[KATARIBE 28679] [HA06L] チャットログ『夢幻の桜・饒舌なキノコ』

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Date: Thu, 21 Apr 2005 00:43:11 +0900 (JST)
From: いー・あーる  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28679] [HA06L] チャットログ『夢幻の桜・饒舌なキノコ』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200504201543.AAA33201@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 28679

Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/28600/28679.html

2005年04月21日:00時43分10秒
Sub:[HA06L]チャットログ『夢幻の桜・饒舌なキノコ』:
From:いー・あーる


ども、いー・あーるです。
ログ流します。
20050403の、#HA06のログから、極めて狭間的な風景を。

***********************************
http://kataribe.com/IRC/HA06/2005/04/20050403.html#220000

仕込み段階
----------
[chita]   さて、次いこう
[chita]   何かできないか
[chita]   桜の木……
[chita]   桜の木……
[Catshop]  桜木、とおっしゃいたいと?
[chita]   おーいユニ
[chita]   こないだの怪我は直ったか?
[chita]   まあいいか。忙しいのかもしれん
[Catshop]  ユニの怪我──なおってたみたいです。昨晩も活躍でした。


極めて狭間的な桜の風景
----------------------

……いや、一瞬、『変身』とか『デンドロカカリヤ』とか連想しました(笑)


[chita]   さて、桜木達大が家に帰ると、部屋の壁から桜が生えていた

 達大     :「──おや」
 火狐     :「あーっ、桜だーっ」
 桜の木    :「桜木達大の部屋には、怪しげな客が現れることが多い」
 桜の木    :「人の言葉で語る生物とか」

[ER]    おわ?
[ER]    呼ばれてしまいました
[ER]    # ちょとまてログ読んでくる
[Catshop]  # 達大の部屋で怪異が起きたので。せっかくだからと思ってお呼
       び立てしました(ぉぃ
[ER]    # お
[Hisasi]  # フラナんならお邪魔できるかなあ
[Hisasi]  # おすそ分け持って

 桜の木    :「私は違う。私はただ生えているだけだ。単に桜木達大に
        :物と語る能力があるから、しゃべっているように見えるだ
        :けだ」
 達大     :「どっかで聞いたような台詞だ」(苦笑)

[TK-Leana] # こないだのキノコの同じだ!
[chita]   では、この口はいったいなんだ

 六華     :「……桜、ですか?」
 火狐     :「口があるしーっ」

[ER]    # ひょこ、と、戸口から覗く

 ユニ     :「部屋の中でお花見ができるね」
 桜の木    :「幻覚です」
 SE     :とんとん
 フラナ    :「桜木さんこんにちはー」
 達大     :「あー、こんにちは」

[Catshop]  # して、火狐や六華ちゃんにも聞こえているのでしょうか? 
        > 桜の声
[chita]   # 聞こえるよ
[ER]    #六華は聞こえます
[Hisasi]  # おすそわけの桜餅(道明寺)持参

 フラナ    :「お友達がおやつに桜餅作ってくれたからおすそわけ〜」

[Hisasi]  # 作ったのはもとみーかと思われます

 達大     :「そして君は出てけっ!」(ユニに向かって)
 ユニ     :「しどいわ、たっちん。あちきのこと捨てるのね」
 桜の木    :「そう、口があるように見えるのは、幻覚幻覚」
 フラナ    :「わ、桜?」
 火狐     :「幻覚じゃないよーっ。だよね?」> 六華ちゃん
 桜の木    :「ご存じだと思いますが、桜の花粉にはエフェドリンが含
        :まれています。私に口があるようにみえるのは、だから幻
        :覚です」

[chita]   # すまん、火狐。幻覚なんだ
[Catshop]  # 幻覚なのか

 達大     :「それはわざわざありがとうございます」> フラナ
 ユニ     :「幻覚作用のある桜だね。ステキ」
 六華     :「……幻覚であるならば、その幻覚を引き起こしたる桜の
        :木」
 六華     :「その性根、今一つ無粋ということで宜しいか?(にこっ)」


