[KATARIBE 28934] [HA06L] チャットログ:『知恵ちゃん応援し隊結成!』

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Date: Sun, 17 Jul 2005 00:00:51 +0900 (JST)
From: 葵一  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28934] [HA06L] チャットログ:『知恵ちゃん応援し隊結成!』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200507161500.AAA82999@www.mahoroba.ne.jp>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
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2005年07月17日:00時00分50秒
Sub:[HA06L]チャットログ:『知恵ちゃん応援し隊結成!』:
From:葵一


 こんにちは葵@自キャラのキャラチャはログ切ろうキャンペーン中でっす。

 蓉子ちゃん&秦弥君が遊びに来てくれましたんで切り出しました〜

元ログ:http://kataribe.com/IRC/HA06/2005/06/20050628.html

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[HA06L]チャットログ:『知恵ちゃん応援し隊結成!』
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 それはここから始まった。

[Hisasi] そーいえば
[H_Aoi] あい
[Hisasi] みこちに紹介されたとして、
[Hisasi] 蓉子はどー反応するだろーか
[Hisasi] (ふつーの女子高生です
[ER] |・)
[tatsu114] (ひっぱってみる
[ER] (今良い所なのだからひっぱっちゃいかん)
[Hisasi] 知恵に新しく引っ越したとこですといわれてついていって
[H_Aoi] まず、知恵ちゃんがどー紹介するか(笑
[Hisasi] どう見ても同年代の女の子w
[H_Aoi] うむ、でも、言動はちょっと大人っぽい(w
[Hisasi] 混乱しそーw
[Hisasi] ふつーの子だしなあw
[H_Aoi] うむ、単純に混乱するかなぁ


こーみえても三十路です
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 そんな訳で、学校帰りに。

 知恵     :「蓉子さん。住まいが変わりました」
 蓉子     :「え、そうなんですか?」
 知恵     :(こくん)
 蓉子     :「場所はちかいんですか?ひょっとして一人暮らしとか?」
 知恵     :「前より近くなりました。尊さんと一緒です」
 蓉子     :「尊さん?」

 SE:とことことこ

 と商店街に入っていって。

 知恵     :「……尊さんです(花屋さんの前で立ち止まって、出てき
        :た女の子を示す)」

 どーみても、同年代の女の子。

 蓉子     :「え?」
 知恵     :「ただいま帰りました(ぺこん)」
 尊      :「あら、知恵ちゃんお帰り〜(にこ)」
 知恵     :「蓉子さんです(蓉子ちゃんを示して)」
 蓉子     :「あ、こんにちは、はじめまして(ぺこり)知恵さんのク
        :ラスメイトの中村蓉子です」
 尊      :「知恵ちゃんのお友達?はじめまして、この店の店長して
        :ます。如月尊です」
 蓉子     :「(店長!?:眼がまんまる)」
 尊      :「そーよねぇ……(苦笑)びっくりするわよねぇ」
 蓉子     :「……店長さん、なん、ですか?(まじまじと見る)」
 知恵     :「理由は言えませんが、尊さんは不良さんではありません
        :ので(ぴっと人差し指を立てて)」
 尊      :「あのねぇ知恵ちゃん(ふぅ)うん、店長は本当。まぁ立
        :ち話も何だし、お茶入れるからどうぞ〜」
 知恵     :(とことこ)
 蓉子     :「おじゃましまーす(てこてこ)」

 二階リビングで。

 尊      :「コーヒー?紅茶?日本茶?どれがいい〜?(キッチンか
        :ら)」
 知恵     :「お茶はどれですか(蓉子さんに、小首かしげながら聞い
        :てみる)」
 蓉子     :「はい、えっと、日本茶で」
 知恵     :「……日本茶です」
 蓉子     :(なんだか、同い年くらいなのにしっかりしてる人だなあ)

