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Date: Wed, 16 Mar 2005 23:55:18 +0900 (JST)
From: いー・あーる <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28542] [HA06L] チャットログ『毒舌地蔵』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200503161455.XAA82283@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 28542
Web: http://kataribe.com/HA/06/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/28500/28542.html
2005年03月16日:23時55分16秒
Sub:[HA06L]チャットログ『毒舌地蔵』:
From:いー・あーる
ども、いー・あーるです。
へれへれです。
というわけで、仕事が入る前に一応斬っておいたログです。
http://kataribe.com/IRC/kataribe/2005/02/20050219.html#000000
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毒舌地蔵(?)
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お供えはお菓子で(いやそれもどうかと(汗))
[ERkafun] # この調子で呑むと、真帆、まじに酔いそうなんで
[ERkafun] # 店出るまでは御願いします(違
[Hisasi] # おkw
相羽 :「なんか俺地蔵にでもなった気分だね(苦笑)」>有り難い
真帆 :「……気分的には、近いです>地蔵(真顔)」
[hari] # お供え物(おかし)もあるし?(w>地蔵
[Hisasi] # はっ!w
[ERkafun] # うわはははは>お供え物
相羽 :「……で、これがお供えもんか」>菓子ほおばりながら
真帆 :「……なんか、そうなっちゃいましたね(笑」
相羽 :「まあ菓子食うぶんには地蔵的には満足だがね」
真帆 :「愚痴聞いてもらうのがお菓子で済むなら、幾らでも(苦笑)」
相羽 :「まあ飲み代よりは安いわな」
真帆 :「……それが、困るんですよ(真顔)」
真帆 :「相手が要らないなら、一升瓶二本で済むんで、あんまり
:懐も痛まないんですが」
[ERkafun] # # 二本かよ!!
真帆 :「こゆとこだと……倍はかかりますから(苦笑)」
相羽 :「それなら菓子で釣りは充分くるな(苦笑」
真帆 :「そらもう、十二分に(苦笑)」
相羽 :「高くつくね呑み助は、俺あ下戸でよかったよ(笑」
真帆 :「エンゲル係数、酒だけで上昇中です(苦笑)」
[ERkafun] …………
[ERkafun] おかしい。
[ERkafun] もうすこし普通で一般で、目立たない奴だったんですが>真帆
[Hisasi] あははw
相羽 :「どっかの奴と同じだよ(笑」
[Hisasi] # 某後輩
真帆 :「……つか……少し前までね、こうやって呑んだら、肝臓
:だの何だの壊れるかと思ってたんですけど」
真帆 :「……全然(苦笑)」
相羽 :「いいじゃないの、酒にもマケズ」
真帆 :「……負けたかった、んですけどねー」
真帆 :「負けない自分だけが、残ってます」
相羽 :「でも負けたらくやしいでしょ、君」
真帆 :「……悔しいけど……言い訳には、なりますでしょ(笑」
真帆 :「病気のほーが、自発的な自殺よりかは言い訳になるんで
:すよ」
真帆 :「……もうちょっとヤワかと思ったら、本当に私は強いし
:(あははっ)」
相羽 :「そこで負けるやつじゃあなかったってことか」
真帆 :「全然負けません(にこにこ)」
相羽 :「俺も何気に負けないね」
真帆 :「あははっ」
相羽 :「刺されもしないし」
真帆 :「相羽さんは強いし」
[ERkafun] # 自分より、という含みあり
相羽 :「強いというよか、迷わないってのが大きいのかね」
真帆 :「……(笑)」
相羽 :「迷う奴は弱いよ」
真帆 :「……あれ?」
真帆 :「あたしは、迷いまくりですよ?」
[ERkafun] # # 主観的に(おい
相羽 :「でも迷っても、こうと決めたら突き進む奴は」
相羽 :「それはそれでやっかいな相手だね」
相羽 :「よそ見したら迷う分、突き進むときは猛進だ」
真帆 :「……いやつか(汗)」
真帆 :「決めるために、迷いません?」
相羽 :「最初は迷うね」
真帆 :「でしょ?」
相羽 :「決断は迅速に、が、俺のモットー」
真帆 :「……そこで、私は長いこと迷ってますよ(苦笑)」
相羽 :「なるほど」
真帆 :「ただし、決めたら進みます」
相羽 :「やっぱし、君は強いとおもうね」
相羽 :「決めたら、ね」
真帆 :「……あいたー(苦笑)」
相羽 :「決めなきゃ弱いね、たぶん」
真帆 :「……つか」
真帆 :「決めても非常に弱いっていう主観なんですが(あはは)」
相羽 :「決めたの後悔してるのかねえ?」
真帆 :「……後悔するような半端はしませんよ」
真帆 :「反省なら、しますがね」
相羽 :「ほう」
相羽 :「じゃあ今がそう?」
真帆 :「……(ぐさっ)」
[Hisasi] # ささった
[ERkafun] # # ひさしゃんぴんぽいんとー(汗
[Hisasi] # あっはっは
[Hisasi] # いや、悪気はないよ!
