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簡単な登場キャラクター紹介
▼カリディア
自分達のパーティの行く末を常に考え悩む受難のハーフエルフ。魔法戦士なのだが、筋力と生命力が両方とも低くXXXつかえないXXXかわいそうな奴。
▼フィラレイン
パーティ唯一の人間の精霊使い。技能は、シャーマン1しか持っていない為、ハーフエルフの特権をフルに活用しているカリディア(シャーマン1・ファイター2)の為に影が薄いまじめな青年。でも、実は結構過激だったりする。
▼シャミノ
すぐ敵を皆殺しにしたがるという危ない性癖を持つグラスランナー。彼の呪歌は、目標を逃すことはほとんど無いと言われる。(言われるだけ)パーティ1のボケ好きであり、いつもみんなを困らせているが、パーティの中では一番能力が高いというはた迷惑な奴である。
▼エルメス
パーティ唯一の女の子であるが、色々な技能を持っている割に全てにおいて中途半端な為、器用貧乏と呼ばれる毎日である。なぜか、クレインクィンクロスボウをこよなく愛し、暇を見つけては弦を引いているという……やっぱり変な奴である。
▼カイヤン
パーティの中で一番能力値に恵まれないドワーフ。いつも無口で戦闘の際も黙々と敵を殺すというはたから見ていると怖い人。その代わりといってはなんだが、酒が滅法大好きで飲むと舌が回りボケを連発するようになる。
今日は、TRPGの初心者が二人いる為に、まず最初にシステムやルールを説明しがてら、キャラクターを作成してみた。作成し終えると、ゲームを円滑に進める為に、パーティリーダーを一応、カリディアと決めて、ゲームを早速始める事になった。
GM「はーい、皆さん始めますよ」
カリディア「ちょっと待って。シルバーダガーを買い忘れた」
GM「戦闘の時の為に、知力と敏捷度をそれぞれ教えて」
フィラレイン「一番高いと思うよ、22」
エルメス「13......女だから」(←謎)
カリディア「女なの?」
エルメス「ひねくれ者なのさ」(←プレイヤーは、男である)
GM「敏捷度は?」
シャミノ「24!!」
カリディア「22!!」
エルメス「何で皆そんなに早いの?17なのに四番目って……」
人間の能力値の最高値が24、平均値が14である事を考えれば、彼らの能力値の高さがわかるでしょう……
GM「さーて、それでは、今、君達はロードス島と呼ばれる島から、北の未知の大陸へ渡ろうとする為に、ロードス島の最北端の自由貿易都市ライデンを訪れています。大きな戦争が終了してから数年後の現在、島には大きな戦は無く、君達は刺激を求めて大海に飛び立とうとしているんだ」
そこで、彼らはライデンで、パーティがどのような出会いをしたかという事を話し出す。数分後に出た話が、キャラクター全員が、ある道具屋で品物を見ている時に、カイヤンが割ってしまった古代の壷からサラマンダー(火の精霊)が逃げ出してしまい、それを一同協力して倒した事で意気投合したという事であった。しかし、とてもじゃないが大陸まで行く資金なんか彼らは持ち合わせていはいない。そこで、何とかして稼ぐ為にライデンで冒険家業を営みながら四苦八苦しているという事であった。
GM「そんな君達が【商魂】という冒険者の宿で酒を飲んでいると、一人の少女が店の中に入ってきてカウンターの主人としばらく話した後、君達に話し掛けてきたよ」
一同「ふんふん」
少女「私は、ライデンに滞在している船の船長の娘でルールと申します。最近、外洋に謎の怪物がたぶたび出没していて出航もままならなく大変困っています。そこで、次の出航に手練の冒険者の方々に護衛をお願いしたいと思ったのですが、いかがでしょうか?報酬は、一人あたり200銀貨、期間は二週間といったところです」