 暫時。

 尊      :「はーい……はい、お待ちどうさま(千恵ちゃんの隣にエ
        :プロン外して座る)」
 知恵     :(これがお茶)
 蓉子     :「はい、お構いなく(ぺこり)」
 知恵     :(ぐびっぐびっと飲み干してる)
 蓉子     :「……(お茶をのみつつ)」
 知恵     :「……食後の飲み物と同じ味がします」
 蓉子     :「知恵さんそんなに一気にのんだら焼けどしちゃいますよ
        :(汗)」
 尊      :「あ、うん、そうよ、食事の後に出す飲み物と同じよ」
 知恵     :「わかりました……普通はやけどするんですね(記憶記憶)」
 尊      :「そうおもって、知恵ちゃんのは少しぬるめにしておいた
        :わ……(ふぅ:頭痛づきづき)」
 知恵     :「ぬるいと火傷しない(きおくきおく)」
 蓉子     :「あの、知恵さんのルームメイトさんなんですか?」
 尊      :「一応、ここの家主なんだけどね(くすくす)」
 蓉子     :「え?(汗)」
 尊      :「そりゃ……驚くわよねぇ(ふぅ)……はい(黙って免許証
        :をだしてテーブルに)」
 蓉子     :「……(まじまぢと免許証を見る、生年月日見て)……え゛?」
 蓉子     :「……(尊さんを見る)」
 蓉子     :「……(もういっぺん尊さんを見る)」

 で。

 蓉子     :「っ??????」
 尊      :「ちょっとね……諸般の事情でね若返っちゃったのよ、そ
        :の生年月日は本物よ」
 蓉子     :「……若返ったっ(混乱中)」

[Hisasi] #想像もつかないようだ
[Hisasi] #無理もないが


そーゆー事は聞いたらダメです
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 尊      :「まぁ……一応、真っ当な人間なんだけどね、ちょっと
        :色々あってね(てへ)」
 蓉子     :「えと、はい、事情はありますよね……(知恵さんと一緒
        :にいると不思議なことばかり起きます……)」
 知恵     :(尊さんは三十路だから若返った?)
 蓉子     :「……(若返り、うーん、でもこの免許証の顔はそっくり
        :だし、でも同い年くらいだし)」
 尊      :「そんな訳で、外見『コレ』なのは別に作ってるわけじゃ
        :ないのよ?(くすくす)」
 知恵     :「……作るとはどういうことですか」
 尊      :「肉体年齢より若く見せるように化粧なんかで外見を加工
        :することよ」
 知恵     :「わかりました……尊さんは作ってない……(記憶記憶)」
 尊      :「(ひきっ)……あ、あのねぇ……」
 知恵     :「蓉子さんも、作っていませんか」
 蓉子     :「……作ってないです(汗)」
 尊      :「ちえちゃん……(汗)……そーゆー事は男の人にも、女
        :の人にも聞いたらダメよ?」
 知恵     :「わかりました。ごめんなさい(ぺこ)」
 蓉子     :「い、いえ(汗)あの、尊さん私なれてますから(汗」


すーるのちぎり?
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 尊      :「……蓉子ちゃんっ(はっしと手を握って)……お互い大
        :変ねぇ(しみじみ)」
 蓉子     :「……大丈夫です、悪い子じゃないですから(手握り返して)」
 尊      :「それはわかってるんだけどねぇ……(ふぅ)……良かった
        :らこれからも遊びに寄ってね」
 蓉子     :「はい、知恵さんとは学校でも仲良くしてますし」
 尊      :「学校は……あたしも眼が届かないから……よろしくね
        :(ぺこりん)」
 蓉子     :「学校では私がついていますから(ぐっと手をにぎる)」
 尊      :「うんっ(ぎゅっと握り返す)」
 蓉子     :「……(ぽっ)」


知恵ちゃんを応援し隊結成
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 知恵     :「大変ですか?(小首かしげて)」
 尊      :「あーうん、何でも無いのよ知恵ちゃん、うん(にこにこ)」
 知恵     :「……わかりました」
 知恵     :「尊さんと蓉子さんはなかよしですか」
 蓉子     :「あの、えっと、みんななかよしです」
 知恵     :「……(ぎゅっ:二人の上から握ってみる)」
 尊      :「そうね、仲良し、ね?(くすくす)」
 知恵     :「わかりました」
 蓉子     :「……(知恵さんをちゃんと導いてあげないと)」

[hari] 真似して、その上から握ってみる
[Hisasi] #知恵ちゃんを応援し隊結成ですか
[H_Aoi] #知恵ちゃんを真っ当な道に導くぞ隊(w
[Hisasi] #隊長みこち、副隊長蓉子
[Hisasi] #それぞれ私生活、学校担当です

