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Date: Thu, 21 Apr 2005 22:31:07 +0900 (JST)
From: いー・あーる <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28680] [HA06L] チャットログ『豆柴君と呑もう』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200504211331.WAA70180@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 28680
Web: http://kataribe.com/HA/06/L/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/28600/28680.html
2005年04月21日:22時31分07秒
Sub:[HA06L]チャットログ『豆柴君と呑もう』:
From:いー・あーる
ども、いー・あーるです。
ログ流します。
昨日流したものの続きにあたります。
……もとみーってばすっかり『豆柴君』で真帆にインプットされてるし(汗)
http://kataribe.com/IRC/HA06/2005/04/20050403.html#230000
******************************
豆柴君と呑もうっ
----------------
[Hisasi] そーいえば、今度豆柴くんと一緒に飲んでやってください
>真帆さん
[ER] あーはいはい(笑
史兄さんあたりに引き合わせて貰うか
[Hisasi] ちゃんと紹介されたら
[ER] あーうん
[Hisasi] そのあたりが妥当かなと
[ER] ふむ
[Hisasi] 史兄に連れられて
丁寧にご挨拶しそうです
[ER] おお
…………
[Hisasi] 三男とは違うなあ
[ER] 違うなあ(笑
真帆 :「あ、初めまして(ぺこり)」
和久 :「あ、はじめまして本宮和久です(ぺこり」
和久 :「兄の知り合いなんですね」>はきはきと
真帆 :「あ、はい。よく一緒に呑んでます(微笑)」
[ER] # 呑み仲間だ
和久 :「俺もよく兄とは一緒に飲むので、今日ご一緒させてもら
:いました(ぺこり」
[Hisasi] # なんか、こう、しっぽふってそう
[ER] # わははは>しっぽ
真帆 :「相当、じゃ、強いんですか?」
[ER] # にこっと、
和久 :「ええと、史兄ほどじゃありません(汗」
[Hisasi] # 多少はいける
真帆 :「……そりゃそうでしょう(苦笑)」>史兄ほどじゃない
[Hisasi] # でも真帆さんよりは弱いだだろう
[ER] # うーん(汗
# てかこれ、横に史兄さんいるの?
[Hisasi] # いるかも
[ER] # わはは
和久 :「家庭内で史兄と対等に飲めるのは父しかいないんで(汗」
史久 :「……まあ、そうだね(苦笑」
真帆 :「まあ、でも、結構いける口、なわけだ(笑)」
>史兄さんに
[ER] # 弟さんを、小首を傾げて示しつつ
史久 :「うちの家庭に育っていける口にならないほうが(苦笑」
真帆 :「あっはっは」
真帆 :「……確かにそれ、ありますわ。うちも妹、ザルの気配が
:あるもの」
[ER] # 片帆は呑めばザルです
居なくてもやっぱり酒の肴
------------------------
ま、話題になり易い人ってなあ居るもんだ(うんうん)。
和久 :「年に数回、家族の男連中がそろって耐久飲み会やってま
:すから(笑」
真帆 :「どんなんだー(笑)」>耐久飲み会
[LunaGohan] # # 飲んで飲んで飲んで(以下略
真帆 :「……って、一番は大概判るけど、一番駄目なのは誰?」
和久 :「一位は史兄か父か」
和久 :「ビリは大抵幸兄ですね(笑」
