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Date: Fri, 28 Nov 2003 15:22:05 +0900
From: アキト <akito@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 26968] [HA06P]エピソード『つみきと子犬(後編)』
To: kataribe-ml@trpg.net
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#HA06-01 2003/10/17のログ。
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エピソード『つみきと子犬(後編)』
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登場人物
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つみき ：一見普通のお嬢様。[298番]
ヒロシ ：かわいい子犬の霊。
前野 浩 ：無道邸の執事。
本日の出来事
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[hari] .rg HA06event
[Role] rg[hari]HA06event: 子犬の霊が転がっていた ですわ☆
犬は転がり部屋かけまわり
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ヒロシ(仮) ：(ころりんころりん)
つみき ：「ヒロシー、重いぃ」
ヒロシ(仮) ：『わふっ(むく)』
[hari] # 呼んだ？という風に顔を向ける
つみき ：「だからお昼ねしてるときにベッドに乗っちゃダメ。
：きみはこっち」(ソファに置く)
つみき ：「わかった？ ヒロシ」
ヒロシ(仮) ：『くぅ〜ん……』
[hari] # ぺたりと伏せて、上目遣いに見詰める
つみき ：「ふぅ、仕方ないか。じゃあ少し客間で遊ぶか」
：(よっこいせ
[gallows] # 移動
ヒロシ(仮) ：『わんっ』(ぴょん)
[hari] # 嬉しそうに着いてくる
客間で遊ぶ子犬とお嬢様
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つみき ：「ヒロシの開き。あっはっは」(ひっくり返して遊んでる)
前野 ：「……名前を呼びながら遊ぶのはカンベンしてくれ(汗)」
つみき ：「あら、ヒロシはヒロシだものねー。はい、ヒロシお座り」
ヒロシ(仮) ：『わんっ』(おすわり)
[hari] # しっぽぱたぱた
つみき ：「お、すごーい。きみ生前のしつけが良かったのね。
：きっと立派な執事になれるよ。」
前野 ：「なんで執事やねん……(とほほ)」
つみき ：「あらあらヒロシさん、前野君が自分の立場に
：危機感をいだいておるようですぞ。」(ふっふっふ)
ヒロシ(仮) ：(きょろきょろしてる)
諦観というかなんというか
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前野 ：「ふぅ……首輪を作らないとね(溜息)」
つみき ：「そうね、首輪つけとかないとね」
前野 ：「……その子犬の分ね」
つみき ：「あら、何を警戒しているのかしらねぇ。前野君たら」
：(ふっふっふ)
前野 ：「(こりゃ、しばらくからかわれるなぁ……)」
時系列と舞台
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2003年秋の無道邸。
解説
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ヒロシと名付けられた子犬の霊。
その才能を見込まれて無道邸の執事犬見習に。
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