[KATARIBE 29781] [HA06L] 『呪いの魔道書事件簿  001 』

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Date: Sun, 19 Feb 2006 14:15:06 +0900 (JST)
From: Tihiro <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 29781] [HA06L] 『呪いの魔道書事件簿  001 』
To: kataribe-ml@trpg.net
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2006年02月19日:14時15分05秒
Sub:[HA06L]『呪いの魔道書事件簿 001』:
From:Tihiro


どうも、知洋です。
今回思いつきのネタで敢行した魔道書事件。
お付き合い戴いた輝士都さん、久志さん、ありがとうございます
では。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
ログまとめ:『呪いの魔道書事件簿 001』
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登場キャラクター
-----------------
一之瀬二条(いちのせ・にじょう):魔道書の被害者。でも同時に加害者。

蒼雅紫(そうが・ゆかり)    :戦闘以外不器用な子。ヒロイン。

御厨正樹(みくりや・まさき)  :実験科二年。魔導発明家、時々発明品を
               爆発させたりする。他人に対する興味が薄い。 


一之瀬京(いちのせ・きょう)  :二条の義妹。二人に依頼した本人。
 

とある古本屋にて
-----------------------------
 一之瀬   :「……おや?」(ふと一冊の本に目を留める)
  
 一之瀬   :「ネクロノミコンの……亜流の本でしょうか。」(1冊の本
         を手にとって見つめてみる) 

 一之瀬   :「買いましょうか。」(カウンターに持っていく) 


 全てはここから始まった……


知洋の悪巧み(ぇ?
-----------------------------

 [Tihiro]  サモン!Hisasiさんとkisitoさん!!

 お二人をよびだすTihiro。で、キャラチャをやりたいと言う。

 [Tihiro]  古本屋で買った魔道書読んで魔道書に精神肉体共に乗っ取られ
       て、危険状態なので取り合えず、伽藍洞別空間に誘導。で、閉
       じ込め。で、創作部二人に依頼。(長い
 [kisito]  正樹とゆかりんに救助要請ってことかのぅ?
 [Tihiro]  ですね。
 [Hisasi]  うに
 [Tihiro]  では、部室(ぉぃ
 [Hisasi]  うに
 [kisito]  うい


 部室にて
-------------------------------
 京      :「すみません、蒼雅様こちらに来ていただけますか」(ゆか
         りんにひそひそ)
 京      :「それと、御厨さまも、少しよろしいでしょうか。」(正樹
         君にひそひそ)
 正樹     :「……ん?いいけど……?」
 紫      :「どうなさいました、京さま」

 2人を呼び出して、部室の角の方へ連れて行く

 紫      :「……?」>ついていく
 正樹     :「……?」
 京      :「少しばかりお願いがございます」
 紫      :「どのようなお願いでしょう」
 正樹     :「ん、どんな?」
 京      :「今日、兄様がいませんよね?」
 紫      :「一之瀬さま……たしかにお見かけしておりませんね」
 正樹     :「言われて見れば、来て無いね……何か有った?」
 京      :「実は」
 京      :「魔道書に取り付かれました。」
 正樹     :「…………は?」
 紫      :「……え?」
 京      :「正確には魔道書著者の残留思念ですね。」
 正樹     :「それはまた、厄介な……」
 京      :「不用意に読んで肉体を乗っ取られました。」
 紫      :「そんな」
 京      :「というわけで。」
 京      :「皆様に討伐の手伝いをお願いしたいのですが。」
 紫      :「は、はい、私でお役に立てるのならば」
 京      :「ありがとうございます。」(深々礼
 正樹     :「で、あいつは何処に?」

 既に行く気満々の正樹君
 肩に呉羽とまらせて鉄扇もって準備万端のゆかりん
 京      :「場所は伽藍洞という所の異空間に無理やり入れました」
 京      :「では、出発しますがよろしいですか?」
 紫      :「はいっ、おまかせください」
 正樹     :「あぁ。」

 喫茶店ホロウ・グラートに到着。見た感じ普通の喫茶店

 京      :「ここでございます。」
 紫      :「お邪魔いたします」
 正樹     :「おじゃまします……」
 ウルフ    :「おかえりだぞー。んぁ、そっちの人たち連れてきたのか
         ー?」
 京      :「そうでございます。」
 ウルフ    :「じゃあ、いいぞー」>カウンターの中入って奥の部屋へ
         と案内する
 紫      :「はい……」(ぎゅっと鉄扇握って)
 京      :「こちらへ。」
 正樹     :「わかった……」

