[KATARIBE 29058] [HA20L] セッションログ『スクランブル!子ノ一号を追え!』

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Date: Tue, 16 Aug 2005 23:03:31 +0900 (JST)
From: 久志  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 29058] [HA20L] セッションログ『スクランブル!子ノ一号を追え!』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200508161403.XAA26893@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 29058

Web:	http://kataribe.com/HA/20/L/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/29000/29058.html

2005年08月16日:23時03分28秒
Sub:[HA20L]セッションログ『スクランブル!子ノ一号を追え!』:
From:久志


 ちは、久志です。
7/22に行ったセッションログを流します。

http://kataribe.com/IRC/HA07/2005/07/20050722.html#200000
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 
セッションログ『スクランブル!子ノ一号を追え!』
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なんとなく再びGM
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2005/07/22 20:00:00

[Hisasi]  ふむ
      なんかやろうかのう
[hari]   そうじゃね
[nagisame] ふに
[Hisasi]  ミニセッションでも
      なんぞネタをまとめてみよう(こねこね
[nagisame] 何時くらいに始まりそうです?
[hari]   いや、ロールちゃんが居ないので
[Hisasi]  21:30か
      いつもの時刻
      マスターが久志なのでひねりもへったくれもないシナリヨになり
      そうだが
[nagisame] ふにふに
      では今のうちに風呂に〜。
[Hisasi]  ういう
[hari]   2d6
[kataribe] hari: 5(2D6) = 5
[hari]   ああ、ダイスは語り部くんか
[hari]   うむ、では安西で参加を希望しておこう
[Hisasi]  うみ

 この日はサーバが落ちててロールちゃんがおらんかったのです、はい。

[nagisame] そういや、キャラデータ見れないんっすよねぇ。
[kisito]  見れないね……
[hari]   略奪の反意語はなんだろう
[Hisasi]  与える?
[hari]   熟語でないかな……ぬーん
[Hisasi]  授与は違う?
[hari]   授与でよいか
      ありがとー
[Hisasi]  ふに
[hari]   にゃー
[Hisasi]  参加できそうな人手あげて
[hari]   (手を上げているのでキーが打てない)
[Hisasi]  がーん
[hari]   ふに
[nagisame] は〜い
[Hisasi]  とりあえず二人
[Hisasi]  誰かせっしょるー?
[nagisame] きっし〜は?
[kisito]  うーん、まぁ、剣術と魔術で何とかなるよなぁ……
      やります
[Hisasi]  ういっす
      誰でやる?
[nagisame] 唯にするか、美喜にするか(んに
      きっし〜、どっちがいい?(ぉ
[kisito]  何故俺に聞くw
[nagisame] いや、唯と絡みたいかな? と(w
[kisito]  わしは御言しかいないので。
[hari]   # ゆけ、左手娘
[kisito]  絡んで楽しんでるのはナギーではないのか。まぁ、あの子は面白
      いが。
[nagisame] では、唯でいきます。
[Hisasi]  うい
      安西くん、唯ちゃん、御言くんだね

 なんかよく集まるこのメンバー、面白いので好きですが。

*** セッション開始 ***
----------------------

 なんだか、マコパパの愉快キャラ化が止まりません。
 まあ、ネタとして使いやすいのでよいのですが。

[hari]   しかし、キャラシーが見れんのは痛いな。 
      mlに流しておくんだった
[nagisame] あ、いかん、唯はキャラシMLに投げてないや(あうち
      まあいい、だいたい覚えてる(w
[Hisasi]  というわけで君ら三人は真越先生に呼ばれて化学準備室にきてい
      まする
[hari]   ほいほい
[nagisame] うぃ〜

 誠太郎    :「やあ、わざわざすまないね」
 唯      :「な、なんでしょぅ」

[Hisasi]  まあ
      座ってと
      お茶を出してくれる

 安西     :「話、聞きましょうか」
 御言     :「先生、何の用事なんですか?」
 誠太郎    :「そう、君たちに折り入って頼みたいことがあるんだ」
        :「……実は」

[hari]   壁に寄りかかって茶をすすりつつ話を聞こう
[Hisasi]  かねてより、十二支をモチーフにした校内警備用ロボットを開発
      していたのだが(趣味で

 誠太郎    :「……言いにくいのだが」

[kisito]  # 逃げたか
[Hisasi]  # そうw
[nagisame] # 暴走した?(ぇ

 誠太郎    :「そのうちの試作一号が逃亡してしまったようなのだ
        :(苦悩」
 唯      :(何か白けてる)
 御言     :「先生、ちゃんと管理しましょうよ……」
 安西     :「子(ね)、ですか?」

[nagisame] # 機械からは吸収できないし(ぇ
[Hisasi]  と、化学準備室の机の隅にあるボタンを押すと、
[Hisasi]  天井から壁にするするとモニタが降りてきて
      机の板が回転してコンソールパネルが
[nagisame] # 何時の間にそんな装備をーっ(w
[hari]   # ふ、こんな事もあろうかと
[Hisasi]  # ふふふ、科学の力さw

 化学準備室がいつのまにか先生の秘密研究室になりましたとさ。

 誠太郎    :「逃亡したのはこの型だ」>ぽちっとパネル操作して

[Hisasi]  スクリーン型モニタに立体図で表示される、ちっこいネズミ型
      ロボw
      試作型子ノ一号

 唯      :「ねずみ、ですね」
 御言     :「また、厄介な」

 十二支ロボシリーズ試作型子ノ一号
  特徴
   すばしっこい:3  ステルス機能内蔵:3
   霊気妖気探知機能内蔵:3  毛はつやつや:1
   怪しいものを追尾する:2  ステルスと逃走は同時にはできない:1
  技能
   追跡:15  逃走:15  脱出:15  探知:15

 誠太郎    :「こういった機能をもっている(うむ」

[kisito]  嫌がらせか!
[Hisasi]  学園を守るために開発したんだようw

 安西     :「仕様書と試作機の性能書に違いはないですね?」
 誠太郎    :「ああ、違いはない」

[hari]   つまり、作ってる途中につい搭載してしまった機能はないね、と
[nagisame] # 怪しいものを追尾するのか、じゃあ簡単だな(ぇ

 誠太郎    :「ただ、この怪しいものを追尾する、という機能がちょっ
        :と曲者でね」
 安西     :「判断基準になにか問題が?」
 誠太郎    :「いや、怪異を察知して追跡監視をできるようにと思って
        :搭載したのだが」
        :「調整中に偶然なんらかの怪異を察知して」

[Hisasi]  # そのままついてっちゃったらしい

 誠太郎    :「逃亡した試作品の行方も気になるところなのだが、逃亡
        :のきっかけになった怪異というのも」
 安西     :「ふむ……」
 誠太郎    :「……それで、申し訳ないが君らに協力してもらえないだ
        :ろうか?」

[Hisasi]  # 試作品の捜索と怪異が何か

 唯      :「怪異……」(クスッ)
 安西     :「試作品の回収、および可能であれば追跡対象の怪異の危
        :険度判断。ですか」
 誠太郎    :「その通りだ、頼めるかね?」
 御言     :「まぁ、そう言うことなら。先生にはお世話になっていま
        :すし。」
 安西     :「報酬は」
 唯      :(かきかき、ぽいっ)
 誠太郎    :「あまり豊かではないが私が個人的に報酬をだそう」

[nagisame] メモ:『怪異は“処理”しちまえばいいんだよな?』

 誠太郎    :「第一目標は試作品の回収、怪異はそれに付随したものだ、
        :そちらのほうの判断はまかせるよ」
 唯      :「はぃ」(ニコッ)

