[KATARIBE 25530] [HA06L] チャットログ:『女の涙は何よりも恐い』

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Date: Wed, 29 Jan 2003 11:57:32 +0900
From: たつき <alephred@cool.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 25530] [HA06L] チャットログ:『女の涙は何よりも恐い』
To: <kataribe-ml@trpg.net>
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ども。たつき@ログ切り見習、です。
話題としては昨日送ったログ『それぞれが心に抱くもの』の続きにあたるログ
です。
まだこの時は「好き」というよりも「気になる」くらいだったんですねー。
いやはや懐かしい。(w

2002年10月09日 22時頃のHA06のログ。
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チャットログ:『女の涙は何よりも恐い』
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登場人物
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 水凪 龍樹   :放浪の封印術師。現在はIC水島にてアルバイト中。[289番]
         (PL:たつき[Tatsuki])
 円部 理緒   :超冷静不思議少女。どこにでも現れる。[311番]
         (PL:Embryo[Embryo])
 前野 浩    :MIBも真っ青な黒服執事。電波系の人である事が判明。
         [128番](PL:ハリ=ハラ[hari])
 西久保 史雄  :野球大好き中学生。口は災いの元…?[313番]
         (PL:MOTOI[MOTOI])
 藤咲 千緒   :高校生結界能力者。つっこみは意外に強烈。[336番]
         (PL:みぶろ[miburo])

茫然自失
--------

 龍樹     :「……」←ぼーっとしながら皿洗い
 理緒     :「…(……」横から観察中
 龍樹     :(ぼけー)
 龍樹     :「はっ」
 龍樹     :「や、やぁ理緒ちゃんいらっしゃい。(^^;」
 理緒     :「(_ _ )」ぺこり
 龍樹     :「ちゃんと後ろじゃなく横からだね(^^」
 理緒     :「うん…」(にこり)
 龍樹     :「えーと…何か飲むかい?」
 理緒     :「うん」(こくり)

[Tatsuki]  # と言いながら定食用のお皿を出し始める
[Embryo-01] # なんでやねん!(笑)

 龍樹     :「えーと、コーヒーよりはオレンジジュースとかのほうが
        :いよね…」

[Tatsuki]  # と言いながら冷蔵庫から牛乳を取り出す

 理緒     :「(^^」(にこにこ)
 龍樹     :「えーと………あれ?おれ、何しようとしてたんだっけ?
        :??」
 理緒     :「具合…悪い?(……」
 龍樹     :「あー…いかん。今日はなんか集中出来ない…(汗)」
 理緒     :「何か…あった?」(流石に記憶まで読もうとはしません)
 龍樹     :「んー………ちょっと、ね」
 理緒     :「そっか…」

[Tatsuki]  # 断片的記憶
[Tatsuki]  # お札、コーヒー、涙

 龍樹     :「う…危ない、また考えちゃうとこだった(^^;」
 理緒     :「誰か…泣かせた?」(無邪気に聞くw)
 龍樹     :「ぐ……(だめーじ)」
 理緒     :「ちゃんと謝った?」
 龍樹     :「謝って……ないんだよねぇ」
 理緒     :「そか…」
 理緒     :「謝んないと…ね?」(小首をかしげる)
 龍樹     :「うん、そうだね…(^^;」
 理緒     :「…」(それ以降は何を喋るわけでなくただ挙動を見ている)

千客万来
--------

 前野     :「こんちわ〜」
 龍樹     :(ぼー)
 前野     :「今日は注文を取りに来たんだけど、何か……えーと……
        :もしもし?」
 龍樹     :「はぇ?」
 龍樹     :「あわわわ、ま、前野さんこんにちは(汗)」
 前野     :「……はい、こんにちわ(苦笑)」
 史雄     :「こんにちは〜……ってあれ?」
 龍樹     :「え、えぇと店長が置いてったメモが確かこの辺に……」

[Tatsuki]  # 明らかにそれらしきメモが入り口のカウンターの上に置いてあ
      # ったりw

 史雄     :「水凪さん、何あわててるんですか?」
 龍樹     :「あー、いや、店長が置いてった注文のメモがどっかに…」
        :(ごそごそ)
 前野     :「熱でもあるのかね?(苦笑)」
 千緒     :「……こんにちは」
 前野     :「いらっしゃい(笑)」
 龍樹     :「!」
 千緒     :「昨日はすいませんでした」>龍樹
 龍樹     :「あ、あぁ、えぇといらっしゃい(汗)」
 史雄     :「???」