 地下4階へ到着。魔術師協会伽藍洞伽藍洞、修練所管理室前

 京      :「失礼いたします」(管理室に入る

 管理室に入っていく京と、入れ替わりで出てくる少年。

 正樹     :(ここどこだろうなぁ……)
 紫      :(どきどきどき)
 リン     :「あ、来たね。」
 リン     :「さてと、そちらの方々が連れてきた人だね。」
 紫      :「蒼雅紫と申します(ぺこっ」
 リン     :「こんにちは、始めまして。ここの管理をしてるリンです
         。そのままリンとお呼び下さい」
 正樹     :「どうも、一之瀬君と同じ部活の御厨です。」
 リン     :「蒼雅さんに御厨さん、よろしくね。」
 リン     :「とまぁ、挨拶はそこそこに。準備は良いですか?」
 リン     :「あんまり長いと二条くんも危ないし。」
 正樹     :「まぁ、準備は良いんですが……魔道書叩きのめせばいい
         んですか?」
 リン     :「うん。二条君を操ってるからね。魔道書もやせば勝ち」
 正樹     :「分かりやすくて良いけど……(何で僕らに依頼したんだ
         ろう?)」
 リン     :「二条君のダメージは本にフィールドバックされるから、
         二条君叩きのめしても良いよ。」
 紫      :「そ、そんな」
 正樹     :「……そんな、あっさり言わないでください。」

 そこに管理室から出てきて話す京。

 京      :「ともかく、兄様を叩きのめしてもよろしいです。できる
         だけ手早く。ですが、本を狙っていただければ幸いです。
         」(装備整えて帰ってくる)
 正樹     :「ん、了解。」
 紫      :「わかりました、本のみを狙っていきます」(びしっと扇
         を広げて、肩に呉羽をとまらせて)
 リン     :「ありがとう。じゃあ、飛ばすよ。」
 リン     :「仮想現実より現実世界へ。現実世界からルーム15へ転送
         。」(三人に向かって手をむけて

 一瞬で転送される3人。
 [Tihiro]    到着地点は市街地、ビル街。時間は昼くらい。町に居る人
         は3人と一之瀬のみ。ただし、到着地点より一之瀬は遠く
         にいて、接近中。という状況です

 紫      :(びくぅ)
 正樹     :「……っ」
 紫      :「……一之瀬さま」(ばさっと肩の呉羽が羽ばたく)

 京      :「…………」(気迫のこもった目)
 京      :「……来てますね。」(魔眼で見てる 
 正樹     :「さて、ストリス……ロック出来そう?」


[Tihiro]  # ダイスでやります?
[kisito]  # うにゃ、聞いただけ。
[Tihiro]  # いえ、戦闘自体を。
[kisito]  # あー、好きなようにw
[Hisasi]  # うい
[Tihiro]  # 自分は久々に判定ゲームでやりたいです(ぁ
[Tihiro]  # ですが、久志さんときしとさんに任せます。
[kisito]  #いや、ちひろん君の話だ君が主導権握らなくてどうするw
[Tihiro]  # うー、やっていいんですか?
[kisito]  #いや、やりたければどうぞw
[Tihiro]  # 久志さんも良いですか?
[Hisasi]  # おk
[Tihiro]  # では、いきます。一之瀬接近中。そろそろ視界内。先制攻撃は
      3人組から
[Tihiro]  # 誰から行かれます?
[Hisasi]  # さいころふる?
[Tihiro]  # どちらでもー
[kisito]  # では、まず狙撃して見ますか。あ、ストリスは正樹の発明品扱
       いで。
[Tihiro]  # どうぞー
[Tihiro]  # と、久志さんも良いですか?
[Hisasi]  # うい、呉羽を飛ばして様子をうかがいます
[Hisasi]  # 呉羽も装備品あつかいですの
[Tihiro]  # はい。

[kisito]  んでは、発明品の扱い:13+正樹の人形1号体:2で
[kisito]  強制力9目標値6

 体力消費、2回目で成功。体力2、集中12

[Tihiro]  では、対抗。
[Tihiro]  魔道書:15と魔術力:3に、残った理性:1で15+(3-1)で。

 集中消費、2回目で成功。体力5、集中9

[Hisasi]  ならば次

[kisito]  秋芳も呉羽もメインは羽吹雪なのか。
[Tihiro]  そういえば。
[Hisasi]  もっとあれこれあるけど、本体は本みたいだし
[Hisasi]  炎まとってつっこむとかカマイタチとかだと一之瀬君もあぶなさ
      そうだし
[kisito]  あーw

