[KATARIBE 25309] [HA06P]エピソード:『告白(仮)』(第9話)

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Date: Sat, 11 Jan 2003 00:19:22 +0900
From: Akito <akito@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 25309] [HA06P]エピソード:『告白(仮)』(第9話)
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ログ切り魔人なり。
関東忘年会での約定にもとづき、いまこそログ切りを果たさん。

2002/12/06 HA06のログである。
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エピソード:『告白(仮)』(第9話)
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登場人物
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 水凪 龍樹 :封印術の使い手。[289]
 煌    :無道邸の豪腕猫耳メイド。[135]

 藤咲 千緒 :強い霊視の力を持つ女子高生。[336]
 前野浩  :無道邸の青年執事。霊的な物品の作成もできる[128]

理解してくれる人
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 龍樹   :「全員に理解してもらうってのは、まず無理だよなぁ…」
 千緒   :「理解者を探すなんて、怖いでしょ?」
 龍樹   :「俺は、姉ちゃんって理解者がいるからなぁ」

 龍樹   :「他人には理解されなくても、それほど気にしなかった」
 千緒   :「見て見ぬ振りができる、強い心があればいいんですけどね」
 千緒   :「でもそれって、いいことなのかな」

 龍樹   :「何をすることが、誰にとっていいことなのか、
      :悪いことなのかなんて」
 龍樹   :「全知全能の神様でもない限りわからないよ(^^;」
 千緒   :(ため息)
 龍樹   :「だから、どこかで割り切るしかないんだろうね…」

たった一人でいい
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 龍樹   :「誰かに裏切られたって、いつでも信じてくれる人がいれば…」
 千緒   :「そうですね……」
 龍樹   :「戻ってくる場所があれば、生きていけるんじゃないかな…:
 千緒   :「(葵に期待するか……アレかー)」

 龍樹   :「…俺じゃ、駄目かな…?」

 千緒   :「…………は?」

 龍樹   :「俺はいつだって君を信じているよ」
 千緒   :「あはは。何を根拠に?(笑)」

なぜなら
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 龍樹   :「君の事が…千緒ちゃんのことが好きだから」


時系列と舞台
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 客間。

解説
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 省略(酷)。

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