カリディア「即受けだよなぁ。何たって報酬が2200銀貨と一緒だからな」
大陸までの運賃が二週間で2000銀貨という設定だったのだ。
GM「依頼を受けるのであれば、早速、明日の朝に港の船に来て下さいと言い残すと、ルールさんは帰るよ。この後できる行動は、情報収集ぐらいだけど、やる?ちなみに盗賊ギルドでも冒険者ギルドでも情報を得るのは100銀貨ぐらいかかるよ」
カリディア「たけーよー」
エルメス「みんなで20銀貨づつ出せばいい」
カイヤン「さっき酒を31杯飲んだから、金が……」
一同「そんなに飲むなー!!(笑)」
GM「じゃあ、一人20銀貨づつ出すかな?……では、情報だけど、大陸とライデンを結ぶ航路に怪物が出現して以来、貿易などはずいぶんと被害を受けているらしい。あと、最近、同じ場所を荒らしていた海賊がすっかり出なくなったとも聞く。怪物が出没するのは、生き残った人の話だと、必ず霧の出て来た時だという話だ」
カリディア「海賊が犯人で、魔法使いが後ろにいるとか……」
GM「次の日には、船は予定通りに出発するよ。到着予定日は、二週間後って事で、皆、船酔いチェックだ!!」
フィラレイン「げげ!!」
GM「生命力抵抗力+2Dで目標値は8だよ」
シャミノ「なーんだ、簡単、簡単。はい、成功♪」(←こいつの生命力抵抗力は、4もある)
カリディア「あー、1ゾロだ。失敗したー!!」
GM「カリディアは、船に乗っている間、全てのサイコロにマイナス2の修正ね」
カリディア「あーあ……」
GM「船が出港してから四日目にイーグルが襲い掛かってきたね」
フィラレイン「近くに島でもあるのかな?」
GM「船は小さな島伝いに移動しているからね」
フィラレイン「ねぇ?スネア(大地の力を借りて相手を転ばせる呪文)で落ちる?」
カリディア「効き目無いって。地面じゃないでしょうが」
GM「敵は四匹だよ」
フィラレイン「ファイア・ボルトー!!(火の精霊の力を借りる攻撃呪文)」
エルメス「クレイン・クィン・クロスボウで撃ち落す」
シャミノ「ララバイ(眠りの呪歌)をかけてみましょうっと」
カリディア「私は船酔いで寝てます」
カイヤン「降りてくるのを待って倒します」
その後、4ラウンドの戦闘の末、シャミノの呪歌は見事効いて、イーグル達は眠りに落ちて海に落ちた。
GM「と、いうわけで一週間後のある時、突然、気候が変わり霧が出てきたね。船長は、もしかしたら怪物の出てくる前触れかもしれないと言っているね」
カリディア「じゃ、みんな甲板に出ましょう」
フィラレイン「シャーマンの力でセンス・オーラ(周囲の生命力/精霊力を感知する呪文)だ」
GM「特におかしな精霊力や生命力は感じないね」
エルメス「じゃあ、センス・マジック(周囲の魔法力を感知する呪文)」
GM「魔法の力も感じられない。ただの霧のようだね。そうしていると、一時間後、いきなり船の後ろからショックが来る。何かが船の後ろからぶつかってきたみたいだね。後ろを皆が振り返ると、霧にぼんやりと海竜のような巨大な影が映っているね」
カリディア「海賊船じゃない?」
シャミノ「多分……」
フィラレイン「魔法は効果無さそうだから……」
カリディア「海竜から離れる」
カリディア「ララバイだー!!」
エルメス「退く」
カイヤン「俺も退く」
シャミノ「はーはっはっは!!16だぜーい。私は無敵だ!!」
GM「霧に浮かぶ存在には効いた様子は無いが、味方の船員達がばたばたと……」
一同「(笑)」
GM「すると、海竜は鳴きながらブレス(息吹)を吐いたよ」
カリディア「まずい!!」
GM「すると、後ろにいた者(シャミノ&フィラレイン)は、強烈な眠気に襲われる」