[Hisasi]  霊隼使役:13  霊獣使い:3
[Hisasi]  強制力9、目標7

 一度目で成功。体力7、集中8

[Tihiro]  強いなぁ
[Tihiro]  では、抵抗。
[Tihiro]  魔道書:15と肉体の限界無視:3に残った理性:1で15+(3-1)で

 一度目で成功。体力5、集中9

 紫      :「呉羽!旋風羽根吹雪!」(ピィッと鳴いて呉羽が飛び上
         がって羽根吹雪を本めがけて鋭い羽が一点集中で飛ばす)
 一之瀬    :「しゃぁぁぁぁ!」(羽をサイドステップで回避)
 紫      :「くっ」


[Tihiro]  京いきます。
[Tihiro]  力の方向変換:13と器用:3で、サッカーボール蹴飛ばします
[Tihiro]  強制力8・目標値8で。

 一度目で成功。体力10、集中5

[Tihiro]  対抗。
[Tihiro]  魔道書:15と肉体の魔術力:3に、残った理性:1で15+(3-1)で

 一度目で成功。体力5、集中9

 京      :「せいやっ」(ボール蹴飛ばす)
 一之瀬    :「かかかかか!」(魔力ではじく)

[Tihiro]  うわぁ。(汗
[Hisasi]  むう
[kisito]  きっちりよけられるなぁ

 正樹     :「割りとしゃれになって無い……」
 京      :「流石に手ごわいですね。」
 紫      :「……生半可な技では通じないようですね」

[Tihiro]  で、一之瀬の行動です
[Tihiro]  魔道書:15と肉体の魔術力:3に残った理性:1で15+(3-1)で。魔
      力の炎を放ちます。
[Tihiro]  強制力10・目標値7で目標正樹君
[kisito]  10!?
[Hisasi]  うひー
[Hisasi]  いざとなったら割り込み無効化もでけるから
[Tihiro]  序盤から危ないです(ぇ

 一度目で成功。体力5、集中9

[Tihiro]  成功……
[Tihiro]  魔道書恐るべし。

 一之瀬    :「ぐ……かぁぁぁーー」(腕を掲げ上空に炎が生まれる)
 正樹     :「フィールド展開っ、受けられるかっ」

[kisito]  発明品の扱い:13+発明命:3。目標値6

 一度目で成功。体力2、集中12

[Tihiro]  やるぅ
[kisito]  受けたーっ!?

 正樹     :「あ、あぶねーっ」


 途中経過。
 正樹 : 体力:2  集中:12
 紫  : 体力:7  集中:8
 京  : 体力:10 集中:5
 一之瀬: 体力:5  集中:9

 最初の行動なので皆様子見といった所。
 余力は正樹君が最初の行動で使ったのと、一之瀬の回避行動時に使ったのが
 一つずつのみ。


[Tihiro]  では、再び3人のターン。
[kisito]  では改めて。

 紫      :「正樹さまっ」(心配して声をかける)
 京      :「……中々危険な威力ですね。」
 正樹     :「大丈夫、何とかなった!」
 正樹     :「っていうか、さすがにしゃれにならん本気を出すっ」
 紫      :「……はい、なんとしてでも取り押さえないと」

[kisito]  発明品の扱い:13+発明命:3 強制力10 魔導グレネー
      ドを投げます

 集中消費。五度目で成功。体力2、集中8


[kisito]  精神特化の実力見せてやるわー
[Tihiro]  では無効化。
[Tihiro]  魔道書:15と魔術力:3に、残った理性:1で15+(3-1)で
      魔力壁で防御

 一度目で成功。体力5、集中9

[Tihiro]  成功
[Hisasi]  ひー
[kisito]  ……しくしく

 一之瀬    :「しゃああああ!」(壁展開で防ぎきる
 正樹     :「うげ……効いて無いのかっ」
 紫      :「……呉羽、ゆけっ」
 呉羽     :「ピィッ」(ぶわっと羽を広げて炎を帯びて)
 紫      :「呉羽!華乱花」

