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Date: Sun, 29 Jun 2003 20:00:26 +0900 (JST)
From: ハリ=ハラ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26341] [HA20L] チャットログ : 『通りボケ魔』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200306291100.UAA91610@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 26341
Web: http://kataribe.com/HA/20/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/26300/26341.html
2003年06月29日:20時00分25秒
Sub:[HA20L]チャットログ:『通りボケ魔』:
From:ハリ=ハラ
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チャットログ:『通りボケ魔』
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登場人物
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走馬渡:通りボケに巻き込まれた可愛そうな人
当麻漣:煽っておいて逃げた人。
門前桂:レトロヒーローの人。真紀の所為で不当にボケキャラ扱い?
薇真紀:ボケ系。能天気な家庭科部員にて諸悪の根源?
いきなり始まる
--------------
真紀 :「〜〜♪」
走馬 :「……」
漣 :「ぜんまい君、気をつけたまえ。なにやら恋するオトコノコ
:が君を凝視している」
走馬 :「……あ?」
[KyrieHigh] ぎろり
真紀 :「がーん、そんなー」
:「コイスルオトコノコの視線が当麻君に流れてるー」
漣 :「悔しいければ女性としての魅力を高めたまえ」
真紀 :「この男ごろしー(ぱちこーん)」
[hari] ぱーんち
走馬 :「……は?」
[KyrieHigh] ぽかーん
[miburo] 軽やかなステップで回避
真紀 :「そんな……私の拳が見切られた?!」
漣 :「そんなパンチで世界が取れるか。もっと脇をしめろ」
走馬 :(くあー、見てらんねえな…あんなの突きじゃねえよ)
真紀 :「しゅっしゅっ、おやっさん。俺はやるぜ……」
桂 :「料理がうまいのは女性の魅力に含まれないんですか。彼
:女は確か料理モンスターですよ」
真紀 :「てりゃ」
桂っちにジャブ
桂 :「痛い」
真紀 :「誰が料理モンスターやねん」
[hari] つくつく
桂 :「……今脇を締めろって言われたばかりじゃないですか真
:紀さん、これは何ですかこちょこちょこちょこちょ」
真紀 :「うひゃひゃ……いや、桂ちゃんのエッチ」
桂 :「ほーら高い高い」
走馬 :「……(訳分かんねえ)」
漣 :走馬をちらりと見て、くくくと笑い立ち去る
当麻君は、走馬君に押し付けて姿を消した模様
真紀 :「とりゃ、がんざんりょうざんはー」(ちょっぷ)
桂 :「痛い」
真紀 :「ぷぅ、ほらお客さんが呆れてらっしゃいますよー」
桂 :「最近は北斗の拳ですか」
真紀 :「ほら、アプローチアプローチ」
走馬 :「(はぁ)…見てらんねえな」
[KyrieHigh] シュッ
突きが繰り出される
桂 :「いらっしゃいませ」>走馬
[hari] 桂っちを走馬君のほうへ押しやる
[KyrieHigh] 気が付けば拳が真紀の目の前に
で、踏み込んだ勢いで桂と衝突か?w
桂 :「痛い……かなり痛い」
[hari] いや……突きを受けたのか?(^^;
走馬 :「……あぶねえなっ、いきなり倒れてくるんじゃねえよ」
[KyrieHigh] 知らぬ
[miburo] 格闘12といえばプロボクサー8回戦くらいかしらん
[KyrieHigh] そんな感じかのう
ちょこっと異能混ぜたから13ぐらいかな?
[miburo] #ぐしけんだぁ。
[KyrieHigh] #きゃー
真紀 :「暴力反対〜」
[hari] #キャーってポーズしながら
走馬 :「……都合の良いときだけ女の振りしやがって」
桂 :「誰のせいだとおもってるんですか」
真紀をぐりぐりぐり
真紀 :「うぁうぁうぁ〜」
桂 :「お客様、これが最後の売れ残りです。お安くしておきま
:すがいかがですか」
真紀 :「いや、おとっつぁん。娘を売る気?!」
走馬 :「いやだから訳がわかんねえって」
[KyrieHigh] #桂と真紀をつんつん
桂 :「訳がわからなかったら殴るんですか」
走馬 :「当ててねえだろうが」
真紀 :「むぅ、ノリがよろしくないね」
桂 :「ノリの問題かなあ」
走馬 :「……もう少し突っ込みやすくボケてくれ、ボケるんならよ」
桂 :「解りました。では私がこうやったら突っ込んでください」
:(妙なポーズをゆっくり繰り返す)
真紀 :「なんやねん、それはっ」
走馬 :「……いやだから訳が分からねえって」
桂 :「貴方に言ってない」>真紀
真紀 :「ごみんごみん……」
桂 :「まったく、困った人達だ。お二人ともそんなことでこれ
:から先一緒に暮らしていけるんですか」(妙なポーズ)
走馬 :「勝手にくっつけんじゃねえよ」
真紀 :「そーだそーだ」
桂 :「済みません。昔の話でしたか」
走馬 :「(話が噛みあわねえなあ…)」
桂 :「となると難しいですね。初対面の二人はいったいいつ知
:りあったんですか」
真紀 :「とりあえず、お茶でも飲んで落ち着かない?」
走馬 :「…ああ、名案だ」
[KyrieHigh] 疲れてる
そりゃ疲れるだろう……
真紀 :「じゃー、家庭科室へゴー」
桂 :「少なくとも女性に殴りかかる相手を弱体化させることは
:出来るらしい、料理モンスターは」
走馬 :「グダグダ言ってると本気で当てるぞ?」(ぎろり)
桂 :「当ててからおっしゃい。……真紀さん、待って下さいよ」
:(すたすたすた)
真紀 :「ふにふに
走馬 :「フン……(口のへらねえ女だ)」
[KyrieHigh] 因みに走馬の目つきはどれ位の迫力かというと
目で威圧:12+目つき悪い:2=14
桂 :「ご一緒にどうぞ。お茶を飲めばきっと彼女のことを見な
:おしますよ」
走馬 :「そーですかー」
[KyrieHigh] はいはい、という顔
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