[Hisasi]  # とゆーわけで

 誠太郎    :「あと、これを」
 安西     :「ふむ」

[hari]   # なんだろ
[Hisasi]  # と、テレビのリモコン型くらいの大きさの
[Hisasi]  # あと、耳につけるイヤホンみたいなもの

 安西     :「探知装置かね」

 十二支ロボ特殊探知機
  察知するとポンポンポン:1
   近くにくるとピンピンピン:2
   すごく近いと:ピピンピピン:3
   十二支ロボ探知:15

[nagisame] # べ、便利だっ(w

 誠太郎    :「試作品一号はステルス機能も搭載している、これを役立
        :ててほしい」
 安西     :「使用回数限度と自爆機能はないだろうな」
 誠太郎    :「まだつけていないんだ」

[Hisasi]  # つけんでいい
[nagisame] # まだかいっ(w

 安西     :「そうか、毒島ならはじめにそこから作るからな……」

[Hisasi]  # そこからかよw
[hari]   # 当たり前だい
[Hisasi]  というわけで

 御言     :「自爆装置なんぞ付けられたら怖くて使えませんよ」
 唯      :『まあ、探すか』

[Hisasi]  で、いなくなったときの話を聞かせてくれる
[hari]   ほいさ
[Hisasi]  丁度、放課後試作品の調整をしていた時
      数名の生徒達がレポートを見て欲しいと化学準備室におとずれた
      らしい
[hari]   ふむ
[Hisasi]  一端手をとめて、レポートの添削や質問をうけて
      生徒達が部屋をあとにして、ふとみたら
       いなかった

 誠太郎    :「……一応生徒達のクラスと名前はわかるのだが」

[hari]   レポート見たなら、生徒の名前とクラスとかはわかる罠
      一応貰っておこう
[Hisasi]  でも、生徒達はふつーに学校にきてる
      そのとききた生徒達か、それともそのとき通りがかった生徒か
[hari]   居なくなったのは別の日なのか
[Hisasi]  いやその日にいなくなった
[Hisasi]  怪異を察知して追跡する
      という機能上
[hari]   今日、だよね
[Hisasi]  ああ、そうそう
[nagisame] ふむふむ

 御言     :「また、えらくすばしっこいですね。」
 誠太郎    :「私も捜索に出たいのだが、いかんせん夏の課題の添削と
        :補講があるので」

[Hisasi]  # 手が離せないらしい
[Hisasi]  # あと、できるかぎり無傷でとらえて♪と
[nagisame] # ぇー(ぉ

 安西     :「出来る限り、ですね。善処します」
 御言     :「その鼠って空中で動けますか?。」
 誠太郎    :「いや、飛行機能はない」
 唯      :「できるかぎり、ですね」(にこっ
 御言     :「なるほど。」
 誠太郎    :「だが、地面や低い壁などだと相当なスピードで逃亡で
        :きる」
        :「よろしく頼むよ」>おじぎ

[Hisasi]  # とゆーわけで

*** 捜索開始 ***
----------------

 安西     :「俺は、此処から怪異の痕跡を追う。そっちは生徒を当
        :たってみてくれ」

[hari]   探知機を御言君に渡す
[nagisame] # 唯はどしよ〜(w

 御言     :「あ、はい。わかりました。」
 安西     :「唯もそっちで探れ。人相手なら得意だろう」

[hari]   # 気を利かせる安西(まて

 唯      :「……はぃ」(にこっ)
 御言     :「………」

[hari]   って訳で
[Hisasi]  うい。
[kisito]  あい
[Hisasi]  じゃあ安西くんから
[hari]   探知追跡が行われたのであれば、化学部以外の異常痕跡があるん
      じゃないかと
[Hisasi]  うみ
[hari]   科学準備室と、廊下をそれぞれチェックしましょう
[Hisasi]  うい
      んじゃ難易度8か10
[hari]   では、侵蝕で
[Hisasi]  ういう
[hari]   難易度10
      侵蝕15+触手袋3で
      15+3-10-2d6
[kataribe] hari: 15+3-10-7(2D6) = 1
[nagisame] おお
[Hisasi]  うい
      そうすると、廊下には反応はなくて
[Hisasi]  部屋の机周辺と椅子ひとつに反応する

 安西     :「……先生。そこの席に座った生徒は?」
 誠太郎    :「ああ」

[Hisasi]  # 一年の女の子、吉井美加さん

 安西     :「……ふむ」

[hari]   机の周辺は、曖昧な空間かな
[Hisasi]  # あと机は表面だね

 安西     :「ここらには何かおいてありましたか?」
 誠太郎    :「ああ、受け取ったレポートを一旦置いて、お茶をいれに
        :席をたって」
 安西     :「ふむ」

[Hisasi]  # 生徒達が来て、レポートをうけとり一旦机においてお茶を淹れ、
       添削してそれぞれに返した
[nagisame] # レポートに何か憑いたか。
[Hisasi]  うい

 安西     :「……分かりました」
 誠太郎    :「ああ、頼むよ」

[hari]   電話を取り出して、若い二人に連絡をしておこう
[kisito]  # 若い二人言うなw
[hari]   あとは、携帯の短縮かリダイヤル登録で、一操作でかけれるよ
      うに、と

 唯      :「……はぃ、わかりました」(電話受けてる)

[hari]   そう伝えて、追走に移るとしよう
[Hisasi]  うい

 安西     :「以上だ、頑張れ(ぷち)」
 唯      :(くすっ)
 御言     :「何だって?」
 唯      :「では、ぃきましょうか」(ニコッ)

[nagisame] 説明しておこう。

 御言     :「……ふーん。まぁ、それも考慮に入れて調べればいい
        :のか。」

[Hisasi]  うい
    ]  んじゃ若い二人
[hari]   追走の判定があれば、追走開始の判定までして切り替える?
[Hisasi]  おk
       こう、追走というか
       一年の教室へたどっていけるね
[hari]   ほいほい
[kisito]  音の感じは?
[Hisasi]  無音
[kisito]  あい
[Hisasi]  で、二人はどうしてるー?

 御言     :「うーん。何も聞こえない……」

[kisito]  まあ、とりあえず、生徒をしらみつぶしに
[nagisame] # 吉井さん、でしたっけ。
[Hisasi]  # うん
       教室にいるよ
[nagisame] では、会いに行きましょう
[Hisasi]  ういうい
      すらっとしたセミロングにシャギーの結構可愛い女の子のようだ

 唯      :(むっ)
 御言     :「えっと、今ちょっと良いですか。」
 吉井     :「え?はい」

[Hisasi]  発信機に反応はない
[kisito]  先生の名前を忘れた……
[Hisasi]  真越先生だお

 御言     :「今、真越先生の発明品が逃げてしまって。探して居るん
        :です。何か知りませんか?」
 吉井     :「発明品?ああ、真越先生の」

[Hisasi]  # 変な先生で既に有名人

 吉井     :「うーーん、いつも変だから良くわからないなあ」
 唯      :(じー)
 吉井     :「おしえてくれるときは真面目なんだけど」
 御言     :「あー、まぁ、そうですね。良い先生なんですけど。」

[Hisasi]  唯ちゃんにも感じないねえ
[nagisame] # 吉井さんを探知してみたいのですが〜。
[Hisasi]  # ういー

 吉井     :「レポートを持っていったときも、きちんと添削してくれ
        :たし」
 御言     :「なんで、あの人はこう、真面目なときとそうでないとき
        :の差が酷いんだろうねぇ……」
 唯      :(指でわっかを作って、御言に隠れるようにして吉井さん
        :を見る)