[Hisasi]  呉羽火の鳥、つっこみます
[Tihiro]  うぉうw

[Hisasi]  霊隼使役:13、霊獣使い:3、強制力10、目標6

 体力消費、二度目で成功。体力6、集中8

[Hisasi]  おし
[Hisasi]  ごーっとつっこんでく
[NATI]   本は燃えやすい、でマイナス特徴つきそうですね
[Tihiro]  そうですね。
[Tihiro]  魔道書:15と魔術力:3に、燃えやすい:2で15+(3-2)で対抗

 体力消費、二度目で成功。体力4、集中9

[Tihiro]  成功。
[Hisasi]  強いのう

 一之瀬    :「かかかか!」(分身してかわす)
 京      :「往きます」(紫電刀を構える

[Tihiro]  京で格闘13、運動神経がいい:3で、紫電斬り
[Tihiro]  強制力9、目標7で。

 一度目で成功。体力10、集中5

[Hisasi]  # 精神的にゆさぶってマイナス特徴を増やすか
[Hisasi]  # ゆかりんの幻影を一杯だすとかなー
[Tihiro]  # あ、話しかけるだけでも理性上昇します(ぁ
[Hisasi]  # よし、次はよびかけでいこう
[Tihiro]  魔道書:15と限界無視:3に残った理性:1で15+(3-1)で回避

 一度目で成功。体力4、集中9

[Tihiro]  ぁ、成功(汗

 京      :「紫電」(近寄って切りかかる
 一之瀬    :(ジャンプで回避)
 紫      :「一之瀬さまっ!」
 紫      :「一之瀬さま!私の声が聞こえますかっ!」
 一之瀬    :「ぅ、ぁ…………」(少し止まる

[Hisasi]  ちょっとゆさぶってみた
[Tihiro]  さて、一之瀬動きます、
[Hisasi]  さて、今度はこっちに攻撃くるかな、んー?
[Tihiro]  といっても、詠唱開始、のみで。実質行動無し
[kisito]  およ。

 一之瀬    :「異界の力よ―――――」(ぶつぶつ
 京      :「詠唱を始めましたね……」
 紫      :「……一之瀬さま」


 途中経過再び。
 正樹 : 体力:2  集中:8
 紫  : 体力:6  集中:8
 京  : 体力:10 集中:5
 一之瀬: 体力:4  集中:9

 正樹君が集中を4消費、之瀬が体力を1消費、ゆかりんが体力を1消費。
 今の所まだまだ激しくありません。(ぇ

[Tihiro]  では、再び正樹さんどうぞー

 正樹     :(ストリス用装備の中からロケットハンマーを取り出
         し柄を伸ばして構える)

[kisito]  発明品の扱い:13+発明命:3 強制力9でぶん殴ります

 一度目で成功。体力2、集中8

 正樹     :「だぁぁぁぁりゃぁぁぁぁぁぁ!」

[kisito]  ロケット噴射で突撃w
[Tihiro]  わぉw
[Tihiro]  抵抗で、魔道書:15と限界無視:3に、残った理性:1で15+
      (3-1)で魔道書で殴って弾き飛ばします
[Tihiro]  2d6

 二度目で成功。体力4、集中8

[Tihiro]  成功。
[Hisasi]  ふむ

 正樹     :「(ずざー)ちょっとだけ、手ごたえは合ったな……」
 一之瀬    :「闇の力――」(魔道書でハンマーを弾き飛ばす)

[Hisasi]  じゃあ、霊隼共有:13、霊獣とは感覚を共有できる:3で、
      接近した呉羽を通じて一之瀬くんに語りかけてみる
[Hisasi]  で、残った理性の数値を引き上げてみよう
[Tihiro]  難易度でいいですか?
[Hisasi]  うい
[Tihiro]  1上げるなら難易度は10ですー
[Tihiro]  2上げるなら難易度は13ですが
[Hisasi]  10で行こう
[Tihiro]  目標6ですね。
[Hisasi]  目標6

 一度目で成功。体力:6、集中:8

[Tihiro]  うひゃw
[Hisasi]  成功
[kisito]  さすがヒロインw

 紫      :「一之瀬さま……目を覚ましてくださいっ」
 一之瀬    :「ぅ、ぅぁぁぁぁぁぁぁ………………」(頭に手を当て
         膝をつく
 一之瀬    :「ぐうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…………」(苦しむ
 京      :「今のうちに……!」

