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Date: Sun, 7 Sep 2003 20:36:44 +0900 (JST)
From: ハリ=ハラ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26599] [HA06L] チャットログ : 『くらうこと』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200309071136.UAA73262@www.mahoroba.ne.jp>
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Web: http://kataribe.com/HA/06/
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2003年09月07日:20時36分43秒
Sub:[HA06L]チャットログ:『くらうこと』:
From:ハリ=ハラ
ども、ハリ=ハラです。
異種問答から繋がるログで、食べる事に関して色々と話してます。
正確には異種問答の方が後なのですが、話の流れとして異種問答から繋がる
物となりました。
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チャットログ:『くらうこと』
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登場人物
--------
忌野朱里:焔遣いのぼんやりさん。顔見知りは多いが名前はよく知らない
月影宗谷:天真爛漫な高校生。女の子にしか見えない&高校生にも見えない
神楽真夜:覚醒しつつある人狼。人の意識と狼の意識の狭間で揺れる
藤咲千緒:宗ちゃん大好きな女子高生。強力な霊視能力が悩みの種
夜の川原
--------
忌野 :「…………」
[hari] 川縁の石に腰をおろし、黒い川面を見詰めている
SE :りーりーりー
[miburo] 秋の虫の音
忌野 :「……」
[hari] 静かに耳を傾ける
水の呟きと、虫の音
[Luna] (今日も散歩中の真夜)
宗谷 :「もうすっかり秋だねぇ」
忌野 :「うむ……」
宗谷 :「忌野さんは虫とか食べないんだよね」
忌野 :「……そうだな」
[Luna] (わざと距離をおいて、二人のやり取りをみている)
宗谷 :「美味しいのかなァ」
忌野 :「……わからん」
[miburo] くっ、夜でなければ
千緒ちゃんを投入したいようです(w
宗谷 :「ウツボカズラの片桐さんは美味しいって言うんだけど、
:人間とは味覚が違うしねぇ」
忌野 :「……あまり……食べたいとは思わないな」
[Luna] (……忌野くん……って、女の子の知り合いおおいよね……)
宗谷 :「でも、師匠も食べてるしねぇ」
真夜 :(ふぅ、とため息一つ)
[TK-Leana] 塾帰りとか
忌野 :「……まぁ……個人の自由だな」
宗谷 :(思案の表情でキリギリスを見つめている)
ぱくっ、とかやったら……
千緒ちゃんが大暴れしそうだ(w
人を食らう話
------------
[hari] なにかを受け止めるように、ゆるく掌を開く
真夜 :(……まぁ、いっか)
:(二人の方へ歩き出す)
[hari] その手から、ふわりふわりと小さな炎が
蛍のように舞いあがる
真夜 :「こんばんは……ってあれ?」
[Luna] (蛍のような焔を見上げる)
忌野 :「……虫は……愛でる程度でいい」
真夜 :(宗谷くんに気が付く)「……あ、はじめまして」(ぺこ)
宗谷 :「蛍灯……」
[miburo] 虫がわさわさよってこよう
宗谷 :「こんばんわ(にこっ)」
[hari] 消えることなく、ゆらりゆらりとあたりを舞う
[TK-Leana] 特徴値3の微笑じゃぞ〜
真夜 :(忌野君に)「……この方は、お知りあい?」
忌野 :「うむ……」
真夜 :「……ごめんなさいね、お話しているところに入っちゃっ
:て。」
宗谷 :「ううん、別に大丈夫だよ」
忌野 :「いや……問題ない」
真夜 :「……ワタシ、真夜。よろしく」
宗谷 :「ぼくは月影宗谷だよ。よろしくね♪」
真夜 :(かわいい娘ねっ)
宗谷 :「そういえばさ、忌野さん。人って食べた事ある?」
忌野 :「……いや……ないな」
[hari] ぼけらー。と火蛍に周りの虫を迎撃させながら
真夜 :(ってこの娘っ……なに言ってるの???)
