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Date: Sun, 5 Oct 2003 17:23:14 +0900
From: chita <chita@ma.akari.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26830] Re: [HA06P]エピソード『透き通った迷い子』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20031005172314.6B14E300.chita@ma.akari.ne.jp>
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#HA06 2003/10/04 のログを参考にした創作
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[HA06P]エピソード：『透き通った迷い子』
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登場人物
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六兎結夜 ：ぼけぼけバンパネラ
ぶつかった相手は
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[Role] rg[TK-Leana]HA06event:
「透質な雰囲気の泣いている園児が突然ぶつかってきた」ですわ☆
透質な幼子 ：「うぐ、ひっく、うう」
ＳＥ ：どしんっ
結夜 ：「うおっっと」
透質な幼子 ：「うわぁぁぁん、おかあさぁん」
結夜 ：「な、なぬに？」
結夜 ：「……迷子か」
：「えと、とりあえず泣き止め」
透質な幼子 ：「うえぇ、ひっく、ぐすぐす」
結夜 ：「まぁ、なんだ。君は私に親を探して欲しい。しかし、私
：にそれをするだけの能力は無い。つまり、私は君の力にな
：れない。わかった？ あんだすたん？ では……」
透質な幼子 ：「うわぁぁぁああああぁん」
結夜 ：「あー、もう。どないせいっちゅうねん」
困ったので幼子を敵にしてしまう(chita)
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結夜 ：「分かった、分かったから泣くな泣くな」
：＃抱き上げる
幼子 ：「ぐすん、ひっく」
：「おかあさーん」（結夜にすがりつく）
結夜 ：「ああ、なんやえらい子が可愛いなってきたなあ。腹減っ
：とんのかー、よしよし……って、妙な気起こしてしまうわ」
幼子 ：「おかあさーん、おなかすいた」
結夜 ：「ほーかほーか、大きのに甘えんぼさんやな、ほな」
：（胸をはだける）
：「って、お母さんちゃうわっ」（幼子を投げ捨てる）
幼子 ：（投げ捨てられない。しがみついたまま）
：「お母さーん」（結夜に口づけ、何かを吸い始める）
結夜 ：「つまるところ悪霊かいな。けど、吸い上げたかったんな
：ら、ちと相手が悪かったなー……」
幼子 ：（吸って膨らんでゆく。姿が結夜に似てゆく）
結夜 ：「……って、うおおっ？」
……続かない。
時系列と舞台
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2003年10月、吹利のどこか
解説
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結夜が幽霊とそうでない（透明人間とか）者を間違えることは
有り得ないという意見を受け軌道修正。
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