[nagisame] # 欲望の指:15+欲望の左腕:3 で探知してみまする。
[Hisasi]  うい
[kisito]  なんだか、御言が陽動みたいだ……
[Hisasi]  吉井さん自身、には感じない
      けど、吉井さんの持ってるカバンに微かに感じる
[nagisame] # やっぱレポートかのぉ。
[Hisasi]  本当に微かというか、残滓っぽいのが

 唯      :(御言にメモ渡して)

[nagisame] メモ:『あの鞄の中が怪しい、何とか探れないものか』
[Hisasi]  どする?
[kisito]  んなこと言われてもなぁ……
[Hisasi]  机にかけてあるカバンだね
[kisito]  隙間はある?
[nagisame] そうか、ではこっちで何とかしよう。
[Hisasi]  あるよ
[hari]   まずは、教室の人気を確認したほうが(ニヤリ
[kisito]  ……
[nagisame] いや、交渉でなんとかするから(w

 唯      :「ぁ、ぁの」(すっ、と御言君の前に出て)
 吉井     :「なあに?」
 御言     :「(ぼそっと)まかせる。」

[Hisasi]  うい

 唯      :「真越先生の出した課題、ぁれ、わたしもやってて……」
        :(しゅん、と)
 吉井     :「ああ、あのレポート?」<カバンに視線がいく
 御言     :「(うまいなぁ……)」
 唯      :「ゎたし、頭悪いから、できなくて……見せてもらえなぃ、
        :ですか?」(申し訳なさそうに、にこっ、と)
 吉井     :「いいわよ、先生が添削してくれたからどの道書きなおさ
        :ないといけないし」
 御言     :「(なんていうか、怖い子だ)」

[Hisasi]  と、カバンを開けて
      レポートを出してくれるぞ

 唯      :「ぁりがとう、ございます」(にこっ)

[Hisasi]  で、レポートを受け取ると
      ところどころに何かを感じる
[nagisame] ふむ、ところどころ、ですか。
[Hisasi]  # よーく感じるところみてみると
      # こすった跡
       微かにシャーペンの線が見える
[nagisame] # こすったあと、ですかぁ。
       消しゴムとかで消してある?
[Hisasi]  うみ
      全て消しゴムの跡っぽい
[nagisame] ふむ。
      消しゴムの跡を探知して、詳しく調べてみるべか。
[Hisasi]  ういう

 唯      :「ぇぇと、ここがこうで……」(見せてもらってるふりし
        :て、指で消しゴムの跡をなぞって)

[nagisame] # 欲望の指:15+欲望の左腕:3 で探知だ。
[Hisasi]  うい
      8か10
[nagisame] 10でいきましょ。
      難易度10 目標値8
      2d6
      nagisame: 6(2D6) = 6
      成功
[Hisasi]  うい
      するとなぞった跡と同じ感触をカバンの中にも感じる
      # おそらくはペンケース
[kisito]  消しゴムか
[nagisame] # なるほどねぇ。
      # では、ペンケースも見せてもらいましょうか。

 唯      :「メモ、と……ぁ」(シャープペンシルの芯がきれる(ふり)
 唯      :「ぁ、ぁぅ……」(おろおろ
 御言     :「(こえー)」

[hari]   # ワルだよ、この子(くすくす
[Hisasi]  ふみ

 唯ちゃん……恐ろしい子!

 唯      :「貸して……くれませんか?」(おどおど
 吉井     :「あら、芯がないの?」
 吉井     :「いいわよ」

[Hisasi]  # ぺんけーすだして
       はい、と
[kisito]  御言の魔術は剣技の型をなぞるか呪文詠唱が要るからなぁ……
[hari]   女の子はこういうときに交渉が多少有利だな
[Hisasi]  うむ
[hari]   男だとちょっとね

 唯      :「ぁりがとぅ」(ニコッ)

[kisito]  えーえー、どうせ御言はそう言うの苦手ですよ。(いじいじ
[Hisasi]  ういうい
[nagisame] # ペンケースには消しゴム入ってる?
[Hisasi]  はいってるお
[nagisame] では、それも見させてもらおう。
[Hisasi]  うい

 唯      :(かきかき)「……あ、まちがえた……ぁ、消しゴム」
        :(おろおろ
 吉井     :「消しゴムもあるわよ(くすっと笑って」

[Hisasi]  貸してくれるよ
[nagisame] 変な感じはある?
[Hisasi]  ある
      で、消しゴムの紙の帯のむこうに何かを感じる
[nagisame] ふむふむ
[kisito]  消しゴム使うときは紙の帯ははずすのですよ?
      フフリ
[Hisasi]  はずすと
[nagisame] では、そっと手を重ねて、消しゴムを吉井さんの目から隠してか
      ら、帯を外してやろう
[Hisasi]  なんか模様が描いてある
      そっからギンギンきてる
[nagisame] どんな感じ?
[Hisasi]  ずっしりくる
[nagisame] ふむ。知識系技能で調べられませんかね?
[Hisasi]  呪縛のような感じ
      うい
[nagisame] 知の欲:14+欲望の左腕:3 あたりで。寄生体の知恵を借
      りる。
[Hisasi]  難易度6か8
[nagisame] では8で
[Hisasi]  うい
[nagisame] 目標値9
      2d6
[kataribe] nagisame: 8(2D6) = 8
[Hisasi]  うい
[nagisame] 成功
[Hisasi]  片思いのおまじないで覚えがある
[nagisame] ふむ
[Hisasi]  想い人の消しゴムにこっそりと模様を描いておくと両思いにな
      れる
[kisito]  ほぅ
[nagisame] ふむ。呪を間違うと何かやばくなったりしない?
[Hisasi]  で、その模様というか
      描いた線から感じる
[Hisasi]  どするー?
[nagisame] う〜ん……。
      御言君、木刀で模様だけ削り取れんだろうか。
[kisito]  いやまぁ、出来ますが。
[nagisame] 前に肉を切ってたからできるはずだ(ぉ
[kisito]  ここでやるの?
[hari]   くす
[nagisame] そんなばかな(ぉ
[kisito]  まぁ、切れるとだけ言っておこうか。どうして欲しい。
[nagisame] 御言君に消しゴムを渡して、ちょっと居なくなってもらう。 
      その間、唯は気を引いておくから、切って来て(w
[hari]   ひでぇ
      人の恋のおまじないを
[Hisasi]  うひひ
[kisito]  了解。
[Hisasi]  んじゃそうする?
[nagisame] 了解も得られたのでそうします。
[Hisasi]  おっけー
[kisito]  どうするんだろう。
[Hisasi]  んじゃ、唯ちゃんがあれこれ質問して気を引いてるうちに
      さくっと切ってきた、と
[kisito]  あい。
[Hisasi]  で、ペンケースごと返すと
      もう吉井さんに反応はないね
[nagisame] うぃうぃ。
[Hisasi]  んじゃ、安西くんどーする?

