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Date: Tue, 15 Jul 2003 20:05:26 +0900 (JST)
From: みぶろ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26418] [HA20L] チャットログ：『夏合宿をしよう』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200307151105.UAA24424@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 26418
Web: http://kataribe.com/HA/20/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/26400/26418.html
2003年07月15日:20時05分25秒
Sub:[HA20L]チャットログ：『夏合宿をしよう』:
From:みぶろ
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チャットログ:『夏合宿をしよう』
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楽鈴寺光太郎：探偵倶楽部部長。企画担当。
当麻漣 ：部員。立案・実施・その他雑用担当。
薇真紀 ：ふにゃ娘。料理担当。
烏坂九郎 ：仔犬君。愛玩用。
加藤泰司 ：部員。物資担当（ぉ。
シリアス真紀
-----------
真紀 ：(キリリッ)
真紀 ：「漣……わたしも行くわ」
[hari] ＃なんとなくシリアスっぽく
漣 ：「……」＜ストップウォッチ
[miburo] ＃じー
九郎 ：「あれーっ、真紀さんどっか行くのーっ？」(ぴょこんっ)
真紀 ：(ずびしっ)＜さざなみ君にチョップ
光太郎 ：「タイム測ってるし」
漣 ：「１６秒。話にならんな」
九郎 ：「ねーねー。漣君もどっか行くの？ ボクも連れてってよぅ」
漣 ：「どこもいかん。おとなしく座ってろ」＞九郎
九郎 ：「ぷーっ」
真紀 ：「ぬー、おとーとよ。さざなみ君がいぢめるのだよ〜」
[hari] ＃手を広げて、おいでー、と
九郎 ：「わーいっ」
光太郎 ：「なんとなく怪しいセリフよね『俺は、何処にも行かない
：』とかいう風に言うと」
九郎 ：(素直に真紀ちゃんのところに寄ってく)
真紀 ：(ぽむぽむ(抱擁))
漣 ：「８０１好みだったのか」＞光太郎
光太郎 ：「いや、ただ単に面白がってるだけ」
九郎 ：「８０１ってなーに？」(真紀ちゃんに抱かれながら)
真紀 ：「にゅ〜、あまり知らない方が良い部類の、愛の形だよ〜」
泰司 ：「試験って嫌いです。執事も嫌いだって言ってました」(ぷ
：かぷかと部屋に入る)
[OTE] ＃そう。地上２０ｃｍくらいをぷかぷかと
光太郎 ：「泰司、夏休み前だからって浮かれすぎよ」
漣 ：「おっ、部長らしいぞ」
泰司 ：「すいません、部長。今日も綺麗ですね」
九郎 ：「(そーいえば、なんで子供が高校にいるんだろー)」
光太郎 ：「世辞はいいの。丁度良かったわ、今合宿の話しようとし
：てたところ」
真紀 ：「おー、ほんとに浮いてる浮いてる」
泰司 ：(うう。お世辞ってばれましたよ？執事の人)
合宿するにも金が要る
-------------------
九郎 ：「えーっ、合宿するのっ？ ボクと真紀さんも連れてって
：っ♪」
泰司 ：「合宿ですか、いいですね！」
真紀 ：「いやいや、まちなさい。慌てる乞食は貰いが少ないぞ」
真紀 ：「計画をちゃーんときいて、それから参加だー」
漣 ：「(賢い賢い)」
光太郎 ：「参加費用＋仲介費で、このくらいになるんだけど」
真紀 ：「うお、高い」
九郎 ：「むーっ──ちょっとバイト増やさなくちゃだよぅ」
光太郎 ：「外部参加の人用だから。で、探偵部の本分は『謎』だか
：ら、詳しい内容聞く前だとこの値段で」
泰司 ：「わかりましたぁ」(財布をごそごそと)
真紀 ：「九郎ちゃん、なにやら危険そうだよ(ひそひそ)」
九郎 ：「だいじょーぶだよぅ。漣君がいるんだしー」(ひそひそ)
[TK-Leana] # それがある意味一番危険かも
真紀 ：「さざなみ君は、いざとなったら果断な子だよ〜？(ひそ)」
九郎 ：「んじゃ、いざとなったらボクが守ってあげる〜」(ひそ)
[Catshop] ＃ 普通の人には(恥ずかしくて)言えない台詞をさらっと(笑)。
真紀 ：「おー、嬉しいことをゆってくれるではないかー。うりゃ
：うりゃ(なでなで)」
九郎 ：「えへへ〜」
真紀 ：「そーゆーことで、費用さざなみ君持ちで参加ー」
光太郎 ：「許可」
漣 ：「却下」
光太郎 ：「ケチ臭いわねぇ」
漣 ：「じゃあおまえがもて」
光太郎 ：「私が？ ちょっと気が引けるわね」
漣 ：「ケチ臭いわねぇ」
九郎 ：「わねぇ」
真紀 ：「ねぇ」
[Catshop] ＃ 漣君を真似っこして
