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始源の物語粗筋紹介


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第1話:雪の女王

 新王国歴522年。

 様々な過去を背負い、手がかりの無い目的を追い求めて西方を旅している彼らは、オーファンとタイデルの中間に位置するラッセーズ村に立ち寄り、出会った。
 偶然にも、その時、村の創世時に封印されたと伝えられていた、雪の女王と呼ばれる凶悪な幻獣が復活を遂げた。

 村は氷に閉ざされ、生き残るすべは無いかと思われた。

 幻獣の封印の地へと向かい、彼らは幻獣の封印されていた部屋で、氷の柱に閉じ込められていた一組の男女に出会う。彼らは、約200年前の昔に存在したザンティ王国の姫カチューシャと従者ベインだったのである。
 そんな彼らの前に再び姿を現す雪の女王。

 果たして、彼らの運命はいかに?

第2話:ザンティの姫

 封印の地から村に戻ろうとした彼らの前に、雪の女王の封印を解いた男達が立ちはだかる。男は、パルサスの妻を殺した人間が付けていたのと同じ紋章を刻んだペンダントを身につけていた。パルサスは、彼らを捕らえようとするが、逃げられてしまう。

 村に戻った彼らが耳にしたのは、プロミジーで最近遺体が発見されたと言われているザンティ王国騎士団長グラックスの話であった。グラックスに会いたい一心で、プロミジーに向かうカチューシャを手助けしようとするPC達。

 その途中での新たな出会い。

 プロミジーに到着し、グラックスを探索しようとした夜、ハインドの目の前にロドーリルからの暗殺者が立ちはだかったのだった。

第3話:過去の勇者

 グラックスが眠るといわれている湿地帯に向かうまでの様々な人物との出会い。サイレンスに歌を教えてもらった、歌劇団と呼ばれる冒険者達。その昔、フーズの両親に命を助けられたマイリー神官の息子との出会い。

 そして、フーズの両親と、アーシュラインの母、ルークの父が、その昔、探索者と呼ばれる冒険者集団だった事をPC達は知る。

 そして、伝承は告げた。
『英雄の魂を救いし七つの光、大き光、小さき光に助けられ、導かれ、五人の悪魔と一人の神討ち滅ぼさん』

 彼らは、グラックスを発見する事ができるのだろうか?
 そして、伝承の意味とは?
 果たして、彼らの運命はいかに?

第4話:仕組まれた罠

 彼らは、プロミジーで、11年前に探索者が為した冒険の事を知る。ユセリアウスの魔導書を巡り、竜の紋章を掲げた始源の竜の教団との血で血を洗う激しくも悲しい戦いの事を。

 あてもなく一度、タイデルへと戻ってきた彼らを待ち受けたのは、最近タイデルの街で出没するようになった吸血鬼の噂。
 そして、彼らは、ある親子の護衛の仕事を受ける。

 その後、ハインドを狙うロドーリルの暗殺者が現れたが、暗殺者の狙いはハインドとセリシアの首であった。
 なぜ、セリシアが狙われる?

 些細なきっかけから、街を騒がせている吸血鬼が、本物の吸血鬼ではない事を知るPC達。それと同時に、親子と共にアーシュラインの姿が消えてしまう。
 新たに姿を現したFBIと名乗る謎の組織、親子の正体は?アーシュラインの行方は?吸血鬼の謎とは?

 全てが解決した時、地震と共に、空が真紅に染める。
 彼らは知っていた。
 それが、ユセリアウスの魔導書の封印が解けた合図だという事に。

第5話:ベルダインの封印

 全ての手がかりは、探索者唯一の生き残りであるアーシュラインの母、キュラレスト=シストにあると判断したPC達は、ベルダインへと向かった。

 その途中、リファールを訪れた彼らの前に、彼らの命を狙う暗殺者達が現れる。ロドーリルの暗殺者ではなく、始源の竜の教団の名を掲げる暗殺者が‥‥‥

 ベルダインでは、全ての人間が力を合わせ封印を守り、そして、また封印し直すために命をかけて戦っていた。その中には、パルサスの幼なじみであり、冒険者仲間でもあったゲインの姿もあった。リファールの騎士であるヴェネス=アインネイルとも出会い、FBIも現れ、再封印の時は刻一刻と迫っていた。

 夢幻界への扉の再封印の時が。

第6話:ユセリアウスの魔導書

 ついに再封印の時はきた。

 始源の竜の教団の手の者との激しい戦い。
 激しい戦いの中で、いくつかの謎が明らかにされる。
 そして、大切な人間の死も訪れた。

 彼らは、ユセリアウスの魔導書を再封印する事ができるのか?

第7話:パルックスの地下迷宮

 フェンリルの謎を知るために、一度タイデルに戻る途中の彼らの前に、首の無い死の騎士の宣告を受けた姉妹が現れる。

 姉妹を救うために、放浪の戦士アックス、ラバンの正騎士レミー=ムーアと死の騎士の導きで地下迷宮へと乗り込んだ彼らを恐るべき罠と、恐るべき敵が待ちかまえていた。

 迷宮は、いったい何の目的で、何故つくられたのか?
 最後に待ち受けるのはいったい何なのだろうか?

第8話:妖精界への門

 タイデルへと戻ってきた彼らは、タラントで起こっている謎の精霊力の異常の調査を依頼される。その途中で、彼らはセリシアの昔の仲間である帰還者達と出会う。

 精霊力の異常が、精霊門と呼ばれる場所が原因である事を突き止めた彼らは、帰還者達と共にその地へと向かう。
 精霊門の前での始源の竜の教団の刺客との死闘。帰還者達は、PC達を助ける為に始源の竜の教団の刺客を引き留め精霊門を閉ざす。

 精霊門を通り、妖精界へとたどり着いたPC達の目の前に広がっていたのは、一面の雪野原、知った事は、雪の女王の復活。

 雪の女王との再戦に彼らはどう立ち向かうのか?
 そして、その結果は?

第9話:ラムリアース戦乱

 妖精界から帰ってきた彼らを待っていたのは、一年の時が過ぎ去った後のフォーセリアであった。

 タイデルでのルークの従騎士との出会い、謎の人物ケッペルンとの出会い。アックスとの再会。

 そして、彼らは知った。
 ラムリアースとロドーリルとの戦争が始まろうとしている事を。
 果たして、ロドーリルはどうやって無の砂漠を越えて西方まで?

 ラムリアースに向かう途中で出会った、真実知る者と呼ばれる冒険者集団。彼らの中にサイレンスと呼ばれる人間がいた。その姿形は、アーシュラインが知っている彼とは違っていたけど。
 果たして、サイレンスは、アーシュラインが追っていたサイレンスなのか?

 ラムリアースとロドーリルの戦乱の行方は?
 始源の竜の教団と真実知る者達の関係は??

第10話:ナッシングロード

 ついに始まったレッスルガーデンの戦い。

 霧の中、戦局は五分五分、PC達も戦乱の中で戦い続ける。

 そんな中、一人の人間の裏切りにより、戦局は大きく動く。始源の竜の死の司祭達が集結し、大いなる遊星がラムリアース軍に降り注ぐ。
 裏切った人間の名は、パルス。
 始源の竜の教団は、ナッシングロードと呼ばれる巨大なゲートを造りだし、ロドーリル軍を輸送していたのであった。それは、阻止せねばならない。

 PC達が、真実知る者達が、FBIが始源の竜の教団に向かっていく。罠に落ちるラムリアース軍。
 悲劇が全てを包み込もうとしていた。

 PC達は、悲劇を阻止する事ができるのか?


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