[KATARIBE 29005] [HA20L] チャットログ『化学部顧問新任』

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Date: Mon, 1 Aug 2005 21:13:04 +0900 (JST)
From: 久志  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 29005] [HA20L] チャットログ『化学部顧問新任』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200508011213.VAA08308@www.mahoroba.ne.jp>
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Web:	http://kataribe.com/HA/20/L/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/29000/29005.html

2005年08月01日:21時13分03秒
Sub:[HA20L]チャットログ『化学部顧問新任』:
From:久志


 ちは、久志です。
『奪魂の魔鏡』事件後、誠太郎パパが西生駒高校に赴任し、化学部顧問に就任
したあとのあーだこーだです。

http://kataribe.com/IRC/HA07/2005/06/20050618.html#200000
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 
チャットログ『化学部顧問新任』
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誠太郎パパ、西生駒に赴任
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[hari]   てくてく
[hari]   ……まこりんぱぱが学校に来る
[Hisasi]  うむ
[Hisasi]  先生として
[hari]   ……成績、よろしく
[Hisasi]  # ストーカーとかいうなw
[Hisasi]  きゃー
[meltdown] きゃー
[meltdown] 化学部の顧問に就任
[KyrSagyou] おお
[KyrSagyou] 顧問が付いた。
[Hisasi]  で、息子すとーかー(よせ
[Eisa]   顧問センス。
[Hisasi]  マコリン化学部だし
[chita]   御厨くん去りし後もこうして化学部の灯火は

 三笠     :「さて、今度の先生は“どれだけ”持つでしょうね?」
 沙織     :(その前にあたしが限界突き破りそうなんですけど)

[gallows]  エリカも化学部だった
[meltdown] # 破壊検査(まて)
[meltdown] # 主に精神が
[hari]   ふふふふふ
[Hisasi]  いきなり濃い面子と絡まねばならぬのかw
[chita]   濃くて活発な
[meltdown] 旧探偵同好会と並んで、こゆいめんつのあつまるところ

 安西     :「真越先生、がんばってくださいね」(ぽん)
 沙織     :「わーい。まともな人見るの初めてだー」
 誠太郎    :「あ、ああ……これから、しっかり見守っていくつもりだ」
 誠太郎    :「私がこのたび化学部の顧問になりました、真越誠太郎
        :です。赴任してすぐですがよろしく」

[Hisasi]  # まっとうな反応

 安西     :「これ、使ってください。市販の普通の薬です」
 千尋     :「……いいなー」

[hari]   # 胃薬

 三笠     :「頑張って下さい。普通の人は久しぶりですしね」
 誠太郎    :「ああ、ありがとう。安西くん」
 安西     :「じゃあ、私はこれで」
 安西     :「現実に負けないで頑張ってください」

[hari]   出て行く

 千尋     :「うちももっとましな顧問か、質より量の部員来ないか
        :なあ」
 誠太郎    :「教師としてはまだなりたてだから、色々よろしく」
 エリカ    :「おおう。武器商人部にあらたな人材が。グレイトです」
 三年生    :「じゃ、先輩。あと宜しく」>千尋
 千尋     :「先輩じゃなーい」
 誠太郎    :「…………武器……(汗」
 沙織     :「……一緒に頑張りましょうねセンセイ」

[KyrSagyou] # はらはらと涙を流しながら

 誠太郎    :「あ、ああ、顧問として精一杯頑張るつもりだよ」

[Hisasi]  # パパの神経はいつまでもつだろうか
[hari]   そー言えば、さおりんもいぢめてたな>安西
[KyrSagyou] そう言えば。
[hari]   ……まあ、小さいことだ(ぉ

 沙織     :(ガーン)
 誠太郎    :「……(高校生にしてはかなり特殊な子達のように思う、
        :だが、私は教師となったからにはキッチリこの子達を導
        :いて、かつ倫太郎が楽しい学校生活を送れるようにしな
        :ければ……」

[Hisasi]  # 結局マコリンのためかい
[hari]   口に出してるし
[Hisasi]  # 一応心の声だぞ
[meltdown] # 括弧を閉じてないので
[chita]   考え込んでいていつのまにか口が動いていた。)を閉じ忘れた
      のは、その表現
[Hisasi]  がーん