[Hisasi] # ……いや、こう、悪気も慰めもないけど
[ERkafun] # うん>悪気も慰めもない
真帆 :「…………相羽さん、ここであたしがわっと泣いたら、多
:分相羽さん悪者ですよ?」
相羽 :「泣かないでしょ、君。いや、泣いても俺は悪びれないね」
真帆 :「……今のはちょっと痛かった(苦笑)」
[ERkafun] # # つーか激痛(苦笑
相羽 :「そりゃ悪かったね」>ちっとも悪いとおもってません
真帆 :「…………」
[ERkafun] # # いや、どっちにどう転んでも、相当痛いんすが(汗
[ERkafun] >六華の件
[Hisasi] # …………こう、真帆さんにここまで刺せるキャラもめずらしい
[ERkafun] # うむ(汗
[ERkafun] # つーか、多分この時点でぽろぽろ泣いてます>真帆
[ERkafun] # ただ、声も変わらないんで、よく見てないとわかんない
[Hisasi] # 気づいてそうだけど気づいてもなんもしない
[Hisasi] # …………
[ERkafun] # しないでいいしないでいい(汗
[Hisasi] # いや、期待されても、刑事生命体としてはすることに意味を感
じない……
[ERkafun] # ……だいじょうぶだ。
[ERkafun] # 期待なんぞ露ほどもしとらん(太鼓判
[Hisasi] # ここまで理のキャラになるとはママにも想像つかなんだ(あう
真帆 :「……えーと……すいません相羽さん、同じの一つって頼
:むの御願いしまーす」
相羽 :「了解」
[ERkafun] # # 頼んだら泣いてるの、働いてるおねーちゃんにわかりそうな
んで
[Hisasi] # それくらいは引き受けよう
[hari] # 刑事生命体、主食:事件
[ERkafun] # おねまいします
[Hisasi] # ばりぼり
[ERkafun] # 事件じゃないので食い物でもなく
[ERkafun] # 別になんてこたない風景なのでせう
[Hisasi] # おネエちゃんでもないので情報もない
[hari] # 副食:情報持ってるおねーちゃん
[ERkafun] # うむ>情報も無い
[Hisasi] # 情報なければ食いません
[ERkafun] # てか、情報無し、役に立たずってだけでも
[ERkafun] # 付き合ってもらうだけでありがたいのです。
[Hisasi] # でも菓子をもらったのでちょっとつきあおう
[ERkafun] # おお”
[ERkafun] # それがあったか!>おかし
[ERkafun] つかこー、これが史にーちゃんだったら、忘れないし
[Hisasi] うん
[Hisasi] 泣いてたらなんとかしようとする
[ERkafun] ……あはは
[Hisasi] 冷血刑事生命体なら、何もしないw
[ERkafun] あっはっは
[ERkafun] てゆか、何にもしない相手には、何も返さなくていいので
[Hisasi] 何もしないし何も期待しない
[hari] 刑事生命体には、人の血は通ってないのだ8ぉぃ
[ERkafun] ……………
[ERkafun] おかしい
[ERkafun] ひさしゃんとこと、己のとこと
[Hisasi] …………
[ERkafun] なんでこーもにたよーなきゃらくたーが(汗
[ERkafun] # おかしいわ己はこんなに冷血漢じゃなくてってよ!
[ERkafun] # なくてってよって何だよ(笑
[Hisasi] # いや、こう、ここまで冷血漢なキャラはじめてだよ!
[Hisasi] # かなり黒いはずの史兄があったかくみえるよ!
