[KATARIBE 26698] [HA06L]チャットログ:『狼の業』

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Date: Sun, 14 Sep 2003 11:55:46 +0900
From: 瑠奈(るな) <luna-web@jcom.home.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26698] [HA06L]チャットログ:『狼の業』
To: <kataribe-ml@trpg.net>
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ども、瑠奈です。

相変わらずシリアス路線から外れられない人狼関連キャラチャですが
今回は4人(?)の狼の話。それぞれの狼の違いが見えてくる話です。


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チャットログ:『狼の業』
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登場人物
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神楽真夜:人狼。月の光を持つ銀狼に変身。人でも狼でもない存在らしい。
岡啓介 :人狼。癒しの力を持つ神体狼に変身。人と別に狼の魂を持つ。
緋狼  :焔を身にまといし謎の狼。真夜だけは正体を見抜いている。
月岡林檎:狼男に変身する能力を持ってしまった人。狼男の自分を否定する。


人狼の糧
--------

[Luna]   全身にソーラーパネルを装備した啓介君を想像中

 真夜 :「……そ、想像しちゃいけなかったのに……」(ぷっ)
 啓介 :「?」
 真夜 :「い、いやね……な、なんでもないよ……」

[MOTOI]   変な想像されてる(w

 真夜 :「……ところで、啓介君は満月の夜をどう過ごしたの?」
 啓介 :「そうですね、『力』の吸収の練習とかもしたんですけど」
 真夜 :「どうだった?」
 啓介 :「う〜ん、月からの吸収はまだまだ力不足ですね」
 真夜 :「……太陽からのほうは?」
 啓介 :「そっちは、何とかサマになってきたみたいです」
 真夜 :(自分の左手をすっと啓介君の右手の上に重ねる)
 啓介 :「真夜さんみたいに、珠にして出したりはできませんけど」
     (肩すくめ)
 啓介 :「……?」
 真夜 :「……右手が、太陽のエネルギーの吸収をしているんだよね」
 啓介 :「……はい」

[MOTOI]   ソーラーパネルはついてませんが(ぉぃ

 真夜 :「……月のエネルギーはどこから吸収?」

[Luna]   今日はシリアス系じゃなくてちょっとほのぼの路線で行きま
      しょか

 啓介 :「体全体……ですかね」>月の
 真夜 :「……自分も身体全体、なんだけど、この格好よりも狼とかになっ
      たほうが吸収率いいんですよねー」
 啓介 :「オレもそうなんですよねー」


満月の影響
----------

 真夜 :「……昨日、満月だったんだけど、いろいろ大変だったんですよ
      ねー……吸収しすぎちゃって」
 啓介 :「……どうなったんです?」
 真夜 :(胸を指差して)「……こう、なった」

[Luna]   普段よりも明らかにサイズオーバーな胸

 啓介 :(そういえば……ああ、いかんいかん)(首を横に振る)
 真夜 :「……?」(どうしたの? という顔)
 啓介 :「いやいやいや、なんでもありません、なんでも」
 真夜 :「ま、これは冗談としてっ……どうも満月の夜は、リミッターがは
      ずれちゃうみたいで……狼頭の人狼に……なっちゃった……いつ
      もより、大きく、ね」
 啓介 :「……」
 真夜 :「たぶん、啓介君の人狼よりも、大きかったと思う」
 啓介 :「……トラブルとか、ありませんでしたか?」
 真夜 :「……そんなワタシよりも大きい人狼がでたけど……それくらいか
      なぁ」
 啓介 :「え!?」(そんなに、仲間がいるのか、このあたりは?)
 真夜 :「そのコ、変身コントロールできないみたいだったのが……気にな
      るな……」
 啓介 :「う〜む……まぁ、オレはまだその人に会ってないから何とも言え
      ませんけどね……」
 真夜 :「……ワタシの力で制御できないばかりか、デカイからねぇ……」


焔の狼
------

[hari]   よし、洒落で狼になってみるか(ぉぃ
[Luna]   がんばですー
[hari]   焔獣変化の応用に過ぎぬが
[Luna]   真夜さんはともかく啓介君が会いたいのではないだろうか
[MOTOI]   みかんさんじゃないのか(ぇ
[hari]   紅獅子になったように、緋狼に(コラ

 真夜 :「……って、あれ……あそこに……なにか……」(指を指す)
 啓介 :「え……なんだあれ」

[hari]   あ、あれ? 見つかってる? 