[hari] ＃つきあい(ｗ
光太郎 ：「いや、私って知り合いでも借金の取り立て容赦しないか
：ら」
漣 ：「法に触れないようにするぶんにはかまわん。存分に取り
：立てたまえ」
[miburo] ＃ひややかな目で真紀と九郎を。
光太郎 ：「最終的に香港マフィアに売り飛ばすつもりだけど、それ
：でもいいのなら」
真紀 ：「うにー。まーまー、そんな冷たい目ぇしたらダメだって
：ば」
九郎 ：「うわーん。このお姉さん、怖いよぅ」
真紀 ：「よしよし、恐くない恐くない」
漣 ：「いま香港マフィアは払いが渋いぞ」
漣 ：「蛇頭の日本出先機関がよいのではないかな」
九郎 ：「漣君まで悪人みたいなこと言ってるよぅ」(えぐえぐ)
真紀 ：「だいじょぶだいじょぶ、言ってるようなことはしないか
：ら――やるときは言わずにやるから、ね？」
九郎 ：「それはそれでこわいってばぁ」
光太郎 ：「で、払うの？ 立て替えるの？」
真紀 ：「とりあえず、がんばって自腹でだそー」
九郎 ：「うんっ。ボクも頑張ってバイトする〜」
光太郎 ：「よしよし」
重要な事です
------------
漣 ：「んで、合宿してどうするんだ」
光太郎 ：「そこまで考えてないわ」
漣 ：「……そうか」
真紀 ：「じゃあ、海の幸が美味しいところにしようよ」
九郎 ：「泳ごーっ」
真紀 ：「朝市で新鮮なお魚ー」
漣 ：「子供たちは海に行きたいようだぞ、ママ」
九郎 ：「磯で取ったウニとサザエとイセエビ〜」
光太郎 ：「ママって何よママって」
真紀 ：「パパ、バーベキューしたいー」(だき)＞漣
光太郎 ：「とりあえず、サメがいるところにしときましょ」
漣 ：「そうだな。なにかあっても事故で済むし」＜撫で撫で
九郎 ：「ボクも〜っ」(真似っこして漣君にだきっ)
真紀 ：「サメは美味しくないよ？」
漣 ：「暑苦しい……」
九郎 ：「えーっ、こないだお父さんが食べさせてくれたら美味し
：かったよ？」＜非道い味オンチです。
真紀 ：「口に合う人が少ないの」＜めっ、と
九郎 ：「ごめんなさい」
真紀 ：「とりあえず、海がよいですねー」
[Catshop] ＃ 素直に謝る(笑)。
光太郎 ：「一応、船旅のはずよ。豪華客船って書いてあったから」
真紀 ：「ふーむ、期待しておこー」
漣 ：「ああ、アレか。あの聞いた事も無い旅行代理店」
[TK-Leana] # 幽霊船にするか殺人事件にするか冥途の渡し守にするかは考
え中
↑聞き捨てならないセリフですね(笑)
九郎 ：「船〜っ」
[hari] ＃九郎っちと真紀は
[hari] ＃しばらく騒いでるだけだな(ｗ
[Catshop] ＃ そんな感じですねぃ(笑)。
部外者てんこもり
---------------
光太郎 ：「そういえば、漣あんた例の彼女誘わないの？」
漣 ：「合宿だろう？」
真紀 ：「あー、操ちゃんはわたしが誘っておこうか〜？」
光太郎 ：「もうほとんど旅行みたいなもんだしね」
漣 ：「そうか。じゃあ誘っておくか」
九郎 ：「操ちゃんって、こないだのキレイなお姉さん？」
真紀 ：「そーだよ」
九郎 ：「漣君の彼女だったんだねぃ」
[Catshop] ＃ なんか妙に納得したよーに。
漣 ：「光太郎にそこで気を使われるとは思わなかった。お前も
：女なんだな」
光太郎 ：「いや、こんな奴選ぶ女の顔が見てみたいというか」
漣 ：「むう。そこはかとなく失敬なセリフ」
真紀 ：「ああ、波乱の予感〜」
光太郎 ：「そうね、ちょっと失礼だったわ。操ちゃんとやらに謝っ
：といてちょうだい」
漣 ：「かえってよろしくないような気もするが」
ドクター登場！
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[TK-Leana] # ふと、霊現象に見せかけて実は超科学だったら、みんなわけ
も分からなくて恐い思いできるかなあと思ったり
[TK-Leana] # 黒幕は毒島
[Catshop] ＃ それは怖いですねぃ(笑)・
[TK-Leana] # 幽霊(のようでホログラム)、河童(のようで謎の合成生物)、
ポルターガイスト(のようで実は反重力発生装置)
と、毒島君の噂をしてると……
毒島 ：「しかもちょー小型っ！」
[hari] ＃シャーレに入った胡麻粒のようなものを見せる
毒島 ：「一粒一粒が独自の回路を持ち、さらにコロニーを形成す
：ることで高度な判断能力と修復・増幅機能を持ち合わせ」
毒島 ：「ついには自己進化までも可能とした究極のユニット！」
毒島 ：「使用用途は現在募集中」
毒島 ：「とりあえず、試しに某島に放っておいた。楽しんで旅行
：してきたまえ」
漣 ：「……某島？」
毒島 ：「合宿にはイベントが必須である」＜フッ
毒島 ：「生存と増殖以外には指令は与えていない。安心していっ
：てくるが良い」
光太郎 ：「……ま、いっか」
漣 ：「いやよくないだろ」
いろんな意味で波乱の予感です。
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