[KATARIBE 26913] [HA06L]チャットログ:『狼達の世間話』

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Date: Fri, 31 Oct 2003 23:30:24 +0900
From: "ハリ=ハラ" <shiva@mvf.biglobe.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26913] [HA06L]チャットログ:『狼達の世間話』
To: <kataribe-ml@trpg.net>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/
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ども、ハリ=ハラです。

遙さんちで鍋〜、の狼組のログです。

人物紹介は……
おもいつかなかったんで、みなさんよろしくー(w

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チャットログ:『狼達の世間話』
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登場人物
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神楽真夜:
月岡林檎:
岡啓介 :

狼組
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 真夜     :「……もういいよ……出ておいで」(バッグに手をいれる)

[YamiWolf] 捕まれる

 真夜     :(子狼を地面に置く)
 啓介     :「いつもこういう出方なんですか?」(^^;
 真夜     :「……まぁ、ね」
 子狼     :(カシカシカシと後ろ足で背中をかく)
 啓介     :「……日本語忘れたりしないだろうな?」
 真夜     :「それは……大丈夫だよ……」

子狼率高いですからね(w

 真夜     :「さて、と……」
        :「……あの二人のことを……ちゃんと話して起きたいと思
        :うの」
 啓介     :「ああ、はい」
 子狼     :(大あくび)
 真夜     :「って、林檎くんも、ちゃんと聞くのよっ」
 子狼     :(頷いて返答)
 真夜     :「……さて……男性の方が、忌野朱里さん……アナタたち
        :も……一度は見ていると思う」
 啓介     :「えーっと……」(思い出そうとしてる
 子狼     :(耳を立てて話を聞き、相づちのように耳を動かす)
 真夜     :「……その力を、ね」
 啓介     :「力……?」
 真夜     :「……焔の……狼……」
 啓介     :「!」
 真夜     :「……もっとも……ワタシにとっては……ワタシの中の人
        :狼を目覚めさせた者……」
        :「それだけの……強い力はあるわ」
 啓介     :「そんなことがあったんですか」
 真夜     :「ええ……まぁいろいろね……そして女性の方が……西園
        :寺遙さん……彼女もまた……ワタシのことをよく知ってい
        :る」
 子狼     :(むくりと起きあがる)
 真夜     :「……二人に助けられて……今のワタシがここにいる……」
 啓介     :「二人とも、恩人というわけですね」
 真夜     :「そうね……恩人でもあり……かけがえない友人……」
        :「そしてね……仲良くなりたい人とは……一緒に食事をす
        :るっていう習慣があるのよ」
 子狼     :(しかも鍋……)
 真夜     :「……あ、そうそう」
 啓介     :「?」
 真夜     :「あの二人、勘が鋭いから……人狼だってことも……多分
        :あっさり見抜くわよ」
 子狼     :「もう気づかれてるようですし」(鼻をヒクヒク)
 真夜     :「ふふふっ、そうだね」
 啓介     :「オレは……まだ狼の姿を見せてないから、気付かれてな
        :いかな」

緋狼の時に、狼の姿を見ていると思いましたが……

 真夜     :「まぁ、先に家についたら……元に戻ることね」
 啓介     :「でも、理解のある人だったら、別に知られても構いませ
        :んよ」
 真夜     :「……まぁ、悪いようにはしないと思うよ」
        :「さぁ、もうすぐ遙さんの家に着くわ」
 子狼     :(お腹空いた……)
 真夜     :「二人が帰ってきたら……ご飯になるからね……」
        :(子狼をなでなで)
 啓介     :「オレも、本当にご一緒していいんですか?」
 子狼     :「わうっ」(尻尾をパタパタ)
 真夜     :「って……お米くらいは炊いておいたほうがいいのかな
        :……二人が誘ったんですもの、断る理由はないんじゃな
        :い?」
        :「……それに……」
 啓介     :「それに?」
 真夜     :「……たぶんだけど……。……ワタシ達と……きちんと話
        :ししたいんじゃないかな……。川原とかで話すとどうして
        :も……重くなっちゃうからね」
 啓介     :「……それもそうですね」
 真夜     :「じゃ、いきましょ」
 啓介     :「はいっ」

一旦区切り
----------
[MOTOI]   このあたりで一時収束ですか。
[Luna]   ってあたりで収束ですかね
[MOTOI]   しかし
      林檎くんの様子があまりにも可愛いので
      啓介も小さくしてみたくなってしまった(ぉぃ
[Luna]   たぶん

 真夜@西園寺家:「……啓介くんも……子狼になりたいの?」

[MOTOI]   いや、PC視点ではどうだろうなぁ
[Luna]   あはw
[MOTOI]   PL視点では思いっきりしたいんだけど(爆)
[Luna]   あはw

西園寺家にて
------------
 真夜     :「ワタシはなりたくても身体のサイズは変えられないか
        :ら……」
 啓介     :「月岡君を見て思ったんですけど」
 真夜     :「ふむ……」
 啓介     :「小さな姿になれれば、街中を歩いても不自然じゃなくな
        :るんじゃないかと」
 真夜     :「まぁ、ね」
        :「ワタシは……ちょっと不便かな」
        :「小さくなれないからね……まだ」
 啓介     :「それに、体が小さければ、消費エネルギーも最少で済み
        :ますし」
 真夜     :「そうなのよね:
        :「啓介君には……いいかもね」
 子狼     :「大変なのに」
        :「胃が小さいからお腹すぐ空いちゃうし」
        :「幼稚園の子たちに追っかけ回されるし」
 真夜     :「それは……キミだけだっ」(ぽかっ)
 子狼     :「いたた……」
 啓介     :「ふーん、デメリットもあるよなぁ」
 真夜     :「……まぁ、子狼にもなれる、っていうのはいいかもね」
 啓介     :「今夜、(神体)狼さんと相談してみようかな」
 真夜     :「そうね……私達、人狼って意味じゃ一緒だけど……違う
        :ところいっぱいあるからね:
 啓介     :「良く言えば個性でしょうかね(笑)」
 真夜     :「まぁ、ね」
        :「林檎くんも……ワタシ達とは少々ちがうしね」(子狼を
        :なでなで)

[MOTOI]   まあ、鍋パーティー(?)が終わってから考えよう
[Luna]   あいw
      さて、そろそろ寝ますー
[MOTOI]   はい、おつかれさまー
[YamiWolf] んじゃ、なだれる

$$
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