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Date: Mon, 27 Jan 2003 04:58:38 +0900
From: Akito <akito@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 25492] [HA06R]セッションログ:『究極のカレー!!(仮)』(第5話)
To: kataribe-ml@trpg.net
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頼まれたセッションログ。
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セッションログ:『究極のカレー!!(仮)』(第5話)
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登場人物
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長生 哲也 :カレー魔術師[143番]
水森 亘理 :就職活動に頑張るろくろ足首娘23歳。
:どじっ娘で眼鏡っ娘。[339番]
朝里 宏竜 :音楽家志望のぷーな念銃操者[309番]
亘理、偵察する
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宏竜 :「…後何羽必要っすか?」
哲也 :「後、一羽欲しいね」
宏竜 :「あのでかいの仕留めてたら一羽ですんだっすかね?」
亘理 :(犬の写真とってる。かしゃかしゃ。)
哲也 :「そだね。あれだったら一羽で済んだね」
哲也 :「まぁ、より多いことに越した事は無い」
宏竜 :「惜しいっすね…とりあえず次を探すっすか」
亘理 :「えーと…ちょっと木の上から見てみましょうか?」
[kazuyohi] # 足伸ばして〜て感じ
宏竜 :「お願いするっす」
哲也 :「おお、助かる」
亘理 :「じゃあ…」(1mぐらいのばしたところで)
亘理 :「…下にこないでくださいねっ」>二人
哲也 :「はう。も、もちろんですとも」
宏竜 :「…ういーっす」既に明後日の方向向いてる
亘理 :(すすすすーっと4mぐらいまで伸びあがる)
森の上から辺りを見まわす亘理。夕日に照らされた森はとても美しい。
やがて、亘理の双眼鏡がなにかを捉えた。
亘理 :「あ!」
宏竜 :「いたっすか?」
発見!!
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亘理 :「なんか…鳥の巣がみえますよ〜。2羽います。」
宏竜 :「どうするっすか?襲撃っすか?」
哲也 :「そうだね、夜間襲撃しよう」
亘理 :(仲良しの鳥さん夫婦?をかしゃかしゃ)
亘理 :(取り終わったら足首戻す)
哲也 :「場所は、予想と同じ?」
亘理 :「うーん…500mぐらい、奥みたいですよ?」
宏竜 :「そっすか…一旦車に戻るっすか?」
哲也 :「いや、このまま奥に行って、張り込みしよう」
宏竜 :「了解っす」
亘理 :「はーい」
哲也 :「んではしゅっぱーつ」
宏竜 :「ういーっす!」
途中、三度ばかり「蒼い人」と遭遇し、それを写真に収めつつ一行は森を進
んでいく。やがて一行は一本の巨木にたどりつく。亘理の説明によれば、屋久
杉を何倍にも拡大したような巨木の上に怪鳥の巣はあるらしい。
かーぺっと
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哲也 :「よし、夜までここで待とう。上へは、カーペット使うから」
哲也 :「ふふふ。これぞ、インド魔術名物魔法のカーペット!」
[OTE] # ばさーーー
亘理 :(かーぺっと…これでどうやって上へ??)
宏竜 :「…まんまっすね」
哲也 :「これに、秘伝のスパイスを振り掛けて呪文を唱えると、
:あら不思議。たちまち飛ぶわけさ」
亘理 :(「アラジン」??)
宏竜 :「まー…カレー屋っすからね」
そして、夜
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SE :ほーーーっほーーーーっ ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!
そして、夜。周囲からはフクロウの鳴き声や獣の嘶きが鳴り響く。
宏竜 :「…そろそろっすかね?(’’」上を見ながら
哲也 :「そーだね」
亘理 :「…ちょっと、寒いですね」
宏竜 :「これ着るっす」コート渡す>亘理
亘理 :「え…でも、朝里さん、寒いでしょう?」
宏竜 :「まー、気にしない事っす」>亘理
亘理 :「はいー」
宏竜 :「スターライトスコープって無いっすよね?」
哲也 :「あぁ、一個あった」
宏竜 :「ん…此処にマウントして…之でOK…」
:(銃にマウントして作動確認)
いざ、怪鳥の巣へ
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哲也 :「じゃぁ、行くか。
:終わったらあったかいカレーでも食おうな!」
宏竜 :「そっすね」
哲也 :「ワレ、シンドバッドノレイニヨビカケル。
:イマコソナンジノナトチカラモチ、コレヲウカバセタマヘ」
SE :ほわほわほわん
亘理 :(ほんとに浮いてる……)
カーペットは巣から3mほどのところで一旦停止。巣の周囲にはさまざまな芳
香が漂い、わずかなゆらぎから巣の主がたしかにそこにいることが伺える。
宏竜 :「…」さっと構えて照準つけます
哲也 :「一羽捕まえたら速攻脱出だ。いいね?」
宏竜 :「OKっす」
亘理 :(無言でコクコク)
宏竜 :「…」トリガーに指をかけて準備完了
SE :ほわんほわん
そして一行は怪鳥の巣に乗り込んで行く!!
時系列と舞台
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2002年の師走、寄神山。
解説
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次はクライマックスだっ!!
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