フィラレイン「俺、走って逃げる途中だから平気じゃない?」
GM「走っている途中にくらっ、と」
シャミノ「抵抗、16で抵抗できないかな?」
GM「無理だね。6ゾロだったら成功でいいよ」
フィラレイン「6ゾロ……出ろー……おお、6ゾロが出た!!」
GM「本当?じゃあ、4人起きているわけだけど、シャミノ君は、麻痺したように倒れている。しばらくすると海竜は去って行くけど、船は何かに引っ張られるように動き出し、それからまた時間が経つとある島が見えてくる。船は島の鍾乳洞に入っていくね。鍾乳洞の中には、デッキみたいな場所があって、海賊風の男達が多数動き回っている。船が止まると、隣には正面に海竜の作り物を被せられた船が停留しているよ」
カリディア「寝たふり」
シャミノ「俺、まだ寝ているんだよなぁ」
エルメス「波荒い?相当荒い?」
フィラレイン「飛び込むなんて考えは起こしちゃいかんぞ(笑)」
エルメス「そんなわけ無いよ(笑)」
シャミノ「ララバイ使えれば皆寝るのに」
カリディア「シナリオ大成功だね」
フィラレイン「うまく隠れる」
GM「そうすると、海賊達は船の中を徒党を組んで調べ始めた。フィラレイン以外の四人は見つかって連れて行かれるわけだが、フィラレインは上手く隠れているので見つからない。海賊達は、船を物色し終えると、火をつけ始めたよ」
フィラレイン「ひー!!すぐ飛び出す」
GM「すると、フィラレインは海賊に見つかって、頭をしたたか打たれて気絶するよ。船は全て燃えてしまっていて、使えなくなってしまった。寝たふりの三人がある部屋に連れて行かれて目を覚ますと、そこは牢屋だった。一緒に船長もいる。しばらくすると、フィラレインも牢屋にぶち込まれてきた(笑)」
シャミノ「娘のルールは?」
GM「いないね。手枷がはめられているから、外すには盗賊技能+器用度ボーナス+2Dで、11が目標値だ。盗賊技能が無い時は、2Dだけ。成功すると、ドアを開ける目標値は……それより、アンロック使ったら?」
エルメス「やっと私の出番。はい、開いた」
GM「ドアが開くと、前には机があって、そこには君達の装備があった。何という御都合主義」
それからパーティは牢屋の外に出た。隊列は、
前
↑シャミノ
↑カイヤン カリディア
↑エルメス フィラレイン
後
シャミノ「エルメス・プレスリーって歌手いたよね。そういや」
カリディア「エルビスだって」
そんな冗談を言う余裕がある五人は、一つ目のドアに仕掛けられた罠を避けて、二つ目のドアの前まできた。
シャミノ「このドアも罠感知」
GM「罠は感じられない」
シャミノ「じゃあ、鍵開けだー!!」
GM「目標値は10」
カイヤン「なんだ。簡単じゃん」
シャミノ「あー、ぎりぎりで成功」
GM「そうすると海賊が7人眠っている」
シャミノ「全員ぶち殺す」
GM「はいはい、死んじゃったよ」
フィラレイン「何で全員殺しちゃうんだよう……」
シャミノ「あはは……部屋の中になにかある?」
GM「別に何も無いけど、海賊達がちょっとしたお金を懐に持ってたよ」
カリディア「やった、お金!!」
GM「船長が、『私の可愛いルールがいない!!』と叫ぶよ(笑)」
シャミノ「はいはい、助けに行きますよ」
護衛を失敗したくせに妙に態度のでかい一団ではある。
GM「部屋を出ると、右手に扉があるよ。罠は無いようだ」
シャミノ「鍵を開けて聞き耳と……」
GM「小さな話し声がするよ」
シャミノ「少し開けてみる」
GM「すると、向こう側200メートルぐらい先に盗賊が3名ほどいる。どうやらここは船が入ってきたデッキみたいだね」
シャミノ「突撃?」
エルメス「血に飢えているなぁ」
