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Date: Wed, 16 Apr 2003 20:06:36 +0900 (JST)
From: 月影れあな <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26012] Re: [HA06P] エピソード『桜の下で逢いましょう』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200304161106.UAA44206@www.mahoroba.ne.jp>
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Web: http://kataribe.com/HA/06/P/
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2003年04月16日:20時06分36秒
Sub:Re: [HA06P] エピソード『桜の下で逢いましょう』:
From:月影れあな
は〜い、れあなです。遅レスすいません
>> 宗谷 ：「これ？ はい、プレゼント」
>> 千緒 ：「あたしに？ ありがと〜」
>
> 千緒 ：「私に？ ありがと〜」
>
> 一人称は「私」ですね。親しくなっても「ウチ」にはならないらしい。
>
> あとは特に問題なしです。せっかくなんで茶々を入れてみましょう（ぉ
おう。どーんと来いっ
>> 宗谷 ：(声色を変えて)『女性と会うのに手ぶらで来るわけには行
>> ：かないでしょ。特にそれが、良い女であれば』
>> 千緒 ：「なにそれ？」
>> 宗谷 ：「こないだドラマでやってたの」
>> 千緒 ：「ふ〜ん、でもそれ、全然そーちゃんのキャラに合ってへ
>> ：んよ」
>
> 千緒 ：「ふ〜ん。ほんで、これは女性だから持っても来たん？
> ：それともいい女だから？」
>
> なんてこと言いかねないな（笑）
じゃ、こんな感じかにゃ
宗谷 ：「もちろん、千緒ちゃんが『良い女』だからだよ」
千緒 ：「ふふ〜ん、お世辞でも嬉しいわぁ。でも、どっちかって
：言うとそーちゃんは言われる方やんね」
宗谷 ：「ふみぃ。それじゃ意味ないんだけど」
>> するすると宗谷の指が器用に動き、薔薇の花は見る間に薔薇の冠へと変化し
>>ていく。
>>
> 激しく目立つねしかし（ｗ
まぁ、頭に薔薇の冠なんか載せてたらねぇ
シロツメクサ（四葉のクローバー）で指環でも作って「『あなた』が『しあ
わせ』でありますように」とか言わせようとも思いましたが、シロツメクサの
指輪って目立たないし、何よりインパクトに欠けるかとも思ったんでやめまし
たｗ
>> 龍樹 ：「お〜い、もうそろそろいいかな？」
>> 千緒 ：「あっ、水凪さん。いたんですか」
>> 龍樹 ：「い、いたのって……俺、宗谷君が来る前からずっといた
>> ：じゃない (^^;」
>> 千緒 ：「あっ、そういえばそうでしたね」
>> 宗谷 ：「あはは」
>> 龍樹 ：(T_T)
>
> もちろん彼は花束なんて持ってこなかったに違いない。てゆ〜か持ってきたら
>龍樹君じゃない（ぉ
うん、キャラ違うよね〜。
以下はハリにゃんへのレス〜
>> 桜祭の話〜。書いた後に思ったけど、たつきちさんこれへんとかなったらど
>>うしよ。まぁ、誠さんあたりに代わりにつっこんでもらえばいいか
>
>うにゃうにゃ……
>伝説がありますからな〜、来るかと思いますけどな。
桜姫様がんばってますのね〜
>> 前野＆つみきグループ。わざと微妙に違った待ち合わせ場所を教えて二人っ
>>きりにしちゃおう作戦とか考えたけど、もとから別行動かな。
>> とりあえず反応を待ってみるり
>
>企まれてるゥ！
はい、企んでます〜ｗ
>ま、それはともかく……
はっ、ともかくとか言われたっ
>桜祭だと……誘われたら、屋敷のみんなでどやどや行きそうな気もしますな。
>微妙に間違った待ち合わせ場所を教えて、覗きに行ったら屋敷のご一行がどやどや……
あ〜、確かにそうかもね〜
しかし
微妙に間違った待ち合わせ場所を教えて、覗きに行ったら、同じように覗き
に来ていた屋敷のご一行がどやどや……
とかいう展開は無しですか？
>まぁ、みんなで来て、自由行動にした後に千緒ちゃん達と合流というのが良いかもしれ
>ないですけどね。
そですかね〜
じゃ、以下花見の1シーン
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月 ：無道邸の居候猫。飼い猫ではない
苑 ：無道邸の食客猫。飼い猫ではない
春うらら
--------
月 ：「……綺麗だ」
満面に咲き誇る桜の花を見て、月は溜息を漏らす。
苑 ：「ふうん、めずらしい。月が花を愛でるとは」
月 ：「(むっ)何を言うか。私だって綺麗な物を見れば感動もす
：る。なんなら、一句捻ってみようか？」
苑 ：「無理だろう」
月 ：「ぬぅ……誰か紙と筆を持てっ」
即座に、裃を着込んだ猫が紙と筆を手渡す。月は満足げに頷いて、なめらか
に筆を滑らした。意外に達筆だ。
月 ：「春うらら うららーうららー うらうららー」
苑 ：「…………」
月 ：「…………」
苑 ：「……いや、根本的に何か違うだろう」
月 ：「おおっ、そうだった」
苑 ：「…………」
月 ：「字余り……と」
苑 ：「違うっ！」
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こんな感じで
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