 尊      :「次は他のお友達もつれていらっしゃいな」
 知恵     :「お友達(じっ、と蓉子さん見つめて)……他のお友達
        :(首をかしげる)」
 蓉子     :「(どぎまぎ)……あの、射撃部の人とか」
 知恵     :「副部長さん……と部長さん、ですか」
 尊      :「射撃部?知恵ちゃん、射撃部だったの?」

[Hisasi] #部長と副部長で頬を赤らめます
[Hisasi] #どっちに頬を赤らめたかは不明w
[Hisasi] #副部長にたいしてなのか部長にたいしてなのか、両方か
[H_Aoi] #それは次に見極める(笑
[Hisasi] #ひぃ
[H_Aoi] #って両方かいっ(w
[Hisasi] #ちなみに副部長は女性w
[ER] #まりみてかっ!
[Hisasi] #だ、大丈夫、部長は一応男性だ

 知恵     :「蓉子さんも、射撃部です、副部長さんは、射撃部の副部
        :長です」
 蓉子     :「あの、最近できた新しい部で(顔を赤らめたまま)」
 知恵     :「部長さんは、射撃部の部長さんです」
 尊      :「あ、ああ(汗)ごめんなさいね(手を離して)」
 知恵     :「副部長さんは、珠魅さんとも言います」
 蓉子     :「私と知恵さんと一緒に入部したんです(でもまだ顔赤い)」
 尊      :「……ふーん、そうなんだぁ(チェシャ笑い)」
 蓉子     :「……え?あの(顔赤い)」
 知恵     :「……(真似してチェシャ笑い)」
 尊      :「構わないから、部長さんも、副部長さんもつれて遊びに
        :いらっしゃい(にっこり)」
 蓉子     :「部長さんも副部長さんも、真面目で射撃もすごく上手な
        :んですよ(はにかみつつ)」

 その頃帰宅途中の本屋の一角。

  珠魅     :「っくしゅんっ……誰だ、私の噂をしているのは」

 自室で。

  秦弥     :「……はっくしょん……風邪かぁ?」

  違います(笑)。

 再び二階リビング。

 尊      :「たいしたお構いも出来ないけど、お茶くらい出るわよ?
        :(くすくす)」
 蓉子     :「……はい(でもやっぱ赤面)」
 知恵     :「……(じーー)」
 尊      :「で、射撃部は部員何人?」
 蓉子     :「えと、一応11人です」
 尊      :「女の子と男の子は何人づつなの?」
 蓉子     :「……部長以外、全員女の子なんです、けど(汗)」
 尊      :「へぇ……じゃ、競争率高そうねぇ(くす)」
 蓉子     :「ち、ち、ちがいますっ(汗」
 尊      :「(くす)」

 またまた自室で。

  秦弥     :「へっくし……もしかして夏風邪?」

  だから、違うってば(笑)。


でも知恵ちゃん、ホントに撃ち抜いちゃダメよ?(by 尊)
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 知恵     :「競争率とはなんですか」
 蓉子     :「〜〜〜〜(赤面汗)」
 尊      :「ん?ターゲットの中心を打ち抜く腕の競争よ(くすくす)」
 知恵     :「部長は競争率が高いのですね」
 蓉子     :「……(真っ赤になって顔ふせる)」
 尊      :「部長さんの射撃の腕に並ぶのはね(くす)」
 知恵     :「では、副部長さんも競争率が高いです」
 尊      :「そうね、知恵ちゃんもしっかり練習しなさいね(なでなで)」
 知恵     :「わかりました。がんばります(れーせーな顔でぐっ、と
        :拳を握る)」
 蓉子     :「…………はい(赤面したまま)」


嗚呼勘違い
----------

 知恵     :「……競争率が高ければ、バストも大きくなりますね」
 尊      :「は?(滝汗)」

 再び本屋の一角。

  珠魅     :「はくしょんっ!……何だ、胸が苦しいな」

 尊      :「ど、どーしてそーなるの?(汗)」
 知恵     :「副部長さんは、バストが大きいです」
 尊      :「え、あ、うん、それは判った。どーしてそれが競争率と
        :関係あるの?」