[Tihiro]  で、京ですー
[Tihiro]  方向変換:13と運動神経:3で強制8で殴ります

 一度目で成功。体力10、集中5

[Tihiro]  魔道書:15と限界無視:3に残った理性:2で15+(3-2)で回避

 一度目で成功。体力4、集中8

 京      :「はぁっ!」(手甲でなぐりかかる)
 一之瀬    :「力よ……クッアァァ……」(苦しみつつも横に転がっ
          て回避)

[Tihiro]  一之瀬で、詠唱中の魔術開放。
[Tihiro]  魔道書:15と魔術力:3に、残った理性:2で15+(3-2)で魔術開
      放。黒い雷をよびだすのを試みます。
[Tihiro]  強制力:13目標:3(ぇ
[Hisasi]  ひぃ
[kisito]  また、すごいかけに……
[Tihiro]  標的はゆかりん(ぇ
[Hisasi]  きゃー

 5回転がして失敗。体力4、集中3

[Tihiro]  うーん、止めで(w
[Hisasi]  ゆさぶっておいてよかった(ふー

 先ほどのゆかりんの行動で理性が1から2に引き上げられていたため失敗しま
 した。目標は3でしたが、4が出ていたので、理性が2になっていなかったら
 成功していたのでした〜。

 一之瀬    :「うぐっ!うぐあぁぁぁぁ!!」(詠唱失敗

[gombe]   # 1の差が効いたw
[Tihiro]  # そうですねーw
[kisito]  まったくだw
[Tihiro]  # あれ、4で成功してたら大変だったw


 三度目の途中経過。
 正樹 : 体力:2  集中:8
 紫  : 体力:6  集中:8
 京  : 体力:10 集中:5
 一之瀬: 体力:4  集中:3

 今回はゆかりんが一之瀬に話しかけて残った理性:1が残った理性:2に引き
 上げられました。それで一之瀬がロールに連続失敗。一之瀬だけが大幅に減
 少しました。


 紫      :「……まだ、完全にのっとられていない……」
 紫      :「一之瀬さま!気づいてくださいっ」
 一之瀬    :「はぁっ、はぁっ……」
 正樹     :「しっかりしろ、馬鹿一之瀬っ!」
 一之瀬    :「馬鹿……とは……な……ん…………ぐあぁぁぁ!!!」
 京      :(無言でサッカーボールを正樹にこつける)
 正樹     :「あいてっ」

[kisito]  # ……ゆかりんの声よりも、正樹の馬鹿発言に反応したかw
[Tihiro]  # 一之瀬に馬鹿発言は禁句なのでした(ぇ
[Tihiro]  で、正樹君(ぁ


 正樹     :ロケットパンチユニットを取り出して構える
 正樹     :「いっけー!」

[Tihiro]  替えがあったのかっ(w
[kisito]  当然ですw
[kisito]  発明品の扱い:13+発明命:3 強制力9でぶん殴ります

 一度目で成功。体力2、集中8

[Tihiro]  抵抗。魔道書:15と限界無視:3に、残った理性:2で15+
      (3-2)で回避

 一度目で成功。体力4、集中3

[Tihiro]  成功(あ
[kisito]  ちっ

 一之瀬    :「はぁっ……」(回避)
 紫      :「呉羽!」

[Hisasi]  呉羽の羽をばーっと巻いて帯電させて本に飛ばす
[Hisasi]  術扱いで集中力で
[Hisasi]  霊隼使役:13、霊獣使い:3、強制力10、目標6

 一度目で成功。体力6、集中8

[Tihiro]  強いw
[Hisasi]  おし
[Hisasi]  ゆかりん、戦闘だとつえぇ
[kisito]  確かにw
[Tihiro]  抵抗。# 魔道書:15と限界無視:3に、残った理性:2で15+
      (3-2)で魔道書で防御(ぉぃ

 体力消費、二度目で成功。体力3、集中3

[Tihiro]  成功〜
[Hisasi]  くぅ
[Tihiro]  実は京、余力消費無し
[kisito]  #正樹、余力消費5点……
[Tihiro]  えっと、(汗
[Tihiro]  格闘:13 運動神経:3でミョルニールレプリカで殴る
[Tihiro]  強制力:11 目標5

 体力消費、四度目で成功。体力7、集中5

[Tihiro]  成功って(汗
[kisito]  また、がんばるなあ
[Tihiro]  抵抗。# 魔道書:15と限界無視:3に、残った理性:2で15+
      (3-2)で魔道書で防御(またか