 唯      :「ぁりがとう、これでなんとななりそう、です」(にこっ)
 吉井     :「いいえ、どういたしまして」

[hari]   霊跡は、途中で分かれたりする?
[Hisasi]  一応クラスまでとぎれずに続いてる
[hari]   もしくは、ヘンな霊跡が混じったり
      交差して、どっか別方向についてっちゃったとか
[Hisasi]  一箇所だけ、霊跡が乱れてる所があった
[hari]   むむ
[Hisasi]  廊下の途中で

 安西     :「ふむ……」

[Hisasi]  乱れてるというか、歪んでるというか
      一瞬強くなってしぼんだようなというか
[hari]   その現場を侵蝕して、状況を探れるかな?
[Hisasi]  クラスから近いね
      うい
      8か9か10」
[hari]   周囲の人目は?
[Hisasi]  ほとんどない
[hari]   ほとんど、か
      ならば
      身をかがめて地面に手を当て

 安西     :「……侵せ」

[Hisasi]  ざわっ
[hari]   じゅるりと手首から細い触手が
      周囲の空間を
      難易度10で
[Hisasi]  うい
[hari]   15+3-10-2d6
[kataribe] hari: 15+3-10-5(2D6) = 3
[Hisasi]  すげw
[nagisame] わお(w
[Hisasi]  触手をつたってその当時のイメージが流れ込んでくる
[Hisasi]  廊下をあるく吉井さん
      そして向かいから歩いてくる根暗そうな男子生徒
      目はじっと吉井さんを見てる
      通り過ぎざまの際に少し霊跡が乱れたようだ
[kisito]  # ちと、風呂に入ってきます。すぐ戻ってきますので。
[Hisasi]  # うい
      通り過ぎたあと、暫く吉井さんを眺めていたがまた歩き出した
      こんな感じ

 安西     :「……ふ」

[hari]   そっちのネクラ君の方に
[Hisasi]  うい
      んじゃ難易度10
      追跡?
[hari]   すこしにたような霊跡がたどってないかしら(おほ
      うむ
[Hisasi]  うい

 安西     :「……追え」

[Hisasi]  にょろりん
[hari]   侵蝕していた触手がさけ、蟻のような小さな虫が
[Hisasi]  ひぃ
[hari]   ざわり、と
      # そんなに多くないけどね
[Hisasi]  うい
      難易度10でよろ
[hari]   蟲怪繰り15+異界の門3で
[hari]   15+3-10-2d6
[kataribe] hari: 15+3-10-4(2D6) = 4
[Hisasi]  うい
[hari]   周囲の景色に擬態しながら、妖蟻の群れが霊跡を追う
      電話で連絡しておこう
[Hisasi]  根暗くんが歩いていった先、
      微かに霊跡を感じつつ

 安西     :「…………」(すたすた)

[Hisasi]  校舎の外へと続いて、
[hari]   ポケットに入れた携帯を操作して、掌に形成した口で状況を伝
      える>若い二人
[Hisasi]  校舎裏の
      浄水施設へと続いてる
      その中にはいっていくところまで見えた
[nagisame] # 唯:「はぃ……はぃ」(連絡受けてる)
[hari]   霊跡?ねくらくん本人?
[Hisasi]  霊跡
[hari]   ほいほい
      若人ズの状況も聞かせてもらえれば
      「同種の呪式を行使していた者同士で混信を起こしていた可能性」
      もあるし
[nagisame] では話しますぞ。かくしか、と。
[hari]   「女生徒が対象であった」可能性もある
[Hisasi]  うみ
[hari]   当人への確認を求めておこう

 安西     :「『さっきチラッと見えちゃって……アレって』とか言っ
        :て確認しろ」

[hari]   # 括弧の中は、唯の声で
[nagisame] # いかん、削っちゃったよ(w
[Hisasi]  # 人の(一方的な)恋路のじゃましたよw
[hari]   # オマジナイしてたよね、でいいじゃん。反応で
      # 判断できるであろう(クスクス
[nagisame] # 了解
      # ちなみに、削った術式は唯がもってるということで(んに
[Hisasi]  んじゃ二人どする?
[hari]   まぁ、確認してから、本人に『こういうの、ほんとは危ないん
      だよ」とか言って削ればよかったんじゃないかと(w

 唯      :「ぁの、そうぃえば、消しゴムとぃぇば、そんなおまじな
        :いがありましたよね」(世間話するように、にこにこ、と)
 吉井     :「ああ、あの片思いの?」
 唯      :「はぃ」(ニコニコ)

[Hisasi]  # おまじないは知っているようだ
      # だが、本人は自覚はない。
      # ぽくみえる
[nagisame] # ふむふむ
[Hisasi]  # おそらく、おまじないされている方
[hari]   なるほどね

 吉井     :「でも、そんな子供だましみたいなのってありえないなあ」

[Hisasi]  # 信じてなさそう

 唯      :「まぁ、そうですよね」(にこにこ)

[hari]   浄水設備の方は、本体外に居たまま合流待ち、妖蟻に視覚つない
      で先行させておこう

 御言     :「描くだけで叶うならば苦労はないしね。(ぼそっ)」
 吉井     :「そうよね、でも最近女の子がこぞってやってるみたい」
 御言     :「そうなのか……まぁ、僕には関係のない話か。」

[kisito]  # いかん、ほんとに世間話になってしまう
[nagisame] # まあ、これくらいで

 吉井     :「そのほうがいいわよ、男のくせにおまじないに頼るのっ
        :てなんかカッコ悪い」>ちょっと眉をひそめて
 御言     :「なるほど。」

[nagisame] # わー(w
[Hisasi]  うみ
      どするる
[kisito]  さて、どうしようか。
[hari]   情報取ったら、合流を願う
[kisito]  この話がほんとなら、混線具合も酷そうだが
[nagisame] 安西先輩の方に合流するというのがよいしょな。
[kisito]  了解
[Hisasi]  んじゃ二人は合流?
[hari]   先行させた妖蟻には偵察を
[nagisame] うぃ。
[Hisasi]  うい
[hari]   ネクラ君がなんかなってたら困るんで
[Hisasi]  んじゃ偵察にいった妖蟻アイ
[hari]   ざわざわざわ

 御言     :「長々と聞いてしまって済みません。ありがとうござい
        :ました」とでも言っておこう。

[Hisasi]  浄水施設から中に入っていって
      # ういうい
[hari]   ありありあり
[kisito]  その後安西さんの方へ
[Hisasi]  下水に通じてる道へとつづく
[hari]   アリアリアリ
[Hisasi]  で、その奥で根暗くんが怪しげな本をせっせと読んでいる
[hari]   アリアリ(蟻音)
      下水の中?
[Hisasi]  いや、下水の脇の道
      そんでもって、なんだか足元にざわざわとクロっぽいものが
[kisito]  アンザインの仲間か
[Hisasi]  とりあえずそこまで見えた
[kisito]  ごめんなさい冗談です
[hari]   ほいさ
      下水道、逆にこれる道ある?
      校外から中に
[Hisasi]  ない
[hari]   ふむ
      下水を通るしかないか
      流石にイヤだな(w
[Hisasi]  合流してからいく?

 安西     :(携帯オン)「すこし先に行く、すぐに入って来い」(ピッ)

[hari]   言うだけ言って、先に行こう

 唯      :「白羽君、ぃきましょう」(にこっ)
 御言     :「わかった」

[nagisame] # 連れて行こう(ぉ
[Hisasi]  # ぴゅーんと
[hari]   と言うわけで、安西はすこし先行
[Hisasi]  ういうい
      ふつーにドブくさい下水
[kisito]  # 昼の学校で縮地は危険だしのぅ……
[hari]   ステルスしてれば、後から着た面子じゃないと判らんし
[Hisasi]  つかなんでこんなとこ来てんだよって感じ
[hari]   そうじゃなければ、危険を減らすために先に行かんとな

 安西     :(すたっ)

[hari]   下水の通路に降り立つ

 根暗     :「吉井さん……(ぶつぶつぶつ)」

[kisito]  # 暗ッ!
[hari]   吉井さんの顔、知らないよね?(w>安西
[Hisasi]  # 何だかんだ言いながら明らかに女物と思われる傘の柄に何か描
       いてる
[nagisame] # つか、名称根暗かよ(w
[Hisasi]  # だって名前きかないんだもんよう
[Hisasi]  # 吉井さんに情報聞いたら教えてくれたはずw
[hari]   # くー、吉井さんの顔で声で姿で
      # 声をかけたい(ガタブル<発作
[nagisame] # 一旦戻って、唯かなんかの記憶を探れば(ぉ
[hari]   # ……ああ
      # 混信したところでみてるよね?

