[KATARIBE 28912] [HA06L] チャットログ:『尊帰還す〜あるいは日常の宴会〜』(後編)

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Date: Sun, 10 Jul 2005 21:20:51 +0900 (JST)
From: 葵一  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28912] [HA06L] チャットログ:『尊帰還す〜あるいは日常の宴会〜』(後編)
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200507101220.VAA64875@www.mahoroba.ne.jp>
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2005年07月10日:21時20分51秒
Sub:[HA06L]チャットログ:『尊帰還す〜あるいは日常の宴会〜』(後編):
From:葵一


 葵でございます。
 後半戦いってみよー(汗

http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2005/06/20050626.html
http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2005/06/20050627.html

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大事な事を忘れてました
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[H_Aoi]   #で、だ。 今夜何処に泊まるつもりだったんだ?(汗 >尊
[ER]    #うわ(汗
[TK-Leana] # 無道邸では?
[Hisasi]  #アテなかったんかいw
[hari]   #……あげは?(ぉ
[Hisasi]  #てか、自分の店は?
[TK-Leana] # 広いし、わざわざ連絡入れてたし
[ER]    #って、お店に泊まるんでわ?
[nagisame] # 無道邸か和久家なら安全?(ぉ
[H_Aoi]   #何年も閉めっぱなし状態のお店に?>泊まる
[TK-Leana] # 6年もほったらかしだったら埃だらけでソ
[H_Aoi]   #ホテルかなぁ
[ER]    #和久家はかなり危ない
[ER]    #……主にもとみーが>危ない
[nagisame] # ほら、ローザちゃんいるからへたなことできませんよ(ぉ
[Hisasi]  #……うむw
[TK-Leana] # でも、狭いのでは
[Hisasi]  #いや、ローザににらまれたり、尊さんに転がされたり
[Hisasi]  #うむ
[hari]   #大丈夫
[MOTOI]   #いろんな危険がある(w
[hari]   #ぐだぐだに飲み続けて
[ER]    #一瞬たりともみこちが危ないとは思わなかった(笑)>和久家
[H_Aoi]   #うちの娘、寝相&寝起き悪かったりするからなぁ(ぉぃ >もとみー
[hari]   #チェックインできなくなる
[TK-Leana] # なるほど
[ER]    #よけーあぶねーじゃん(笑)>葵さん>もとみーが
[nagisame] # 倉守家というのも考えたが、これが一番危ない(ぉぉ
[Hisasi]  #で、もとみーが尊さん背負って無道邸につれていく
[hari]   #あげはには宿泊設備あるぞ(ぉ
[nagisame] # あるのかっ(w
[ER]    #……15,6歳の
[H_Aoi]   #……潰れるんだろうか(w >尊
[ER]    #うら若い乙女を、あげはの宿泊施設て(汗
[hari]   #朱が気にするか?
[galloafk] #よく麻依子が吐いて寝てるトコですね
[hari]   #そうです
[Hisasi]  #どれだけ一升瓶をあければw
[ER]    #かるがる一本>一升瓶
[TK-Leana] # さて。話事態は滞ってるうちに適当に宗ちゃん引っ込めさせとこ

 前野     :(適当につまみを作ってる)
 尊      :「(にこにこ)……(くいーっと)」
 和久     :「……(やっぱり強いなあ)」
 倉守     :(さりげに呑みまくってる)
 鈴鹿     :「おこんばんは。宗谷さん、いらっしゃいますか?」
 宗谷     :「あ、おねーちゃん(ぱたぱた)」
 鈴鹿     :「もう、宗谷さんったら。そろそろ帰りますわよ、夜も
        :遅いのですから」
 宗谷     :「は〜い、それじゃ、そろそろ帰りま〜す。みなさん
        :さよーなら(ぺこり)」
 尊      :「おやすみなさい、また(にこ)」
 前野     :「おやすみー」
 宗谷     :「またねー」
 倉守     :「それでは、また(なんかそっけない)」
 和久     :「では(ぺこり」
 智也     :「またなー、魔女の坊ちゃん」
 片帆     :(あー……あれ坊ちゃんなのか(ふむふむ))
 和久     :「……お姉さんを泣かさないようにね」