 三笠     :「先生、口に出してますよ?」
 沙織     :「あ、先生。変なこと考えるとあのサイコグラフに出る
        :んで気を付けて下さいね」
 三笠     :「特殊なのは否定しませんが、特に部長とか」
 誠太郎    :「……!(びっくう」
 エリカ    :「ファック! ファック! 誰だオレの紅茶用ビーカー
        :で実験した奴!」(椅子ドッカンドッカン蹴ってる)
 誠太郎    :「……あの……(汗」
 三笠     :「学校の備品を私物化するのは良くないですね」
 三笠     :「私のようにマイビーカーを持ちましょう」
 誠太郎    :「……まい、びーかー?」

[meltdown] # ちゃんとレーザー刻印している特注のビーカー

 千尋     :「……ちょっと静かにしてー、と小声で言ってみる」
        :(外の窓、天井側から顔を覗かせている)
 誠太郎    :「……(それ以前に何故ビーカーで紅茶をのむのか)」

[chita]   # 髪の毛たれまくり

 千尋     :「……OBの訪問?」
 誠太郎    :「……あ、あの……」
 沙織     :「あ。それと先生、あそこの赤い棚は空けないほうが良い
        :ですよ。使い方間違えると半5次元的に引きずり込まれますから」
 誠太郎    :「……半5次元……(棒読み」
 毒島     :「ふはははは、諸君元気かね」
 エリカ    :(気が済むまで暴れて寝る)
 誠太郎    :「あの、君は?」

[hari]   ゴゴゴゴゴ、と黒板が開いて

 沙織     :「あぁ来た」
 三笠     :「そこのパソコンは壁紙に召還プログラムを組み込んでい
        :るので気をつけて下さい?」
 誠太郎    :「……(ここに安全地帯はないのか?!)」
 沙織     :(そそくさと論文検索に戻る)

[meltdown] # セキュリティ向上の一貫
[chita]   # 上の階
[chita]   # 生物室!
[chita]   # 安全!!

 誠太郎    :「…………ここは、魔界か?」

[KyrSagyou] # これで物理部があればNBC完備ですね。
[Hisasi]  # ある意味正しい
[meltdown] # 安西の住居<生物室
[Hisasi]  # たまに触手がうねってる

 毒島     :「元気がないときはコレ、宇宙線を体表面から摂取可能に
        :することで活力を取り戻すその名もゲッター錠Z。色々
        :版権があるが、それは置いておく」
 誠太郎    :「………………(呆然)」

[meltdown] # 就任当日につぶれそうだ
[Hisasi]  # よりによって科学部ってのが

 千尋     :「欲しー」
 毒島     :「三段変形する上に質量変化まで起せるくらい元気一杯だ」
 千尋     :(そういえば、おなかすいた)
 誠太郎    :「…………(倫太郎、パパは負けない)」
 エリカ    :(むっくり)「話を聞くだに遠征の時とってもよさそう」
 誠太郎    :「…………(しっかり、生徒たちともコミュニケーション
        :をとって学校になじまねば)」
 沙織     :「それこの間マウスに飲ませてえらいことになったの忘れ
        :てんですか部長……」
 誠太郎    :「私もひとついただけないか?」
 沙織     :(ああ新たな犠牲者が)

[Hisasi]  # コミュニケーションをとろうとしてみた
[KyrSagyou] # でも止めない

 千尋     :「えー、ずるーい」
 三笠     :「やめた方がよいですよ?」
 三笠     :「人間をやめてまで欲する物がないのであれば」
 誠太郎    :「…………(倫太郎……)」
 エリカ    :「人間やめちゃエー」(煽る
 千尋     :(ずるっと落ちる)

[meltdown] # 間違ってないよね?

 誠太郎    :「わ、わかった。人間をやめるわけには……」
 三笠     :「もっとも、『科学に魂を売り渡せば』ある程度の願いは
        :叶いますけどね(苦笑)」
 千尋     :(化学部の窓枠にべたりとしがみついて、這うように部室
        :に入ってくる
 誠太郎    :「………………」
 誠太郎    :「…………魂を売るのは、もう、できないのだ」
 エリカ    :「……はて?」
 千尋     :「ねえ、これっぽっちー?」>毒島
 誠太郎    :「魂をすてずに、願いを叶えなければ」