 真夜 :「……いたような気がしたんだけどなぁ……」

[Luna]   とりあえずまだ見てない

 啓介 :「……なんでもないか……気のせいか」

[hari]   ここが何処か確認するか
[Luna]   夜、多分人通りのすくないところ
[MOTOI]   河原かなー

[hari]   ぼぉっと土手の上に明かりが

 啓介 :「……いや、気のせいじゃない!」
 真夜 :「……って……気のせいじゃ……ないかも……」

[hari]   緋色の狼

 真夜 :「……狼?」

[hari]   赤き毛並みは燃えあがる焔の如く
      風もなく揺らめき

 啓介 :「それも……炎が燃えてるような毛色だ」

[Luna]   真夜さんはなんとなく正体を見抜いていますが、わざと言わない

 啓介 :「あんな色の狼は、図鑑でも見たことない」
 真夜 :「……自然の……狼ではないわね……」

[hari]   夜の大気を焼きながら
      ゆらり、と足を踏み出して

 緋狼 :(ジャリ)

[hari]   狼の周囲の風景が歪む

 真夜 :「……この狼さん……何を……したいの……?」

[hari]   周囲の草を枯らしながら、ゆっくりと近付いてくる

 真夜 :「……こういうときって……」

[Luna]   狼に近づく
[hari]   熾火の如くに熱と光を放っている

 啓介 :(う、熱い……)

[hari]   しばらく近付いたところで、狼の方が足を止める

 真夜 :「……?」

[Luna]   こちらも足を止める

 緋狼 :「……」(シタッ)

[Luna]   どんな表情だろう<緋狼さん
[hari]   川原のコンクリートブロックの上に飛びのって座り込む

 緋狼 :「……」

[hari]   静かな

 真夜 :「……敵意は……なさそうね……」

[hari]   平静な表情

 真夜 :「……啓介君……あの狼さん……」
 啓介 :(……熱いけど、なんというか……恐ろしい熱さじゃないという
      か)
 緋狼 :(欠伸)
 真夜 :「……ま、こういう時のセオリー……として……わかるよね、啓介
      君」

[MOTOI]   変身? >セオリー
[Luna]   そ

 真夜 :「……ワタシはあそこの物陰で……」
 緋狼 :「……(カシカシ)」<首筋を掻いてる

[hari]   火の粉が飛ぶ

 真夜 :(すたたたと移動)
 啓介 :「……そうですね、とりあえず言葉が通じないんじゃ話になりませ
      んしね」
 緋狼 :「……様子見だ」

[hari]   口をあけて、さも何でもない様に
[MOTOI]   って、日本語話せるんかい!? 

 緋狼 :「……お構いなく(ぺたん)」
 銀狼 :「……様子見、ですか……」

[hari]   伏せ、の姿勢に
[Luna]   こっちも日本語が話せます

 銀狼 :「……まぁワタシも人のことは言えませんが……」
     (二人のところへ)
啓介@狼:『……って、日本語話せるんですか?』<狼語

[MOTOI]   注・啓介は狼のときは日本語話せません。ただし聞くことはでき
      ます。

 銀狼 :「……ワタシは、な……こちらのお方はどうだろうか」
 緋狼 :「……わざわざ変わる事も無かろうに……」

[hari]   少々、溜息交じりで

 啓介 :(本当に、わざわざ変わることなかった気がする)
 銀狼 :「……変わらねば……見えぬこともあるしの……たまには……『狼
      として』でもよかろうて……二人は、人としてのワタシを知りす
      ぎているからな……」
 啓介 :『……』
 緋狼 :(ふすん)
 銀狼 :「……どうした二人とも、そんな顔をして……」
 緋狼 :「……どうも騒がしい訳だ……やれやれ」
 銀狼 :「……騒がしい、とは?」
 緋狼 :「月夜に走りまわるのはいいが……」

[hari]   頭を振りつつ

 緋狼 :「街中でのそれは……感心しないな」(フゥ)

