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Date: Wed, 19 Jan 2005 09:48:27 +0900 (JST)
From: 久志 <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 28283] Re: [LG02N] 小説『バードライン』
To: kataribe-ml@trpg.net
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2005年01月19日:09時48分27秒
Sub:Re: [LG02N] 小説『バードライン』:
From:久志
ちは、久志です。
ちろっと自己レス修正。
>小説『バードライン』
>====================
> 星間アジサシ。
> ペルセウス腕宙域に生息する星間渡航生物の一種、体長は約２ｍ程。
> 巡回性宇宙エイの一種で、３０〜５０万にも及ぶ大集団を形成し、一定周期
>で多数の星域を巡る。
> かつて地球に生息していた北極圏から南極圏にかけて往復で三万五千キロの
>距離を越冬したキョクアジサシにちなんでこう呼ばれている。
> 彼らの移動は常に同じ期間の決まった特定の星域で座標誤差はほとんどなく、
>正確に目標地点に到着するという。
> 最大で５０万に及ぶ純白の一団が一斉に何万光年先の宙空へとワープする様
>は非常に幻想的で、この集団ワープ時に見られる光の筋は通称バードラインと
>呼ばれる。彼らがなぜ大集団で星間を行き来するのか、どうやって位置を把握
>しているのかは、解明されていない。
星間アジサシ。
ペルセウス腕宙域に生息する星間渡航生物の一種、体長は約２ｍ程。
巡回性宇宙エイの一種で、３０〜５０万にも及ぶ大集団を形成し、一定周期
で多数の星域を巡る。
かつて地球に生息していた北極圏から南極圏にかけて往復で三万五千キロの
距離を越冬したキョクアジサシにちなんでこう呼ばれている。
彼らの移動は常に同じ期間の決まった特定の星域で座標誤差はほとんどなく、
正確に目標地点に到着するという。
最大で５０万に及ぶ純白の一団が一斉に数百光年先の宙空へと超高速飛行す
る様は非常に幻想的で、この集団飛行時に見られる光の筋は通称バードライン
と呼ばれる。彼らがなぜ大集団で星間を行き来するのか、どうやって位置を把
握しているのかは、解明されていない。
とりあえず、設定を微調整。
続きはおいおい。
実地試験〜旅立ちまで続く、はず。
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