TRPGって何?


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ここでは、このホームページで扱っている
「TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)」
というゲームの紹介をしたいと思います。

TRPGに関する話をする前に、
まずRPG(ロールプレイングゲーム)に関する話をしたいと思います。
現在、多くのコンピューターゲームが発売されています。
その中で、RPGというと、昔、スーパーファミコンで一世を風靡したドラクエシリーズや
プレイステーションで発売されているファイナルファンタジーシリーズというものが有名で、
「ゲームをしている人は、架空のキャラクターを扱って、強くさせたり仲間を集めたりしながら、
用意された事件(世界を救う等)を解決する」というのが基本的な最終目的のゲームです。

RPGは、現在、最も人気のあるゲームジャンルですが、
TRPGとは、簡単に言えば、
「複数の人間でコンピューターを使わずに行うRPG」
なのです。

実際には、RPGでコンピューターが行っている作業をGM(ゲームマスター)と
名付けられたプレイヤーの一人が行い、残りのプレイヤーは、
そのGMが用意したシナリオを、架空の人物を扱って楽しむのです。
以下に、実際の遊んでいる風景を例に挙げてみましょう。



山田(GM) さて、君達は、目的の山脈深くの人里離れた場所にある大鍾乳洞の入り口にたどり着いたよ。周りは鬱蒼と茂るジャングルだけど、鍾乳洞の入り口に立っていると、奥から涼しい風が吹き、君達の間を通り抜けていくね。さぁ、どうするかな?
佐藤 (セトというキャラクターを扱ってるプレイヤー)
うーん。どうしたもんかなぁ。まぁ、俺のキャラクターは、考えるよりも力で押すタイプだから、こう言うよ。「おい、ジャッカル。さっさと入ろうぜ」ってね。
今井 (ジャカルというキャラクターを扱ってるプレイヤー)
「おいおい、ちょっと待てよ。急ぐばかりが能じゃないぜ」......と言うしかないなぁ。どうしよう。何か、良い案無いかな、桜さん。
(エルというキャラクターを扱ってるプレイヤー)
まぁ、こういう時は、足跡でも探してみようか?
佐藤(セト) そりゃいい。
桜(エル) GM、足跡を調べてみたいんだけど?
山田(GM) うん。エルの能力だったら、そこのサイコロを二つ振ってみてよ。ルールによれば、何か手掛かりあるんだったら、5以上を出す事ができれば見つけられるよ。
桜(エル) ......9。楽勝ね。
山田(GM) それなら、どうやら二、三人の足跡が鍾乳洞の入り口にあるのを君は見つけるよ。
桜(エル) 「みんな、ちょっと見てよ、コレ!!」
佐藤(セト) 「どうした?金でも落ちてたかい、エル?」
今井(ジャッカル) 冗談言ってる場合じゃないって(笑)



と、このように遊んでいきます。
GMは、基本的に、シナリオを準備して、状況をプレイヤーに伝え、
判定が必要ならルールに沿って判定を行う審判の様な存在です。
TRPGのルールが記載されているシステムは、現在、日本でも多く発売されていて
本屋や玩具屋で購入する事ができます。また、シナリオもGMが作るだけでなく、
システムと同様に発売されています。

TRPGBOXでは、この面白いゲームであるTRPGを紹介し、TRPGに関する
情報を扱っているわけですが、実際にTRPGの面白い点とは、どういう部分なのでしょう?
それは......

「コンピューターRPGでは楽しめない<先の読めない物語>を遊べる事」
「一人ではなく、複数の人間で楽しめるゲームである事」


です。

このホームページを御覧になった方が、テーブルトークに興味を持ってくれ、できる事なら、
一度プレイをして楽しさを知ってくれれば幸いに思います。
もし、疑問に思った事があれば、このホームページ製作者である寺田大典までメールで質問して下さい。