[hari]   人間だったら、こめかみ押さえていそうな感じで

 銀狼 :「……探さねばならぬ者がいたのだよ……」

[Luna]   身の丈3mの人狼がいなくなったのでがんばって探していただ
      け、だっ


 啓介 :『……』<黙って聞いてる


もうひとりの狼
--------------

 林檎 :(土手を原付でブロロロローと走り抜ける)
 緋狼 :「首輪を付けておけばよかろうが……」

[hari]   ついっ、と視線を動かしつつ

 銀狼 :「……だがまぁ、そのおかげで……でもないが、『思い出した』し
      な」(空に浮かぶ月をふいと見上げる)
 啓介 :『……って、人が来てますけど、見られても大丈夫ですか?』
 銀狼 :『そのときは……なんとかする』
 林檎 :(ついーっと通り過ぎていった)
 銀狼 :「……二人も……なにか忘れては……おらぬか?」

[YamiWolf] ↑気付いてません(えぇー
[hari]   狼の匂いはするかな? <りんごちん
[YamiWolf] しても解りませーん、林檎は
[Luna]   昨日の残り香があるくらい? 
[YamiWolf] においは出しているけれど
[hari]   林檎どんが臭っていれば

 緋狼 :「ヴォンッ!!」(吼え)
 林檎 :(イヤホンから音楽を聴きつつついーっと)

[hari]   がすっ、と後頭部に衝撃が

 銀狼 :「むっ?」
 啓介 :『!?』

[Luna]   衝撃は、林檎くんへ? 
[hari]   うむっ

 林檎 :「……!!」(衝撃を感じ、急ブレーキを掛ける)
 SE :キキキキーーッツ!! 
 銀狼 :(ブレーキ音に振り返る)
 林檎 :(ヘルメットを取り、イヤホンを外し、周囲を確認する)
 銀狼 :(物陰のほうに走っていく)
 緋狼 :「……」

[hari]   見上げてる

 林檎 :(なんなんだ? 今の衝撃は。)
 真夜 :(物陰から戻ってくる)
 真夜 :「いま、なにかブレーキの音が……」
 啓介 :(逃げる)

[Luna]   啓介くんは逃げる必要ないかと
[MOTOI]   一応人に見られたということで

 真夜 :(林檎くんへ)
 緋狼 :「……(しっぽをゆらゆらさせてる)」
 真夜 :「大丈夫?」
 林檎 :「こんばんは……」
 真夜 :「……おや、キミは?」

[YamiWolf] 少し会いたくないなかったな……という顔で
[MOTOI]   人の姿で戻ってきます

 林檎 :「憶えていますか?」
 真夜 :「……とりあえず、そのことは後っ、いまはキミのほうが……」
 啓介 :「いやー、いい月だなぁ」(偶然通りかかる……フリ)
 林檎 :「何なんですか。僕が何かしました……」

[YamiWolf] さらにいやーな顔

 緋狼 :「……」(伏せて話を聞いてる)
 真夜 :「いや、急にブレーキ踏んだみたいだったから、何かあったのか…
      …って、心配になったのよ……」
 林檎 :「ああ……そのことですか」
     「何故か、ヘルメットをしているのにバットで殴られたような感覚
      に陥ってしまって」
 真夜 :(頭を抱える)「……はぁ……」

[Luna]   きっと緋狼がやったのかなぁとか思っている

林檎 :「バランス崩しちゃいそうだったので」

[YamiWolf] さばさばと林檎

 真夜 :「……そっか……ところで……」
 緋狼 :「……月光の……ごちゃごちゃ言っていないで、さっさと話を進め
      たらどうだ」

[hari]   川原の方から呼びかける 日本語で

 真夜 :「昨日はごめんなさい、つい『我』を忘れちゃって……って」

[Luna]   川原の方を振り返る

 真夜 :「……何を話せばいいの?」
 啓介 :(おいおいおいおい、そんな堂々と)>緋狼

[Luna]   いや、本当に何を話してよいのやら

 林檎 :「いえ、大丈夫。僕の方は何とかなりましたから……」
 真夜 :「……何とか、にたいして自覚はあるの?」
 林檎 :「……自覚?」
 真夜 :「ワタシ、心配になって街じゅう駆け回って探したんだからっ」
 緋狼 :「……」(ふすん)