真帆 :「あっはっはっは」
史久 :「ペース配分考えないからねえ」
[ER] # 相当受けてる>ビリ
# 幸久 :「てか相手が悪すぎるっつの」
[Hisasi] # こっそり叫ぶ
真帆 :「……まあ、あのお方が酔っ払いなお陰で、あたしは飲み
:仲間が増えましたがね」
[ER] # ゆっきー酔うと人を呼び出すんだもん
和久 :「酔っ払うとなにかと人を呼ぶんですよ、幸兄は」
真帆 :「そうそう(笑)それで、当時の同居人があたしを指名しま
:して、呼び出されまして」
史久 :「ああ、六華さんですか」
真帆 :「そうです(苦笑)」
真帆 :「でも、あたしが行く頃には、大概幸久さん潰れてるんだ
:よなあ」
史久 :「人を呼び出しかけた時点でつぶれる二歩くらい前です」
真帆 :「……なるほど(汗)」
和久 :「俺もついたそうそう幸兄つぶれてて、知らない人と飲む
:ハメになったことが何度も」
真帆 :「あっはっはっは>知らない人と」
史久 :「まあ、本人が肴になってくれる分話題には困らないんで
:すけどね」
真帆 :「てか、呼び出して潰れてたら、ネタにならないわけがな
:い」
和久 :「ええと、俺は逆にホントに弟とか言われることが何度か
:(汗」
[Hisasi] # 肴になりやすい人
豆柴君やっぱり走る
------------------
真帆 :「……へ?」
和久 :「いや、なんか性格的に」
和久 :「てんで逆らしくって」
真帆 :「……(ぷ)」
真帆 :(そ、そういえば豆柴君だったーー)
真帆 :(ころころ笑っている)
史久 :「……」>真帆さんの考えがわかったらしい
和久 :「え?(なんでいきなり笑い出すのかな??」
真帆 :「……え、えと、本宮さん……」
[ER] # 知ってるの?と、目で問うておこう
# # 言っちゃうとなんだから(笑
# # もとみーが、ってことですね>豆柴なる呼称
史久 :「…………呼び名は、知られてます(こそっと」
[Hisasi] # 言いふらしてるのは先輩
真帆 :「(ぷ)」
史久 :「…………意味までは(小声」
[Hisasi] # 知らないらしい
真帆 :「……諒解(くすくす)」
和久 :「?(なんだろう?)」>不思議そうな顔
真帆 :「ああ、いや、悪かったです(笑いをかみ殺して)」
[Hisasi] # こう、小首傾げた犬
真帆 :「(ぷくくく)」
[ER] # だからーひさしゃんーーー
[Hisasi] # あっはっはw
史久 :「……(はあ」
真帆 :「い、いや、幸久さんと性格、確かに相当違いそうだなっ
:て(くすくす)」
和久 :「ああ、なんかテンで逆ですね」
真帆 :「……でもなあ」
和久 :「足して二で割ると丁度いいとは……言われたことが」
真帆 :「うーん」
真帆 :「足して、3で割って欲しい」
真帆 :「そこに中和剤かなんかぶちこんでから(真顔)」
史久 :「……(笑い出しそうなのをこらえている」
[ER] # 極端と極端だけじゃねえ……と
和久 :「え、ええと、俺、そんなにアク強いですか?」
:>方向性が違う
真帆 :「いや、なんかこう」
真帆 :「幸久さんと逆方向に、でも、両方ともだーっと突っ走り
:そうで」
[ER] # 豆柴くんだし
# だーーーっと(笑
[Hisasi] # どっちも走るのにかわりなし
史久 :「…………」>必死でこらえている
真帆 :「ちったあ止まれ!の代わりの中和剤が必要、でしょ?」
[ER] # 小首傾げてにっこりと
和久 :「走る……うーん、走ってる、かな。ああ、確かにこう感
:情的になったり融通が気かなったり」
真帆 :「…………(ぷ)」
和久 :「なんとか頑張ろうとしてるんですけど、なんかこう、考
:えすぎてたりばっかしてて」
真帆 :「(ぷくくくく)」
真帆 :(結局似てるじゃんかこの二人ー)
和久 :「うーん、走りすぎなのかなあ(むう」
[Hisasi] # いらんこと考えるほうに走りすぎています
真帆 :「…………本宮さん(おかし涙を拭きつつ)」
