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Date: Wed, 19 Jan 2005 05:22:16 +0900
From: gallows <gallows@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 28282] Re: [HA06P] エピソード：『怖がり天使とサトミマンション』
To: kataribe-ml@trpg.net
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X-Mail-Count: 28282
Web: http://kataribe.com/HA/06/P/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/28200/28282.html
gallowsです。マンションご利用頂きありがとうございます。
台詞訂正いきまーす。
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マンションの廊下で
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> 麻依子 ：「ダミアン、いい加減にせんかい」
> やってきたのは、ラフな服装の女の人。犬をひっぺがして首輪を掴む。
麻依子 ：「なーにやってんだい、このエロ犬っ」
やってきたのは破けたジーンズ姿の女の人。犬の首輪を掴んで引っぺがす。
> 麻依子 ：「あんた誰？ 部外者が勝手に入っちゃ困るね」
> 知佳 ：「あ……あの、豊川火狐ちゃんのお家に遊びにきたんです
> ：けど……」
麻依子 ：「あんた誰？ 部外者が勝手にはいると大変なことになる
：かもしれないんだよねぇ、ヒッヒッヒ」
知佳 ：「あ……あの、豊川火狐ちゃんのお家に遊びにきたんです
：けど……」
麻依子 ：「ああ、火狐ちんのお友達か。随分でっかいね、まあいい
：けどさ。ここ真っ直ぐ行って、奥から二番目だよ」
知佳 ：「はい、ありがとーございますっ」
麻依子 ：「んじゃま、せいぜいお気を付けアーレー」
歌うように語尾を伸ばしながら、その女の人は犬を引きずって下へ降りていっ
た。
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今回の件で顔覚えたって事で、マンションのそっち方面の住人にはこの翌日
くらいに一応脅かさないように注意しとくと思います。あくまで一応ですが。
そんなわけで管理人に報告の下りはなくてもいいかなと思いました。
そいでは、続き頑張ってくださーい。
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gallows <gallows@trpg.net>
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