[KATARIBE 25727] [HA06P]エピソード『追われし者(仮):あげはの死闘(3)』

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Date: Thu, 20 Feb 2003 12:49:51 +0900
From: Akito <akito@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 25727] [HA06P]エピソード『追われし者(仮):あげはの死闘(3)』
To: kataribe-ml@trpg.net
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#HA06 2003/01/28のログ。
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エピソード『追われし者(仮):あげはの死闘(3)』
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登場人物
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 桜居 つみき  :飛頭蛮っ娘。怪我で運び込まれたが暴走。[298番]
 長生 哲也   :カレー魔術師。つみきに少し齧られた。[143番]
 閑攣 雹    :フランケンな女性モグリ医師。かなり齧られた。[305番]
 小松 訪雪   :茶人にして骨董屋。無事だけど荒事には不向き。[95番]

 龍棟 青九郎  :モジャーモジャモジャ。[267番]
 雪花     :エスパーな野良猫。[268番]

訪雪さん奮闘す
--------------

[lokai]   タイミングを見計らって外から扉を開けよう

 つみき首   :(なんだか大きくなりすぎて居間の扉のところに
        :頭が引っかかっている)

[kurow]   # 食われてでかくなったかもしれないから
       あんまり食べられたくないのであった、雹としては。

 訪雪     :(ばんっ)

[lokai]   # 扉を閉めて逃げよう

 つみき首   :「ぐううう……あ゛あ゛ぁぁ」
 つみき首   :(みしみしみしみし)

増援要請
--------

 雹      :(移動しながら青九郎に連絡)

 雹      :「あ、セイちゃん?とっととあげはに直行!」
 青九郎    :「う、え?」

 雹      :ブッ

総員、退避っ
------------

 雹      :「訪雪さん、このひと任せても大丈夫?」
 訪雪     :「任しといて」
 雹      :「病院かどっかつれてってあげて、
        :わたしはもうちょっとセイちゃんを待ってる」

 訪雪     :「怪我は平気なの?」

[kurow]   # 血はほとんど出てない

 雹      :「首だけは死守するから」
 SE      :みし、みし、バゴン

[kurow]   # コワイ

 雹      :「とっとと行く!」
 訪雪     :「あいよっ(だだだ)」

来襲
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 つみき首   :(直径1mちょっとの首がずずずーっと)
 雹      :「(ウェー……本気?セイちゃん遅い!)」

[kurow]   # つくまでなんとかふんばってみよう、己の身体を餌にして

[gallows]  扉破りでアクション使っちゃったのでそっちの行動どうぞー
[kurow]   もはや余力がないのだったw
      # 持たすために目の前に立ちはだかって待機

まるかじり
----------

[kurow]   # なお、死んでいるとはいえ
       人造人間なので組織は生きているのでフレッシュ!(ぉぃ
[gallows]  # じゃあ、一口で腕丸々一本もっていきます

 つみき首   :(ずーん……がぶり)
 雹      :「(ヤバイ、そろそろ別行動ね)」

[gallows]  # 噛み付いたまま床に叩きつける感じに
[kurow]   # 首を外しておこう

増援到着
--------

[gallows]  そろそろ到着しちゃって良いですよ

 青九郎    :「うわあ。なにこの毛玉」
 つみき首   :(ぐるりん)

 雹      :「セイちゃん!傷つけたらダメよ!」
 青九郎    :「ウェー」

青九郎の攻撃
------------

[kurow]   格闘、手先が器用、蚤の心臓で強制力8、押さえ込み

 さいころ: 13+1-1-8-7(2D6) = -2
 さいころ: 13+1-1-8-7(2D6) = -2
 さいころ: 13+1-1-8-3(2D6) = 2

[kurow]   OK
[gallows]  飛び首13+巨大化3

 さいころ; 16-8-7(2D6) = 1

咆哮
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 つみき首   :(ぐるん)
 つみき首   :「アアアア゛!」(心底苛立たしいといった声を上げる)
 雹      :「うあー、セイちゃんだめそー」

 雹      :「カモーン!」

屋外、哲也覚醒す
----------------

[gallows]  哲也さん、適当にめざめていいですよー
[OTELavie] OK
[killist]  あー、必要なら雪花でも通りすがらせますか?
[kurow]   数の暴力何より大事(ぉぃ

 哲也     :「ぐ、ぐぬうう。ぬかった」
 訪雪     :「気ぃついた?」
 哲也     :「はい。これは、まずいですね」>訪雪

 哲也     :「直ぐ戻ります。
        :わたしも日本にいるということで気が緩みました」

 訪雪     :「いま雹さたちが抑えてる……とおもう、多分。
        :やばいかも」
 哲也     :「了解、至急いきます」

つみきの反撃
------------

[gallows]  青九郎に飛び首13+食欲2 強制力8

 さいころ: 15-8-6(2D6) = 1

[gallows]  どうぞ。
[kurow]   格闘13、相手の反応を読む1、(蚤の心臓はそろそろ消して)

 さいころ: 13+1-8-8(2D6) = -2
 さいころ: 13+1-8-8(2D6) = -2
 さいころ: 13+1-8-7(2D6) = -1
 さいころ: 13+1-8-7(2D6) = -1
 さいころ: 13+1-8-3(2D6) = 3

[kurow]   アブー
[gallows]  ああ、セイくんのスペアリブがピンチだ

 つみき首   :(ガチーン)

