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Date: Sat, 22 Feb 2003 11:46:30 +0900 (JST)
From: ハリ=ハラ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 25734] Re: [HA06P] エピソード『分化』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200302220246.LAA12550@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <200302220042.JAA08018@www.mahoroba.ne.jp>
References: <200302220042.JAA08018@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 25734
2003年02月22日:11時46分30秒
Sub:Re: [HA06P] エピソード『分化』:
From:ハリ=ハラ
ども〜、ハリ=ハラです。
んじゃー、続けてみましょう。
<前略>
>現実回帰
>--------
>
> 前野 :「と、まぁ、こんなことになってるかと思ったんだが
> :(ハッハッハ)」
> 結夜 :「むむぅ、ちょっと惹かれるものが……」
> 結夜子 :「やめてくださいよぅ(すんすん)」
話を戻して
----------
前野 :「さて……どういう事態になっているかは了解した……が」
ふんぞり返って椅子に座る本人格が入った分身。
あうあうと視線をきょとつかせる副人格が入った本体。
つくづくネタ体質だ。
前野 :「思考の同期も無い……知覚も繋がっていない、と。
:記憶なんかは、あらかた同じものを持っているんだろうが……
:互いに別人と認識していることが大きい……か」
結夜 :「うむ、人格としては完全に分離しているといってもよい。
:あとは肉体を分化させれば話は収まるであろう」
やり方教えたら、本体側から支配できるかな……などと埒も無いことを考えつつ、
どういう手が良いか思考をめぐらす。
結夜 :「何か悪巧みをしていないか?」
前野 :「ん?何の話かな?(微笑)」
ちっ……
前野 :「まぁ、支配が弱い以上は、ほっといても切れそうだが……
:まずは名前を変えて“主と使い魔”とは別の呪で括り直すのが手
:っ取り早いかな?」
名前が呼びにくいしね。と付け加える。
結夜 :「うむ、それに関しては同意だ」
結夜子 :「な、名前を変えるんですか……」
前野 :「まぁ、必要なことだと諦めて……(苦笑)」
結夜 :「スバラシイ名前を考えてやるから安心しろ」
結夜子 :「は、はぅ〜(汗)」
ニヤリと笑みを浮かべる結夜と、青ざめる結夜子(仮)
前野 :「さて……どんな名前になりたい?結夜君(ぽん)」
結夜 :「私かいっ」
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オチ弱っ
つか、話の持ってきかたが下手ですね(汗)
> 前野さんが予想していたというのは、例のクリスマスの時犬が勝手に喋って
>るのを見てたから、そういうのも考えてるかなぁと。
> うぃす、とりあえずこのあたりで
うむ、本体と分身で漫才をやる為に分かれたのかと思ったがどうも違う……
というところから、予想を立てたくらいで(ぉ
んでは、ひとまず〜
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