[KATARIBE 26926] [HA06L]チャットログ:『友人に紹介しよう』

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Date: Fri, 7 Nov 2003 00:33:20 +0900
From: "ハリ=ハラ" <shiva@mvf.biglobe.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26926] [HA06L]チャットログ:『友人に紹介しよう』
To: <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <000d01c3a47b$4f00efe0$0b9ca8c0@apte3j9x>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/26900/26926.html

ども、ハリ=ハラです。

古いログを忘れてました。
これで、善勝くん達からのいぢめも止むことでしょう(ぉ

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チャットログ:『友人に紹介しよう』
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出会い頭に
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 宵姫     :「ふんふふんふんふ〜♪」
 忌野     :「…………」

[hari]   あうち
      ちょうどぶつかった(w
[TK-Leana] まあえっか
[MOTOI]   偶然同じタイミングで回し始めたらしい(w

気を取りなおして……
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 宵姫     :「あら、でかいのさん」

[TK-Leana] 名前覚えてないらしい

 忌野     :「うむ……元気か……姓名不詳」

[hari]   こっちも

 健一郎    :「なんちゅう呼び方やねん」
 宵姫     :「宵姫、兎夜宵姫。姫様と呼ぶ事を許して差し上げますよ」
 忌野     :「忌野朱里だ……」
 健一郎    :「……(呆)」
 宵姫     :「なにアホみたいに口あけてんですか」
 健一郎    :「アホみたいで悪かったな」
 宵姫     :「ほめ言葉です」
 健一郎    :「あっそ」
        :「で、そっちのアホみたいな鼻歌はどないしてん?」
 宵姫     :「機嫌がいいんです」
 忌野     :「……美味しい食事でも……出来たのか」

吸血鬼さんですから、綺麗な女の人をかぷっと(w

 宵姫     :「ふっふっふ」
 健一郎    :「阪神は連敗やのにねぇ……あ、エセやったっけ」
 宵姫     :「かなりの上玉でしたよ。『人外の美』くらい」
 忌野     :「ふぅむ……相変わらず、『つまみ食い』が……好きなの
        :だな」

[TK-Leana] この例えは健一郎どころか忌野君にも分からないかもしれない

 健一郎    :「……?」
        :「意味わからん」

ガープス妖魔夜行のネタですかね。おそらく(w
TRPGをやらないPCには、分からんでしょう

景気はどうです?
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 忌野     :「……そちらは……何か良いことは」
 健一郎    :「まあ、普段どおりですわ」
 忌野     :「そうか……」
 健一郎    :「そういう忌野さんはどないでっか?」
 忌野     :「ふむ……そうだな……」

[hari]   しばし考え

 忌野     :「……友人に襲われるようになった」

[tatsu114] ダレダダレダ

 健一郎    :「……は?」

[tatsu114] ソンナヒドイコトスルノハ

 忌野     :「何やら……理由がわからんが」

[hari]   ぽりぽりと、頬を掻きながら

 忌野     :「貴様ばかり……とか言いながら」
 健一郎    :「忌野さんの友人、というと……」
        :「吉田さん、とか?」
 忌野     :「…………」

[tatsu114] がーん

 健一郎    :「……図星っぽい」

[hari]   まぁ、洒落で(?)チョップされたりするくらいで
      痛くも痒くも無いのだろうが
      あとは、暗い眼をして何やら企むようになりました。友人が(ぉ

謎はすべて解けた
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 健一郎    :「……女の人と仲ようしとったりとかしとります?
        :もしかして」
 忌野     :「??……うむ」

[hari]   それが何か、と

 健一郎    :「嫉妬ですやん」(どきっぱり
 忌野     :「……そうなのか?」
 健一郎    :「くやしがっとるんですよ。吉田さん、仲ようしとる女の
        :人がおらへんから」(ひでぇ
 忌野     :「そうなのか……」
 健一郎    :「まあ、だからといってどうしようもあらへんなぁ、こりゃ」
 忌野     :「……相談してみるか」
 健一郎    :「え、誰にでっか?」
 忌野     :「遙さん」

[hari]   少なくとも、忌野よりは女性の知り合いは多いであろう(ぉ

 健一郎    :「遙さんって?」
 忌野     :「知り合いで……保母をやっている」
 健一郎    :「なるほど……その人がその女の人でっか」
 忌野     :「ふむ?」
 健一郎    :「いや、なんでもありまへんよ」
 宵姫     :「(おいしくなさそうな男二人〜、もっといいのが知り合
        :いにいたらいいのに)」
 忌野     :「……ふむ」

美味しさの基準です
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[Luna]   宵姫さんの「おいしい」の基準ってなんだろう
[TK-Leana] かわいい
[Luna]   どきゃうん
[hari]   美しい、でもよいけど。かわいい分が足りないと
      おくちに合わない模様
[Luna]   ……きびちいなぁ<武くん(ぉ
[hari]   とりあえず、こっちは収めておくか