 根暗     :「……吉井さん……」
        :>一心不乱に傘の柄に何かを書き込んでる

[Hisasi]  # うん
[hari]   # 名前はわかる?>相手
[Hisasi]  木陰民夫、吉井さんのクラスメイトの暗い奴

 安西     :(タンッ)

[nagisame] # 名前に縛られてるのか、こいつ(ぉ
[hari]   # 一旦下水の外に出て
       吉井さんの姿になって戻ってこよう
       服も変えれるぜ(ふふふ

 木陰     :「な、だ、だ誰だっ」

[Hisasi]  ひー
[hari]   服を制服に、顔と骨格と体型を吉井さんに
      声を変えて
      # 難易度ある?
[Hisasi]  # 悪魔がいるよままん
      # とくにないよ
      とめはしないさ(ふぅ
[nagisame] # 唯と安西が居る上に、止める人がいないから(ぉ

 吉井(安西)  :「……木陰君」

[hari]   # 吉井ヴォイスで
[kisito]  # 下水道に入ったら唯抱えて縮地。水は抵抗高いから壁蹴って
       駆け抜けてやる。
[Hisasi]  うい
      じゃあ三人で合流

 木陰     :(びっくぅ)
 発信機    :「ポンポンポン」
 吉井(安西)  :「……こんなところで……どうしたの?」

[hari]   心配そうな顔で

 御言     :「唯、反応がある」
 木陰     :「よ、よよ、吉井さんっ、あの、あのあああのあのあの
        :ボク」

[kisito]  # 木陰は無視
[Hisasi]  # 汗だらだら息はぁはぁ

 吉井(安西)  :「あ……」
 唯      :(今は黙って、のサイン)>御言

[hari]   手元のおまじないに目を

 御言     :「……」
 木陰     :「ち、ちがっ、こ、これは拾って!」
 御言     :沈黙

[Hisasi]  # 吉井さんの傘らしい
[hari]   #見えない背後で、ネズミを押さえろ、と文字を浮かべておこう

 吉井(安西)  :「木陰君が拾ってくれてたんだ……ありがと」

[hari]   にこっ

 木陰     :「う、う、うん、よ、よよ、吉井さんっ」

[Hisasi]  # はーはーと息荒いw

 吉井(安西)  :「それ……はやってるおまじないでしょ?」

[nagisame] # ネズミ探すか。唯ちゃん探知もーど!(ぉ

 木陰     :「……そ、そ。そう、あの、あのあのあのあの」

[hari]   にぱ、と
[Hisasi]  # 汗だくだく

 吉井(安西)  :「それを書いてるってことは……木陰君、もしかして」

[hari]   んーふふー、わかっちゃった。って顔

 木陰     :「……う、うう、う……」>ざわっと足元がざわめく
 探知機    :ピンピンピン
 吉井(安西)  :「木陰君……私のこと、好き?」

[hari]   ちょっと照れた笑み

 木陰     :「ぼぼぼぼぼボク、ボク、あのあのあの、でも、吉井さん、
        :こないだボクのこと気持ち悪いって……でも」

[Hisasi]  足もとのざわざわ感が強くなる

 吉井(安西)  :「……ゴメン……だって……驚いちゃったんだもん」
 探知機    :ピンピンピン

[hari]   # 吉井さん、ゴメンよ

 木陰     :「ほホほほほホント?あのあのボクぼぼぼぼ」
 御言     :「(唯にひそひそと)反応増大」
 吉井(安西)  :「……あのね……天邪鬼だから」

[hari]   顔を赤くして、すこし顔を横に向けて

 木陰     :「よよよよよしいさんっ!」

[Hisasi]  がば
[hari]   ちらちら視線を送って
[Hisasi]  抱きついてくるぞ
[nagisame] # ああ、かわいそうに(ぇ

 吉井(安西)  :「キャッ」
 探知機    :ピピンピピンピピン

[hari]   驚いて、でも抱きとめて
      # さっさと掴まえろー

 唯      :「ぃまがチャンス」
 御言     :「唯、近くにいる」

[nagisame] # だから、探知したいんだけど〜?

 探知機    :ピピンピピンピピン
 木陰     :「ぼぼぼぼぼく、きききみにききもちわるいtってってい
        :われて、てて、て」
 吉井(安西)  :「木陰君は気持ち悪くなんかないよ……」

[hari]   抱きとめて、宥めるようになでなで
[Hisasi]  # 察知か捜索か
[nagisame] # 欲望の指:15+欲望の左腕:3 で探知!
[Hisasi]  おけ
      難易度11
[nagisame] # さすがステルス(w
      # 目標値7
       2d6
[kataribe] nagisame: 3(2D6) = 3
[Hisasi]  うおw
[nagisame] (にやり
[Hisasi]  木陰くんの足元にいる!

 唯      :「みこと、あそこ」(指差して)
 秦弥     :「わかった!」

[Hisasi]  なんか捕まえられそうな技能で
[nagisame] # 縮地〜(w
[Hisasi]  # みねうちでも、ちょっと剣術で音をだしておどかすでもよし
[kisito]  # 白羽流剣術:15+縮地:3で一瞬で近づいて木刀で空中に
       放り上げる
[Hisasi]  んじゃ難易度10
[kisito]  目標値8
      2d6
[kataribe] kisito: 3(2D6) = 3
[kisito]  # わははは!天は味方して居るぞ!
[nagisame] 唯の前でいいとこみせたかったですか(違

 子ノ一号   :「ちぃっ」
 吉井(安西)  :「ね、もしかして、おまじないって木陰君が広めたの?」

[kisito]  んじゃ、カッコーンと良い音させて空中に放り上げてやったぜ。
[Hisasi]  モニタでみたのと同じネズミ型メカがぴょんと飛び上がる
[hari]   かわいそうに
[kisito]  キャッチよろしく
[hari]   捕獲してね

 木陰     :「う、う、うう、ううん、ぼぼぼぼぼくぼくぼく」

[nagisame] まじかい(w
      唯が捕まえるぞ〜。

 御言     :「唯!」

[nagisame] 判定いる?
[Hisasi]  いらんよー
[nagisame] では、右手でぽふっと。

 吉井(安西)  :「……そんなに、あたしのこと好きだったんだ」

[hari]   耳元で囁くように
[nagisame] スイッチとかないんかな(w
[kisito]  # 何故か連係プレイになってるな
[Hisasi]  唯ちゃんの手の中でちーちー鳴いてます

 木陰     :「よよよよ、吉井さん!ぼぼぼぼくはっ!」
 吉井(安西)  :「ありがと……お礼、させて」

[hari]   息を吹きかけるように囁きながら
      顔は慈母のように
[nagisame] # でまあ、あとは怪異か。木陰君から嫌な気配(邪気)とか
       出てる?