フィラレイン「何でお前はそういう事しか考えないわけ?理知的に戦う事を覚えろよ。その前に私がウィンド・ボイス(風の精霊の力を借り、場所から場所に声を運ぶ呪文)で何を話しているか聞いてみよう」
GM「彼らは今日の稼ぎについて話しているようだね」
カリディア「女の事は話していない?」
GM「話していないみたいだ」
カリディア「”あれ”も稼ぎなんじゃない?」
GM「どうする?」
シャミノ「したらば、ララバイ歌うしか無いんじゃないの?」
カリディア「何人いるの?……3人か。じゃあ、ぶち殺してしまえ」
フィラレイン「なーんで全員殺すんだよ。一人残しておけって言ってんだよ!」
シャミノ「じゃあ、全員、耳塞いだね……はいっ、7足す6で……」
GM「ララバイを掛けてから2ラウンド目に、海賊達は耳を塞ぎ始めた」
フィラレイン「なにー!!」
カリディア「おおっ!!頭いい!!」
ふぃら「ファイア・ボルトー!!」
GM「海賊達は、耳を塞ぎながらパーティの死角である右の方に動き始めた。ドアがあるんだろうね」
シャミノ「したら俺は歌を、パッと止めて、皆で突っ込む。ウリリィィイ!!」(←当時の流行)
カリディア「やめろって……」
エルメス「海賊の癖に頭良い」(←偏見)
GM「海竜型の船に襲われた時に一度使っているからね。その時に本当は内部で寝る者が続出でもして覚えていたんじゃないの?」
フィラレイン「じゃあ、ドアを蹴り開けて、ファイア・ボルトで攻撃ね(そう言ってトイレへ)」
GM「君達と海賊の距離は、約150メートル。そして、ドアと海賊の距離は約30メートル」
エルメス「耳を塞いだらドアを開けられないからもう一度、ララバイをかけたら?」
シャミノ「よし!!ポロロン、ポロロン」
GM「……そーすると、4ラウンドの間に海賊達はドアを開けて中に入っちゃったよ」
一同「(しばしの沈黙)……だあぁー!!」
フィラレイン「(トイレから戻り)バカー!!」
カリディア「船に乗り込むように後ろの船員達に言おう」
GM「船着場には解体されて燃やされた船長達の船と、頭に海竜の張り子を被っている頑丈そうな海賊達の船がある」
カリディア「じゃあ、海賊達の船に乗せて、私達は、ルールを救いに行きましょう」
GM「ソーサラー技能が2の船長さんも、ルールの為についてくると言っています」
カリディア「おー、それは心強いね」
エルメス「ソーサラーなら、気絶するまで魔法使わしちゃいましょう」
GM「海賊達が逃げたドアがあるよ。開ける目標値は、20」
シャミノ「13で失敗」
GM「それならば、船長がアン・ロック(鍵を開ける呪文)……船長の精神力は10しかないんだ」
フィラレイン「あはははは(爆笑)」
エルメス「……気絶するまでやらしちゃえ」
GM「残りの精神力、8だよ、8!!」
エルメス「(キャラクターシートのイラストを見て)それは、10の顔じゃないよ。100ぐらいありそう」
シャミノ「じゃあ、左のドアに入ろう」
GM「罠は無いよ。ドアを開けると中には虎が二匹いた」
シャミノ「ララバイだー!!」
他の人間は耳を塞ぎ、最初だけシャミノに攻撃を耐えてもらって皆は耳を塞ぎ、それから攻撃をする事によって呪歌が効果があがるタイムラグを利用しようという作戦になった。
GM「じゃあ、1ラウンド目は、シャミノを集中攻撃ね。ララバイを奏でているから回避にはマイナス4のハンデね。虎は1ラウンドに3回攻撃だから、合計6回攻撃だらー!!」
シャミノ「4回当たって残りの生命力1!!死ぬぅ、死ぬぅ!!」
GM「(ちっ、と舌打ち)さぁ、第2ラウンドだ」
第2〜4ラウンドは、何とか虎の猛攻を食い止めて、虎はしばらくすると眠りについた。
シャミノ「誰か治してよ」
エルメス「じゃあ、キュア・ウーンズ(神の力で回復する魔法)で16点回復」
シャミノ「完全回復だぁ!!」
