[KATARIBE 26808] [HA06L] チャットログ:『

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Date: Wed, 1 Oct 2003 15:34:53 +0900 (JST)
From: みぶろ  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26808] [HA06L] チャットログ:『
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200310010634.PAA40847@www.mahoroba.ne.jp>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/
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2003年10月01日:15時34分53秒
Sub:[HA06L]チャットログ:『:
From:みぶろ


 みぶろっす。
 「がんばる」のそーちゃん絵を描こうとして挫折したので
ログ切ります。
 題名は逝っちゃってます。れあなさん考えて。

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[HA06L]チャットログ:『トキメキ☆ミルクティ』 
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登場人物 
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 藤崎千緒   :異能嫌いの霊視持ち。諸事情により身持ちが堅いらしい。
 月影宗谷   :姉の愛を一身に受ける少年。外見美少女。もう高1。 

時系列・場所
------------

 2003年9月下旬 午後 吹利の街角 

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涼しくなりました 
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 千緒     :「――寒いっ」
 宗谷     :(ごそごそ)「マフラーと手袋ならあるよ」
 千緒     :「それは早すぎ」
 宗谷     :「あとはあったかくなる魔法薬とか……あっ、カイロがあ
        :った」
 千緒     :「や、そーゆーアレなやつは……カイロかぁ、うーん」

[miburo]  # 美意識と格闘中<カイロ アレ=魔法とか

 宗谷     :「耳当ては、必要ないよねぇ。あとは……あったかいおし
        :るこ」
 千緒     :「なんでそーちゃんそんなに冬支度?」

[hari]   # 宗谷君を抱っこする(電波)
 それじゃあいつもと変わらないじゃないですか(ぉ

 宗谷     :「お姉ちゃんがかばんに入れて持たせてくれたの」
 千緒     :「うあ。愛されてる」
 宗谷     :「えへへへ〜」
 千緒     :「そんな姉の愛を奪うわけにはいかないわ。私、どんな冷
        :たい秋風にも耐えてみせるっ」

[miburo]  # 両手で自分の肩を抱いて

 宗谷     :「そんなわけにも行かないよ」(上着をぬいで肩に被せる)
 千緒     :「きゃーー☆ なんか格好いいー」

[TK-Leana] # ちなみに、これも姐の手作りだったりするのだった
[miburo]  # ああぬくい

 宗谷     :「そう?」
 千緒     :「うん。なんか男らしさアップ?」
 宗谷     :「わ〜い、やった〜」
 千緒     :「でもこれって、なんか作られた虚像ともいえるような」
 宗谷     :「えっ、なんで?」
 千緒     :「いやなんとなく。ご飯は男が奢るもの同様、都合のいい
        :男性像というか」
 宗谷     :「う〜ん、そうかなぁ」
 千緒     :「ええねんええねん。感謝の気持ちは変わらへんよ。あり
        :がとう」
 宗谷     :「うぃ、どーいたしまして」

 宗谷君だとクサい言動も恥ずかしくなさそうですねぇ。
 でも狙った(?)効果も出そうにありませんが(w

宗谷君と初恋
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 千緒     :「そういえば」
 宗谷     :「うい?」
 千緒     :「そーちゃん、彼女とかつくらへんのん?」
 宗谷     :「彼女? うぃ〜、考えた事も無かった」
 千緒     :「そうなん? クラスの女の子とか、きゃー言わへん?」
 宗谷     :「う〜ん、きゃーとか言われるけど、みんなともだちって
        :感じだから……」

[TK-Leana] # みんな千緒ちゃんと同じような感じに、男としてみてない

 千緒     :「あー、うんうん、そうかもねー」
 宗谷     :「むかし、一度だけ好きになった子はいたかな」
 千緒     :「まあ。衝撃の新事実。おねーさんに話してごらんなさい
        :な」
 宗谷     :「う〜ん、でも小学校の低学年くらいのころだったし……」
 千緒     :「それはちょっと違うなー」
 宗谷     :「う〜ん、難しいねぇ」

追求してみよう
--------------

 千緒     :「やっぱ、中学以降よぅ。胸がぎゅ〜ってなったこと、な
        :い?」<胸の前でこぶしをぎゅ〜っと
 宗谷     :「ぎゅ〜?」
 千緒     :「ぎゅ〜」
 宗谷     :「ごーってなった事はあるけど、ぎゅ〜は無いねぇ」
 千緒     :「ごー!?」
 宗谷     :「渋柿ちゃん。番長で、強いんだよ」
 千緒     :「……闘魂やん」
 宗谷     :「う〜ん。あっ、ウサギ小屋でミルクティとかにニンジン
        :あげてるときはぎゅーってなるよ」
 千緒     :「癒されてる癒されてる」

[TK-Leana] # ミルクティ=ウサギの名前
[miburo]  # 千緒がそーちゃんにぎゅーってなってんのも、それに近いのか(w
[TK-Leana] # そーですね〜

がんばれそーちゃん
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 宗谷     :「そういう千緒ちゃんは彼とかいないの?」
 千緒     :「私はいらんもーん」
 宗谷     :「う〜ん、いらないのか」
 千緒     :「うん」
 宗谷     :「まあ、お母さんも『恋は唐突に訪れるもんだ』って言っ
        :てたから、いつかなんとかなるよ」

[TK-Leana] # とか言ってて、そーちゃんが男の人と恋に落ちませんように

 千緒     :「いやだからいらへんって。その言葉ははそーちゃんに返
        :すよ」
 宗谷     :「うぃぃ」
 千緒     :「あっ、このままいくと、女の子のファンタジー『初恋の
        :人と結婚』達成できるかも。がんばれそーちゃん」
 宗谷     :「う〜ん、がんばる」
 千緒     :「きゅ〜。可愛い〜」

[miburo]  # がんばる、と言った時の表情に萌えたと思われ
[TK-Leana] # こー、握りこぶし二つ固めて決意のポーズ



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