 一瞬、視線が自分の胸に落ちたが、勤めて冷静を装って。

 蓉子     :「あうあうあう(大汗)」
 知恵     :「射撃をやればバストが大きくなるといわれました(ぴっ
        :と指を立ててハキハキと)」
 尊      :「へ……(眼が点)」
 知恵     :「射撃が上手であれば競争率も高いはずです、ですから、
        :競争率が高ければバストも大きくなります」

 どーしてそーなる。

 尊      :「知恵ちゃんは、大きく……したいの?(汗)」
 知恵     :「大きい方が良いと聞きました(蓉子ちゃんみて)」
 尊      :「(頭痛づきづき)……ま、まぁ……そういう方が良いっ
        :て人も……多いけどねぇ……」
 知恵     :「……大きくない方が良い人もいるんですか」


[Hisasi] #たぶん蓉子が一番ちいさいかと
[nagisame] # ということは、珠魅もまだ成長する余地g(狙撃
[kisito] #秦弥:「なにをばかな……狐杖はあれで良いんだよ」(狙撃元

 またまた本屋の一角。

  珠魅     :「何やら、嫌な予感が……寒気がするな……(ぶるっ)」

 再び二階。

 尊      :「まぁ……ねぇ……(ぐったり)だからムリしなくてもいいの」
 蓉子     :「……(汗)」
 尊      :「知恵ちゃんや蓉子ちゃんはまだ成長中なんだから、気に
        :しなくていいのよ……って、あたしもか(てへ)」
 知恵     :「わかりました……蓉子さん、そういうことです(ぴっと
        :指を立てて)」
 蓉子     :「(真っ赤のまま顔ふせる)……(知恵さん〜〜)」
 尊      :「ま、気にするなって方がムリなんだけどね、あたしも
        :蓉子ちゃんくらいの年はコンプレックスの塊だったし」
 知恵     :「……蓉子さん、大丈夫ですか(あたまなでなで)」
 蓉子     :「…………大丈夫です」
 尊      :「でね、知恵ちゃん。凄く親しい人でも身体の特徴とか容
        :姿とかについてはあまり質問しちゃダメよ?」
 知恵     :「わかりました」
 尊      :「本人は凄く気にしている人もいるんだからね?(なでなで)」
 蓉子     :「……(み、尊さん〜)(うるうる)」
 尊      :「よしよし(なでなで)」
 蓉子     :(なでられて嬉しい)
 知恵     :「蓉子さん、うれしそうです」


[kisito] #なぁ、ほんとに現れるぞ……夾を見に来るついでに……
[H_Aoi] #1Fで呼び鈴おしたまへ(w
[Hisasi] #きたら大変だぞw

 SE:ピンポーン

 夾      :「はいなのです〜」
 秦弥     :「よっ、元気にしてるか?」
 夾      :「大丈夫なのです。所でお父さんは?」
 尊      :「夾ちゃんお客さん〜?」
 蓉子     :「お客さんですか?(私お邪魔かな……)」
 夾      :「お父さんのお友達なのです〜」
 尊      :「そう、良かったら上がってもらって〜ちょうどお茶して
        :るし〜」
 秦弥     :「氷我利は今手が離せないらしくて俺に偵察を頼まれた」
 夾      :「はいなのです〜」
 夾      :「そういうわけでいらっしゃいませなのです」
 秦弥     :「ん?あぁ、悪いなぁ……」
 蓉子     :「え!?」
 尊      :「いらしゃい〜氷我利さんのご友人の方ですって?」
 知恵     :「部長さんです」
 蓉子     :「ぶ、部長!?」
 尊      :「へ?あ、なんだそうなんだ?」
 秦弥     :「あ、はい。佐上さんちとは幼い頃からの知り合いで……
        :ってなんで蓉子が!!」
 蓉子     :「な、なんで部長がっ(真っ赤)」

 ばったり。

 秦弥     :「……(はっ!今ヤバイ呼び方しなかったか)」
 秦弥     :(真っ赤)

[TK-Leana] # 下の名前で呼び捨て
[nagisame] # へぇ、下の名前か
[TK-Leana] # 「さん」とか「ちゃん」もつけず
[nagisame] # いかん、かなりリードされてる(ぉ