[hari]   またもや臥せ

 真夜 :「……どうして、あんなことになって、何とかできたのかって…
      …」(涙がぽろり)
 林檎 :「別に僕の事なんて関係ないでしょう!」
   「いやなんだ……自分があの姿になるのが! 
 真夜 :「……それは、わかっているんだ……」
 林檎 :「それに、そんなことで涙を流さないでください。」
     「なんで悲しむのか、僕には解らない。
 啓介 :「(昨日……街中……そういうことか、彼が……)」
 真夜 :「……猫さんに……何しようとしていたか……覚えている?」
 林檎 :「……」(黙り込む)
 真夜 :「……覚えていないから……そんなこと、いえるのよ……」
      (ちょっと自嘲気味に)
 林檎 :「『アレ』は僕じゃない……」
 真夜 :「……周りがそう思っているとは限らない……」
     「……現に……『彼』はわかっているよ……」
     (緋狼のほうをみる)
     「……そうですよね? 狼さん」
 林檎 :(ちらり、と緋狼方を見る)
 緋狼 :(ちらっと目をあけて、また目を瞑る。ふすんっと鼻をひとつ鳴ら
      す)

[MOTOI]   ああ、またいつの間にかシリアス方向にっ(ぉ
[YamiWolf] ガチョーン

 真夜 :「……ちょっと……行ってみる? あの狼さんのところ」
     「なぜアナタを呼び止めたのか、聞きたいでしょ?」
 林檎 :「……」(こくり)

[Luna]   林檎くんを伴って緋狼のところへ行きます


狼の業
------

 啓介 :「……」(その辺に腰を下ろして待機)
 緋狼 :「……なんだ?」

[hari]   伏せたまま目をあけて

 林檎 :(狼……が、二匹……)
 真夜 :「彼、がお話をしたいそうです」
     (黙って啓介くんの近くまでいく)
 緋狼 :「……どうした」
 林檎 :(じろりと緋狼を眺める)

[hari]   体を起こす

 林檎 :「……あなたが僕に衝撃を与えたのですか?」
 緋狼 :「なにやら聞いて居たんでな……強く『吼えた』だけだが……まぁ、
      少し当たったか」(カシカシ)
 林檎 :「別に、話などありませんが、あなたからは何か?」
     (この狼と離れたい、見たく……ない……)
 緋狼 :「我から話か……ふむ……そうさな」

[hari]   首を捻ってる風情

 林檎 :「……」
 緋狼 :「……まぁ……月光のが探してるヤツと思った……のが一番か」

[hari]   真夜さんの方に目を向ける

 真夜 :「……貴方が、他の者に興味を示すとは……珍しいことですね」
     (にこ)
 緋狼 :「あとは……随分『臭った』んで、呼び止めてみたまでよ」
 林檎 :「臭う? ……毎日お風呂には入っていますけど?」
 緋狼 :「己の臭いは気づかぬか……」
 林檎 :「僕は、人間だから」

[YamiWolf] きっぱりと

 緋狼 :「ケモノの臭いが随分とするがな」
 真夜 :(……彼、と同じことを言うか……)

[hari]   ぶるぶるっと身体を震わせて、おきあがる

 林檎 :(……解るはず無いじゃないか。)
 緋狼 :「ケモノの割には臆病よなぁ……いや、ケモノ故に臆病か……」
     (ふすん)
 林檎 :「別に、何かしたい訳じゃないから。あの力で」
 林檎 :「それに、臆病なのは生まれつきですから」
 緋狼 :(ふすん)「……心配する事はなかったようだな」

[hari]   真夜さんの方を見る

 林檎 :(ぷいっと目をそらす)
 緋狼 :「己一人で食らわれるとよ」
 真夜 :「……なるほど……それが彼の選びし道ならば……」
     「……己が身に潜みし獣に喰われるも……また、業なれば……」
 林檎 :(何……。何言っているの……?)
 緋狼 :「狼の狩りは慎重だ……潜み潜み……一撃で喉笛を裂く」
 真夜 :「……業を認めぬも……贖わぬも……また、業なり……」
 緋狼 :「内に棲み付いたモノに、気をつけることだ……」
 林檎 :「……」

[hari]   たんっ、と地面に下りて

 林檎 :(そのときは……自分から命を絶つまでさ……)
 真夜 :「……林檎君……」
 啓介 :(結構深刻そうだな……)
 林檎 :「もういいでしょう? それに両親が心配したら困りますから」
     「僕はこれで失礼します」
 真夜 :「……その獣が、両親を喰らうとしても?」
 林檎 :(……足を止める)
 緋狼 :「……まぁ、月光の……ほおっておけ」
 真夜 :「……申し訳ありません、つい……」
 緋狼 :「己一人で何とかできるのだろうよ……」
 真夜 :「……ならば、よいのですが……」
 林檎 :「……僕は何も知らないから……これからも知らないままで居ます。
      それだけの事でしょう?」
 緋狼 :「それは何より」
 真夜 :「……」(黙っている)
 林檎 :(といっていそいそと原付に乗り、その場を去る)
 緋狼 :「心配するだけ損したな」