[Embryo-01] # いつの間にか理緒はきえてるとw

 前野     :(なんとなく一歩下がって、邪魔にならないように避ける)
 千緒     :「……ホット一つ下さい(とげとげ)」
 龍樹     :「あ、はい、砂糖抜き、ミルク有りでいいよね?(汗汗)」
 千緒     :「そうです(冷)」
 龍樹     :(ぎくしゃく)
 龍樹     :「(うぅ、なんで俺はこんなに緊張してるんだっての…)」
 史雄     :「水凪さん、一応こっちも客として来てるんですけど……」
 龍樹     :「あ、あぁ史雄くんいらっしゃい(^^;」
 龍樹     :「あ、前野さん、ちょっとメモが見つからないんで、今日
        :はとりあえず注文なしでいいです(汗)」
 前野     :「そう言う訳にも行かないしね。ここにあるメモを頂いて
        :いくよ(苦笑)」
 龍樹     :「あ、あれ???」
 史雄     :「(小声)前野さん、今日の水凪さん変じゃありません?」
 前野     :「(小声)んー、なんか余裕がなさそうだね」
 前野     :「ちょっと一息入れさせてもらって良いかな?」>龍樹君
 龍樹     :「あ、はいどうぞどうぞ」
 理緒     :「…(−−」ふと気がつくと千緒の横に座っている
 龍樹     :(わたわたわた)
 史雄     :「何かあったんですか?水凪さん」

[miburo]  # 千緒は一瞬眉をひそめて見えないふりをする<理緒
[hari]   # 前野は、ちょっと離れた席で見ていよう

 理緒     :「…」(何をするわけでもなくただ横に座ってる)

[MOTOI]   # じゃ、史雄も前野さんの隣あたりで
[Tatsuki]  # …なぜか観客が多いにょー(汗)

 前野     :「史雄くん、なにか飲むかね?奢るよ(笑)」
 史雄     :「あ、いいんですか?それじゃあグレープフルーツジュー
        :スでも」
 龍樹     :「はい、コーヒー砂糖抜きミルク有りお待たせしました」
        :>千緒
 千緒     :(うー、まさか泣いちゃうとはなー。うう、悪気は無かっ
        :たんやろけど、腹立つー。なんとか足元すくってやりたい
        :ー)←理緒は聴こえるんでしたね?(w

[Embryo-01] # あい(笑)

 前野     :「ちょうど良かった、さっき買ってあったんだ」(ポケッ
        :トから缶ジュースを出して渡す)
 龍樹     :「あ、史雄くんはグレープフルーツジュースね……って、
        :前野さん店員の前で堂々と持ち込みっすか(^^;」
 史雄     :「……(^^;」>持込
 前野     :「はっはっは。気にしないでもらえると助かるよ(笑)」
 龍樹     :「まぁ、構いませんけどね(苦笑)」
 理緒     :「…あんまりいじめちゃ駄目だよ?」(じーっと見つめて
        :ぽつり)>千緒
 千緒     :びくっ

[miburo]  # 霊視で理緒を見ます
[Embryo-01] # 非常に不安定な魂魄です
[Embryo-01] # しかも雑多

 理緒     :「?(……」小首を傾げます
 前野     :(自分もポケットから缶コーヒーをだして、ぐびり)
 龍樹     :(小声で)「あ…千緒ちゃん、彼女もその類の人だからね」
 理緒     :「…」(じーっと龍樹を見てます)
 龍樹     :「?」
 理緒     :「謝らないの?」(小首をかしげてぽつり)
 千緒     :「そうなんですか……お札、効いてないんですね(冷〜)」
 龍樹     :「…彼女くらい強いのは効かないようになってるよ」
 龍樹     :「…そうじゃないと、お客さんが半分くらいになっちゃい
        :そうで…ね(苦笑)」
 理緒     :「…」(やり取りを観察中)
 千緒     :「溜まり場だったんですか(ちょっと笑いをこらえてる)」
 龍樹     :「気がついたらそーいうのが溜まってた(苦笑)」