[hari] 羽虫とかね
宗谷 :「おいしいのかなぁ……さくらちゃんはおいしいって言っ
:てたけど」
[TK-Leana] 庭に生えてる血吸い桜のさくらちゃん
忌野 :「…………試さない方が良いな」
宗谷 :「やっぱり味覚が違うからねぇ。あっ、でも師匠もおいし
:いって言ってたな」
真夜 :「……よくわからないけど、同じ種族の肉はあまり食べな
:いほうがいいと思うね
宗谷 :「うい? なんで?」
真夜 :「その肉に何か問題があっても、別の動物の肉なら人間に
:は影響ないかもしれないけど」
真夜 :「人間同士だと、影響受ける可能性高いって……」
宗谷 :「大丈夫だよ、悪いのついてたら分かるから」
真夜 :「……わかるの?」
[Kyrie] 実際、変異型CJDも食人族の研究から分かったので無かったかな
<プリオン病
宗谷 :「うん」
[Luna] 狂牛病が食人によってある部族に広まった、って話もありました
[Kyrie] それですそれ。
忌野 :(ぼけー)
真夜 :「ワタシは……そういうのわからないな……」
宗谷 :「ふ〜ん」
真夜 :「……ってか、普通わからないって!」
:(……ふぅ、危ない危ない)
忌野 :「……?」
宗谷 :「そうか、普通分からないのか……」
忌野 :「そうだな……」
真夜 :「だって、人の肉なんて食べようと思わないって!」
宗谷 :「なんで?」
真夜 :「……な、なんでって……」(たじっ
:「それは……」
忌野 :「……同族を食らうのは……種の保持のため、禁忌と感じ
:やすい……」
真夜 :(あわてて)「そ、っそうよ、そうそう」
宗谷 :「そんなものなのか……」
忌野 :「なにより……人界では、倫理という呪によって……はじ
:かれる」
[TK-Leana] 宗谷くんは、鳥とか野菜とかとも普通に喋るので、あんまり人
という種に特別な意識を持っていない
宗谷 :「う〜ん、よくわからない」
[Luna] 真夜さんも人じゃないからその辺微妙だったりしますが……
[Kyrie] どうかな。この人間の社会の中に居る以上はかなりの意識を
持っていると思いますけどねえ
まあいいか。
真夜 :「……人を喰らって生きねばならぬ状況にでもならぬ限り、
:そのようなことを考えてはならぬと思う」
宗谷 :「何故?」
真夜 :「……食べたいって思わないもの」
宗谷 :「そうかなぁ。食べられる物だったら、お腹が減ったら食
:べたいと思うでしょ」
真夜 :「……人の気持ちってのがね……あるじゃない」
:「こう……うまく説明できないけどね……」
宗谷 :「鳥にも草にも気持ちはあるよ」
なかなかに、見解のすれちがいが……
師匠なら、『食らうか食らわないか』ではなく『食らえるか食らえないか』で
判断しそうであるが……(w
藤崎氏登場
----------
ひとまず、ぷっちり生臭い話はここらで打ちきり
[miburo] いくぜごー
真夜 :「……命を喰らわずに生きていける命は……あるのかい?」
千緒 :ぽこぽこ
宗谷 :「無いよ」
[miburo] 歩いてくる
忌野 :「……」
[hari] 火蛍があたりを舞ってる
宗谷 :「あっ、千緒ちゃんだ〜」
千緒 :(遅くなっちゃったなー)
真夜 :「……?」
[Luna] (千緒ちゃんのほうを見る)
千緒 :「にゅ? あっ、そーちゃーん」<ぱたぱた
忌野 :「……やあ」
真夜 :「……こんばんわ」(ぺこ)
宗谷 :「久しぶり〜、塾の帰りとか?」
千緒 :「ふにゃ。補習の打ち上げ」
[miburo] 二人には会釈
宗谷 :「打ち上げ? すごいね〜」
[TK-Leana] 何がすごいのやら
[miburo] 霊視力のある人が見た場合、正体が知れますか?<真夜さん
[Luna] 異能で見る分には隠しませんよ
[hari] ああ、普通の人とは違う気配がしていそうだ
[miburo] ふい
千緒 :「どないしたん〜? 花火?」
[hari] なんか、違う霊気が見えそう
[Luna] ってか、ぱっと見あやしいし(ぉ
宗谷 :「えへへ、忌野さんがやったんだよ。すごいでしょ」
[hari] 蛍も、炎の霊気で形作られている
忌野 :「うむ……」
千緒 :「えぅ」
[hari] 熱くは無いよ、念の為(w
[miburo] そういうもの全般がね(w
霊的なものに、少々アレルギーがありますからな(w
[Luna] わかる人が見れば、異能集団?(苦笑)
忌野 :「……苦手か……」
[TK-Leana] 千緒ちゃんは術者だし、ぱっと見は人じゃないかな
[hari] 掌に火蛍を集める
[Luna] いやいや、忌野くんと宗谷くんと真夜ちゃん<異能集団
