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Date: Fri, 8 Oct 2004 18:30:13 +0900
From: chita <chita@ma.akari.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 27797] [HA06L]チャットログ:『おばさんを巡って全てはJになる』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20041008183013.F4078C30.chita@ma.akari.ne.jp>
X-Mail-Count: 27797
Web: http://kataribe.com/HA/06/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/27700/27797.html
#HA06 2004/07/25 01:00のログ。
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[HA06L]チャットログ:『おばさんを巡って全てはJになる』
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登場人物
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遙 :おばさん(面と向かって言わないほうがいい)
真砂 :オバケ(妙な魔術で人をからかう)
宵姫 :魔物(外見は少女、中身は幼女)
学 :学生(おばさんや魔物と因縁がある)
誠 :やさぐれーず(駄目な大人らしい)
エマ :怪しい女性(遠くの出来事が判るらしい)
おばさんと呼ぶな
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[Catshop] 朱さんって、もしや照れ屋なのかもしれない。
[Catshop] と、ログを読みて思いぬ。
[chita] そうそう。おばさんと言われたときの遙さんと反応似てますよね。
きっと照れ屋なんです
[Catshop] それはちがーうっ
[chita] ほら照れてる
遙 :「照れる、という言葉の意味を調べ直した方がいいね」
:(にこにこ、ぐりぐり)
真砂 :「あだだだ」
[YamiWolf] おろw
宵姫 :「まぁ、実はしのむちゃんより年下の私から見たら大抵の
:人はおばさんなんですし」
遙 :「フォローになってないね」(ぐりぐり)
宵姫 :「いたた、いたっ」
:「あの、おばさんって言われて怒るようになったらおばさ
:んだ。とか……いたいっ、いたいっ、ごめんなさいっ!」
遙 :(にこにこ、ぐりぐり)
真砂 :「まあまあ、そのへんで」
遙 :(ぱっ、と手を放す)
:「(そういえばこの二人、仲直りしたのかな?)」
[TK-Leana] # はっ、よくよく考えるに真砂の人と宵姫は仲悪いんだったか
# まぁ、どうせ宵姫だし、忘れてる可能性は大いにあるけど
遙 :「少しは懲りてそういうことを言うのはやめたほうがいい
:ね」
真砂 :「じゃあ兎夜さん、若いもの同士場所を移りましょう」
宵姫 :「はぁ、若いもの同士ですか……」
真砂 :「じゃあそういう事で」>遙
[chita] # すたすたすた
遙 :「──」
:「そういう言い方をするとまるでわたしが若くないみたい
:じゃないか」(一気に間合いを詰めて、ぺしっ)
真砂 :(ばたっ)
宵姫 :「年齢差で言うと私と真砂さんより、遙さんと真砂さんの
:ほうが近いんですよね」
遙 :「そうなの?」
宵姫 :「ぴちぴちですよ」
[TK-Leana] # 宵姫、今年で満一歳
宵姫 :「というわけでおばさま方、若い私は席をはずしますね」
[TK-Leana] # てけてけてけ
遙 :(一気に間合いをつめて、べしっ)
宵姫 :「はうっ」
真砂 :(べしっの直前に遙と位置を入れ替える)
遙 :(すかっ)
:「──?」
[MOTOI] # マンション前公園か、ドア前あたりかな?
[Catshop] # 適当にどっかその辺(笑)
宵姫 :「今のうちに」(そろりそろり)
遙 :「真砂ちゃん、なにかしたね?」
学 :「あ、こんにちは」>宵姫さん(結構大きい声)
真砂 :「念のために方角を分けて帰ろう」(てくてくてく)
遙 :「それから宵姫、こっそり逃げるんじゃない」(にこにこ)
学 :「逃げる? 何かしたんですか?」(悪気なく
宵姫 :「ま、真砂さんはあちらですよっ」(結構それどころじゃ
:ない)
[TK-Leana] # 早足
遙 :「(まぁ、追いかけるまでもないか)」
:(にこにこ)
宵姫 :「そ、それでは失礼します〜」(逃げ)
遙 :(見送る)
学 :「?」
[MOTOI] # 収束ですね。遙さんの前では宵姫さんも(学に)手は出せますま
い(ぉぃ
おばさんと言うなってば
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[chita] うーん
おばさんと言っただけで遙さんがやってくるのか。怖いなあ
[Catshop] ヤ、まぁそういうわけではありませんが(笑)
[TK-Leana] # 南極基地にて
宵姫 :「遙さんはおばさ〜ん!!」
誠 :「おばさん」(すぱー)
[MOTOI] # やさぐれーず改めかげぐちーず(違
[Catshop] # なぜ南極基地に二人もっ(笑)
宵姫 :(ストップウォッチを見てる)
[TK-Leana] # 不明
[TK-Leana] # つうか、Jデスヨ
エマ :「と、南極で貴方のことをおばさんと言っている人がいる。
:そう偉大なる宇宙精霊様から教えて頂きました。気を落と
:さないように」>遙
遙 :「──いや。言ってる意味がよく解らないのだけど?」
宵姫@南極基地:「音速で考えるとそろそろ吹利に伝わる頃ですね」
宵姫@南極基地:「来るのかしら……」(どきどき)
エマ :「ちなみにこの人です」(宵姫の絵。ヘタ)
遙 :「──ふむ。いずれにせよ南極まで行くわけにもいかない
:しね」
エマ :「行きましょう」
[TK-Leana] # くっ、Jの中でも常識人め
# と、そろそろ寝まする
エマ :「偉大なる宇宙精霊様の力を借りれば、ほんの数秒で南極
:基地です。おみやげはペンギンがいいな」
遙 :「だから行かないと言っている」(苦笑)
[chita] # Jだからもう南極です
遙 :(くしゅんっ)
:「──行かないと言ったのに」
:「(どうやって帰ろう)」
[chita] # そしてストップウォッチ片手に遙を見つけて喜んだ宵姫をはた
き倒して終。
[Catshop] # うひゃぁ。
[chita] # 復路は彼女と一緒にどうぞ
時系列と舞台
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不明(だって、Jデスヨ)
解説
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遙は幼稚園勤務。おばさん扱いされるほど老けていないのは確か。
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