 体力消費、3度目で成功。体力1、集中3

 京      :「これでどうですか。」(思いっきり振りかざして本に
          向かって振り下ろす)
 一之瀬    :「う、ぐ……」(本を上に構えて防御)

[Tihiro]  しゃて、一之瀬の行動
[Tihiro]  デットエンド。一発勝負。ギャンブラーですぜ(ぇ
[Tihiro]  魔道書:15と魔術力:3に、残った理性:2で15+(3-2)で落雷
[Tihiro]  強制力12 目標4
[Tihiro]  目標は正樹君(ぇ
[Hisasi]  ひぃw
[Tihiro]  まぁ、2回で終わり(ぁ

 集中消費、二度目でミラクルに成功しやがって、体力1、集中2

[Tihiro]  ……あちゃぁw
[kisito]  ……ぎゃー!
[Tihiro]  ただで終わんない(ぇ
[Hisasi]  ひーー
[kisito]  発明品の扱い:13+発明命:3 目標値4 避雷針を投げます
[Hisasi]  # なくなる前にいってね
[Hisasi]  # 割り込むから

 集中消費、七度振って失敗。体力2、集中1

[Hisasi]  んじゃゆかりんでわりこみ
[Tihiro]  ではどうぞ

 紫      :「呉羽!」

[Hisasi]  羽根吹雪で避雷針
[Hisasi]  ダメージ分散で自らも受ける!(え?
[Tihiro]  ぐはっ
[Hisasi]  正気に戻ってから苦しみたまえ一之瀬くん
[Tihiro]  ……悪だー>ひさにゃ
[Hisasi]  霊隼使役:13、霊獣使い:3
[Hisasi]  目標4
[Hisasi]  残り集中力8

 集中消費、七度振って失敗。体力6、集中1

[kisito]  ……
[Hisasi]  食らった
[Tihiro]  ……一之瀬(汗
[Tihiro]  もう割り込み不可?
[Hisasi]  無効化自体は可能だったっけか?
[Tihiro]  ふむ、でしたら京で無効化狙います
[Tihiro]  力の方向変換:13 高速演算:3で目標4(汗

 集中消費。三度目で成功。体力7、集中3

[Tihiro]  ……一之瀬シスター最強ですか?
[Hisasi]  つええw
[kisito]  化け物だ……

 一之瀬    :「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(上に雷雲が起こる
 
 強烈な蒼い雷。

 京      :「くぅっ!!」(一旦受けて電気の方向を逸らす
 紫      :「う……(ふらふら)」
 正樹     :「く……」
 京      :「くぅ……」

 京が雷をそらしましたが、他の人も感電。多大な被害。


 終盤の途中経過。
 正樹 : 体力:2  集中:1
 紫  : 体力:6  集中:1
 京  : 体力:7  集中:3
 一之瀬: 体力:1  集中:2

 着実に一之瀬の余力を削っていた中、強力な一撃のおかげで、全員が大ダメ
 ージ。危ない感じになってまいりました。


[Tihiro]  さて、次は正樹君(ぁ
[Tihiro]  正樹君どうしますか?
[kisito]  発明品の扱い:13+発明命:3 強制力10 最終手段
      ビットで攻撃

 運よく一度目で成功。体力2、集中1

[kisito]  ……出てしまった
[Tihiro]  ……おぉ!
[Tihiro]  無駄っぽいですが行きます
[Hisasi]  おおう
[Tihiro]  魔道書:15と限界無視:3に、残った理性:2で15+(3-2)で回避

 ここで要らん奇跡発動。一発成功。体力1、集中2

 正樹     :「いけっ!」(魔力糸で接続したビットが魔力攻撃)
 一之瀬    :「う、ぐああ……」(苦しみつつも全弾回避)

[kisito]  ……
[Tihiro]  うぐはっ
[Hisasi]  うひw
[kisito]  よけたーっΣ
[Tihiro]  しかも、ビットシステム(汗
[kisito]  まぁ、インコムと言った方が通りが良いかもしれん
[Tihiro]  繋がってますからね(ぁ