[ERkafun] # その、冷血漢を落ち込んだ時に引きずり出す奴になるとわ(汗
[ERkafun] …………
[Hisasi] # いや、お菓子くれたから(おい
[ERkafun] ……
[Hisasi] # 菓子なかったらこなかったw
[ERkafun] いやその
[ERkafun] お菓子があれば引きずり出せるなと、判断するあたり(汗
まっとうなキャラクターの条件
----------------------------
[ERkafun] 真っ当なひとを書きたいと今、切に思いました(真顔
[Hisasi] 野枝実ちゃんが一番まっとうに近いとおもう
[ERkafun] …………
[ERkafun] ……………………
[Hisasi] ふふふ
[ERkafun] 真っ当って面倒の異名ですか?<まてやこら!
[Hisasi] 面倒さえかけたくない人はまっとうといいません
[ERkafun] …………
真帆 :「面倒をかけるなら、生き方変えますよ!」(真剣)
[ERkafun] # いやかけてるかけてる
相羽 :「勇ましいねえ」>茶のみながら
真帆 :「……たしなみです」
[ERkafun] ……六華って、まともなきゃらくたーだのーと、今更ながら。
[ERkafun] # 時々思います
[ERkafun] # ふつーのひとをかきたいです(しくしく
[Catshop] # わははは。> 六華ちゃんってまとも
[ERkafun] #いや、比較論で(笑>六華がまともかどーか
[ERkafun] ##つーか、ねこやさんがいたとわ(汗
[Catshop] # いましたですよ。うとうと寝てましたが(笑)
[ERkafun] #六華で反応するし(苦笑)>うとうと
[Catshop] # えへへ
相羽 :「俺は面倒かけても何とも思わないねえ」
相羽 :「かけたとも思ってないよ、きっと」
[Hisasi] # おそらく一番被害こうむってるのは後輩
真帆 :「面倒をかけて良いほど、あたしは社会に貢献してません
:から(笑)」
[Hisasi] # こう、先輩動かしてると、史兄が普通にみえてくるw
[ERkafun] # うむっ!
[Hisasi] # 比較論でいうとずっとまともだw
[ERkafun] (こくこく
真帆 :「……て、私は普通の小市民で、普通の人ですけど(汗)」
[ERkafun] # 言わせて言わせて
相羽 :「まあ、否定しないね」
相羽 :「一筋縄でいかない小市民かな」
真帆 :「……違いますな(ふふ)」
真帆 :「縄の要らない、小市民です(にこにこ)」
相羽 :「……違いない」
相羽 :「縄かけるほうだしね、俺」
真帆 :「かけるほどのお世話は、かけない積りですよ(笑)」
[ERkafun] ……ある意味
[ERkafun] 稀有、かもなあと
[ERkafun] # この会話の中に史にーちゃんが居たら、頭抱えそうだもん
[Hisasi] # うんw
[ERkafun] # ……おかしい、変だ!
[ERkafun] # 真帆は史にーちゃんに負けていたはずだ!!!
# # 史久 :「先輩……この人は……(頭痛)」
それぞれに強いということ
------------------------
[ERkafun] ……ごめんなさいひさしゃん(真顔
[Hisasi] うひひ
[ERkafun] 先輩のきゃらがために、妙な具合に関わった気がひしひしと(汗
[Hisasi] いやー楽しいからよし
[ERkafun] (転倒っ
[ERkafun] つか、六華だと、まだ砂糖菓子だつーのに
[ERkafun] 真帆だと氷砂糖だな、とか。
[Hisasi] うんw
[ERkafun] …………人間の経験値って何なんだろう(滅
[Hisasi] 素質
[ERkafun] (かふっ
史久 :「先輩の基準だけで考えないほうがいいと思いますよ」
[Hisasi] 後輩曰く
真帆 :「…………てか、相羽さんの基準で考えると」
真帆 :「私は相当に無茶苦茶な人生歩んできたおねーちゃんと等
:価っぽい気が(汗)」
史久 :「あの人の基準、かなりトンでますから」
[ERkafun] # 氷砂糖の件をゆーておるらしい
真帆 :「……そう、思いたい……」
史久 :「……先輩らしい(苦笑)」>氷砂糖
真帆 :「……砕けず弱味が無いって、断言されるのも」
真帆 :「……逃げ場無しってとこでは、辛いんですけどね(苦笑)」
真帆 :「当たってるだけに、ね(あははっ)」
史久 :「きついですけど、ね」
真帆 :「……残念ながら、ご自分にも同じ基準をあてはめている