幻惑の桜・饒舌なる正体
----------------------

[chita]   # そもそも幻覚なんだ。誰か幻覚の通じない人がいるなら、オチ
       に直行する

 達大     :「(あー、待てよ)」
 フラナ    :「はい、桜餅」

[ER]    #うーん、六華は通じてる(笑
[TK-Leana] # ユニは通じたり通じなかったり
[Hisasi]  # フラナは聞こえてない
[ER]    #おお
[TK-Leana] # まあ、通じなくてもなんも言わない
[chita]   # 聞こえるのは聞こえる。音声のほうは幻覚じゃない
[chita]   # ヒント出しすぎたかな

 達大     :「六華さん、せっかく道明寺も持ってきていただいたので
        :部屋の中で花見と洒落込みませんか?」

[ER]    # あれ、桜は?幻覚?
[Catshop]  # 桜は幻覚の可能性があるわけですな。
[TK-Leana] # うむ。
[TK-Leana] # http://www2.odn.ne.jp/~had26900/constituents/ephedrine.htm
[TK-Leana] # エフェドリン
[ER]    # わはは

 桜の木    :「ふっふっふっふ」
 六華     :「……うーん……饒舌な桜というのは、無粋な気が致しま
        :す(苦笑)」>桜木さん
 達大     :「(あー、この時期はどの桜も浮かれててお喋りだからなぁ)」
 達大     :「(しかし、そうか。普通の人には聞こえないんだっけな)」

[chita]   # 聞こえてるっちゅうに
[Catshop]  # あ、いや。普段、達大が普通の桜から聞いてる声が、です(笑)。
       < 聞こえない

 フラナ    :「風流だね〜桜みながら道明寺♪」
 六華     :「……でも、これ、本当の桜、でしょうか?」
 達大     :「どれ。本人に聞いてみましょうか」

[ER]    # つーか、ふらなんに見えるの?>桜
[Hisasi]  # リアル桜なのかな?
[chita]   # 幻覚に惑わされているのなら、見えます。惑わされて無いなら
       別のものが見えます
[chita]   # さらにヒント 
 http://kataribe.com/IRC/HA06/2005/03/20050327.html#210000
[TK-Leana] # 化学物質による幻覚だと、むしろ六華さんの方が見えにくいよ
       うな気もする
[ER]    # どっちだろう>幻覚の理由
[Hisasi]  # まどわされてそうです>ふらなん
[ER]    # 化学物質なら、六華は通じません
[chita]   # あ、そ>化学物質は通じない
[chita]   # なら六華には見えます。壁から生えてるのは、口のついたキノ
       コです
[ER]    # どわーーー

 桜の木    :「最近、暖かくて良いですね」

[TK-Leana] # どちらにしろ口はついてる
[Catshop]  # やはりヤツか(笑)

 六華     :「…………うーん」
 六華     :(桜にしては、どうも……)<疑いのまなこ
 六華     :(…………ん?)
 フラナ    :「きれー(ほわほわ」

[Hisasi]  # おもいっきり幻覚中
[ER]    # では、見破りましょう<そもそも六華の美意識的に反している
       存在なんで疑ってますし

 六華     :「……きのこ?」
 達大     :「──む?」
 桜の木    :「呼んだか?」
 達大     :「────ヤツかっ!」
 六華     :「口のついたキノコです」
 達大     :(むしっ)

[Catshop]  # キノコをむしる
[chita]   # 手応えはキノコだな

 ユニ     :「ああ、キノコ殺しー」
 六華     :「……(汗)」
 桜の木    :「そこの女性は、どうやら幻覚をみているようだな」
 達大     :「大人しく地下に生えていればいいものを」
 フラナ    :「はれ?」
 火狐     :「あー、達っちゃんがおしゃべりする桜の木をむしったーっ」
 フラナ    :「桜が〜」
 六華     :「……あれは、桜じゃないですよ」
 ユニ     :「うん、桜じゃない」
 ユニ     :「梅だ」
 六華     :「……きのこに、あたしには、見えますけど……」
 火狐     :「梅じゃないよー」
 桜の木    :「まさかまた捨てる気じゃあるまいな」
 達大     :「ですね。この手触りといい声といい」

