、キシトさんのきゃらはいつ見ても凄まじいなぁ
[kisito]     : そうか?これくらいやんない?

 あげは    :「なんでも浴衣は体が筒状の方が似合うらしい。みぎわは
        :すごいな?」
 まさき    :「……」
 みぎー    :「ふふふ、似合うやろ……って……orz」
 まさき    :「ま、まぁまぁ……落ち込むなよ……」

[Tihiro]    :ん、いや、ハーレム度が……(撲殺
[kisito]     : うらやましいのk(ばきゅーん
[Tihiro]    : 女性篭絡B+を進呈。

 あげは    :「すごいな?」(真剣
 みぎー    :「……あんまり強調せんといて……お願いや」

[kisito]     : 篭絡何かして無いよー。
[toyomacx]    :#悪気がないのはワカッテイル

 まさき    :「アゲハもあんまり言わない」
 あげは    :「そ、そうか。じゃあ、すごくない。みぎわ、凄くないぞ」
 ゆかりん   :「渚さま、とてもお着物お似合いですよ」

[toyomacx]    :#平均的な成長なんですけど、平均が筒だってことですね
[saway]      :#きっと外人基準
[Hisasi]    :#悪気はないよ、うん
[kisito]     : みんながからかい甲斐があるからかまってくるだけだよ。

 まさき    :「蒼雅さんも似合ってるよね」
 みぎー    :「すごい、OK。筒、NG。ユーアンダスタン?」
 あげは    :「お、おーけい。理解した」
 ゆかりん   :「ど、どうなさったのですか(おろおろ」
 あげは    :「ユカリは流石だな。一輪の花のようだ」
 みぎー    :「ベリグゥ。ユカリは絵になる、と申しております」

[toyomacx]    :##日本語だが

 まさき    :「見せびらかしに来たのか、喧嘩しに来たのかどっちなん
        :だ……(ため息」
 あげは    :「正樹は幸せ者だ。これだけ沢山のひとに愛されているの
        :だからな」 #あくまで一般的な意味で
 ゆかりん   :「はい、まさきさまに見ていただきたくて皆で着物をきて
        :みました」

[toyomacx]    :#愛 に反応するかしら>ゆかりん
[Hisasi]    :#まだしませんねえ
[toyomacx]    :#まだかw


愛している
----------

 まさき    :「いや、愛されては居ないと思うが……」
 みぎー    :「あほー。愛しすぎて夜もぐっすり寝てまうっちゅーねん」
 あげは    :「みぎわより私の方が愛しているがな」 #ボケ殺し
 まさき    :「え?……いや、愛してるって……マジ?」
 ゆかりん   :「はい、皆まさきさまのことを好いていますよ?」
 みぎー    :「……う、うちかて紙一重の差で勝ってる部分もあるっちゅ
        :ーねん」(負けん気)
 まさき    :「……(ぼうぜん)」
 あげは    :「正樹の次くらいにはゆかりとみぎわも愛しているから安
        :心していい」(膝に座ったまま悠然と茶を飲む)
 まさき    :(冗談だよな、うん。こんな愛の告白なんてあり得んし……
        :冗談だ、そうに違いない。)
 あげは    :「無論、コウヨウの料理もだ」

[Hisasi]    :#料理かよw
[toyomacx]    :#雑炊うめぇw

 まさき    :「……あぁ、何だ……そう言うことか……」
 ただがね   :「どうもですにゃ〜」(りょうりでもいいや〜


灯籠流しではない
--------------

 みぎー    :「そんなわけでお父さんは引率してください」
 まさき    :「へ?何処に?」

[toyomacx]    :#さっきの宝塚キャンドルのパンフ見せて

 みぎー    :「これやー!」
 まさき    :「……暑そう」

[toyomacx]    :##すでに四泊目くらいの長期合宿キニスルナ
[Hisasi]    :#Umu

 ゆかりん   :「楽しそうですねっ」
 アゲハ    :「これは、美しいものだ」(目をキラキラさせて)
 みぎー    :「暑さも吹っ飛ぶっちゅーねん(わくわく)」
 まさき    :「しょうがないなぁ……」
 アゲハ    :「これだけ多いと吹き消すのも大変だろうな!」
        :(わくわく)

[toyomacx]    :#ちょw

 みぎー    :「消したらあかん、見送るもんや!(わくわく)」
 ゆかりん   :「……どなたのお祝いなのでしょうy」

[Hisasi]    :#違うから

 アゲハ    :「見送るだけか! ……見送ってどうするんだい?
        :蝋燭は旅にでも出るのか?」
 まさき    :「きれいだなぁ……以上。それで良いんだよ」
 アゲハ    :「なるほど。理由はないのだな。確かに美しい。それで
        :充分だ」
 まさき    :「物分りが早くてよろしい」
 ゆかりん   :「本当、奇麗ですね」
 アゲハ    :「今から泳ぎの練習をしておかないとな」
 みぎー    :「なんで泳ぐん」
 アゲハ    :「近くで見られるだろう?」
 アゲハ    :「しかもずっと見られる。おそらく、間違いない」
 みぎー    :「浴衣ぬれてまうやん、それはあかん」
 まさき    :「泳いじゃ駄目」
 アゲハ    :「難しいな……わかった、泳ぐのも我慢しよう」
 アゲハ    :「じゃあ、早く行こう」


時系列と舞台
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創作部夏合宿3日目の夜。

解説
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アゲハと創作部の交流の始まり。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
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