 紫      :「……呉羽、もう一度……ゆけっ!」
 呉羽     :「ピィィッ!」

 呉羽爪地獄。急降下して鋭い爪で本に攻撃

[Hisasi]  霊隼使役:13、霊獣使い:3、強制力10、目標6
[Hisasi]  2d6

 これまた一発成功。体力6、集中1

[Hisasi]  くあ、強制あげときゃよかった(えぐぅ
[Tihiro]  あぅぅ。
[kisito]  攻撃に関してはめっさ強いなゆかりん……
[Tihiro]  魔道書:15と限界無視:3に、残った理性:2で15+(3-2)で回避
[Tihiro]  さて、ラスト
[Tihiro]  出来ればゆかりんに美しく飾って欲しい

 体力消費。抵抗失敗。体力0、集中2

[Tihiro]  おし、END

 一之瀬    :「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァッ!!!」
 紫      :「……一之瀬さま?」(よろよろと肩にへれへれになった
         呉羽を止まらせて近づいていく)
 正樹     :「……うく……」(座りこむ)

[kisito]  # 一之瀬の次にぼろぼろだ……

 一之瀬    :「うぐぁ、あ、ぁ………………ゆ……か…………りさ……
         ん………………」(ぶっ倒れる
 紫      :「一之瀬さまっ」

[Hisasi]  のてのてと
[Hisasi]  倒れた一之瀬くんの頭を膝にのせて(おい

 紫      :「しっかりなさってくださいっ」

 一方、一之瀬が取り落とした本が燃え浄化された中からまた本が出てくる。
 さっきまでが黒のカバーだったのに対し今は白いカバー

 正樹     :「……何だ?」
 京      :「……本が変化した……?」
 紫      :「……一之瀬さまは、解放されたのでしょうか」
 京      :(拾う)
 正樹     :「だといいが……魔力の使いすぎで頭が痛い……」
 京      :「多分、大丈夫だと思います。最期に蒼雅さんの名前を言
         ってたようですし。」(本をめくって見る)
 京      :「全くネクロノミコンとは関係ないものになってます。」
 正樹     :「うわ、んなもん相手にしてたのかよ……」
 紫      :「……よかった」>膝の上で意識うしなってる一之瀬くん
          のおでこをなでてみる

[chita]   # そこ「最後に」って言わないと終わっちゃいますから
[Hisasi]  # ひーw
[Tihiro]  #しまった、一之瀬が死ぬ(汗

 京      :「魔力で上書きされてたみたいですね。法術の本になってま
          す」
 紫      :「そのような危険なものがでまわっているとは」
 正樹     :「物騒な世の中だなぁ……」
 京      :「珍しいことですが、偶然とは恐ろしいものです……」
 正樹     :「それはともかく……早く帰って寝たい……」
 紫      :「ええ、戻りましょう」(肩の上でへれへれってる呉羽を
          そっと撫でて)
 京      :「そうですね、帰りましょう。」
 京@通信機使用:「リンさん、戻してください」
 リン@通信機 :『了解』

 全員転送される。次気づいたら地下室

 正樹     :「あー……しんどい……」
 リン     :「お疲れ様。間に合いました?」
 紫      :「はい……なんとか」(膝の上で寝てる一之瀬を見て)
 リン     :「これからどうなさいますか?」
 正樹     :「えと、帰って寝ます……」
 リン     :「そうですか。本日はありがとうございました。」(深々礼
 正樹     :「では……(ふらふら)」
 紫      :「はい、無事でよかったです(ぺこり」
 京&リン   :「ありがとうございました」(もう一度深い礼

[Hisasi]  で、同じくふらつきながら(いつもにましてこけそうな足取りで
[Hisasi]  帰ってゆく
[Hisasi]  んむ
[Tihiro]  で、収束ですか?
[Hisasi]  だのう
[kisito]  二人でもつれ合って転びそうだがそれをやると長くなるので止め
      よう……
[Hisasi]  うひw
[Tihiro]  うわw
[Hisasi]  おたがい肩ささえあって帰った程度で
[Tihiro]  今回長々とありがとうございました
[kisito]  いえいえ。
[Hisasi]  おつー


$$


 
時系列、舞台
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バレンタインデーから少し経った日
ホロウグラート地下、伽藍洞第15ルーム

解説
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古本屋で見つけた一冊の本のせいで操られた一之瀬を止める、
紫、正樹、京の物語(多少齟齬あり)
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
こんなのです。
えー、正直強制力12の落雷が成功するとは思ってませんでしたし、成功した時
かなりあせりました。
修正部どしどしお願いします。


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