[miburo]  # ちょっと笑って、慌てて横を向く

 史雄     :「(小声)前野さん、あの二人……いや、三人か。何かあっ
        :たんでしょうかね?」
 前野     :「(小声)喧嘩かなぁ……ちょっと違うみたいだが」
 龍樹     :「…前野さん、さっきからそっちで何をこそこそしてるん
        :ですか?(^^;」
 前野     :「んー、なんか溜まってるだけだよ〜(苦笑)」
 前野     :「ねぇ、史雄くん」
 史雄     :「溜まり場ですからね(苦笑)」
 龍樹     :「いや、別に前野さん達のことじゃないですから(^^;」
 前野     :「嗚呼、珈琲が美味しい。缶だけど(グビリ)」
 龍樹     :「…ちゃんと豆で挽いたコーヒー出しますってば(苦笑)」
 史雄     :「う〜ん、再来年の開幕戦は西武ドームか」<明らかにご
        :まかし口調
 千緒     :(いーこと思いついたっ)
 千緒     :「ここって持ち込みありだったんですね(にこ)」
 龍樹     :「…え?あぁ、まぁ一応禁止にはなってないよ?」

[miburo]  # ささやかに嫌がらせてやろうという策
[miburo]  # 空振り

話題転化
--------

 千緒     :「なーんだ」
 理緒     :「…」(やはりやり取り見てる)
 龍樹     :「お店にとってはあまりいいことじゃないからなるべくな
        :ら止めて欲しいけどね(^^;」
 千緒     :「六兎さんとか、いかにもやりそうですねぇ」
 龍樹     :「あいつの場合、持ち込む物を買うお金もないから、もっ
        :ぱら砂糖を持ち込んでるよ(苦笑)」
 龍樹     :「しかも家から持ってきたやつねw」
 史雄     :「六兎さん、いろんなことやりますからねぇ……(^^;」
 千緒     :「(小声)そこまでして飲むんかい、砂糖水」
 前野     :「継続はなんとやらだな……」
 史雄     :「力になるんですかねぇ」>継続は
 龍樹     :「小遣いもらってないのかと思ったら、そうでもないみた
        :いだし…いったい何に使ってるのやら」
 前野     :「いや、嫌がらせになる」
 龍樹     :「…(汗)」
 前野     :「ひいては、ネタになるな。それが目的だろう」
 龍樹     :「…やなネタだなぁ」
 前野     :「……砂糖持ちこみ禁止にしてやったらどうかね。きっと
        :喜ぶよ」
 千緒     :「つっこんでくれるのを待ってるのかも」
 龍樹     :「あぁ、それはありうる…」<つっこまれるのを待ってる
 龍樹     :「つっこまずに禁止したら、絶対別な何かを持ってくるに
        :違いない」
 史雄     :「……やな客ですね(汗」
 前野     :「そこで塩を持ってきて、突っ込んでもらう。と言う計画
        :ではないかな」
 龍樹     :「角砂糖とか黒砂糖とか…」
 千緒     :「なんか得体の知れない粉を持ってきて『ふふ。これは全
        :米を震撼させて例の粉だよ』とかばーっと嘘を並べ立てる
        :とか」
 龍樹     :「いや、それはマジで怖いから止めて欲しいなぁ(汗)」
 史雄     :「………そういう怖いネタやめてくださいよ、お姉さん」
 前野     :「渋いところで、『サッカリン』とかを持ってきてくれる
        :と嬉しいのだが」
 史雄     :「さっかりん?」<知らない

[MOTOI]   # PLは知ってるけど

 理緒     :「人口甘味料」(ぽつり)
 龍樹     :「あぁ、サッカリンとはまた随分と懐かしい名前だなぁ」
 千緒     :「もしかして、皆さん六兎さんのお知りあい?」
 前野     :「残念ながら」
 史雄     :「いや、ここにくると、いつもあの調子だから、嫌でも話
        :聞かされるし、名前も覚えちゃうんです」
 千緒     :「……うう、確かに」
 龍樹     :「それでもこれくらい友達みたいに普通扱ってもらえるん
        :だから、おもしろいやつだよなぁ、あいつは(^^;」
 前野     :「ちなみに、私は前野浩。ここには、ちょっとした品物を
        :入れてる。業者ってほどじゃないけどね」(名刺を出して)
 史雄     :「俺は西久保史雄っていいます。吹利学校中等部の2年っ
        :ス」
 千緒     :「はあ。これはご丁寧に。藤咲千緒と言います。春日高校
        :の1年生です」
 理緒     :「円部理緒…」(ぺこり)
 龍樹     :「アルバイトの水凪龍樹です」
 前野     :「いや、龍樹くんの紹介はいまさらだろう(苦笑)」
 千緒     :「いや、知ってます」
 龍樹     :「む。やっぱり?(汗)」
 史雄     :「熱狂的巨人ファンの水凪さんですよね(笑)」
 龍樹     :「い、いや別に熱狂的ってわけじゃないけど…(^^;」

