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Date: Wed, 26 Jan 2005 15:06:22 +0900
From: gallows <gallows@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 28326] Re: [HA06N] 小説『ユキにぃは心配性』
To: kataribe-ml@trpg.net
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gallowsです。つみき使ってくれてありがとうございます。
台詞修正行きます。
> 「ああ、幸久くんこんばんは」
> 「おう、前野。すまんな」
> 「やっときたー」
「やっときた。本宮さん、10分も遅刻よ」
> 「結構にぎわってんのな」
> 「そうみたいですね、最近なかなか人気らしいですから」
> 「はやく、こっちこっち」
「ほら急がないと。目的の人が帰ってしまいますよー」
※窓香さんとの見分けのために口調の統一だけしておきましたー。
練習後、受付前のジュース売り場にて
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前野 ：「おつかれさま。コーラでいい？」
つみき ：「ありがとう。ああ、楽しかった」
前野 ：「珍しいね。あんなにはしゃぐとは思わなかった」
つみき ：「私？ そうかしら。それよりも本宮さんが面白かったわ」
前野 ：「幸久君？」
つみき ：「従姉妹にまであんなに独占欲働かせるものかしら」
前野 ：「それだけ心配してるんじゃないかな。独占欲とは違うよ」
つみき ：「窓香さんはもう立派な大人よ。あれじゃパパとあんまり
：変わらないわ」
前野 ：（苦笑）「そんな気は彼にはないと思うけど。たまに会う
：親戚だからつい子供扱いしてしまったのかもね」
つみき ：「随分肩を持つ。あー、わかった。そうやって夏子さんの
：時にごねるつもりなんでしょー」
前野 ：（ぶふっ）
みたいな会話があったに違いない。
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