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Date: Sat, 20 Apr 2002 21:42:15 +0900 (JST)
From: 吉 GUY <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 24313] Re: [KR03] 国王への謁見ミラ・セリウス> GM( 謁見)
To: kataribe-ml@trpg.net
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X-Mail-Count: 24313
2002年04月20日:21時42分15秒
Sub:Re: [KR03] 国王への謁見ミラ・セリウス> GM(謁見):
From:吉GUY
GMです
>で、謁見の間で次の事を確認します
>1・実際書状としてミラの手元に強制徴用許可証は渡ったのかどうか
現在のところ渡っておりません。
催促するなら、文書は追って作成されるでしょう。
>2・何故『王侯貴族』は除かれるのか(ドラゴン討伐に力を貸せないのか)
> その理由
先の討伐軍の編成と全滅による疲弊が原因です。
>3・最終的に公示されるのか、されるならその時期
国王陛下は「折を見て、布告を行おう」と申しておりました。
>『もう謁見の場面は終わった』と言う場合には
>以上のレスについては全て忘れてください
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/24200/24298.html
>謁見の間から自室へもどり部屋の中で―――――シルバー・クレセント
>を目の前にかざし
と、謁見後の場面が描写されているので、「終わった」ということにもできま
すが、今回は大目に見ましょう。
> ミラ :「国王陛下、恐れながら許可するという漠然なものでは国の民
> も納得しかねるかと思いますので、公式な文書及び公示をお
> 願い致します」
> ミラ :「それに強制的な徴用などとは、…貸して頂けるだけでも良い
> のです」
> ミラ :「私はこの王都に振りかかる厄災を振り払えればそれでいい
> のです」
国王 :「では、民から借用するということにしよう。」
よって、徴用権ではなく、借用権となります
謁見については以上です。