因果応報…?
------------

 龍樹     :「さ、さて、洗い物しないと…(いそいそ)」
 前野     :「どうやら本調子ではないようだ(むぅ)」
 史雄     :「(小声)仕事サボって日本シリーズ行こうとか考えてたり
        :して」
 前野     :「(小声)皿洗いの時間で行けるとは考えられんぞ
 史雄     :「(小声)いや、日本シリーズは26日からですから」
 前野     :「(小声)ああ、そんな悪さを考えてるから、挙動不審、と
        :言うことか」
 前野     :「緑ちゃんにチクってしまおう」
 龍樹     :「……」←どことなく虚ろに皿を洗っている
 龍樹     :「(なんか謝るって雰囲気じゃないよなー…)」
 龍樹     :「(しかもなんて言って謝っていいのかわかんねーや…)」
 龍樹     :「はぁ…(ため息)」
 理緒     :「…がんば」(ぽつり)
 史雄     :「藤咲さん、なんか水凪さん変なんですけど、心当たりあ
        :ります?」
 千緒     :「さあ? べーつーにー」
 理緒     :「…」
 前野     :「やはり、日本シリーズ?」
 理緒     :「二人とも…きちんとお話しないと駄目だよ?」(笑)
 龍樹     :(苦笑)
 史雄     :「?理緒ちゃん……だったかな。原因知ってるの?」
 理緒     :「断片を…」(さらりと)

[Embryo-01] # あぁ、素直な子やなぁ(笑)

 龍樹     :「(理緒ちゃーん。秘密だよー(苦笑))」
 千緒     :(話すようなことなど何も無いわよ)>理緒
 前野     :「なんか、電波が飛び交ってるなぁ(苦笑)」
 史雄     :「……状況が飲み込めないんですけど」
 龍樹     :「なんですか、前野さんも電波受信系の人だったんですか?
        :(^^;」
 理緒     :「はい(−−」(電波にうなずく(笑))
 前野     :「いや、こー妙な気配がビシビシ理緒ちゃんに降り注いで
        :るから」
 理緒     :「?(……」(小首かしげる)>前野
 龍樹     :「知らなかった…前野さんも結夜くんの仲間だったんです
        :ね(笑)」
 理緒     :「…仲直りしないと駄目だよ?」(それでもいうかっ!(笑))
 史雄     :「仲直り?喧嘩でもしたんですか?」
 龍樹     :「(いや、別に喧嘩したわけじゃないんだけど…)」
 前野     :「まぁまぁ、史雄くん」
 理緒     :「…(……」(悪意はないようである 笑 )
 前野     :「きっと、仕事をサボってまで日本シリーズに行こうとし
        :ているんだけど、二人の予定が合わなくて、ちょーっと話
        :がこじれてるんだよ。たぶん、きっと」
 千緒     :「そんな事実はありません(冷)」
 龍樹     :「あの…前野さん?二人ってのは誰と誰のことですかぃ?
        :(苦笑)」
 史雄     :「……違う気がするんですけど」
 龍樹     :「勝手に妄想を膨らませないよーに」
 龍樹     :「(まぁ…落ち込んではいないみたいだし、よしとするか
        :…)」
 龍樹     :「(これで俺だけ慌てたり悩んだりしてもしかたないし)」
 前野     :「結夜くんの仲間、らしいからねぇ。しょうがないよ(ニ
        :ヤ)」
 千緒     :「だいたい水凪さんが気にするいわれはないでしょう?」
 龍樹     :「…えーと…気にするというかなんというかー(汗)」
 史雄     :「藤咲さん、水凪さんだいぶ悩んでましたよ。その言い方
        :はないと思います」
 龍樹     :「いや、別に何でもないってば(汗)」
 千緒     :針のような目>史雄(w

