[KATARIBE 28962] Re: [HA06E] エピソード『無明の天使』

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Date: Sun, 24 Jul 2005 22:38:19 +0900 (JST)
From: 輝士都  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28962] Re: [HA06E] エピソード『無明の天使』
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2005年07月24日:22時38分19秒
Sub:Re:  [HA06E] エピソード『無明の天使』:
From:輝士都


初めてだが、まぁ、頑張ってみよう。
経験浅いので皆様フォローお願いします……
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>エピソード『無明の天使』
>====================
>登場人物
>--------
> 倉守雛(くらかみ・すう):按摩師にして魔道エージェント。
>
> 本宮幸久(もとみや・ゆきひさ)
>     :葬儀屋さん。霊感が強く色々見えすぎる人。
>
    佐上氷我利(さかみひがり)
            :雑貨屋さんの店長代理、背中にでっかい本を背負ってる人
>
>通りすがりの葬儀屋
>------------------
>
> 幸久     :「くそっ、何があったんだ!?」
>
> 肩の傷口をハンカチで縛り、しょい上げる。
> 向かう先は、あげは。
>
> 幸久     :(くそっ、怪我人と葬儀屋かよ、縁起でもねえっ)
>
> 足音が響く。
> あげはへと続く道、近いはずの距離がなにより遠く感じた。
>

通りすがり
---------

 氷我利    :「ふぅ、夜はまだ暑くないからいいな。」

 いつものように、夜の散歩を楽しむ氷我利。

  氷我利    :「もうすっかり夏だよなぁ……」

 と、その視線がふとひと影を捉えた。
 誰かが誰かを背負っているようだ。

  氷我利    :「ん?何かあったのか?」

 目を細め、視覚補助の魔道式を記述。
 増幅された、目が見たものは。

  氷我利    :「倉守と幸久さん!?なんであいつが担がれてるんだ。」

 幸久さんが、倉守を背負って走っていくのを追いかける。
 背負われている倉守の肩には応急手当のようにハンカチが結ばれている。

  氷我利    :「何があった、倉守……」

 日ごろの運動不足が恨めしい。鈍った足は気持ちとは裏腹に速度を上げて
 くれない。

  氷我利    :「とにかく、追いかけないと。」

 治癒の力があるわけでもない。何も出来ないかもしれない。
 だが、友達の怪我を見て何もしないわけにはいかない。
 氷我利は、気合を入れて追いかけた。
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とりあえず、追いかけてみました。
これでいいっすかね?




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