[KATARIBE 28478] [HA06L] チャットログ『先輩の休息』

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Date: Thu, 24 Feb 2005 00:46:52 +0900 (JST)
From: 久志  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28478] [HA06L] チャットログ『先輩の休息』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200502231546.AAA71777@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 28478

Web:	http://kataribe.com/HA/06/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/28400/28478.html

2005年02月24日:00時46分52秒
Sub:[HA06L]チャットログ『先輩の休息』:
From:久志


 ちは、久志です。

 ログ切り切り。
 最近、相羽先輩が出ずっぱりで大変ですよ(動かしてるの自分だろうが)

http://kataribe.com/IRC/HA06/2005/02/20050221.html#220000

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 
チャットログ『先輩の休息』
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登場キャラクター 
---------------- 
 相羽尚吾(あいば・しょうご) 
     :吹利県警巡査。またの名をおネエちゃんマスター 
     :http://kataribe.com/HA/06/C/0483/
 前野浩(まえの・ひろし)
     :謎の執事で人間コンバータ。
     :http://kataribe.com/HA/06/C/0128/
 春崎蘭子(はるさき・らんこ)
     :公園の駄菓子屋さんのお姉さん。
     :http://kataribe.com/HA/06/C/0479/
 軽部真帆(かるべ・まほ) 
     :小市民。毒舌家で酒豪。 
     :http://kataribe.com/HA/06/C/0480/

先輩と前野さん
--------------

 この前にちょっとアポロレーンでの話題がありました。
 怪しい場所といえど、あくまで狭間06の舞台なので技能値13での力でしか、
発揮できませぬなあ、と。

[sf]    まあ、技能値13はしょせん13だからなあ。と思った。
[hari]   うむうむ
      所詮は13だよ
[Hisasi]  うむ
[hari]   ちょっと器用な道具屋さんくらいなものさ
[Hisasi]  ふみふみだって先輩だってまだまだヒヨコさんだよ
[hari]   普通の刑事さんとしては
      大門軍団の一員くらいに優秀だと思う
[Hisasi]  くはw
[hari]   デカレンジャーほどではない(ぉ

 相羽     :「俺アクション無理だって。
        :荒事はゾウが踏んでも壊れない後輩に全部まかしてるから」
 前野     :「便利な後輩ですな」
 相羽     :「俺のファンネルだからね。攻防自在だよ」
 前野     :「そのうち、討たれますよ」
 相羽     :「あいつ俺に頭上がんないから。
        :俺がいくつあいつの弱味にぎってると思ってる?」
 前野     :(まー、安定した関係みたいだから、大丈夫だろうけど)
 相羽     :「まあ、中学の頃からつるんでるから。役割ちゃんとして
        :るよ?やつがつっこんで俺が後ろからフォローする」
 前野     :「へー、長い付き合いなんですね。」
 相羽     :「警察引きずり込んだのも俺だしね」
 前野     :「ほー」
 相羽     :「まあ大学四年になったの見計らって『お前いい体してっ
        :から警察入れ』で。特に何するかも決めてなかった風だし、
        :割とあっさり警察に決めてたよ」
 前野     :「他の可能性をぷちぷち潰しつつ、と言うイメージがあり
        :ますけど?」
 相羽     :「まあ、聞かなかったら今までの弱味ぶちまけるよ?
        :とでも言うつもりだったし」
 前野     :「ま、そこら辺は史久さんも分かっていたでしょうね」
 相羽     :「とぼけて見えて馬鹿じゃないし。俺なんかは高校時代か
        :ら県警の丹下の親父についてコネ作ってたしね」
 前野     :「目標持って動く人間は強い、ですな(苦笑)」
 相羽     :「他にすることなかったしね。
        :高校二年にして天涯孤独だったし」
 前野     :「へー」
 相羽     :「中学で母親死んで、高校で親父が死んで、めぼしい親戚
        :もいなかったもんで」
 前野     :「大変でしたねぇ(ずず)」

[hari]   お茶すする

 相羽     :「まあ、それなりに遺産だのあったから一人で大学出るく
        :らいまではね。
        :一人だとさあ、注意する奴も止める奴もいないとおもって
        :気楽かと思ったけど」
 >お菓子かじりながら

 相羽     :「逆に、誰もいないと何もする気なくなるね。で、無駄に
        :考えすぎるし。そっから丹下の親父について刑事ごっこ始
        :めたわけ」
 前野     :「なるほど……」