千緒 :「ぱっとみ、人魂ですし」
[hari] もっと小さいけど
霊視で見ると、にたような物か(w
[miburo] 宗谷君の後ろからちょいと威嚇(w
真夜 :(……霊的なものだから、恐怖を感じないのか〜)
[miburo] というか警戒
忌野 :「……(苦笑)」
真夜 :「……ん?」(どうしたんだろう、警戒しちゃって……と
:いう顔)
宗谷 :「大丈夫だよ、千緒ちゃん。忌野さん良い人だから」
忌野 :「…………」(手を握って、火蛍を消す)
千緒 :「いやん、そーちゃんの『いい人』は、エロ継も友達とか
:いうから信用できひんもん」
宗谷 :「みんな良い人だよ」
[miburo] 註:鐘継さん、という人がいて、千緒の敵です(ぉ
真夜 :「はじめまして」(ぺこ
千緒 :「こんばんは。春高の藤崎です」
真夜 :「神楽真夜っていいます」(ぺこ)
:(アンドにっこり)
千緒 :ぺこ(おずおず)
忌野 :「……恐くない」
[hari] フォロー
宗谷 :「良い人だよ」
真夜 :(……恐がられ……るか、やっぱり……)
千緒 :「そう?」
[miburo] その二人の保証はあてにならん(w
なはは……(w
忌野 :「うむ……」
真夜 :(頭をぽりぽり)
忌野 :「……警戒心が強い……恐くないから(よしよし)」
[hari] まやちょんもフォロー
千緒 :「そういや、そっちの大きい人は?」
忌野 :「……(きょろきょろ)」
宗谷 :「忌野さんだよ」
千緒 :「ふーん」
忌野 :「……忌野朱里だ」
[hari] ぺこ
千緒 :「……藤崎です」
[miburo] ぺこ
千緒 :(あかりちゃんや……ぷぷ)
忌野 :「…………?」
[miburo] ちょっと笑いをこらえつつ横向き
真夜 :「……?」
:「……やさしい人……だよ……?」
[Luna] あまり上手じゃないフォロー
忌野 :「……(ぽりぽり)」
[hari] 具合が悪いのかも、と真面目に心配
千緒 :「優しいの?」>宗谷君
宗谷 :「うん、優しい人だよ」
真夜 :(にこにこ)
千緒 :「そっかぁ」<ぎゅ〜
宗谷 :「うぃ〜、千緒ちゃん。苦しいよ」
真夜 :「……だ、大丈夫?」
千緒 :「あう。嫌だった?」
宗谷 :「別にそんな事無いけど……千緒ちゃん、ぼく男の子なん
:だよ?」
真夜 :「……えっ???」
千緒 :「それは言わない約束♪(って、どういう意味やろ……)」
真夜 :(おっ男のこー???)
宗谷 :「うう、男の子扱いされてないねぇ」
忌野 :「……がんばれ」
千緒 :「にゅふふ〜。高校生になっても愛いねぇ〜」
ここで、れあなさんが落ちまして
必然、宗谷君の反応がなくなります。
居なくなったのか、反応がないだけなのか……というのは、その場の流れで
真夜 :(しっしかも高校生……???)(そのばにへたりこむ)
忌野 :「……大丈夫か?
真夜 :「……あっ……ごめん……」
真夜 :「……こういうドッキリには弱いのぉ……」
[Luna] 絶対狼じゃないー(苦笑)
[hari] あはは
狼じゃない……まやさん、だ
真夜 :「千緒ちゃんも……ごめんなさいね……ヘンなところ見せ
:ちゃって……
千緒 :「いやまー、お気持ちはよっっっっくわかります」
[Luna] あ、狼の本性持ってるとは思えないって意味です<ドッキリに弱い
[hari] 宗谷くんは、チョットだけすねて帰っちゃった、と
真夜 :「ですよねー、かわいい女の子だと思ったのに……男の子
:なんて、ショックじゃないですか……」
千緒 :「そーちゃんは可愛いですよ?」
[miburo] 宗谷君帰るなら一緒に帰るー(w
現金な(w
忌野 :「……いつも、あんなだ」
真夜 :「……まぁかわいいね」
:「……まぁ、見た目にだまされないように、気をつけない
:とねっ」(千緒ちゃんににこにこ)
千緒 :「中身も可愛いですよ♪」
忌野 :「……」
真夜 :(そ、そうかなぁ……)
:(さっきの問答を思い出している)
千緒 :「そんじゃ遅くなりますんで〜」
[miburo] 会釈して
真夜 :「……って、宗谷君はいい子だと思うよ、他の人にだまさ
:れないようにってことよー」
:「気をつけてねー」(手を振る)
忌野 :「じゃあ……」
ここで、高校生組が帰宅。
真夜さんと忌野の二人が残ります……
“狩り”を経て
--------------
前日に、白雲さんに真夜さんを紹介しまして……
話をしたり狩りをしたり、と指導をしてもらったのですが、その時の事が真夜
さんには引っ掛かるようです
真夜 :「……さて……と」
:(忌野君に振り返り)「……昨日はありがとね」
忌野 :「……良い話は……聞けたか?」