[MOTOI]   # 退きません

 理緒     :「人はすれ違いの生き物なの…」(ぽつり)
 前野     :「ぶつかってばかりだったら滅んでるよ(微苦笑)」
 龍樹     :「あ、あのね、俺が単に勝手にいろいろ考え事してただけ
        :だから、別になんでもないんだってば…(汗汗)」
 前野     :「まぁ、見た感じは、とても『なんでもない』風ではなか
        :ったな」
 理緒     :「…(−−」(隣でいつの間にか用意したジュースをちうち
        :う飲んでます)
 前野     :「龍樹くんは上の空だし、藤咲さんはATフィールド全開だ
        :し(苦笑)」
 史雄     :「(『気を使わせてすみません』ならわかるけど、『気に
        :するいわれはないでしょう』は酷いと思うぜ……)」
 龍樹     :「(まぁ、元気そうで何よりだ…(苦笑))」
 前野     :「そんなんだから、どうにかしたいと思ったんでしょ?」
        :(理緒っちの頭を撫でてみよう
 理緒     :「…」(こくり)
 龍樹     :「どうにかって…(^^;」
 理緒     :「お互いに…話し合えばきっと判るの…」(笑)
 千緒     :「いいんです。なんかおたついてる水凪さん見たら、ちょ
        :っとすっきりしました」
 千緒     :「雰囲気悪くしてごめんなさい」
 理緒     :「(^^」(にこり)
 龍樹     :「…なんかえらい言われようだなぁ(苦笑)」
 龍樹     :「元気になったんなら別に構わないけど…」
 史雄     :「……こちらこそ、気を悪くしたようで、すみませんでし
        :た(揉め事は良くないよな)」
 千緒     :「うふふ。いいのよぅ。」といって史雄のほっぺをつまみ
 千緒     :「でも、僕? 事情を知らずにつっこむと、いつか火傷す
        :るわよ?」
 史雄     :「……肝に銘じておきます」>千緒さん
 前野     :「まぁ、いきなり解決は、ね
 理緒     :「…」(ちうちう)

[hari]   # 理緒っちなでなで

 理緒     :「…」(ほえほえ)
 龍樹     :「……」←蚊帳の外
 理緒     :「…ふぁいと」(笑)>龍樹
 前野     :「…ふぁいと(ニヤリ)」>龍樹
 龍樹     :「うー(TT」

[hari]   # 理緒っちと黒めがねのギャップ攻撃(ぉ
[Tatsuki]  # だめーじでかいかもw
[Embryo-01] # (笑)

 史雄     :「(でも、それじゃあどういう事情があるってんだ?)」
 理緒     :「気にしない…」(ぽつり)>史雄
 千緒     :「(気まずくさせまいと来たのに、余計気まずくなっちゃ
        :った……)」
 理緒     :「…きっといつか通じるの」(ぽつり)>千緒
 千緒     :「別に通じなくていいよ(やる気なさげ)」>理緒
 理緒     :「そか…」(ジュースのみながら)
 龍樹     :「…千緒ちゃん、コーヒーのお代わりはいるかい?」
 千緒     :「いただきます(にこ)」
 龍樹     :「あいよ(にこ)」
 史雄     :「(……最初ちと険悪な雰囲気かと思ったけど、そうでも
        :ないか)」

無事解決
--------

 千緒     :「前野さんは何を納入してるんですか?」
 前野     :「ん?色々だけど……」
 前野     :「この、冗談みたいな自販機の中身とかね」
 千緒     :「なぜ自販機にカラーボール……」
 史雄     :「……ジョークグッズ?(^^;」
 前野     :「あとは、パソコンに張るステッカーとかね」
 龍樹     :「そこに入ってるお札系の物は全部偽物だよー(苦笑)」
 千緒     :「……詐欺?」
 前野     :「酷い言われようだ(苦笑)」
 千緒     :「お客も本気にしないから違うか」
 龍樹     :「…神社のお守りみたいなもんだよ」
 龍樹     :「あれは半分以上偽物だからねぇ(苦笑)」
 史雄     :「やっぱりジョークグッズですか?」
 龍樹     :「仕入れ元に聞いてくれ(^^;」
 前野     :「まぁ、それだけじゃなくて、雑多に入れてるよ。手に入
        :りにくいものとかね」
 龍樹     :「ほとんどは店長の私室に入っちゃって出てこないんだけ
        :どねw」
 千緒     :「そういえば店長見たこと無いですねー」
 龍樹     :「あー…今、ヴァナ・ディールにいるよ(笑)」

