Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Sun, 02 Feb 2003 23:16:13 +0900
From: カズヨシ <kazuyohi@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 25573] [HA06P]エピソード:『道端会議(前編)』(仮)
To: "[kataribe-ml]" <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <200302021413.h12EDsc13098@sv.trpg.net>
X-Mail-Count: 25573
カズヨシ@ログ切り練習中 です。
#HA06 2003/01/23のログ。
**********************************************************************
エピソード:『道端会議(前編)』(仮)
==================================
登場人物
--------
前野 浩 :無道邸の青年執事。顔が広くてMIBらしい。[128番]
六兎 結夜 :極楽蜻蛉な自称バンパネラ[308番]
十条 健一郎 :コンピュータ好きの高校生。[335番]
藤咲 千緒 :強い霊視の力を持つ女子高生。[336番]
痴漢避けと過剰防衛
------------------
前野 :「ふふふ……火力は良いねぇ……」
結夜 :「リリスの生み出した文化の窮みだよ」
前野 :「男女平等を唱えただけはある」
結夜 :「そう、火力は男女平等に降り注ぐ。容赦なく……」
健一郎 :「やめんか」
前野 :「こー、千緒ちゃんに、痴漢避けになにか
:持たせてあげるのはどうであろう」
結夜 :「プチビームサーベルキーホルダー」
前野 :「犠牲者の様子が、顔まではっきり目に浮かぶよ」
健一郎 :「そんなんもたしたら、藤咲さんの方が
:犯罪者になってまうやん」
[MOTOI] # 過剰防衛
おにー
------
結夜 :「大丈夫。過剰防衛は立派な犯罪だけど、
:弁護士が優秀なら堂にでもなるから」
健一郎 :「そんな知り合いおるん?」>弁護士
結夜 :「いないが、ようするに法律に詳しくて弁舌が立つ
:ブレーンがいればいいわけだろう」
前野 :「なにより、被害者が訴えなければ、表沙汰にはなるまい」
健一郎 :「資格もってへん人は法廷に立てんやろ」
結夜 :「そう、被害者が訴えられなければ(けけけ)」
:「それに、資格を持ってなくても加害者なら
:法廷に立てるしね」
健一郎 :「……二人が一瞬鬼に見えたわ」
前野 :「酷いな、私は知り合いの身の安全を考えてるだけだよ」
結夜 :「私はただ最悪の事態を想像し、楽しんでいるだけだよ」
健一郎 :「それが鬼や言うねん」>最悪の
どこにでも?
------------
結夜 :「なあに、鬼なんてどこにだって転がってるさ」
前野 :「ほら、ここにも」>部屋のすみ
結夜 :「そこにも、あそこにも、地獄のナイフが……」
前野 :「悪魔くんかい」
結夜 :「……流れ的に、手ごわい敵がと言ったほうが
:良かっただろうか」
[MOTOI] # 悪魔くんは知ってるけど、そのキャッチフレーズ(?)は
# 知らなんだ
結夜は悪魔くん好き
------------------
結夜 :「最近ちょっと好きなのですよ、悪魔くん」
[TK-Leana] # OPです
# 歌詞
前野 :「あの12使徒のばらつきはなんなのだろうな」
前野 :「そも、漫画の悪魔くんは中国の仙人に魂抜かれて
:オチになってたはずだが」
[MOTOI] # メフィストと百目しか覚えてなかったり(ダメ>12使徒
[OTELdrunk] # あら、悪魔君って死んじゃったのか。
結夜 :「山田真吾とか埋もれ木真吾とか、悪魔くんも色々いる」
結夜 :「ホーンテッドジャンクションに出てくる真吾も
:悪魔くんであるという未確認の情報が……」
前野 :「ひたすらイヤなガキンチョで、
:正義の味方なんぞとはとても言えそうに
:なかったが……」
http://www6.tok2.com/home/jigokudouji/
漫画版
[hari] # 封印されただけで、しんではなかったはず
[MOTOI] # この中に悪魔くんの解説もあった
結夜 :「あれが一番好き」
健一郎 :「……二人とも詳しいなぁ」<ついていけてない
結夜 :「松下一郎こそ、悪魔くんの名にふさわしい。
:埋もれ木(アニメ)や山田(実写化)など、
:ただのガキンチョじゃ」
起動修正
--------
結夜 :「話がマニアックな方向に飛んでる。軌道修正しよう」
前野 :「じゃあ、千緒ちゃんになにを持たせると良いだろう」
結夜 :「ええと、なんだっけ。前野さんが藤咲氏を
:武装させてフルアーマー藤咲千緒に改造しようという
:計画だったか」
健一郎 :「発展しすぎや」
結夜 :「とりあえず、ファンネルを。無理ならビットでも可」
前野 :「うむ、良いね」
千緒ちゃん登場
--------------
千緒 :「はいぱーはんまー」<通学鞄で結夜の後頭部直撃
結夜 :「げぶぅ」
:「な、何故私だけ」
千緒 :「前野さんにはお世話になってるから」>結夜
健一郎 :「ををっ、噂をすれば影や」
千緒 :「どーもっ。楽しそうですねぇ」
前野 :「うむ、ちょうど良かった」
千緒 :「ん?」<ちょうど
前野 :「いや、なに。護身用具の話をちょっとね」
結夜 :「くぅ、表皮に対ビーム処理を施して
:無敵だ藤咲君一号とか言う案もあったのに」
健一郎 :「どこの誰がビームで襲うんや」
千緒 :「銀のヒートロッドでばんぱいあはんたー藤咲号でも
:いいですよ?」
時系列と舞台
------------
2003年1月の吹利市内の道端にて。
解説
----
ばんぱいあはんたー誕生?
$$
---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/25500/25573.html