史久 :「…………なんでしょう」
[Hisasi] # はーやれやれ、という感じ
真帆 :「苦労、なさいますね、色々と(くくく)」
[ER] # 笑いを堪えるのに必死です
史久 :「…………ええ(額押さえる」
和久 :「え?」
真帆 :「……いやだーから(笑)」
史久 :「…………正反対でいて、非常に似てます。ええ」
真帆 :「そうそう、そっくりですよ(笑)」
和久 :「え?似てますか?」>びっくり
真帆 :「突っ走る前にはさんざ悩んで、いらんことで動かなくな
:るくせに」
真帆 :「走った途端何やらかすかわからないって、そういう行動
:がね」
和久 :「う、うーん(汗」
真帆 :「……すごく、似てそう(ふふ)」
史久 :「…………(ものすごく疲れた顔」
豆柴君転がされているの図
------------------------
[ER] # うーん、真帆がもとみーを手の上で転がしている<表現が悪い
[Hisasi] # 転がされないの史兄くらいしかおらんのでは
# ゆっきー駿殺だし、、
[Catshop] # 和久君は、たいていの女の人の手のひらで転がされてる気がし
ますが(笑)
[ER] # ぶわはは
# いや、相手が真帆だからさー
# # 女性じゃないらしいし(ふ
真帆 :「んで、多分、その走りまくる弟さんを見てられなくて、
:一緒に走ってるおにーさん一名(あは)」
[ER] <びし、と、史兄さん示してます
和久 :「うーん(そうかあ、結構似てるのかな幸兄と俺。俺も幸
:兄みたくこうつっぱしったりとかしてるのかな?
:でも、うーん)」
真帆 :「……でも、本宮さん(笑)」
史久 :「…………はあ」
真帆 :「今、弟さん、同じ職場なんでしょ?」
史久 :「ですね」
真帆 :「……妹さんでなくて良かったですね(にっこり)」
[ER] # 言った途端、真帆、多分爆笑してます
史久 :「……それは、まあ(苦笑」
和久 :「えーと(父親扱いされてることかな?うーん俺がしっか
:りしてないから、かな?もっとちゃんとできるようになら
:ないと)」
[Hisasi] # 方向性が違います、と。
真帆 :「てーか……これだけ判ってないのに真面目な弟さんが、
:もし妹さんだったら」
真帆 :「相羽さんの毒牙にかかってますよ(くす)」
史久 :「ぐ」
真帆 :(くすくす)
[Hisasi] # きっと今でも首根っこつかんで引きずり回してそうです
>相羽先輩
[ER] # うんうん(w
[Hisasi] # こんな可愛いオモチャをほっとく先輩ではなかろう
[ER] # うむうむ(笑
和久 :「ああ、ええと、相羽先輩にはこう、色々教わってます
:(汗」
真帆 :「……ああ、おネエちゃん情報の取得のしかたとか?」
[ER] # さらっと
史久 :「……(げほごほ」
和久 :「えと、それは……遠慮、して、ます(汗」
真帆 :「まあ、それは断ったほうがよさそう(笑)」
真帆 :「貴君だと、女性に手玉に取られそうだし(くす)」
[ER] # すっぱり
史久 :「……(行ったとたんにおもちゃにされそうですよ……」
和久 :「……(赤面」
[ER] # それはとても同意だ(笑
真帆 :「いや、それはそれで、正しいと思いますよ?」
真帆 :「おネエちゃん情報なんて手に入れるには、どこかを殺さ
:ないと駄目だろうから」
[ER] # ちょっと苦笑しながら
和久 :「ええと、こう、そういう情報集めはできないんで(汗」
和久 :「自分にできることをできるやりかたで誠実にいこうかと(汗」
真帆 :「それが、一番です(笑
史久 :「……はあ」
[Hisasi] # ため息をつく兄w
[ER] # どっちによ(笑>溜息
[Hisasi] # 色々とw
[ER] # ぷ
おネエちゃん情報の取得法
------------------------
この部分のログを基本にして、『ラセンウジバエ雑感』を書きました。
[ER] # てか、相羽さんだと、その具体的方法はおいといても