かわういキャラは注意しましょう(w

ところ変わって
--------------
 忌野     :「遙さん……」
 遙      :「──どうかした?」

[Catshop]  どんなシチュエーションなんでしょう?
[hari]   うーん、家でも外でも良いが
      家、かな?
[Catshop]  んでは、お茶とお茶菓子がテーブルの上。のんびりテレビを見な
      がら、煮物が煮えるのを待ってる──って感じで如何でしょう?
[hari]   OK(w

 忌野     :「その……女性を、紹介……してもらえないかな」
        :(ぽりぽり)
 遙      :「──どういうこと?」(ちょっと恐い目で見る)
 忌野     :「……友人が……(困り顔)」

[PaLiLitH] 善勝さん春の予感?
[hari]   言葉が足りてない奴

 遙      :「あぁ──」

[Catshop]  ほっと一息。

 忌野     :「……どうした?」

[hari]   ほっと一息、に対して

 遙      :「なんでもない」
        :「でも、忌野君の友達なら大学生だよね?」
 忌野     :「うむ……」

[hari]   ちっ、少し怒ってくれれば甘い言葉を吐けたものを(ぉぃ
      おれがすきなのは、はるかだけだよ。的に(滅
[Catshop]  うはっ(笑)。> はるかだけだよ

合コンでしょう
--------------
 遙      :「──年上ばかりになってしまうけど、構わないかな?」

[Catshop]  どーせ合コンだと判断。

 忌野     :「ふむ……問題ないかと……」
 遙      :「職場の後輩と、短大時代の友達に声を掛けてみよう」

[hari]   問題無いよね?年上でも>善勝君
[tatsu114] ←トシウエスキー
[Catshop]  うわはは。> トシウエスキー

 遙      :「──忌野君も参加するのかな?」
 忌野     :「いや……俺は、必要無いから……」

[PaLiLitH] 偽善勝:「ゲッツ!」とか言いそうな(ぉ
[hari]   記憶に間違いは無かった(w

 遙      :「そうか──じゃぁ、わたしは知らない男に囲まれること
        :になるわけだね」

[Catshop]  言いながら立ち上がる。台所のお鍋の様子を見に行く様子。

 忌野     :「……遙さんも参加を?(汗)」

[Catshop]  紹介するからには、責任上は自分も一緒にいなきゃいけないわけ
      で──と、思ってる様子。
[hari]   忌野君、そーゆーこと知らないので

 忌野     :「……俺も、参加しよう」

[hari]   心配だし

 遙      :「──心配してくれてるのかな?」(台所から背中越しに)

[Catshop]  忌野君からは見えませんが、顔が笑ってます。

 忌野     :「…………うむ」

[hari]   ちょっと困った風に、頬を掻いてる

PL的には、ぴりぴりにとんがった遙さんになりそうで……一人で参加は心配か
なと(ぉ

夕飯の味見
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 遙      :「──ちょっと味をみてもらってもいいかな」
 忌野     :「……うむ」

[Catshop]  小皿に肉片と煮汁をちょっと乗せてもってくる。
      牛筋の醤油煮込みです。とろっとろ。

 忌野     :「柔らかそうだ……」

[hari]   ぱくり、と
[Catshop]  少し甘めの味付けですね。
      しのむちゃん仕様で。

 忌野     :「……美味しいな」

[Catshop]  ちょっと唐辛子が利いてるといいかな、と言うお味。

 忌野     :「甘くちは……しのむ向け、か」
 遙      :「そう。やっぱり分かってしまったね」
        :「もう少し唐辛子を利かせると、お酒が美味しいんだけど」
        :(にこり)
 忌野     :「それでも……良い味だ(微笑)」
 遙      :「──お世辞を言っても何もでないよ」

[Catshop]  ちょっと照れたような、見透かしたような。

 遙      :「ちゃんと口に合わなかったら言ってくれないと、味が直
        :せない」
 忌野     :「しのむが食べられないと……可哀想だしな(ぽりぽり)」
        :「まぁ……もう少し辛い方が……好み、だ」

[hari]   七味をふって調節すればよいくらいかしら

 遙      :「やっぱりね」

ただ、別鍋にするのもかわいそうな感じがして。
甘口でも美味しいのは確かだから、問題ないかと思ったですなり(w

 遙      :「あとで小鍋に分けて味を直そう」(笑みを浮かべて台所
        :に戻る)

[Catshop]  この辺で収束しときます? それとも、もーちょっと継続?
[hari]   とりあえず収束、か
[Catshop]  では収束で。

間合いが難しい
--------------
[hari]   遙さん、照れて逃げちゃいそうだし
      なかなか、攻撃のタイミングが(ぉ
[Catshop]  ほら「男は社会人になると年下のコと結婚しちゃうんだ」とゆー
      アドバイスもありましたし(ぉ

みぶろさんより頂きました(w

[Catshop]  照れてるのが半分,今ひとつ踏み込み切れてないのが半分ですか
      ねぃ。実際のところは。年の差も大分ありますし、自分はコブ(久
      遠&しのむちゃん)付きだし(笑)。
[hari]   微塵も気にしてないが
[Catshop]  まぁ、少しは気にしてる、ってトコロかなぁ。

ここら辺は何とかしたいがなー(w
今のままでも良いのだけどね?

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