[KATARIBE 28605] Re: [HA06N] 小説『春の日の花火』

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Date: Sat, 2 Apr 2005 10:44:24 +0900 (JST)
From: いー・あーる  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28605] Re: [HA06N] 小説『春の日の花火』
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2005年04月02日:10時44分24秒
Sub:Re:  [HA06N] 小説『春の日の花火』:
From:いー・あーる


ども、いー・あーるです。
ねこやさんこんにちは。
(猫丸屋さんをすっかりねこやさんと短縮する奴です>己<おい無礼者)

ところで。

>>> 「……思ったことは、ございませんよ」
>>>  達大さん、と、小さく念を押すように呟いて、六華はまた微笑った。
>>>  どこかしら哀しげな……とも、宵姫の目には見えた。
>
>
> ↑この部分がちょっと怖かったり(笑)
>
> 達大     :「(もうちょっと上手にさばけるようにならんとなぁ。
>        :せめて不安を感じさせないで済むくらいには)」

あー、勘違いさせたかも(笑
いやまじに、六華はそゆ意味で、達大さんに不安を持ったことはありません。
ついでに二兎を追える人でないこともよっく判っているかと(苦笑)。

……だから、哀しそうになるんですよ。
(一応、恋愛なんかはもう御免、な人ですから>六華)

今のところ、お世話になるばかりで。
だけれども『お世話されているから』という理由で心を傾けるとするならば、
それはそれで若旦那を傷つけることだろうな、とか。
多分現在の状態がとても心地よいけれども、これはいわば通過点、
ずるずると終局に滑ってゆく途中なんだろうな、とか。
そゆことを考えて……なんだと思います。

本気であることは、雪野であった六華には判っております。
けど、相手の本気が、先鋭化してしまったらどうしよう、という不安は
あるんだろうな、と。
(そして先鋭化したら、と思うこと自体がある意味卑怯だなーという意識も)。

…………うちのキャラですから。
いらんこと考えていらんように悩むんですっ!<我ながら説得力


> なんでこうも不器用か──
> そりゃぁ、実際のところ不器用だからですなっ(笑)。

 真帆:「……男性相手だと、えらい器用じゃないっすか(一撃必殺)」

まあ……御自分のことだからこそ、不器用になるのかな、とも思いますが……

そんなわけで、ではでは。


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