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Date: Wed, 13 Mar 2002 21:28:37 +0900 (JST)
From: ごんべ <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 23988] Re: [KR03P] エピソード『勇気あるつわものを求む!』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200203131228.VAA88129@www.mahoroba.ne.jp>
In-Reply-To: <004001c1b872$77179020$95f5c03d@eden>
References: <004001c1b872$77179020$95f5c03d@eden>
X-Mail-Count: 23988
2002年03月13日:21時28分37秒
Sub:Re: [KR03P] エピソード『勇気あるつわものを求む!』:
From:ごんべ
ごんべです。
ML23959( http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/23900/23959.html )でも
書きましたように、こちらのシーンをちょっと片付けておきたいと思います。
れあなさんも夜月さんも私もなかなか忙しく&IRCに繋げない身なんですが、
MLなら誰でもできる(私は会社からも見られる(ぉぃ))というわけで、
基本に立ち返ってMLにて。
んでどう片付けるかですが。
シーナのリアクションは、ごんべはプレイヤーとしてはキャラ同士絡ませ
たいと思いましたので、室内バージョンで進めることに決めました。
そんなわけで、ステイシアさんとシーナの会話に繋げる形で、シーン追加・
乱入等をお願いします。
と言うわけで、随分お待たせしておりましたが、ようやく続きをば。
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(前略)
> シーナ :「ドラゴン?! へええ、すごいねえ」
> ステイシア :「そうですね……できれば私も加わりたいところです」
> シーナ :「えっ?」
> ステイシア :「ああ、いえいえ。なんでもありませんよ……そうそう、
> :この宿帳に署名を御願いしますね」
(以下、追加)
シーナ :「はいはーい。……うー……ぬー……むー……はいっ」
意味不明の呻り声とともに記入されたのは、意味不明の曲線と記号の羅列。
ステイシア :「…………はい??」
シーナ :「これが書けるのは私だけだから、これが私のマーク」
自分の名前、というか、サインのつもりだったらしい。
(註……技能値「学問:7」なんざあ、こんなもん)
ちなみに、彼女本人しか書けないと言うことは本名を書くよりも本人特定に
有利だと言うことは、犯罪者である彼女自身は気付いてはいない(ぉぃ)。
まあ、彼女を追う者が両方の関連を知ってこそ、ではある。
ステイシア :「はあ……わかりました。じゃあ、これが部屋の鍵です。
:今日はお一人でお使い下さい」(部屋番号札付き鍵を渡す)
シーナ :「ラッキー! ありがと〜」(受け取り)
かくして、一名様ご案内。
>**********************************************************************
……と、こんな感じでとりあえず泊まります。
かくして、王都での彼女の根城は、ホワイトリーズとなりました。
ただ、ステイシアさんとの顔見知りの縁はゲットできましたが、林守さんの
アクションが劇的な展開を起こさなければ、ML23959で書いたところの「シーナ
の行動パターンB→C」をやはり実行する形になり、シーナはボスコーンの
いる辺りに移動します。
ステイシアさんや林守さんとの縁が、連絡を取り合おうとする程度の話を
交わす仲になってから、王都を出たいですね。(仮称:行動パターンBC’)
そうすれば後々便利ですし。まあ、シーン断片を積み重ねる程度で到達でき
る仲だとは思いますので、難しく考える必要はないかも。
# すみません、わがままで(^^;
以上です。ではでは。
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ごんべ
gombe@gombe.org