[Hisasi]  # とりあえず、なりゆきで一錠もらってしまう

 千尋     :「副作用はともかく、せめて量が欲しいよう。お願い」
 誠太郎    :「……副作用?」

[chita]   # 私も願ってみる
[Hisasi]  # 一錠手にもったまま

 毒島     :「ククククク……はーっはっはっはっは」
 三笠     :「剣呑剣呑」
 毒島     :「そんなコトもあろうかとっ、イバラギ君、あれをっ」

[hari]   高らかに指を鳴らす

 誠太郎    :「……?」

[hari]   奥から、周囲の空気が妙に歪んで見える箱を持ったイバラギさんが

 誠太郎    :「!?」
 沙織     :「(……そういや倫太郎君の事についてアイツが調べてた
        :ノートが……どこやったっけ)」
 誠太郎    :「……(また、面妖な……)」
 エリカ    :「おお、カモン、ハナマルボックス!」
 沙織     :「あ、先生先生」
        :「ダッシュ。今すぐ」
 誠太郎    :「え、はい、なんだね?」
        :「え?え?」
 毒島     :「ゲッター線発生装置もすでに完成済み、この強力なゲッ
        :ター線を吸収すれば、空腹なぞあっという間に消し飛ぶわ!」
 沙織     :(既に窓から飛び降りる準備を済ませている)

[Hisasi]  # わけわからん顔で
[Hisasi]  ひっぱられるまま
[hari]   消し飛んでしまえば、おなかも空きません

 エリカ    :「どこ行くんですか先生、これからが面白いトコですよ」
        :(反対側の腕ぐいっと掴む)
 誠太郎    :「ど、どっちへいけば!?」

[Hisasi]  # 両腕ひっぱられたまま

 三笠     :「危ないですね……」(結界システムを展開しておく)
 千尋     :「なんか、とてもすてきなことのような気がするう、
        :空腹が消し飛ぶなんて」
 沙織     :「先生、ゴメンナサイ。でももう時間が無いの」
        :(あっさりと手を離す)
 毒島     :「さあ、その錠剤を飲め。そして我が趣味の小さな礎と
        :なるのだ」
 誠太郎    :「あ、ど、どこへ?そして、時間?」

[hari]   クカカカカカ、と高笑い

 千尋     :「では早速」(錠剤より先に機械のスイッチをぽち)
        :「あ、間違えた」

[hari]   カッ
[hari]   閃光

 沙織     :『賽は投げられた』(飛び降りる)
 誠太郎    :「うわああああっ!」
 エリカ    :「……はれ?」

[hari]   世界が真っ白く塗りつぶされてゆく……
[hari]   そんなこんなで次の日
[Hisasi]  うみ
[meltdown] うに
[chita]   うご
[hari]   普段どおりの日常が(まて
[Hisasi]  # 就任初日からヘヴィだのう
[chita]   こうして彼は、赴任一日目を無事に過ごしたのであった。めで
      たしめでたし

二日目でずいぶん馴染んだな(ちたさん、談)
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 まったくです。
 ここで部長よりゲットした鬼角のメスが、この後の様々なセッションで猛威
を振るうことになるとはこのときは誰も思いませんでした。

 沙織     :「あ、先生こんにちはー。ご無事でしたかー?」

[KyrSagyou] とか平気な顔で。

 誠太郎    :「……ああ、おはよう御厨くん。なんとか生きている
        :よ……」>ひきつった笑顔
        :「……(倫太郎、パパは負けない)」

[chita]   # 三年生:「どうでもいいけど、アフロ似合いませんよ先輩」
      # 千尋:「先輩って言わないでってば」

 三笠     :「怪異に対する防御手段を早いうちに身につけることを
        :お勧めします」
 誠太郎    :「…………そうしよう」

[Hisasi]  # 部長に用意してもらおうw
[meltdown] # わははは
[gallows]  #危険察知に失敗したエリカは今日はお休み。軍医によるアバウト
       な治療中
[meltdown] # 戦鬼蟲でも入れるのかなー(わくわく)

 誠太郎    :「怪異に対抗できる防御手段を得たいのだが、どうすれば
        :いいだろう?」>あろうことか部長にむかって
 毒島     :「フフフ……先生。科学の歴史を忘れましたか」

