[KATARIBE 25188] [HA06P]エピソード:『足首女と不思議少女 with ねこのようなもの』

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Date: Mon, 02 Dec 2002 12:29:42 +0900
From: Akito <akito@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 25188] [HA06P]エピソード:『足首女と不思議少女 with 	ねこのようなもの』
To: "[kataribe-ml]" <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <200212020328.gB23SrL22482@sv.trpg.net>
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#HA06 2002/11/30のログ。
タイトルとか登場人物紹介とか色々とチェックおねがいしますの。

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エピソード:『足首女と不思議少女 with ねこのようなもの』
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登場人物
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 (参加者が埋めよう)

未知との遭遇
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 ねこのようなもの:(ごそごそごそ(箱))
 理緒      :「…」ぢー
 ねこのようなもの:(にゅー(首だけ出して周辺偵察))
 理緒      :「?(・・」ぢー
 理緒      :「…探し物?」
 ねこのようなもの:(ぼすん(しっぽだけ出して隠れる))
 理緒      :「…尻尾…出てるよ?」

突然の乱入
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 SE       :どたーん
 亘理      :(後ろでこけてる女性)

 ねこのようなもの:(びくう)
 ねこのようなもの:(そろりそろり(覗))
 ねこのようなもの:「のぅ(びっくりした)」
 ねこのようなもの:(つんつん)
 亘理      :「……いたいよぅ」(のそのそ)

あぷろーち
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[lokai]   # しっぽをのばしてつんつん

 亘理      :「(びくっ)」<しっぽ
 ねこのようなもの:(箱の中から)「のー(ドウシタノ)」

[lokai]   # 道端のボール箱から耳としっぽが。

 亘理      :(びっくりした拍子に伸びる足首)
 足首      :げしっ

[kazuyohi] # 蹴られるハコ
      # びっくりすると足首まで気がまわらなくなるのです。

 ねこのようなもの:「しゃーっ(びくう)」
 理緒      :「…(・・」すこしはなれた場所から観察

 亘理      :「ね、猫っ?」
 ねこのようなもの:(ごとごとごと)

[lokai]   # ひっくり返った箱の中でじたばた

 亘理      :(じーっ)
 理緒      :「…(。。」歩み寄ってヒョイとひっくり返す
 ねこのようなもの:「(にゅるにゅるにゅる、すぽん)のぅ」

ねこのようなもの
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[kazuyohi] # にゅるにゅる?
[lokai]   # 隙間からにゅるりと出てくる

 ねこのようなもの:「のー?(興味津々)」
 理緒      :「(・・」観察
 亘理      :(にゅるりと出てきた猫もどきを見つめて……)
 亘理      :「……ね、こ?」

[lokai]   # 背中の真ん中に一つ目がぎょろり

 理緒      :「違うみたいだね?」亘理を見上げてぽつり
 亘理      :「め、め、め、め……」
 理緒      :「背中目はへんだよ?」>猫のようなもの
 ねこのようなもの:「のー……(うるうる)」

[lokai]   # お愛想のつもり

ぱにっく
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 亘理      :「目ーーーーーーーっっ!!」

[kazuyohi] # 叫ぶ。

 ねこのようなもの:(びっくり)
 理緒      :「大きい声は…近所迷惑になるよ?」>亘理
 亘理      :(叫んだと思ったら、あしがみよみよ〜ん)
 理緒      :「…(・・」今度はそっちを観察

[kazuyohi] # うわ、冷静(笑<理緒ちゃん
[Embryo]  # 不思議少女ですから(笑)

 ねこのようなもの:「ふぎゃーーーーーー(あしーーーーーーーーーっ)」
 理緒      :「大きい声は…近所迷惑だよ?」>猫のようなもの

[lokai]   # なにか捕食するための器官かと思った模様>あし

[kazuyohi] # おたがいに妙なものへの免疫ないんだね(^^;>にゃんこ
[lokai]   # 自分は普通の動物だと思っていますので。
[kazuyohi] # へんなのは自分だけだと思ってます<亘理

 亘理      :(あうーあうー落ちつけ〜、落ちつけ〜わたし〜)
 理緒      :「…落ち着きたい?」>亘理
 亘理      :(なんでわかるの??)
 理緒      :「私は皆で皆は私なの」にこり>亘理