[chita]   # 「また」というのはキノコの失言です

馬耳東風・キノコに説教(え?)
----------------------------

 つーか普通、キノコに説教しません。

 六華     :「……達大さん、ちょっとそのキノコ貸して下さいな」
 達大     :「(声聞いた時点でわからなかったなんて情けないったら)」

[ER]    # 手をだして

 達大     :「──え? あ、はい。お気をつけて」
 六華     :「あ、有難うございます」
 達大     :(差し出す)
 ユニ     :「哀れ、六華さんはその結果、桜の胞子に体を侵食され桜
        :人間に」
 フラナ    :「桜人間……奇麗かも」

[Hisasi]  # おい

 フラナ    :「……桜って、胞子あった?」>ユニ
 ユニ     :「杉にあるくらいだからあってもいいじゃん」
 フラナ    :「……杉も胞子あったっけ?」
 六華     :「きのこであるというに、桜に化けるとは恥知らずな!」

[ER]    (ぺし、と、傘の部分を叩いて)

 火狐     :「むにーっ」
 桜の木    :(花びらが散る)
 六華     :「桜に化けて、何の益がありますかっ!」
 達大     :「(ふむ──珍しく怒ってる)」
 六華     :「ほんに情けない話です」

[chita]   # 六華ビジョン:傘を叩かれて、胞子が飛ぶ
[ER]    # いやこー
[ER]    # そういうのって嫌いなんです>六華

 桜の木    :「なかなか手厳しい」
 六華     :「きのことして出てくれば、話し相手にもなりましょうほ
        :どに」
 達大     :「六華さん、まぁ、そいつも出来心でしたというか、幻覚
        :見せて人間からかうのが生きがいというか──」
 ユニ     :「前キノコだった時は問答無用に達大さんが捨てたからね」
 六華     :「では、きのこのまま強くなればよろしい」
         >捨てられたりとか
 フラナ    :「お話したかったの?」
 達大     :「そういう生き物なのでそこらで勘弁してやって、外に捨
        :てませんか?」
 桜の木    :「それは勘弁してないだろう」

[Hisasi]  # やっぱ捨てるのかw
[Catshop]  # だって。始終幻覚見せられても困るし(笑)
[TK-Leana] # ああ、そんなこと言うときっと次にはでかいキノコになってやってくる
[chita]   # それ採用
[TK-Leana] # ヒャッホウ
[Catshop]  # ──ぐわっ、採用しやがった!
[Hisasi]  # そして何度でも強くなって帰ってくる

 六華     :「……きのこ」
          (呼びかけ)
 桜の木    :「何ですか」
 六華     :「捨てられるために、桜になりましたか?」
 桜の木    :「まさか」
 六華     :「では、何のために桜になりました」

[ER]    # きのこを真面目に見据えてこんこんと(笑
[ER]    # ある意味笑える構図だ

 桜の木    :「キノコに見えなければ何でも良かった。桜が一番不自然
        :でないと、いや違う。一番ごまかせそうだと思った」
 達大     :「(うわ──きのこ相手に大真面目だ。か、可愛い)」
 六華     :「ですから、何のために、ごまかそうとなさいました?」

[chita]   # 部屋にいる人にはいっぱい桜の花びらがくっついています。ユ
       ニだけはキノコがぽこぽこ生えてます
[ER]    # 達大さん……(^^;;

キノコ頑張るっ
--------------

 達大     :「──あ」
 桜の木    :「ここで生きようと思った。地下は暮らし難そうだった」
 達大     :「六華さん、それ以上、そいつをたたいちゃダメです。増
        :えますっ」
 フラナ    :「え、え、え、え?」
 達大     :「火狐さんっ、ほうきを急いでっ」
 六華     :「……ならば、ここで生きたいなら、そのように達大さん
        :に頼まれるのが筋でしょう」
 ユニ     :(ぱくぱく)「む、美味。これはサトミベニシメジだね」
 火狐     :「らっ、らじゃー」(ほうきをとりにいく)
 フラナ    :「うわっ胞子がっ」