[hari]   窓の外を眺めつつ。

 誠太郎    :「え?」
        :「歴史、というと」
 毒島     :「人間は、科学と言うメスをもって暴虐なる自然を切り
        :裂き、解析し、理解し、そしれ制御してきた……」
        :「怪異、それもまた自然の一部ならば、制する術もまたお
        :なじっ」

[hari]   どどーん

 誠太郎    :「…………ああ(表現がすこし……どうかと)」
        :「どう、制する?」
 毒島     :「先生にこのメスを贈りましょう、ふふふ怖くない。
        :大丈夫です、メスの衝動に身をゆだねるのです」

[hari]   ククククク、と笑いつつ

 誠太郎    :「ああ、ありがとう」

[hari]   イバラギさんがあける厳重な封印
[Hisasi]  先生、相談する相手がアレすぎる
[hari]   (お札や刻印)
[hari]   がつけられたアタッシュケースに収められた鈍く光るメスを
[chita]   メスシリンダー

 三笠     :「普通の“護符”ていどにしておいた方が良いと思いま
        :すが」
 毒島     :「ククク……科学に実験と犠牲は憑き物ですから」
 誠太郎    :「(仰々しい……というか、おどろおどろしいというか)」
        :「ああ、ありがとう、毒島くん」

[Hisasi]  # 箱の中のメスを

 イバラギさん :「知人の鬼を酒でよい潰して、その角をへし折ったもの
        :です。メスに打ち直してありますからご安心を」

[Hisasi]  ひょいっと、手に取る

 誠太郎    :「これが」

[chita]   # 友達なくすぞ、イバラギ
[Hisasi]  きらーんと光るメス
[hari]   # 亡くしてますが、そのうち蘇りますから
[meltdown] # バイオケミカル、まともな蘇り方はしないよなぁ

 誠太郎    :「…………なんだか、湧き上がってくるような衝動が」
 毒島     :「クハハハハハッ、貴方のこのあとの行動が楽しみですよ」

[Hisasi]  # メスをもったまま、湧き上がる衝動に動揺してる
[gallows]  # よし、それでは早速必要な場面にw
[Hisasi]  # 悪だじょ

 三笠     :「とりあえず、制御装置をつけておきましょう」(ぺたり)

[meltdown] # 薄型ICチップを貼り付ける

 SE      :「バララララッ、ドカーン」
 誠太郎    :「なぜだ、この清清しい気持ちは!」

[Hisasi]  # メスをかまえたまま
[gallows]  #連続した銃声の後、ドアが蹴破られる
[chita]   # 二日目でずいぶん馴染んだな

 誠太郎    :「なっ!?」
 三笠     :「ストレスがたまっていては効果なし(苦笑)」

[meltdown] # たまるよな、そりゃ
[Hisasi]  # 山ほどたまってただろーし

 エリカ    :「部長! 出てきやがれこの腐れメガネッ」

[gallows]  #包帯撒いてます

 毒島     :「科学者なれば、銃弾ごとき……行け、顧問。
        :科学の力を示せ」
 エリカ    :「いい声で泣けや、豚野郎共」(にやりと笑って火炎放射)
 沙織     :「あんまりカガクカガク言ってるとそのうち本職の人から
        :苦情来ますよ。先生頑張ってくださいね」
        :(にっこりと微笑んで背中を押す)
 三笠     :「いや、その銃器もまた科学の産物なのですが?」
 誠太郎    :「……リーヴスくん」

[Hisasi]  # メスを片手にゆらりと

 誠太郎    :「校内に銃器をもちこんではいけない」

[hari]   # 多分メスもダメ
[Hisasi]  # うん
[KyrSagyou] # というか何故にこの部屋は兵器だらけに。
[Hisasi]  # 火炎放射器のみを
[Hisasi]  # メスで一閃
[chita]   # 兵器持ち込んでも平気?
[hari]   実験機材デス

 エリカ    :「汚物は消毒ダァ」(すぱーんと)

[gallows]  #切られた

 誠太郎    :「シャアッ!」

[Hisasi]  # 火炎放射器だけ真っ二つ
[chita]   # エリカ、燃料でびしょびしょ

 エリカ    :(危険を感じ、火炎放射器の放射部を投げつけて、燃料
        :まき散らしながらバク転回避)
 誠太郎    :「……くっ(投げつけられた火炎放射器をメスで切り捨
        :てる)」
 エリカ    :「やりやがる、かくなる上は」(ぎゅるるるる)
 誠太郎    :「リーヴスくん、落ち着きたまえ」