# おネエちゃん情報なるものの説明くらい、真帆にしてそうだも
の。
# # それなりに
[Hisasi] # うん
# 真帆 :「具体的な方法はねえ、聞いてもわかんないから聞かない
:けどさ」
[Hisasi] # てかきっと署内でも有名でしょう
[ER] # うん>有名
# でも真帆に言う必要があるかと言えば
# 相羽 :「まあ具体的な説明きかれても企業秘密だからねえ」
# 真帆 :「……聞いても、あたしが使用できないし」
[ER] # # 出来てたまるか
# 相羽 :「だってこれって決まった手段ないからね」
# 相羽 :「相手によって様々だし」
# 真帆 :「あー」
# 真帆 :「……めんどくさー」<おい
# 相羽 :「お父さん代わりが欲しい人にはそういう立場とるし、た
:だ擦り寄る恋人が欲しいならそうする」
# 相羽 :「まあ、用は弱味につけこむこと」
# 真帆 :「……それって、でも、お仕事、なわけだ?(苦笑)」
# 真帆 :「弱味、でもさ」
# 相羽 :「弱味につけこまれて、本音つかまないとさ」
# 真帆 :「…………ふむ」
# 相羽 :「こっちの欲しい情報ひきだせないでしょ?」
# 真帆 :「それは、そうだろうね」
# 相羽 :「相手はともすれば本人も犯罪に手を染めてることだって
:あるんだ、そりゃあ警戒するよ」
# 真帆 :「うん」
# 相羽 :「その警戒をどこまで解けるか、そしてどうやって尻尾を
:つかむか」
# 真帆 :「……でも、そこで相羽さん、よく……」
[ER] # # 本気じゃないって、気がつかれないな、といおうとして止め
ている
# 相羽 :「ほら、良くある言い訳」
# 真帆 :「……ん?」
# 相羽 :「口説いてる時は本気だよ?」
# 真帆 :「…………それは」
# 真帆 :「きついねえ(苦笑)」
# 相羽 :「そりゃもう」
# 真帆 :「……そこで、本気、なんだ」
# 相羽 :「だから、裏切るときはきっちり本人に顔見せて裏切るよ」
# 真帆 :「…………あは」
# 真帆 :「だから、刑事さんとしては、ほんっと尊敬するんだよあ
:たしは」
# 相羽 :「そう?」
# 真帆 :「礼儀を守ってるからね、刑事さんとして」
# 相羽 :「最後の礼儀だよ」
# 真帆 :「でも、そうやって裏切った代償を、相羽さんが得てるわ
:けじゃないから」
# 相羽 :「まあね」
# 真帆 :「それで得をしているのは、相羽さんじゃなくて、あたし
:たちだからさ」
# 相羽 :「給料はたいしてかわりゃしないしね」
# 真帆 :「…………(苦笑)」
# 真帆 :「だから、尊敬するんですって」
[ER] # ぽん、と、腕を叩いてるかな
# 相羽:「そりゃ光栄」
[ER] # # てか、これは後で、真帆はきついなあ(苦笑
[Hisasi] # ふむ
[ER] # # 口説くのは本気ってことで
# # その傷の深さが何となくわかるから。
[Hisasi] # # でも、裏切る
[ER] # # うん
# # その覚悟から、本気になることとか
# # そゆのを考えて考えて、辛いなあと思うんだろう>真帆
[Hisasi] # # きっと裏切るのは辛い
[ER] # # うん
# # …………はっ!
[Hisasi] # # でも、逮捕するのか
[ER] # # 判った!
[ER] # # 真帆が変な理由!!
[Hisasi] # # む?
[ER] # # いや、普通、そこで、女性は
# # それでもひどいわ、と思うんじゃないかと。
[Hisasi] うん
[ER] # # 相羽さんが辛いなーと、女性で思うから変なんだよ>真帆
[Hisasi] # # むう
[ER] # # だから女性扱いされないんだ!
<おおなっとく<なっとくしてどーする
**********************************************
てなとこで。
ではでは。
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