[chita]   # フラナは幻覚が覚めたらしい

 六華     :「……増える、ですか?」
 六華     :「…………あたしの手の上で、増えたりします?」
 フラナ    :「うわー服にいっぱい(ぺしぺし」

[Catshop]  # あ、いかん、火狐はまださめてなかったっけ
[ER]    # ちなみに増えることに対して、六華はあんまり恐怖とか感じて
       ません
[Catshop]  # うひゃぁ。> 恐怖とか感じてません
[chita]   # ほうきは見つからない

 達大     :「多分、それはないと思いますけど。部屋の中で増えると
        :大変ですよ?」> 六華ちゃん
 フラナ    :「達大さんもー(ぱたぱた」
 達大     :「べっ、ベランダで払ってください」
 六華     :「……というか、別に、悪いことをしないならそこに居る
        :だけですから」
 六華     :「そこに居てあたしの邪魔をしないなら、あたしも邪魔を
        :しないだけです」

[ER]    # だから理の人なんだって

 フラナ    :「ま、まどあけるねー(がらがら」
 桜の木    :「開けるな開けるな」

[Hisasi]  # 六華さん、、、
[ER]    # いやそういう奴おおいし(苦笑)
[ER]    # うっとこには

 桜の木    :「開けられたらまた投げられて終わってしまう」
 達大     :「いや、ほら、こういういたずら、きっとしょうっちゅう
        :されますよ」
 六華     :「というか、ここに居たいから、いたずらしたんですよね?」
 六華     :「じゃ、ここに居る限り、悪戯をする理由がありません」
 フラナ    :「いたら何するの?」
 達大     :「(うは──六華さん、受け入れる気まんまんかっ)」
 六華     :「……それとも、ここに居たらいたずらするのですか?」
         >きのこさんに
 桜の木    :「なに、軽い幻覚を見せるのがせいぜい」

[ER]    # てか、受け入れるというより、別に気にしないだけかと(笑

 六華     :「……あたしには、その幻覚効きませんから」

[chita]   # そりゃ、幻覚が効かないのなら平気だよなあ
[ER]    # うん(笑
[ER]    # 時々ふよふよいらんこと言うきのこ見て、ぺし、と叩くくらい
       (笑

 達大     :「──幻覚は継続して見せる気か。せめてやめると言って
        :くれ」(苦笑)
 フラナ    :「あはは」

[Catshop]  # 増える増えるっ(笑)。> ぺし、とたたく
[ER]    # あんまり増えるようなら、外に捨てますよ、と脅すくらいだろー。


しかして時は残されておらず
--------------------------

 桜の木    :「止めようにも、桜の花粉にエフェドリンが含まれている
        :のも、私が花粉を落とすのも、なりゆきというものではな
        :いか」
 六華     :「なりゆきに任すようでは、意思ある生物とはいえません
        :(びしっ)」
 桜の木    :(花びらが散る)
 六華     :「ここに居たいなら、何らかの妥協はなさるべきです」
 フラナ    :「とりひき?」
 六華     :「……って、居候が言うのは、間違えてますか(苦笑)」
 桜の木    :「言いたいことも色々あるが、時間だ」
 六華     :「時間?」
 達大     :「いや、おっしゃるとおりですよ──時間?」
 フラナ    :「どしたの?」
 キノコ    :「子実体というのは、そういうものだ。作業を終えるだけ
        :の寿命しか与えられてはいない。程なくして私は眠るよう
        :に終わってしまうだろう」

[chita]   # 皆の幻覚がだんだん薄れてくる。桜の木がキノコに見えてくる

 六華     :「…………ああ……」

[chita]   # 部屋の、妙にほこりっぽい様子も(断言)

 達大     :「ふむ。つまり程なくして、君の胞子が発芽すると?」
 フラナ    :「……え?」
 六華     :「これが全部、胞子ですか(苦笑
 ユニ     :「素晴らしい、生命の神秘だね」
 達大     :「窓を開けましょう」
 フラナ    :「……部屋中にちってるね」
 SE      :がららっ