[gallows]  # 勢い余って壁にあたまぶつける

 青九郎    :「これはちょっと傷つけるなと言われてもお」

本体を視認させればあるいはっ
----------------------------

 雹      :(あげは奥から体を持ってきて
        :ちょっと注意を引いてみる)

[kurow]   # つみきさんの体をもってきてこう、
       理性があるかを確かめようかと
[gallows]  # それは、無視みたい

 雹      :「(ダメか……)」

[gallows]  このタイミングで自由に戻ってこられます
[OTELavie] OK

哲也乱入す
-----------

 つみき    :(見向きもしないで新しく入ってきた肉を見ている)

 哲也     :「これは!よし、カレー魔術術式。スパイスボール!」

[OTELavie] # 球状になったカレーの膜で包む術
[OTELavie] カレー魔術しか使えないな。強制力8でいこう

 さいころ: 13-8-10(2D6) = -5
 さいころ: 13-8-5(2D6) = 0

[OTELavie] よし
[gallows]  飛び首13+巨大3−カレー粉が目に染みる2

 さいころ: 14-8-5(2D6) = 1

[OTELavie] わー

 つみき    :(振り払う)
 哲也     :「こ、これはやばい?!」

青九郎、押えこみ
----------------

[kurow]   青九郎、格闘13手加減-1先読み1で、強制力5、押えつけ。
      ラック頼り!

 さいころ: 13-1+1-8(2D6) = 5

[gallows]  つみき、飛び首13+巨大3−まだちょっと目に染みる1

 さいころ: 15-5-10(2D6) = 0

[kurow]   チッ
[gallows]  # ふりはらい

引き締まった肉をよこせ
----------------------

[killist]  # では、雪花があげはの裏口から
       侵入といかせてもらいましょう。
[gallows]  # 訪雪さんを追ってきたかな。どうぞー
      # でもそのまえにつみき行動

[gallows]  飛び首13+食欲2-ビール腹はおいしくなかった1
      強制力8で>哲也さんの腿肉

 さいころ: 14-8-10(2D6) = -4
 さいころ: 14-8-7(2D6) = -1
 さいころ: 14-8-10(2D6) = -4
 さいころ: 14-8-8(2D6) = -2
 さいころ: 14-8-3(2D6) = 3

 哲也     :「ええい、ここで死ねるか!」
 哲也     :「カレーディメンションドア!」(戦闘用超短距離ワープ)

[OTELavie] # 体力余力は無いので魔術で行くっす
[OTELavie] カレー魔術:13 奈緒子への愛:3
[kurow]   # ラヴパウァ

 さいころ: 13+3-8-9(2D6) = -1
 さいころ: 13+3-8-10(2D6) = -2
 さいころ: 13+3-8-7(2D6) = 1

 つみき首   :(がり)>椅子

雪花登場
--------

[gallows]  # ここいらで雪花ちんが裏口から
[killist]  # ういさ

 雪花     :(さっきたしか訪雪さんがこっちに……)

[killist]  # とてとて

[gallows]  じゃあ、雪花>哲也>雹>青くんの順番で
[kurow]   ウィ

 つみき首   :(ずずずず)
 雪花     :「う゛に゛ゃーっ!」

[killist]  # とりあえずは、大きな頭に仰天。

哲也の攻撃
----------

[OTELavie] カレー魔術13 奈緒子への愛3 強制力10で

 さいころ: 13+3-10-3(2D6) = 3

[gallows]  飛び首13、巨大3、また目に染みるの2

 さいころ: 13+3-2-10-7(2D6) = -3
 さいころ: 13+3-2-10-3(2D6) = 1

[gallows]  つよいものだ

雹、本体に攻撃
--------------

[kurow]   # 雹、本体に当て身食らわしてみよう

 雹      :「(やりたくないけど、よっ)」<当て身

[kurow]   護身術12、手先が器用2、気絶目標、強制力6
[gallows]  自動成功で、本体に ダメージ:3 が入ります。

 つみき首   :(ビクン、がしゃーん)<天井に頭ぶつける

青九郎の押え込みっ
------------------

 青九郎    :「手加減ムリ」格闘13、先読み1、強制力8の押え込み

 さいころ: 13+1-8-10(2D6) = -4
 さいころ: 13+1-8-10(2D6) = -4
 さいころ: 13+1-8-5(2D6) = 1

[gallows]  飛び首:13 怒り怒り怒り:3 イタイイタイイタイ!:3

 さいころ: 13-8-8(2D6) = -3
 さいころ: 13-8-9(2D6) = -4
 さいころ: 13-8-7(2D6) = -2
 さいころ: 13-8-12(2D6) = -7
 さいころ: 13-8-8(2D6) = -3

 つみき首   :(ぼとり)
 青九郎    :「……おっけ?」
 つみき首   :(ずずずず……)<小さくなる

[matuya]  # おーー(w

 訪雪     :「……静かになった(そろそろ)」

時系列と舞台
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 1月の吹利。あげはの奥にある一室。

解説
----

 流れの退魔師によって手傷を負わされたつみき。
 店の奥で治療をしている最中に暴走をはじめる。

 巨大化したつみきの首に蹴散らされる常連たち。
 駆けつけた青九郎と雪花の協力で、とりあえずは
 鎮めることに成功した。

 (つづく)

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