さて今宵のねぐらは?
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 和久     :「そういえば、尊さん。今日はお店に泊まるんですか?」
 尊      :「んー……お店はまだお掃除してないし……どうしよっか
        :なって(ほんのり桜色)」

 手元のジンの瓶はすでに半分空いている(汗)。

 片帆     :(ほんのりしてるの見て)(あれ……ああ、一本は空かない
        :のかな?……普通はそうだよねえ(溜息))
 倉守     :「ふむ、泊まりですか。我が家ならば、ベッドには事欠き
        :ませんが?(冗談めかして)」
 前野     :「セクハラですよ」
 智也     :「送り狼(ぼそ)」
 氷我利    :「倉守、さらっとそう言うことを言うんじゃない」
 倉守     :「おおっと、失礼(ニコニコ)」
 和久     :「……(汗)」
 片帆     :(……手が早そう、つーか、たらしかよ)
 尊      :「……命を懸ける勇気がおありなら?(くすくす)」
 倉守     :「ああ、命ならいつも賭けてますよ。そこの氷我利君に
        :いつ襲われるか怖くて怖くて」(クスクス)
 氷我利    :「むしろ、俺の大事な物を狙ってるのがお前じゃないか。」
 智也     :「モノは言い様だな」
 倉守     :「まあ、ここでその話はいいじゃないですか。今日は飲み
        :ましょう?(ニコニコ)」
 前野     :「ここの奥なら、眠れますけどね。よく潰れた常連が寝て
        :ますよ」
 和久     :「どこか宿の手配とかは?」
 尊      :「駅前のビジネスホテルにしようかなって思ってたんだけど」
 和久     :「時間、大丈夫ですか?」
 片帆     :(今の時間に15,6歳の女の子がビジネスホテル行って、
        :大丈夫なのかな)

[H_Aoi]   #完全に家出娘扱いの可能性が(w >ビジネスホテル
[nagisame] # 保護者はおらんのかー(w
[ER]    #うむ。『お姉さんの運転免許証を持ってきてもねえ』とか言われそうだし

 氷我利    :「別に家でもかまいませんが。」
 倉守     :「おや、今度は氷我利君がそんなことを」(ニヤニヤ)
 氷我利    :「俺はお前と違って見境無かったりしないから。」
 倉守     :「見境とかそういう問題ではなくて、ねぇ?」(クスクス)
 氷我利    :「家族で住んでる家と若者の一人暮らしでは大分違うと
        :思うがっ……てか、お前に言われたくはない。」
 倉守     :「ははは、氷我利くんは厳しいですねぇ(おしゃけのみのみ)」
 尊      :「ま、お店の鍵はあるし、大丈夫よ(にこ)」
 和久     :「うーん」
 前野     :「無理しないでくださいよ?」
 和久     :「保護者か大人の承認がいるんだったら俺がでますから、一応、
        :公職についてる者ですし」
 智也     :「時間気にせず呑めたらいいんだけどなー、せっかくのダブル
        :祝いだし(ビール3杯目)」
 前野     :(うちは、流石になぁ)
 尊      :「んーそれは嬉しいんだけど……本宮君、この時間に私とローザ
        :ちゃん連れて外歩く?(くすくす)」
 和久     :「……いえ、その(汗)」
 氷我利    :「……ん?何か問題があるんですか?」
 倉守     :「氷我利君、今何時だと思ってるんですか(クスクス)」
 氷我利    :「……彩乃やフィルをつれて歩くのと何か代わりがあるのだろう
        :か?(悩み)」
 尊      :「「私」がちょっとやそっとじゃ危なくない事は知ってる
        :でしょ?(くすくす)」
 和久     :「わかってますけど……」
 尊      :「変わらないね、そーゆーとこ(にこにこ)」
 和久     :「……融通がきかないとも言われますけど(どぎまぎ)」
 片帆     :(くいっと冷酒を空にして)(……美人だから……危ないったら)
 和久     :「でも、そういう意味でなく。俺の立場からやっぱり放って
        :おくわけには」
 智也     :「立場?」
 氷我利    :「……家族に見られるだけだと思うんだけどなぁ……(まだ悩んでる)
        :……彩乃つれて夜散歩してしまった、変な噂立ってないよな……」
 片帆     :「……何でしたらうちに泊まります?(こちん、とグラスを置いて)」
 片帆     :「女子大学生の独り暮らし、とりあえず下心的な要素一切無いですから、
        :一晩なら楽ですよ」
 片帆     :「てか、喫茶店に泊まるのも、20歳前後の野郎連中のところに泊まるのも」
 片帆     :「見たところ15歳くらいの方には、噂的に良くないでしょ」
 片帆     :(じろ、と、倉守さんを見ておこう)
 倉守     :(気配に気づいて、ぺろっ、と舌出して笑って)

