[KATARIBE 25679] Re: [HA20P] エピソード:『オカルト野球部員誕生』(後編)

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Date: Fri, 14 Feb 2003 09:30:45 +0900
From: クロウ <kurow@rose.freemail.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 25679] Re: [HA20P] エピソード:『オカルト野球部員誕生』(後編)
To: <kataribe-ml@trpg.net>
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クロウです。チェッキン。


>  宮本奈々紫(みやもと・ななし)
>   :オカルト研部員。社交的になろうと努めている。
>  槐昴(えんじゅ・すばる)
>   :オカルト研部員。ロボットですから。

社交的にしようと努めているのでなろうとしているわけではありません
あとそれはヒミツです

:オカルト研部員。真っ白。

とかなんとか適当に。

>  奈々紫    :「仕方ないじゃん。今日日直やらされてたんだから」
>  昴      :「私は 弓道部長に 許可を頂いて 来ました」
>
たぶん予定があれば先に言っておきます

奈々紫:「今日日直だって言っといたでしょ」

>  開いたドアから顔を出したのは、二人の少女であった。一方は髪に色がまっ
> たくといっていいほどなく、もう一方は表情がまったくといっていいほどなか
> った。
>
>  彩夏     :「ったく、今日は新入部員が来るから早く来いって言った
>         :だろー」
>  誠一     :「(ってことは、無理やりでも俺を入れるつもりだったん
>         :か……)」
>
>  とツッコミたかった誠一だが、話がややこしくなりそうなのでやめておいた。
>
とするとこのへん微妙なので
彩夏:「あれ、そうだっけ?サボればいいのに」
等の処理を望みます



>  彩夏     :「そーいやー、不健康クンは?」
>  奈々紫    :「あー、部長?今日は家の用事で来られないって」
>  彩夏     :「ったく、どいつもこいつも……」
>

奈々紫:「部長?今日は家の用事で来られないって」

>  奈々紫    :「それで、彼が新入部員?」
>  昴      :(全校生徒のデータベース検索中……データ一致・1件)
>         :「1年○組 出席番号○番 川塚誠一さん。野球部所属。
>         :1986年11月16日生……」
>
>  昴の話に、目を丸くする誠一。
>
>  誠一     :「うわ、全くその通りや。なんでそんな詳しくわかるねん」
>  昴      :「ロボット ですから」
>  誠一     :「は?」
>  彩夏     :「だから、ロボットだからだってば」
>
>  そう言うと、彩夏は乱暴に昴の頭を引っ張る。見事に首が外れた。
>
>  誠一     :「うをっ!?」
>  昴      :「ロボット ですから」
>  彩夏     :「納得した?」
>  誠一     :「……一応」
>
>  びっくり続きの誠一。
>
>
> 簡単に部員紹介
> --------------
>  彩夏     :「一応紹介しとくか。こいつはロボ子で、そっちがナナシ。
>         :みんな1年だから」
>  昴      :「槐 昴です」
>  奈々紫    :「私は、宮本奈々紫。まぁ、よろしくね」
>  誠一     :「ん、こっちこそ、よろしゅうな」
>
奈々紫:「私は、宮本奈々紫。よろしくね」


オワリ。

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