 ねこのようなもの:(ぷるぷるぷる(タベラレルかもしれない))
 理緒      :「大丈夫…食べたりしないよ?」>猫のようなもの
 ねこのようなもの:(つんつん)>あし
 亘理      :(きょとん)

 理緒      :「…(・・」両方を観察中w
 亘理      :(ちょっと落ちついてきたおかげで戻る足首)
 SE       :しゅるるん
 ねこのようなもの:(しゅるしゅる)

[lokai]   # がばっと上下に開いた胴体から触手が。
       しっぽではわからないので触手で探ってみている模様

再度あぷろーち
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 ねこのようなもの:(ちょいちょい)
 理緒      :「食べちゃ駄目だよ?」>猫のようなもの
 亘理      :(凍りつき…そして勝手に伸びる足首)

 理緒      :「苛めたら駄目だよ?」(笑)>亘理
 足首      :(ひゅっ)

 SE       :げしっ
 ねこのようなもの:「ふぎゃああああああああ(とびのき)」
 亘理      :「い、いじめてな〜いぃ」(でも制御できてない足首)

 理緒      :「…はい…落ち着いて?」>亘理
 亘理      :(でもさっきよりも動転してしまったので、
         :なかなか制御できんらしい)

[Embryo]  # 能力で干渉してもえぇんかな?
[kazuyohi] # よいよー<干渉
       ちなみにルール的な判定とかはよくわかってません<わたし

 ねこのようなもの:「ののののの(びくびく)」
 足首      :(ぶんぶん)

チャットセッションでの判定
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[Embryo]  # 一応…判定した方が良いのかな?
[Saramari]  # はーい、似非GMです
       質問なんでも受け付けます
[Embryo]  # 判定の仕方教えてあげて(笑)
[kazuyohi] # んむんむ。
[Saramari]  # 語り部は一応TRPGルールなので判定もできますが
       チャットなので、まずは「〜の技能をつかって、こうします」
       と宣言するのが一番です
[Saramari]  # 相手が抵抗しなければ成功しますし、相手が抵抗します
       といったら、改めて判定です

[Embryo]  # では、感情操作を使って落ち着かせます
[kazuyohi] # ふむふむ。落ちつかせてくれるのなら、抵抗しないよー
       描写はまかせます>えんぶりおさん
[Embryo]  # ういー(笑)
       ま、気がついたら制御が戻ってるだけです(笑)
[kazuyohi] # うぃ、了解。

退散
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 ねこのようなもの:(ばーっ(異様な雰囲気を察して逃走))

[kazuyohi] # にげちゃった(^^;<にゃんこ

 理緒      :「…逃げちゃったね?」>亘理
 亘理      :(元の長さに戻る足首)「……あれ?」
 亘理      :(落ちついた…みたい?あれれ?)

[kazuyohi] # うぃっす〜(ちょと残念)

 理緒      :「…(^^」にこにこ>亘理
 亘理      :「に、逃げちゃった…ね(つられてにこ)」

[lokai]   # ちょっと手に負えなさそうな空気なので退散します
[kazuyohi] # <退散
[Embryo]  # 別に危害は加えないのに…(T-T) (笑)
[kazuyohi] # 足首が、足首が勝手にぃぃ〜(爆

世界には不思議が沢山ある
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 理緒      :「世界には不思議が沢山あるよ?」
 理緒      :「優しくしてあげてね?」(にこり)

 亘理      :「(小首をかしげつつ)……そうだね」(にこ)
 亘理      :(そっか…わたしだけじゃないんだ)

 理緒      :「…」こくり
 亘理      :(変……ううん、不思議なのは。)
 理緒      :「全ては等しく存在するの」
 理緒      :「可能性は無限大だよ?」
 亘理      :「…うん。いて当たり前なんだよね(にこり)」

[Embryo]  # と、瞬きした瞬間に理緒の姿は其処には無かった

そして、いつもの風景
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 携帯電話    :じりりりりりっじりりりりりっ
 亘理      :「あ…きゃあぁああ!!面接遅刻ーっ」

[meltdown] # 面接行く前に、のんびりしていたのか…
[kazuyohi] # 理緒の姿が見えなくなったのを不思議に思いつつ、
       かけさる亘理。
[MOTOI]   # で、すっころぶのか(ぉぃ
[Embryo]  # (笑)

時系列と舞台
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 2002年秋の吹利市内の空き地。

解説
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 ひとに優しく。

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