 子ノ一号   :「ぢたばたぢたばた」
 木陰     :「おおおおお、お礼って……」

[nagisame] # 何か巣食っとるんなら、食う(ぉ

 吉井(安西)  :「体の力を抜いて……楽にして(フゥ)」>耳元
 木陰     :「……はう」

[hari]   耳に口付けするように
      触手でマリオネット
[Hisasi]  # しでー
[hari]   制圧します
[nagisame] # ひでー(お前がいうな
[hari]   難易度か強制力か

 御言     :「(こいつら鬼だ)」

[hari]   ディープキスからよりはマシだろう

 木陰     :「はうううう」

[Hisasi]  強制で
[nagisame] # 鬼ではない、触手と寄生体だ(ぉ
[kisito]  ましと言うだけで、酷いことには代わりがない
[hari]   では、強制力12で
      難易度5
[Hisasi]  うい
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -3
[hari]   体力
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -5
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -2
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -2
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -4
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -3
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -1
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -2
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -5
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -3
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = -4
[hari]   くぅ
[Hisasi]  むう
[hari]   14+3-12-2D6
[kataribe] hari: 14+3-12-2D6 = 0
[hari]   おし
[Hisasi]  おー
[hari]   -10
[nagisame] おお
[hari]   いてて

 木陰     :「おおおおおお」>白目むいたまま

[Hisasi]  # 侵食されるううう
[hari]   快楽は与えておいてあげよう
[nagisame] # これでだめなら唯がいきますよ(ぉ
      基本ですね(ぇ<快楽は

 御言     :「………こえぇ」
 唯      :(にこにこ)

[hari]   脳を焼くほどの(実際焼きかけてるけど)

 吉井(安西)  :(ジュルッチュバッチュルル)

[hari]   制圧できますか?
[Hisasi]  余裕
      白目むいたままの木陰くんの口から
      黒っぽいものがでてくる
 吉井(安西)  :「……そっちはよろしくね」

[nagisame] 左手で捕獲して引きずり出してやろうか(ぉ<黒っぽいもの
[Hisasi]  おけー
[hari]   黒いものに目を向けて
[nagisame] うぃ(w

 御言     :「むやみと触るのは良くないと思うがなぁ……」

[hari]   木陰君の記憶は弄って置いてやろう。思い出は夢のままで
      (ククク
[nagisame] で、本当に左手で引きずり出そうと思いますが、判定いる?
[Hisasi]  んじゃ11
[Hisasi]  雑霊って感じだね
[nagisame] うに

 吉井(安西)  :「ふん。悪想念が、陰気に引かれて集まったか」

[nagisame] 欲望の指:15+欲望の左腕:3 好奇心と食欲で強引に霊体を
      掴み取ってやる。
[Hisasi]  うい
      どぞ
[nagisame] 目標値7
[nagisame] 2d6
[kataribe] nagisame: 9(2D6) = 9
[nagisame] 体力
[nagisame] 2d6
[kataribe] nagisame: 10(2D6) = 10
[nagisame] あう(w
[nagisame] 2d6
[kataribe] nagisame: 9(2D6) = 9
[nagisame] 2d6
[kataribe] nagisame: 2(2D6) = 2
[hari]   がんばれ
[Hisasi]  おー
      んじゃ、くにゅっと掴んだ
[nagisame] # 8/7
       で、雑霊ですか。
[Hisasi]  暗い念や想いやどうせ俺なんかみたいな念と
      雑霊が混じってちょっとアレになった感じ
      ほっといたらもっとヤバくなってたかも
[nagisame] 何か力もってそう?
[Hisasi]  たいしてなさげ
[nagisame] ぇー(ぉ
[Hisasi]  ほっといたらヤバイ悪霊になってたかもしれない

 子ノ一号   :「ちーちーちー」

[hari]   ふふ、吉井(偽)君で、木陰君の願望を少しかなえてやったしな
[Hisasi]  唯ちゃんの右手で左手の雑霊にむかって鳴いてる
[nagisame] ポルターガイストとか呪いとか、できんのか(ぉ
[hari]   制圧してしまえば、物理的接続は必要ではないので

 御言     :「つまり、これに反応してたって事か……」
 子ノ一号   :「ちぃっ」

[Hisasi]  うい
[nagisame] でまあ、怪異の処理は任せられてるんよね?
[Hisasi]  うん
      好きにしていいよー
      と
[hari]   姿をじゅるりと安西に戻します

 御言     :「食うなよ。」>唯
 木陰     :「はうっ」>そのまま倒れる

[nagisame] じゃあ、食う(ぉ
[Hisasi]  いいよw

 唯      :(聞こえないふりして、雑霊を左手に握りこむ)
 御言     :「無視かい!」
 SE      :オォォォォォォォン!

[hari]   木陰を肩に担いで、さっさと下水を出ようとする安西

 唯      :(ぱっ、と開くと、何もない)
 安西     :「いちゃつくなら、明るいところで見えやすくやれ」

[hari]   すたすた
[nagisame] # 何か能力手にはいらんかしら(ぉ
[Hisasi]  じゅるんと
      取り込んだ
      おまじないに詳しくなりました♪

 御言     :「いちゃついてない。もういい。俺も帰る」

[Hisasi]  おまじない知識:13進呈
[nagisame] わ〜い(w

 御言     :「じゃ、唯。頑張って帰れ。」
 唯      :(ひしっ)
 御言     :「何だ。」

[nagisame] # 御言君の袖を掴もう(w

 子ノ一号   :「ちぃーちー」
 唯      :(じー)

[Hisasi]  # 今度は唯ちゃんに反応してるようだ

 安西     :(ズザッ)<抜き足で消える

[nagisame] # 送って♪ と(ぉ
[hari]   # 安西には反応しないのか(w

 御言     :「断る。」

[nagisame] # つか、ねづみをもってるのは唯だぞー(w

 唯      :(うるっ)
 御言     :「一人で帰りたいから離せ。」
 子ノ一号   :「ちー」
 御言     :「そんな目をするな。」
 御言     :「何でもかんでも食べる、意地汚い奴なんか知るか……」
 唯      :(む〜)

[hari]   木陰君は、記憶操作と軽い性格改造をしておこう(ククク)
[Hisasi]  # パパはお仕事しながら首を長くしてまってるぞw

 唯      :(仕方ない、と一人でてくてくと)
 御言     :縮地でしゅぱっと

[nagisame] # おなかいっぱいだから非常食には手を出さない(何
[kisito]  頑固な御言。
[nagisame] でまあ、真越先生のところでしょうな。
[hari]   まず、『まじないをはやらせたこと』『おまじないをかけたこと』
      を消去。『消極性』と『吉井さんへの好意』を減らして、『積極
      性』多少向上。女子への苦手意識をすこし削っておくか

 安西     :(ククククク)

[Hisasi]  # 改造されてるっ
       んじゃ化学準備室に移動?
[hari]   うむ
      木陰君も連れて行こう

 安西     :「お待たせしました」
 誠太郎    :「ああ、助かったよ」

[Hisasi]  # ちーちー鳴くねづみを手にとって

 御言     :「(むすっ)」
 唯      :(にこにこ)

[kisito]  # こないだの逆か!
[nagisame] # (にひ

 安西     :「反応対象は、こいつがはやらせたオマジナイでした」

[hari]   木陰君を示す

 安西     :「こういう事は『出来ない』ように『手を打った』ので、
        :まぁ、危険はないでしょう」

[kisito]  # そうか、かわいそうに。御言がせっかくいつもより多めに弁当
       をつくってあげているというのに……

 誠太郎    :「……なるほど」
        :「ほおって置けばいずれ問題になっていたかもしれないね」
 安西     :「そうですね
 誠太郎    :「ともあれ、試作一号も怪異も無事解決してよかった」