[chita]   # 済みません、一端落ちます。オチ宜しく
[ER]    # あ、はい
[TK-Leana] # オチ投げられた

 六華     :「…………うーん、冬なら、あたし、風くらい起こせるん
        :ですけど」

[ER]    # 冬女だからなー

 達大     :「ここは地道にお掃除しましょう」

[TK-Leana] # ここはユニがどうにかするしかあるまい

 火狐     :「お掃除しよーっ」
 フラナ    :「おそうじー」
 ユニ     :「よしっ」

[Hisasi]  # はたき装備

 達大     :「──君は出て行け」> ユニ
 六華     :「掃除機、どこにありましたっけ……」

[ER]    # ぱたぱたと取りに行く

 ユニ     :「え〜、せっかく発芽促進させてあげようと思ったのにぃ」

[ER]    # まてまてまて
[Hisasi]  # とりあえずタンスの上とかあちこちに溜まった胞子をぱたぱた

 ユニ     :「たっちんのいけず〜」
 フラナ    :「けふこふ、いっぱいあるー」
 達大     :「出てけっ!」(六華ちゃんが掃除機を取りに言った隙を
        :見計らって蹴り飛ばす)
 ユニ     :「キャー」

[ER]    # わははは>達大さんて
[TK-Leana] # そして追い出される

 六華     :「あ、掃除機ありましたー……あれ?」

[ER]    # なんか一名少ないなあ、とか思っている

 フラナ    :「わっせわっせ(ぱたぱた」
 達大     :「──さ、早く片付けましょう。発芽したら大変です」
        :(にこにこ)

[Catshop]  # 何事もなかったように

 六華     :「あ、はい」

[ER]    # 慌ててコンセントを差し込んで


というわけで収束後
------------------

[Catshop]  # このあたりで収束、かな?
[ER]    # そですね(笑
[Hisasi]  # うい
[ER]    # てか、六華ーー(苦笑
[ER]    # あんたキノコに説教してどーするっ
[Catshop]  まったくです(笑)
[ER]    <PLの反応の範疇を一瞬越えました(汗
[Catshop]  可愛いけど(笑)
[ER]    (転倒っ)
[Catshop]  なんか、すっごい生真面目な顔でお説教してそうで(笑)
[ER]    …………いやそれはそうですが。
[ER]    # それわ可愛いというより間抜けだ(断言
[Hisasi]  あっはっは
[ER]    ……てかこー、こいつまで己の理解の範疇超えて動くとわっ
[Catshop]  よくあることです。
[ER]    いやそうなんですが……
[Catshop]  ってゆーか、ボクも我が目を疑いましたですよ(苦笑)
[ER]    ふむ?>我が目を疑う
[Catshop]  だって、キノコにお説教するんだもん(笑)。> 我が目を疑う
[ER]    いやその……六華ですから(汗)

[nagisame] # ふむ、あのキノコいいな。胞子を回収しておこう(ぇ
[ER]    # ぺしっ>なぎりん
[nagisame] # 棺屋:「ほ〜らほらほら」
       (達大の部屋の窓の外で、棺を広げてる)
[nagisame] # 棺屋:「ゾンビさんのアクセサリにいいな、うん」(胞子回収)

 白犬     :「…………けふっ」<屋外

[ER]    # わははは>白雲さんが外に居たか
[ER]    # ……白雲さんならまとめて生気まで喰えるかも(汗)>きのこ
[gombe]   # うん(w
[ER]    # 食べちゃえー(煽動)
[gombe]   # 胃袋に収まっちゃえばお仕舞いだけど
[gombe]   # 胞子じゃ美味しくない(ぉぃ
[ER]    #美味しくないて(笑


話すキノコは食べられますか?
----------------------------

……つーか、普通食いませんええ。

[Catshop]  かくのごとく、里見マンションは愉快な事件が起こるのですよ。
[ER]    …………
[Catshop]  ──っつーか、なにやら達大の部屋ばっかりのような気もせんで
      はないですが