:ようなので」
真帆 :「文句のいいようが無い」
史久 :「でも、そういう砕けるところも弱みもなしということに」
史久 :「自分で思い知ってるとこをつかれた、と」
真帆 :「……いや」
真帆 :「自分では、弱い、と思っている、んですよ」
史久 :「はい」
真帆 :「ただ、ほかの人なら、今頃崩れているのに、自分は崩れ
:てないなら、やっぱ自分が強いんだろうな、と」
史久 :「比較論でいえば、ですね」
真帆 :「……相羽さん見てると、客観的に確認できるからなー(滅)」
真帆 :「客観は、どうしても比較論ですから」
[ERkafun] # 客観の対象としては、多分先輩強すぎです
史久 :「あの人ほど客観的に見れる人いませんからねえ」
真帆 :「そでしょ?(苦笑)……だから、逃げ場なしになる」
史久 :「だから僕は先輩が苦手なんですよ」
史久 :「……あなたもそうでしょう?」
真帆 :「…………苦手、とまでは思いません」
真帆 :「ただ……あのレベルまで強くない自分に、歯噛みします」
史久 :「先輩の強さと、真帆さんの強さは違います」
真帆 :「…………」
史久 :「僕も一時期先輩の強さにあこがれたことはある」
真帆 :「……ええ」
史久 :「けど、先輩の強さと僕の強さは違う」
真帆 :「それは、そうです(きっぱり)」
史久 :「……先輩はすべてに等しく客観的で」
史久 :「僕はそうなれない」
真帆 :「……」
史久 :「それを理解したら、気が楽になりました」
真帆 :「………………(ふっと涙ぐむ)」
史久 :「僕は僕の強さで、僕が思う強さであればいい」
真帆 :「……」
史久 :「真帆さんの強さは、どうでしょうね?」
真帆 :「……厳しい、ですね」
史久 :「ふむ」
真帆 :「私は、相羽さんのようで、ある、べきなんです。そうい
:う風に生きている」
真帆 :「……でも、どこかに、そうなれない部分は、ある」
史久 :「そして完成してる先輩をみて、ああなれない事に歯噛み
:してますか?」
真帆 :「してますね(苦笑)」
史久 :「……それは、厄介ですね(苦笑」
真帆 :「……ええ」
真帆 :「歯噛みする必要は、多分、無い、と思います」
史久 :「はい」
真帆 :「そして……まあ、大概、それで乗り切ってます」
真帆 :「でも、あそこまで先鋭化されると……」
史久 :「そうやって乗り切ることが真帆さんの強さであると」
真帆 :「……いや」
史久 :「ちがいますか?」
真帆 :「…………居直りが強さなら……そうかも、ね」(苦笑
[ERkafun] # おお己は悟れねえや、何が悪いー<居直りの例
史久 :「居直りも、強さのひとつですよ」
真帆 :「……ならば、いいんですけど、ね」
史久 :「居直るだけの、ふてぶてしさが、ね」
真帆 :「(うぐっ)」
史久 :「……(微笑)」
真帆 :「…………(苦笑)」
[Hisasi] # ……こー
[ERkafun] # うに
[Hisasi] # つきぬけてる先輩と
[Hisasi] # 居直った史久と
[ERkafun] # うむ
[ERkafun] # その半ばの真帆と
[Hisasi] # ……つきぬけられない、居直れない真帆さん、
[ERkafun] # あぐあぐ
[Hisasi] # って、構図なのかなあw
[ERkafun] # 一番弱いじゃんかよーーー
[Hisasi] # いあ、比較対照がわるいw
[ERkafun] # うむ(汗
[ERkafun] てゆか、あれだ
[Hisasi] ふむ
[ERkafun] けーすばいけーすで、居直ってます>真帆
[Hisasi] それがよいですw
[ERkafun] # 今回はいなおりー、今回はだめー
[ERkafun] あはは
[ERkafun] まあ、だから、丁度中間かなあと。
[Hisasi] 突き抜けきれないけど、居直りきれないのか
[ERkafun] ………しかしこう
[ERkafun] この三人。
[Hisasi] ふむ
[ERkafun] 互いに銃口向け合ってる会話してる気がするのは気のせいですか(汗
[Hisasi] 気のせいですw
[ERkafun] # 微妙に怖いよーー
[Hisasi] 先輩はいつだって銃口むけてます
[ERkafun] (がふがふ
[Hisasi] 引き金引く必要ないからひかないだけで
***************************************
てなわけで、ではではー
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