[Hisasi]  # お礼はちゃんとするべさ

 唯      :(にこにこ)
 誠太郎    :「感謝するよ」
 御言     :「(むすっ)」

[nagisame] # どうせならその試作一号をもらおうか(まて
[Hisasi]  # 試作一号機はあげないやい
[nagisame] # あれがあったら異能集めも楽なのに(ぉ

 安西     :「ども」

[hari]   # ちなみに、木陰君が気持ち悪いといわれたのは、どんな状況で
       だろうかのう
[Hisasi]  じーッと陰気な目で眺めたり
      こっそり後をつけまわしたり
      待ち伏せしたり
[hari]   ……改造改造
[Hisasi]  持ち物を勝手にさわったり
[nagisame] 改造ですな(きぱっ)

 誠太郎    :「一号機の調整が済み次第、二号機の続きにかかれるよ。
        :助かった」

[Hisasi]  # 二号機は丑、夢渡り能力持ち(大まかな設計は完了
[hari]   ふふふ
[Hisasi]  というわけで
      *** セッション終わり ***
[Hisasi]  やあ、時間的にも丁度よい


事件終わって
------------

[hari]   木陰君は、マリオネットのまま吉井さんに
[hari]   「自分を見直してみて、確かに気持ち悪かった。だから、僕は変
      わろうと思う」
[nagisame] 無事に終わりましたなぁ(無事?
[Hisasi]  うむ
[hari]   とかやらしてみるか(クカカ
[nagisame] はりにゃくろーい(ぉ

 御言     :「(もう、唯なんて知らん。なんだよ全く。人の話聞かな
        :いし。)」

[nagisame] そして、みことんと唯の仲がわるくなってしまった(w
[hari]   「君を好きになれたおかげで自分を好きになれそうだ……迷惑を
      かけてごめんね。そしてありがとう」と、明るい笑顔を
[kisito]  きっと弁当も分けて貰えない
[Hisasi]  でも振られる
[hari]   うん
[Hisasi]  がんば
[nagisame] う〜ん、何したら機嫌直してくれるかなぁ。
[hari]   いや、振られるでしょう
[Hisasi]  まあ、こんな感じで終了でした
      仲直りはキャラチャにまかした
[nagisame] ですな(w
[hari]   そして、明るくなった木陰改君
[Hisasi]  ……つか誠太郎パパのぶっちぎりっぷりが磨きを増してます
[hari]   再発は在るまい(フフフ
[nagisame] しかし、おまじない知識:13 か……知の欲とかぶるな(w
[Hisasi]  まあ、おまけのようなもの
[nagisame] ああそうか、これでおまじないできるのか(ぇ
      さっそく、御言君と仲直りできるおまじないを(ぉぃ
[hari]   うーむ
[kisito]  この鈍感やろうにそんな物効きそうに無さそうだが
[hari]   安西は、少し黒かったな
[Hisasi]  真っ黒やん
[hari]   ゑー
[nagisame] 唯の黒さがかすんでしもうた(w
[Hisasi]  もっと探知機で遊びたかったが
      なかなかうまく誘導できなかったのう
[hari]   まぁ、改造終わって、告白とフラれが終わったら
      安西達の記憶を消して解放です
      ぶじぶじ
[Hisasi]  ……黒いよう
[hari]   告白してすっきりして
      新しい自分になれた、と言うシナリオ
      「おい、アイツ誰?」「木陰らしいぞ」「ニセモノ?」
      とか言われるくらいの勢いで(まて
[nagisame] いいな、僕も改造されたい(ぉ
[Hisasi]  安西くんに改造されたらこんなに明るくなりました
      (すごいあやしげ
[hari]   しかし、すっきり変身ネタが出せて
      私は満足(ぉ
[Hisasi]  感想どない?
[nagisame] 僕も、唯の方向性を決められて満足(ぇ
[Luna_]   雑誌の裏表紙の広告にでも <改造されたら〜
[hari]   調査した時に情報がしっかりもらえたので
      私はよかったですよー
[Hisasi]  ういう
[hari]   面白かったです
[nagisame] ですなー
[kisito]  うむ。良い感じです
[Hisasi]  御言っちがあまり活躍できなかたかなあとは思った
[nagisame] 木陰君がちょっと痛かった(自分を省みて)けど、面白かった
      です(ぉ
[Hisasi]  ねづみくんとおっかけっこして欲しかったけど
[nagisame] 御言君にはごめん、と(あうち
[Hisasi]  あっさりつかまってもうた
[hari]   ……安西が木陰君を嬲ってたから(あうy
[kisito]  なんて言うか、ちゃんと仲直りしておこう。
[Hisasi]  しどいわw
[hari]   多分、下水をチェイスする予定だったのかも知れぬ
[Hisasi]  うむ
[nagisame] ですにゃぁ。
[hari]   あそこで、普通の姿で気づかれてたら
[nagisame] 木陰君も逃げちゃう予定だったとか。
[Hisasi]  ポンポンピンピンピピンピピンでおっかけっこ
[hari]   逃げられてたろうが
[nagisame] アンザインを敵に回したのが不幸の始まり、と(ぉ
[Hisasi]  まあ、またなんか探知して逃走しないとも限らないので(よせ

 吉井(安西)  :「木陰君……おいでなさい」(手招き)

[hari]   で
      蜘蛛の巣に
[nagisame] 飯だ飯だ(ぉ<なんか探知して
      ちなみに、ねづみを捕まえるとき、弓で打ち抜いてやろうかとお
      もったのは秘密(ぉ
[Hisasi]  うつなー(涙
[hari]   安西は、感知対象外サンプルに入ってたのだろうな
[nagisame] いや、唯が反応したのは雑霊を取り込んだからかと(w
[hari]   悪意などに反応ではないかと思う
[Hisasi]  いずれよからぬ怪異になりそうなものを察知する
[kisito]  御言は、傷を付けなうように捕獲しようと考えてたし。
[hari]   悪意の混じった呪式(吉井さん)>呪式の主体>悪意の吸収先(唯)
      ではないかな
[Hisasi]  うむ
[nagisame] あのまま反応し続けてたら、やだなぁ(w<いずれよからぬ怪異に
[Hisasi]  唯ちゃんの後をとことこついてくるねづみロボ
[hari]   まぁ、悲惨な事態にならなくて良かった
[Hisasi]  ちーちー
[kisito]  # 御言:「さすがに……きつい」
      # などと言ってる御言が見られるでしょう。きっと。
[hari]   攻撃されてたら
[kisito]  # 明日のお昼頃に
[hari]   「木陰君、痛いよ。痛いよう」と泣きながら
      派手にダメージ演出をするところであった
[Hisasi]  やっぱりはりにゃは黒いヨ
[hari]   悪想念に囚われてそうなので、追い詰めるのはやめておきました
      優しく捕らえましたヨ?
      罵倒もしなかったし
      ちなみに
      木陰君の技能値幾つ?
      13くらいかしら
[Hisasi]  決めてなかったけどそんくらいw
      本体は雑霊のほうだったんだけど
      攻撃してこなかったから使わずじまいw
[hari]   ……色んな意味で、PC選択が拙かったか(w
[Hisasi]  まあ、マコパパ自慢の化学準備室が披露できたからよしとしよう
      (そっちかよ
[nagisame] 科学の力(w


御言くんと唯ちゃん仲直り
------------------------

[kisito]  んで、なぎーよ。どうするね
[nagisame] んに。仲直りさせたいですのぉ。
[hari]   きちんと謝れ。うんうん
[Hisasi]  うむ
[nagisame] うにぃ
      どうやって謝るものか。これからも食いそうだし(ぉ
[kisito]  さぁ?それは唯さんが考えてくれ。
      まぁ、御言は割と甘いので。
[nagisame] う〜むむ。
[Hisasi]  ごめんなさい(ぺこりん
      でw
[nagisame] まあ、それでいきますか