[ER]    #さらっと
[nagisame] # 下心があったら色々とアレだ(w<片帆
[ER]    #ものすごくアレだ(笑)
[kisito]  #15歳はレンジ外です
[ER]    #わはは(汗

 いや、ホントに(笑)

 尊      :「んー(思案中)じゃ、せっかくだしお世話になっちゃおう
        :かな……でも、よろしいんですか?ご迷惑じゃ」
 片帆     :「いえ、全然」
 前野     :「なんだか、やろうどもほっといて、話決まってますね(苦笑)」
 智也     :「そーいえば、真面目一徹だって話、そのお兄さん(幸久さんの事)
        :がしてたっけなぁ」
 和久     :「……幸兄はユルすぎます」
 倉守     :「そうですかねぇ、幸久さんには共感できるんですけど」
 和久     :「それにタラシだし」

[Hisasi]  #兄にはきびしい
[ER]    #わはは>ユルすぎ

 智也     :「……ってことは、あれって自棄酒なんですか?」
 和久     :「……とりあえず、年貢を納めたんで自棄酒じゃないです」
 氷我利    :「……あぁ、そうかも。」
 倉守     :「そうですかね?」
 和久     :「奥さん手綱取るのうまいし」
 智也     :「え、ってことは結婚した!?」
 氷我利    :「……あ、まずい。(汗)」
 和久     :「……大騒動の末に」
 智也     :「どーりで最近会わないと……」
 倉守     :「幸久さんの奥さん、綺麗な方でしたねぇ。まあその分、
        :尻にひかれてましたけど(ニヤニヤ)」
 和久     :「えと、ともあれ泊まるところは決まったみたいですね」
 片帆     :「…………(にこっと豆柴さん見て笑っておこう)」
 氷我利    :「……みたいですね。」
 智也     :「なら安心して呑めますね!」
 氷我利    :「……私は飲みませんが。」
 尊      :「じゃ、お世話になります、後ほどお店開けたら是非うち
        :にも泊まりに来て下さいね」
 片帆     :「あ……はい。姉と一緒に伺います」
 和久     :(ぺこっと頭下げる)
 片帆     :(てっか、本宮豆柴さんを、さっきからちっちゃい女の子が
        :睨んでるし(苦笑))
 和久     :(なんだろう?)