GM「奥に鍵が掛かった頑丈そうな扉があるよ」
シャミノ「鍵開け失敗!!さて、アン・ロックを掛けて頂きましょう」
GM「ナイピルさんがアン・ロックで扉を開けると、そこは宝物庫だね。かなりの額の宝物があるが、そのほとんどは、元々、私達の船の品物だな、と船長は言っているね」
カリディア「一度、宝物を持って船に帰ろうか?」
GM「お前ら、ルールの事忘れてどうするんだ……」
カリディア「じゃあ、とりあえず、先に助けに行こう」
フィラレイン「他人の事より、自分の事」
エルメス「皆殺しにしちゃってから戻ってくればいい」
GM「(こ、こいつらなんて奴らだ……)」
エルメス「じゃあ、クレインクィン・クロスボウの弦を巻いておきましょう」
GM「道が三叉に分かれているけど?」
フィラレイン「突撃だー!」
カリディア「左の方へ行くよ」
GM「海賊達が待ち伏せしていて、君達を見ると襲い掛かってくる。人数は、5人」
フィラレイン「5人だったら、真正面から戦ってやるー!」
全員、軽微な傷は負うものの、深い傷を負う事無く、正面突破に成功する。
GM「海賊達は、皆死んだね」
カリディア「どんどん進みましょう」
GM「ずーっと進むと、ドアがあるよ」
シャミノ「聞き耳!!」
GM「ルールの叫び声が聞こえる」
シャミノ「ドアを開ける!!」
GM「ドアを開けると、そこには海賊の首領らしき男が、ルールを抱えて秘密の抜け穴から逃げようとしているところだ」
フィラレイン「ゲゲ……」
カリディア「追う、追う」
フィラレイン「その前に、ファイア・ボルトだ」
カリディア「そんなもんじゃ甘い。スリープ・クラウド(眠りの雲を生じさせる呪文)」
シャミノ「ララバイ……じゃ、逃げられちゃうしね」
GM「そしたら、君達を見た首領は、逃げるのをあきらめて、君達を倒しに襲い掛かってくるよ。せめて、この娘だけでも連れて逃げてやるぅ!」
一同「(笑)」
第1ラウンド
シャミノの攻撃はヒットするが、非力の為、大したダメージを与える事ができない。
カリディアの攻撃は避けられるが、その横からフィラレインのスネアが見事に掛かり、首領は転倒する。
その横から船長がエネルギー・ボルトで首領にダメージを与える。
カイヤンは、攻撃を与える事ができない。
第2ラウンド
シャミノ、カリディアの二人の攻撃は、どちらも首領を捕らえる事ができない。
フィラレインが、ファイア・ボルトでダメージを与えるが、今一歩で致命傷にならず。
エルメスが、果敢にも接近戦を試みるがかすりもせず。
船長の攻撃は軽微なもの。カイヤンの攻撃はまたもや当たらず。
首領の攻撃が、カリディアを捕らえる!!大ダメージを受けたカリディアは、死亡!!
第3ラウンド
怒りのシャミノの一撃が首領を捕らえ、クリティカルをして大ダメージを負わせる。
その一撃が致命傷となり、首領は死んだ。
GM「今の攻撃で首領は死んだよ。では、恒例(?)の最後の台詞は『はわーっ、こんな事なら先に娘にいたずらをーっ、無念じゃ』っていう事で(笑)」
フィラレイン「死んだのか……」
GM「すると、ルールは、船長に泣きながら抱きつき、船長さんも彼女を抱きしめて宥めるよ」
フィラレイン「くそっ」(←自分がその役をしたかったらしい)
GM「その後、船は無事に大陸の都オランに到着して、君達は最初に決めた報酬と……経験点をあげよう」
シャミノ「まずは、カリディアを神殿に連れて行って生き返らせないとなぁ」
GM「それじゃ、これで第一回目の冒険は終わりだ」
カリディア「果たして、第二回はあるのだろうか?」
GM「それは至高神にしか分からない(笑)」
終わり
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