 唯      :「ごめん、なさい」(ぺこっ
 御言     :「……どーせ、また何かあったら食べるんでしょうに……」
 唯      :「ぁぅ……」
 御言     :「まぁ、食べるなとは言わないけどさ……どーせききゃし
        :ないんだし……」
 唯      :「ぇぅ」(しゅん)

[nagisame] # 聞かせたくないなら、どうかして唯の自律を上げてくれ(ぉ
[kisito]  # 無理を言うねナギーも

 御言     :「せめて、危険かどうか位確認しようよ……」

[nagisame] # 雑霊だってわかったから(w
[hari]   # ふふふ

 唯      :「ぇぅぅ」

[kisito]  # 御言には見えてなかったしねぇ……
      # 判定してないから
[hari]   # 主よ、我が本体よ。心をつなぎたくば聞け<ぉ

 御言     :「……良いよ別に。僕の心配はよけいなお世話なんでしょ
        :う。」
 唯      :「ぇ、ぁ、ぇぅ」(おろおろおろ

[hari]   # 「あなたのために自分を律する」と言う呪いを……その身に刻
       んでもらうが良い
[hari]   # ククク
[nagisame] # なーるーほーどー(ぉ
[kisito]  # ついに拗ねました

 唯      :「み、みこと」(おろおろ
 御言     :「(ふいっ)」
 唯      :「ぇ、ぇぅ……もう、みことのまえでは、しないから」
 唯      :「ごめん、なさい」(うるうる
 御言     :「……なんか、根本的解決になってない……」

[nagisame] # 根本的解決ってのは、あの左腕を切り取ることだ(ぉ
[kisito]  # 自律を上げるというのもあるぞ
[hari]   # 「貴方との絆で、私の心を守らせて」作戦だ
[nagisame] # あれだ、御言への○○:3 あたりがあれば、打ち消せる(ぉ
[hari]   # いや、自律以外の防衛技能をつけ
      # 御言との約束、を特徴に
[nagisame] # おお
[Hisasi]  # うむ
[hari]   # もしくは、御言との約束(まじない):3と、おまじない13で
[Hisasi]  おお、役に立つじゃんw
[hari]   くすくすくす
[hari]   御言が嫌がるから……イヤ。とか言って

 唯      :「……ゆびきり」(すっ、と手を差し出して)
 御言     :「……え?」
 唯      :「みことのまえでは、負けない、侵されない……やくそく」

[hari]   # カタチにしておいた方が良いと思うが(外野
[hari]   # ナイフでうっすら刻むとか(まて
[Hisasi]  ひぃ
[nagisame] # ひー(w

 御言     :「………わかったよ。はい。」

[kisito]  # 手を出す

 唯      :(小指を絡めて)

[kisito]  # うーん。やっぱり甘い。

 唯      :「ゆびきりげんまん、うそついたら……」
 覗き見美鶴  :「うかうかしてたらハリセンボン飲まされるんじゃ」

[nagisame] # 罰は何にしよう(ぉ

 御言     :「一週間弁当のお裾分けは無し。」

[nagisame] # その程度でいいのか〜(w
[kisito]  # やっぱ甘いぞ御言。
[nagisame] # “うでをしばる”とか、“みことのものになる”とか、ひどい
       の考えてたのに(ぉ

 御言     :「しかも、その時は冷凍物じゃなくしてやる。」
        :「自分で作っておいしそうに食ってやるんだ。」
 唯      :「ぇぅ〜」

 通り掛かり安西:「美鶴、覗きはよくないぞ」

[hari]   # 後ろから抱きかかえてどっかもってく

 連れ去られ美鶴:「これ御主いいところなのじゃどこにつれてもごご」
 連れ去り安西 :「あんまり騒ぐと口で口を塞ぐぞ」

[nagisame] # さらっと(w

 御言     :「他のが良かったか?」
 唯      :(ぶんぶんと首振って)
 唯      :「ゆ〜びきった」
 御言     :「ゆびきった。」
 唯      :「これで、やくそく」
 御言     :「まぁ、僕の弁当じゃあさほど効き目は薄いかもしれない
        :けど。」
 御言     :「これで、守れなかったら。僕はもう知らん。」
 唯      :「……ぁ」
 唯      :「もうひとつ、おまじない」(すっ、と近付いて)
 御言     :「……へ?」

[nagisame] # ちゅ、と頬に

 唯      :「なかよしの、おまじない」(にこっ
 御言     :「……(真っ赤)」

[kisito]  # わははw
[nagisame] # ちょっとプッシュしておこう(ぇぇ
[Hisasi]  # きゃーw

 御言     :「そんな、気安く……」
 唯      :「ん?」(きょとん、と)

[nagisame] # アンザインに負けてられん(ぉ
      # お嬢様ですから、一般人とは常識が違うんです(ぉ

 御言     :「……何でもない。」

[nagisame] # 特徴に、唯の祝福(おまじない): とか付けてもいいですよ(ぇ
[kisito]  # ふむ。
[nagisame] # 精神抵抗力が上がります(それ自分に使えよ)

 御言     :「……(キスされてしまった)」
 御言     :「……(明日の弁当の中身でも考えるか。)」

[nagisame] # ちなみに、唯からのお願い事に対する自律にはマイナスにかか
       ります(まて

 御言     :「(こんな約束の後だきっと、毎日せしめに来るだろうし)」

[kisito]  # ぇー
[nagisame] # 便利なだけじゃつまらんでしょう(ぉ
[kisito]  # それも一理ある
      # あぁ、おねだりに対する耐性が下がった……
[nagisame] # さすがに「食べさせて?(ニコッ)」は言わんよ、約束違えるし
       (そういう問題じゃない
[kisito]  # 良かったねぇ、唯ちゃん。毎日のご飯が確保できたぞ。
      # それは、約束と相殺だね。
[hari]   くっ、若々しいことしやがって(ぉ
[kisito]  羨ましいんですか?(にや
[Hisasi]  しかしアンザインとは対照的だw
[nagisame] 片方が黒いのは似てますが(ぉ
[kisito]  それが一番の問題だな
[hari]   どうにも若々しくならんのだよー(がぉー
[kisito]  つか、なぎー。狙っているのか。御言を。
      唯ちゃんは。
[hari]   この流れで、何を今更
[kisito]  いや、食べる以外の方向性が有るのかなーっと
[nagisame] 狙ってるのかねぇ……二人分の思考が混ざってるから、
      わからん(ぉ
[Hisasi]  はむはむ
[nagisame] 唯は仲良くなりたいだろうし、寄生体は御言君の力を狙ってる、
      あたりかな。
[kisito]  うげー
[nagisame] あるいはこの関係が、寄生体を制する糸口になるかもしれない、
      と勝手に決めておこう(ぉ
[Hisasi]  つまりラブぱわーですね
[kisito]  愛の力は偉大なのか
[nagisame] 唯は、自己が確立してない少女、というイメージで作ったので、
      他人の関係による自己の認識は力になるかと(何
[kisito]  頑張れ御言、君の努力次第で唯は自律を上げられるかもしれん
[nagisame] まあ、現時点でも12あるので、低いわけじゃないんですがね(w
[kisito]  まぁ、欲望に対抗する特徴がつくという意味ですな
[nagisame] 落ちメッセが(w
[Hisasi]  うむw

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