ちょうどこの時PS2でFF11をやっていたので、店長こと水島緑のPL、リューさ
んがオンラインにいる事をリアルタイムで確認したのです。(w

 前野     :「電脳界の住人と化してるからな」
 史雄     :「ヴァナ……ああ、FF11で遊んでるんですか(^^;」
 千緒     :「ふーん(よく知らない)」
 前野     :「趣味の人だからねぇ……(苦笑)」
 龍樹     :「バイトを雇ったのは自分がさぼるためだという噂がちら
        :ほらと…(苦笑)」
 史雄     :「ま……まさかぁ(でも否定できない)」
 前野     :「そうして、一人でせっせと酷使されているわけだ」
 千緒     :「毎日お店に出てるんですか?」
 龍樹     :「んー、まぁ、ほぼ毎日」
 千緒     :「ふーん」
 龍樹     :「ほとんど契約社員だよ(^^;」
 前野     :「丁稚?(ぼそ)」
 千緒     :「薮入りにしか返してもらえへんのですね(ぼそ)」
 前野     :「大変だねぇ(ぼそぼそ)」
 千緒     :「幸薄そう(ぼそぼそ)」
 龍樹     :「…なんかまたえらい言われようだ…(汗)」
 龍樹     :「元々流れ者の身だったからねぇ。ちょうどいいっちゃち
        :ょうどいいんだけど…」
 前野     :「流れ者……スナフキン?」
 龍樹     :「あー、まぁ、似たようなもんです(苦笑)」
 千緒     :「いやぁ。スナフキン、もっとかっこいいもん」(おい
 龍樹     :(がーん)
 前野     :「放浪しなくなっちゃったから、スナフキンもどき?」
 史雄     :「さて……そろそろ遅いし、これで失礼しますね」
 龍樹     :「毎度〜」
 史雄     :「これ代金です」
 史雄     :「それじゃ」(礼して帰る)
 龍樹     :「ありがとうございましたー」
 前野     :「……ふむ」
 龍樹     :「どうかしましたか?」>前野さん
 前野     :「史雄くん、なにか頼んだっけ?」
 龍樹     :「いえ、何も」
 龍樹     :「今のはネットの使用量ですよ」
 前野     :「ああ、なるほど……」
 龍樹     :「彼、しゃべりながらインターネットで野球情報みてまし
        :たからw」
 前野     :「彼も好きだね(w」
 前野     :「(ぐびっ)…ふー、随分長居しちゃったな」
 龍樹     :「今度は何か注文してくださいねーw」
 前野     :「前向きに検討しておこう(笑)」
 前野     :「じゃあ、ね」
 龍樹     :「ありがとうございますw」
 千緒     :「あ、じゃあ私も帰りますっ」
 龍樹     :「はいはい。毎度どうも〜」
 理緒     :「…皆居なくなっちゃったね」
 龍樹     :「そうだね〜」
 理緒     :「…楽しかった?」
 龍樹     :「うん。いろんな人と話せると楽しいよ(^^」
 理緒     :「そか…よかったね?」(ニコリと笑い小首傾げる)
 龍樹     :「うん(にこにこ)」
 理緒     :「…」(ニコニコしながら龍樹観察(笑))
 龍樹     :「…(汗)」
 理緒     :「?(^^」
 龍樹     :「いや、見られると恥ずかしいというかなんというか……
        :(汗)」
 理緒     :「そか…」(でもみてる(笑))
 龍樹     :「…他の人を観察したりしないの?」
 理緒     :「…いろんな人を見てるの」
 理緒     :「それぞれが違った私で…一つの私…」
 龍樹     :「ふむぅ…」

時系列と舞台
------------

2002年秋頃、IC水島店内にて

解説
----

ふとした会話で千緒を泣かせた龍樹。どう謝ろうかと思っていた所に本人が現
れたはいいが何故か観客もおおぜいいて…。

$$

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Name たつき
Hundle Tatsuki
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