 蓉子     :「…………(な、名前でよばれた……)」
 尊      :「蓉子ちゃん、知恵ちゃんと帰りによってくれてたんだけ
        :ど……(くす)」
 蓉子     :「…………(お、おちついて)」
 秦弥     :「あぁ、そうなんですか。ビックリしました。」
 尊      :「……(くすくす)」
 尊      :「とりあえず、座って?お茶入れるから」
 秦弥     :「あ、はい済みません。」
 蓉子     :(ちょっとうつむきがち)
 知恵     :(観察)

[hari] #顔が赤いけど、いちゃだめっていわれた
[Hisasi] #釘さしてもらっておいてよかたw

 尊      :「知恵ちゃーん、ちょっとお茶運ぶの手伝って〜」
 蓉子     :「……(えーと、落ち着いて落ち着いて)」
 知恵     :「はい、わかりました」
 蓉子     :「……(ちょっ……い、いかないでー)」
 秦弥     :「……(えっちょちょっと〜〜)」
 蓉子     :「……あ、あの、部長」
 秦弥     :「な、なんだ中村」
 蓉子     :「み、尊さんとは、お知り合いなんですか(どぎまぎしつつ)」
 秦弥     :「あ、あぁ。友人の知り合い……かな。」
 蓉子     :「そう、ですか(ど、どうしよう、間がもたない〜)」

 その頃。

 尊      :「んー(ポット見てる)……お湯、あるけど……(薬缶で
        :お湯沸かしだす)」
 知恵     :「……(薬缶はなぜ丸いのでしょう)」

 リビングでは。

 秦弥     :「……(そわそわとあっちこっち視線さまよわせてる)」
 蓉子     :「……(真っ赤でうつむいてる)」
 尊      :「(こっそり覗いて)……(ま、こんなもんかしらね)」

[H_Aoi] #お茶入れなおして
[Hisasi] #なんか覗いてるしーw

 尊      :「はーい、お茶入れ直したわよ〜知恵ちゃん運ぶの手伝って
        :ね」
 知恵     :「わかりました」
 蓉子     :「……(ほっ)」
 秦弥     :「……さっきは名前で呼んでしまって済まん。」
 蓉子     :「え?……いえ、あの気にしてませんから(どぎまぎ)」
 尊      :「(わくわくにこにこ)」
 秦弥     :「……そうか。」
 知恵     :(じーーー)
 秦弥     :「……で、視線を感じる。」
 蓉子     :「……(知恵さんそんなにみないで……)」
 尊      :「部長さん?」
 秦弥     :「何でしょうか。」
 尊      :「そんな訳で、知恵ちゃんうちに住むことになったのよ、
        :良かったら他の皆さんもまた連れて遊びにいらしてね
        :(にっこり)」
 秦弥     :「あぁ、はい。わかりました。」
 蓉子     :「……(副部長さんとか……:ぽっとまた赤らめる)」
 知恵     :「(じーーー)……(赤くなりました)」
 尊      :「(え?……確か副部長さんて……女の子よねぇ?……)」
 蓉子     :「……は、はい、副部長もぜひ(照れつつ)」
 秦弥     :「中村が居るとわかっていたら狐杖も呼んだんですけど。
        :……今度つれてきますね。」
 尊      :「あたしなら気兼ねしなくていいから、遠慮なくいらっしゃい(くす)」
 尊      :「(副部長さんとやらも……どんな子か確認の必要、ありね)」
 秦弥     :「なんだか楽しそうですね。尊さん」
 尊      :「ん?一人暮らしは退屈だったからね、お客さんは大歓迎
        :よ(ばっちりウインク)」
 蓉子     :「……(部長に副部長……嬉しいけど、その、あの、ええと)」
 秦弥     :「は、はぁ。そんな物ですか。そう言えば氷我利さんがよ
        :ろしくと言っていました。」
 尊      :「誰の射撃の腕が一番上か、見て見たいしね(くすくす)」
 秦弥     :「……僕か狐杖じゃないですかね?」
 尊      :「あ、こちらこそ、夾ちゃんの事は安心してくださいって
        :伝えてね」
 秦弥     :「はい、ちゃんと伝えておきます。」


 こーして、FLOWER SHOP Miko の二階は女子高生+αの溜まり場となって
 いくのであった、まる。

時系列と舞台
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 2005年7月初頭、FLOWER SHOP Miko

解説
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 えー、蓉子ちゃんいい子です(爆)。

$$
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落ちちゃえミ☆



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