[Hisasi]  # おちつくべきはパパだと思います

 エリカ    :「くぁっ、昨日の後遺症でまたお腹がぁ」
        :(化学室を飛び出す)
 誠太郎    :「……正気にもどってくれたか」
 沙織     :「あ゛」
 SE      :(パチッ)

[Hisasi]  # メスを白衣の胸ポケットにしまって
[KyrSagyou] # 火花
[gallows]  # ゲッター線がお腹に来た(ぉぃ
[gallows]  # あw
[chita]   # 轟音

 誠太郎    :「うわあああああああっ」
 SE      :(カッ)

[KyrSagyou]   ――五分後――

 沙織     :「……結界って大切だね」(ぷすぷす)
 エリカ    :「ふー、すっきりしました。って、随分と部屋もすっきり
        :しちゃいましたね」
 誠太郎    :「……ごほっ」
 毒島     :「はっはっは」

[Hisasi]  # ドリフちっくな黒こげ

 三笠     :「まったくですね」
 千尋     :「〜〜〜〜〜〜っ」(床をどん)

[meltdown] # 結界があるので大丈夫な人
[hari]   科学者だから大丈夫(ぉ
[chita]   # 化学部の天井から、スス埃がぱらぱら

 誠太郎    :「……守りも、必要だな」
        :(膝からかくっと倒れる)
 沙織     :「……火花体質ってどうやったら治るのかなあ」
        :(割れたガラス片を掻き集め始める)
 エリカ    :「あり? 先生! せんせーい」(がくがく)

[hari]   # ぱぱが可哀想だから

 誠太郎    :(……倫太郎、パパは負けない……)

[hari]   # このくらいで(ぉ
[Hisasi]  # ういw
[KyrSagyou] # まけないでぱぱ
[chita]   # 次のネタまでには立ち直って
[meltdown] # さて、そろそろ失礼します
[meltdown] # おやすみー
[Hisasi]  # おやあ
[KyrSagyou] # おやすのふー
[gallows]  おやすみー

誠太郎パパ、キャラ立ってきたね(変な方向に)
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 どシリアスから一転して変キャラに変成した誠太郎パパ。
 これからどうなる?

[Hisasi]  # きっと鋼のうたれづよさ:15を
[Hisasi]  もってるんだろう
[Hisasi]  キャラシーつくらんとなあ
[KyrSagyou] うちもキャラシ直さないと
[chita]   とりあえず昨日直してた
[chita]   西生駒てこ入れ作業の準備のつもりで。でも気がついたら状況の
      ほうが遙かに先行していた
[chita]   置いていかないで
[Hisasi]  昨日今日とセッションがつづいたおかげで
[Hisasi]  わりと活気付いてた
[hari]   うに
[hari]   そろそろねるですじゃん
[Hisasi]  おやん
[hari]   安西も動かせたし
[Hisasi]  こっちもキャラシー書いて寝よう
[hari]   友情っぽいことできたし
[gallows]  めでてえ
[Hisasi]  パパが妙な方向にキャラたってきました
[gallows]  老いた山本さん説
[chita]   あとは子供に見捨てられれば完璧
[Hisasi]  がーん
[hari]   免疫型オカルト対抗能力、と言う感じだ
[Hisasi]  さっきのメスはありがたく
[Hisasi]  技能にさせてもらおう
[hari]   どうぞどうぞ
[Hisasi]  赴任二日目にして
[hari]   イバラギさんの旦那さんの角ですから
[hari]   お大事に(ぉ
[Hisasi]  きゃー
[chita]   いつか角を帰せと
[KyrSagyou] これで一セッション。
[hari]   取り返しにくる役目の人が取ってきましたから
[Hisasi]  ひい
[hari]   どうにもこうにも
[hari]   断酒ができるまで返さなくても良いでしょう
[hari]   ってことで、おやすみー
[KyrSagyou] おやすのふー
[Hisasi]  おやあ
[Hisasi]  http://kataribe.com/HA/20/C/0108/
[Hisasi]  ねよう
2005/06/19 07:00:00

$$
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 
以上。

 この後、さらに変な方向にキャラが立っていく誠太郎パパであった。
適応力ってすごいね。



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