 # 真帆    :「……六華あそこに置いて大丈夫かなあ(汗)」
        <後で六華に話を聞いた場合

[TK-Leana] しかし、地下にはまだ本体が
[gombe]   善勝君とかは、眠りと合コンを邪魔されなければおっけーっぽい
      しなあ(こら
[ER]    ……てかこー
[ER]    あんまり出てくるようだと
[Catshop]  実家に帰っちゃいやん
[ER]    六華が真帆呼んで、真帆がお料理します(真顔)>きのこ
[ER]    # 実家って(笑
[ER]    # 喰ったらうまそーだ(おい
[Catshop]  ──そっちかぁっ! > 真帆さんがお料理
[Catshop]  それはそれでいいかもなぁ。
[ER]    わはは
[TK-Leana] 幻覚作用あるんじゃ……
[ER]    いや、生きていれば幻覚作用はあるだろうが
[ER]    死んで喰われるときには、幻覚作用はあるかないか微妙だ。
[Hisasi]  ふらなんも多少変な現象あっても
[Hisasi]  へいきっぽいし

 真帆     :「うん、どっかの漫画で読んだんだよね」
 真帆     :「食用家畜も鳴く。キノコが喋ってもたいしたことたない」
 真帆     :「食えるかどーか試してみるのって、割と正しい戦闘方法
        :かと」
 相羽     :「そういや萩尾望都の漫画にもキノコに侵食されるとかい
        :う話あったなあ」
 真帆     :「あたしの読んだのは、わかつきめぐみの『So What』
        :ですけどね」

[ER]    # ふっふっと笑うきのこがでてくる(爆
[Catshop]  # うへ。まぁ、間違っちゃいないけど(笑)。
       > キノコがしゃべっても
[Catshop]  # あー、あったあった。
[Catshop]  # > ふっふっ、と笑うキノコ
[ER]    # でしょ(笑
[TK-Leana] # いや、だってエフェドリン含まれてるキノコだし

 相羽     :「キノコとして食われることで食った相手をのっとるとか
        :いうやつだったねえ」
 真帆     :「……あたしを乗っ取って、得かどうか判らんなら、キノ
        :コも莫迦だ(断言)」

[ER]    # えふぇどりんは熱に強いのでしょうか(真顔)
[TK-Leana] # どうなんだろう
[ER]    # 弱かったら、真帆だったら食べるぞ

 相羽     :「のっとられたほうがおとなしくなりそうだね」

[Hisasi]  # また蹴られることを、、、、

 真帆     :「…………ふーん」
 真帆     :「じゃあ、乗っ取られたらあたしは見ていよう」
 真帆     :「とても大人しいあたしに、相羽さんがどう対処するか
        :(にっこり)」

[ER]    # とても不気味です(ええまじに)

 相羽     :「案外俺ものっとられたほうが真人間になりそうだよね」
 真帆     :「……かも」

[TK-Leana] # とりあえず聞いてみよう。chitaさん、あのキノコ食べられま
       すか?
[chita]   # 決めてなかった
[ER]    #てか、普通喰うとか思わないよなあ(しみじみ)
[ER]    <おまいだよっ!
[Catshop]  # うむ。普通の人は食べようなんて発想しない(苦笑)
[ER]    #だってキノコはくえる
[Catshop]  # ま、まぁバターソテーとかすると、たいがいのキノコは美味し
       く食べれるわけですが。
[ER]    # うむ
[ER]    # んで、食べたら、胞子ごと消えるのだっ!
[ER]    # 面倒解消<ちょっとちがいます

 # 達大    :「しかし毒は怖いですからねぇ」

[ER]    #いや、一応、それは真帆は気にすると思いますよ?
[ER]    # だからまず自分でくふ(おい
[Catshop]  # それは気にしかたが間違ってる(笑)
[ER]    # 真帆ですから
[Hisasi]  # で、おいしいですよーとばかりに
[Hisasi]  # 先輩にもすすめたりするのだろうか
[ER]    # いや、本当に美味しくて、無事だったりしたら勧めます
[Hisasi]  # あはは
[chita]   次に現れたら、本当に食われそうだな
[Hisasi]  # 平然と食べそうな気が、、
[ER]    # だって、真帆より先輩のほーが頑丈そうだもの。

********************************
てなわけで。
………何なんですかね(汗)>キノコ食うとか説教するとか

ではでは。


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