[hari]   真夜さんの方に揶揄するように

 真夜 :「……ふぅ」(大きなため息一つ)
 啓介 :「……彼……大丈夫ですかね」
 真夜 :「……自分で何とかできるなら、変身する時に『苦しい』とか言わ
      ないだろうに……」(はぁ、と小さくため息)
 緋狼 :「フフフ……さぁて……邪魔したな」
 真夜 :「……邪魔? ……むしろ邪魔なのはワタシじゃなくて?」

 SE :ゴウゥッ(炎上)

 真夜 :「彼、とお話したかったんじゃないの?」
 焔塊 :「我は別に用はない……お節介なだけよ」
     「お人よしが、な」

[hari]   という言葉を残して焔が消える

 真夜 :「……陽の化身が……何を言いますか……」(ぼそ)

[Luna]   焔が消えたあとをみながら

 啓介 :「……」(結局、何だったんだ……?)


収束/まとめ
------------

[hari]   面通しにはなったかな……
[YamiWolf] 林檎、こんなにカッコイイキャラだっけか(とーいめ)
[Luna]   ものの見事にキャラが分かれて良い傾向ですのぉ
[hari]   『真夜と緋狼との関連』『林檎っちから見て、そこに居た連中』
     『啓介君から見て、そこに居た連中』と言うのが、今後話を振る
     ときに使えるネタもとかな
[YamiWolf] ふむり。
[Luna]   いろいろつかえそうですのぉ

これだけの関係があれば……今後のキャラチャにつかえそうですね

[YamiWolf] 林檎は日常を書けば書くほど影が強くなるような気がしてきまし
     た。今日のコレで
[hari]   林檎どんからみて、啓介くんはその場に居た人。だから、何か関
     連性は考えられるけど、はっきりしない。
   でも、まぁ、顔見知りであるし、話し掛けられれば相応の対応が
         とかなるかなーと
[Luna]   啓介君も林檎君と初顔合わせですよね
[YamiWolf] なるほろ
[MOTOI]   ですね
[YamiWolf] でも多分良い感情は持たないとは思いますけどね(ほろり
[Luna]   しかも啓介君の正体(?)はまだ知らないし。知ったとたんに…
      …っていうのはありそう
[YamiWolf] あ、そっか。
[Luna]   それまでは普通の対応で。
      とはいえ、正体を知っている人がごく少数なのですよ、啓介君の
     場合。たしか、緋狼も知らないはず
[hari]   いや、変身したし。狼であることは知ってるよん、それ以上は…
      …しらんでもいいかな? とか
[YamiWolf] 確かに関係ある、ないで反応していそう
[Luna]   確かに妙な狼が二匹いるところで平然としている人間というのも
     周りから見ると違和感ありますねー

見えてきた関係を整頓することも忘れずに、ですね

[YamiWolf] 驚いてなかった……うぅ……林檎の馬鹿……(がくり
[Luna]   馬鹿ってよりかは、そういう風景に違和感を感じないということ
     が人狼の業を持つからなのかなぁとか
[hari]   ふふふ
[YamiWolf] でも自分のことでさえ何も知らない奴ですよ? いや、自分がな
      んで「変身」しているのか
[hari]   そんな臭いをさせて
      そんな力を持って
      ヒトと言い張る気か? 
      カカカカ
      とやりたい(ぉぃ
[YamiWolf] うぅ……
[Luna]   真夜が『彼、と同じことを言うか』といいましたがその彼こそ当
      の緋狼ですからねぇ
[hari]   でも、林檎どんはらしい感じがするのでよいですの
[Luna]   対照的でいいですの
[YamiWolf] あぁ……だって明らかに(青リンゴ)って言う感じだし<謎

謎、っていうのは青い……ってことかな?

まぁ今回は相手が悪かったということで……
月の女神に焔の化身に(今回は顕現しなかったけど)神格狼相手じゃ、ねぇ
今後の林檎くんの成長に期待したいと思います。

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