[hari]   お茶注ぐ

 相羽     :「まあ、俺がこうなったある意味原因かなあ(ずずず)
        :そこからン十年かかってこんなになった。
        :まあ、きっかけってのが正しいかねえ」
 前野     :「それだけで、ココまで来たわけじゃないでしょうしね」
 相羽     :「まあ、色々あったよ」
        :「もともと何事も距離感もって接するとことかは昔っから
        :だし。突き抜けちゃったんだね、つまり」
 前野     :「人間やめちゃいました。ですか?(苦笑)」
 相羽     :「そこまでいかないよ(笑)」
 前野     :「なーんだ」
 相羽     :「俺、仕事だと冷血漢だけど。血も涙もないわけじゃあな
        :いよ。映画や小説なら普通に泣けるし。
        :仕事絡まなければね」
 前野     :「突き抜けちゃってますねぇ」
 相羽     :「そだね(苦笑)」
 前野     :「ま、お茶でもどーぞ」
 相羽     :「ども」

[hari]   なんとなくおしまい?
[Hisasi]  だねえ
      そとでお茶って感じ
[hari]   まま、お茶でも一杯
[Hisasi]  おー

 相羽     :「お、悪いね」

[Hisasi]  って感じで


蘭子さんが出てきた
------------------

 お菓子ワードに反応して、蘭子さんが出てきました。

[Hisasi]  お茶うけのお菓子も用意しておいてもらえると嬉しい
[hari]   そこまでやると

 蘭子     :「いえいえ、ご苦労様です(にこにこ)」

[hari]   がでてくるぞ>お茶請け
[Hisasi]  別に出ても問題なっしんぐ
      情報持ってないオネエチャンには紳士ですぞ
[ERLog]   …………
      紳士。
       …………

 この間はなんでせう、いーさん(笑)

 相羽     :「信じてない?」
 蘭子     :「はい?」

[hari]   なんでしょう?と首を傾げてみる

 相羽     :「いや、俺一般市民には紳士なつもりなんだけどねえ
        :(やれやれ)」
 蘭子     :「紳士さんなんですか(のほほん)」

 #真帆    :「紳士って何だろうなと非常に考え込むわけだが(汗)」

 相羽     :「まあ、仕事してないときくらいは、気抜いていたいしね」

 #真帆    :(そう考えると、しかしオネエチャンのところで私は弾か
        :れるよな(汗))

 蘭子     :「そうですねぇ、年中お仕事中じゃ大変ですからね」
 相羽     :「……まあ、少し気抜いたらすぐ仕事もどんないとね。
        :こっちの仕事は待ってくれる仕事じゃないし」
 蘭子     :「ごくろうさまです」

[hari]   はい、これでがんばってください。とか言いながら駄菓子をあげやう

 相羽     :「どもね。
        :まあ、菓子食って茶飲んでる今を噛み締めるとするよ」
 蘭子     :(ぽややん)

[hari]   # ぽわん、と微笑んでおこう

 相羽     :「……(こりこり)」>お菓子食べてる

[hari]   # 情報持ってるかもしれないけど、お店のおねーちゃん
       じゃないしなー
[Hisasi]  # うむ
[hari]   #

 相羽     :「俺、裏のありそなおネエちゃんにしか手ださないよ?
        :まとめてしょっ引くくらいの、ね」
 蘭子     :「そうなんですかぁ」
 相羽     :「そ、だから普通一般のおネエちゃんにはまず手ださない
        :から。そこんとこ信頼していいよ」

 # # 珊瑚   :「…………」(<裏のある女子(ぉぃ))

 相羽     :「プライベートでちょっかい出すこともありえないし」
 蘭子     :「はい、わかりました」

[hari]   # にこにこ

 こんな感じでキャラチャ終了。


ハリにゃのキャラは裏がある?
----------------------------

[ERLog]   ##……はりにゃのきゃらくたーがにこにこしていると
      ##何故か裏を疑う己は、間違えているのでしょうか(汗
[hari]   # ががーん
[ERLog]   ##だって、既に居るもん。
[Hisasi]  #まあ、相羽先輩は陣内君やもとみーとちがって騙されないしなあ
[hari]   # 蘭子は裏無しですよう
[Hisasi]  # いや、ありそうだ(おい
[hari]   # ふえーん
[ERLog]   # だって、己の水準で、『裏無し』ってえと
       花澄とかだもん<うらみごとになっしんぐ
[hari]   # 蘭子:(眉寄せてちょっと困った顔)
[ERLog]   # # 煖ちゃんを連想しているらしい(笑)
        >裏有りのおだやかにこにこ
[hari]   がふっ
      まぁ、これも自分の日頃の行いだ(しくしく
[ERLog]   いやつか、過去ログ掘り出してたら
      煖ちゃんと花澄のやりとりがあって。
      …………(きゃー
      と。
[hari]   げほ
       いいもんいいもん
      ぢみちに、おいちいお茶をのんびり飲ませるもん
[ERLog]   あ、はりにゃがいぢけた(笑
      ……てゆか、ある意味。
      裏が発生するのは、凄いと思うのだ。

 というか、こうなんとなく裏のありそうな含みがあるのだ。
 前野さんといい煖ちゃんといい(笑)

$$
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 
以上。

 こんな感じです。
 とりあえず、分割して流します。


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