真夜 :「……おかげさまでね」
:(ちょっと深刻そうな顔)「……ただね……」
忌野 :「……ふむ?」
真夜 :「……初めて狼になって野で狩をしたの……」
忌野 :「ほう……」
真夜 :「……小動物の霊を狩って……食べて……美味しかった
:の……」
忌野 :「……ふむ……それが」
:「ショック……か?」
真夜 :「……ううん……不思議なの……」
忌野 :「不思議……?」
真夜 :「さっきの宗谷君の話じゃないけれど……今の自分なら
:……どんな虫でも草でも……食べる事ができるんじゃない
:かって……」
そんなの普通じゃない、と思っているのでしょうか。
真夜 :「……生きるために狩れ、生きるために喰らえ、って……」
:「……心のどこかで、ささやいている……」
忌野 :「……そうだな……」
真夜 :「……人もかつては生きるために狩をし、生きるために喰
:らった。いつの頃から人は生きるための狩りをせずとも生
:きていけるようになった?」
忌野 :「…………」
[Luna] 今までとはちょっぴり違う口調で
[hari] 話したいようなので、黙って聞き手に
真夜 :「……それでも、同族喰らいは禁忌だと思うけどね」
:「……忌野くんの言うとおり」(にっこり)
真夜 :(忌野君の目を見る)
:「……どうしたの?」(首をかしげる)
忌野 :「……生きる事に素直になれば……慈しむ余裕も生まれる」
真夜 :「……それが人の心を持つ意味だからね……」
:「……わたしがね……」(ぼそ)
忌野 :「……大丈夫」
真夜 :「……ん?」
忌野 :「今は……そう……小学校、のようなもの……」
真夜 :「……?」
まだ、狼としての生活を体験し始めたばかりなのだから、その段階での事で思
い悩みすぎるな、と言う意味で伝えようとしたのですが……
真夜 :(黙って首を横にふる)
:「……昨日の白犬さんは、ワタシに狩りのやり方を教えた
:んじゃない。ただ、狩るように言っただけ。……気配をけ
:す、とか捕まえるとか、一連の流れは見せてもらったけど、
:どうやって気配を消す、とかどう動く、とかっていうのは
:全然教えてもらってないの」
忌野 :「……ふむ」
真夜 :「……身体が覚えていた、って白犬さんは言っていたけど
:……ワタシにはそんな記憶は……ない……」
忌野 :「……そうか……」
真夜 :「……たまたま自分に人狼の要素があって、たまたま覚醒
:しただけ……なら……身体が覚えているなんて、おかしい
:し……」
いきなり行動が出来ている自分の惑っているようで……
忌野 :「……肉体は……魂の器」
真夜 :「……?」
忌野 :「魂が覚えていれば……」
:「肉体は……それを再現できる、だろう」
真夜 :「……魂……」
:「……ワタシの記憶にないものを、魂は覚えているのか……」
:「……魂って……なんだろう……」
:「……ワタシの……神楽真夜の……なんだろう……」
忌野 :「……俺の考えだ……(くしゃっ)」
[hari] っと、頭をすこし乱暴に撫でる
真夜 :「……んっ??」
忌野 :「とらわれるな……考えろ……」
[Luna] ちょっとびっくり
真夜 :「……うーん……」(考え中)
忌野 :「一度……全力を出すのも……良いかもしれない」
真夜 :「……全力……?」
忌野 :「狼たる……神楽真夜の」
真夜 :「……!」
:(どきっ)
真夜 :「……また、自分を追い詰めてみる……か……」
忌野 :「……十分に……用意をして、な」
真夜 :「……忌野くん……」
[hari] 立ち上がる
忌野 :「……?」
真夜 :「……ちょっと……話がしたんだ……」
:「……狼として、ね」
忌野 :「……ふむ」
真夜 :「……まぁ……それもヘンか」
後話
----
[hari] 私は……そろそろ辛い(^^;
[Luna] ほい
[hari] そのまま切って
……続く
でいいんでは
[Luna] きってみた
じゃ続きは次回
[chita] そうか。会った人の影響を受けて変わっていくのだな
影響を受け過ぎな気もしないではないですが(w
[hari] 狼として話したい……そう語る真夜……
[Luna] 少しずつ狼の"存在"に影響されていく真夜の精神と思考
[hari] 月光をその身に宿し、黒き森よりいずる狼の語る言葉とは
そして、その時忌野は……
次回、風都鬼譚
『狼として』
適当に予告もどき(w
[Luna] キャラシートを若干更新したので要チェックかもです
(特にレベル4)
補足用語もかなり改訂したかも
$$
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