[ER]    #てっか、多分今、ローザちゃん睨んでないか?(笑)>豆柴君
[Hisasi]  #しっかりと
[ER]    #ぷぷぷ

 片帆     :(ひょい、と、本宮君を手で招いて)
 和久     :「はい?」
 片帆     :「小なりと言えども女性。嫉妬には御注意(もとみーのみに
        :聞こえるように小声で)」
 尊      :「(くいくい)……本宮君、本宮君(ローザに視線で誘導)」
 和久     :「……え?(つつっと視線移動……嫉妬って)」
 和久     :(尊さんにばっかかまけてたから拗ねちゃったのかなあ……)

[Hisasi]  #微妙に方向性違う
[ER]    #だー

 片帆     :「……わかっちゃないなあ(ぼそ:尊に小声で)」
 尊      :「……こと、この事についてはねぇ……(吐息)」

 貴女が言いますか、貴女が(汗)。

 氷我利    :「……倉守よ、あんなに声をかけまくってるんだ彼女くらい
        :いるんだろ?」
 倉守     :「はて、彼女ですか。あの子、いや、あの子だったかな、いや
        :あの子かも(クスクスと笑いながら)」
 氷我利    :「……もういい、聞いた俺が馬鹿だった」
 倉守     :(ニコニコ)
 氷我利    :「……独り身は寂しいなぁ……くそう……」
 前野     :「さぁて……なんか作ります?」
 片帆     :「いえ……あ、お酒だけ、あと一杯頂けますか」
 尊      :「私も、帰還早々大酒飲むわけにもいきませんし、最後に
        :一杯(にこにこ)」
 智也     :「うーん、そろそろビールも飽きたかな」
 和久     :「ローザ、おかわりいる?それともジュースとかにして
        :おく?」
 ローザ    :「結構ですわ」

[Hisasi]  #ちゃんとローザのことも気にかけてあげなきゃ、と
[nagisame] # それが逆に気に障ったり(ぉ

 前野     :「はいはい」
 倉守     :「さて、私はそろそろ……(財布から飲んだ量より明らかに
        :多い札を出して)」
 氷我利    :「あー、世界が……(手元になぜか飲んだ痕跡のコップが)」
 智也     :「で、えーと……花屋を再開店するってのは誰のことで?」
 尊      :「私です(にこ)花の御用があれば、よろしくお願いしますね
        :(営業スマイル)」
 氷我利    :「うふぁふぁふぁふぁふぁふぁ………」


宴たけなわではございますが
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 和久     :「じゃあ、尊さんそれでは」
 尊      :「(くーっと最後の一杯)……はい(にこ)」
 片帆     :「じゃ……どうぞ、こちらに(尊さんの荷物を持って)」
 智也     :「……(そいえば、俺自己紹介したっけか?)」
 尊      :「そんな、荷物まで持っていただいたら……」
 片帆     :「ああ、問題ありませんから」
 尊      :「すみません……」

[ER]    #本とか持ちなれてるんで、結構力持ちだ>片帆
[H_Aoi]   #尊内部の片帆さんポイント20ポイントUp!(ぉ
[ER]    #(がふっ(笑)
[H_Aoi]   #で、三々五々解散か
[nagisame] # もとみーポイントとかも上がってますね、多分
[Hisasi]  #なんとなく立ち居地がw
[Hisasi]  #もとみー的には、懐かしい人にあえて嬉しいのと
[ER]    #てか、状況としてはあれだ
[ER]    #野郎どもがげっとしよーとしたみこちを、横から一名の女性がげっと(笑
[MOTOI]   #ローザさんの和久さんポイントは逆に急降下?(ぉぃ
[Hisasi]  #見た目はああだけど、やっぱり尊さんは尊さんだなーっていう
[Hisasi]  #もとみーの尊さんぽいんとアップだ
[H_Aoi]   #うん(w もとみーポイントUp(w
[H_Aoi]   #中身は変わってないからねぇ

その頃お酒に弱い方は
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 彩乃     :「氷我利……何でお酒飲んだの……」
 氷我利    :「今日は飲める気がしたんだよ……」
 彩乃     :「……馬鹿。」
 氷我利    :「うぅ、済みません。」


時系列と舞台
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 2005年6月末、吹利駅前〜喫茶あげは

解説
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 如月尊帰還祝いがいつの間にか大宴会に(笑)。

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な、ながひ(汗



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