【SWキャンペーン:始源の竜の物語】
第4話:ベルダインの封印



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【1章:プロミジーの英雄、そして伝承】

GM「前回、プロミジーで勇者の亡骸を見事発見した君達は……ところで、フェンリルはその間、デルヴァの森の方で独自の冒険をしていたという事で……1100ガメル減らしておいて下さい」
フェンリル「は〜い」
ベイン「その経過は外伝を待てって?(笑)」
GM「フェンリルが書くんでしょ?」
フェンリル「え〜?」
GM「俺、めんどくさいから……長そうなんだもん」
ベイン「きたっ……めんどくさいから(笑)」
パルサス「GMの本性が出てきたよ。でも、この前のカチューシャの演技は燃えたよ」
カチューシャ「えっ?」
パルサス「涙、出ちゃったもん」
GM「それで、戻ってきたわけだ、プロミジーに。君達は、勇者グラックスの亡骸を運んで……」
ベイン「神殿で、シージスが待ってたんだよね?」
GM「そうそう、それで神殿に到着したと。ところで、フェンリルの方も帰ってきた。書き置きを残した双葉亭に」
(一同笑)
GM「まだ、君の仲間は帰ってきてないそうだ。街では『勇者の亡骸が発見されたそうだぞ〜』『じゃあ、祭か?』『お〜っ!!』といった対応がなされている」
カチューシャ「グラックスは?」
フーズ「あ〜?」
カチューシャ「グラックスは!?」
ベイン「は〜?すみません。私、この頃カチューシャの世話をするのが、めんどくさくなってきました」
(一同爆笑)
カチューシャ「ひどいですぅ」
GM「シージスさんは、持祭を引き連れて、グラックスの亡骸を運ぶけど、あなた方も埋葬にできれば御参加して頂きたいのですが……と、言ってくるよ」
カチューシャ「ぜひ、お願いします」
GM「それは、埋葬はプロミジーのマイリー神殿の最高司祭であるカルダルフがやってくれる。おごそかにも神々しく……それで、あなた方の御活躍を聞き、我が国王タズラン様がぜひお会いしたいとおっしゃっております。と、カルダルフさんは言ってくるよ」
フーズ「タズランと言うと、あの狩人王として名高い王……いや、ぜひ会ってみたいな」
ベイン「私、なんか、ピーターパンみたいな人を想像しちゃうんですけど」
パルサス「ロビン=フッドですか?」
ベイン「そう、あれで玉座に座ってたらどうしよう」
(一同笑)
GM「と言ってるうちに王城に到着したよ。謁見の間に到着し、扉が開かれると、そこには49歳の……」
パルサス「あっ、ずいぶん若いんだね。若いって言うと変だけどさ」
GM「経歴は、西方生まれの人は、ある程度伝え聞いてるけど、20年ぐらい前に地方で怪物を倒して、それで国王に気に入られてのし上がって、王女てごめにして成り上がったという……」
カチューシャ「そうだったんですかぁ?!(笑)」

 王女てごめってのは、言い過ぎですが。

GM「国政には無頓着で、1年に一回2週間ぐらいの狩ツアーに行くという結構自由奔放な王様」
フーズ「それでは、狩人風の挨拶をしよう」
ベイン「矢を撃つとか……」
フーズ「違う」
(一同爆笑)
フーズ「弓を下げて、頭を下げるという……」
タズラン「ん、くるしゅうない」
カチューシャ「じゃあ、カチューシャは裾を持って優雅に……お初にお目にかかります。カチューシャと申します」
タズラン「ぜひ、勇者グラックスの遺体を、見事発見したと言う冒険者の一団を、見てみたいと思ってなぁ。名前は色々と聞いておるが、何でもカルダルフの奴から聞いたのだが、お主達の中の数人は、何でも11年前にこの国で活躍した冒険者集団の息子や、娘であると言うではないか」
パルサス「は?その話は初耳ですが」
タズラン「ん?カルダルフの奴は言ってあると言っとったが……」
アーシュ「聞いておりません」
ベイン「はてさて?」
パルサス「お前の両親か?フーズ?」
フーズ「はて?」
タズラン「知ってはいないか?誰だったっけな……ボソボソボソ」
(一同爆笑)
GM「側近が耳打ちしてる」
タズラン「ああ、思いだした、思いだした、『探索者』と言う冒険者でなあ、五人組の冒険者であって、名前は…………ボソボソボソ…………クステファン=ムトシング、フェルデライン=アーガス、キュラレスト=シスト、ケルトス=ラングール、フェミルナ=ラングールといったのだが?」
パルサス「なんとか、シストと出てきたがお前の両親か何かか?」
アーシュ「はい、私の母です」
タズラン「ほう……というと、今はベルダインでラーダ神の司祭をしているというキュラレスト=シストの娘か、おぬしは?」
アーシュ「はい。アーシュライン=シストと申します」
タズラン「あと、ケルトス=ラングールとフェミルナ=ラングールの息子がいたと言うのだが……」
パルサス「お前か?」
フーズ「はて?」
パルサス「はてって、お前、フーズ=ラングだろ?」
カチューシャ「同じ名前じゃ、ありませんのぅ」
タズラン「11年前の出来事は、まだ私の脳裏に焼き付いておるわ。まあ、その息子達であるのだったら、今回の出来事も、なんら不思議もないだろう」
カチューシャ「ほう、そのエクスプローラーズと言うのはどのような御活躍を?」
GM「で、語るわけだ。途中……ボソボソボソと入ったりもするけど、要約すると、11年前、このプロミジーにおいて始源の竜の教団という魔術師教団がユセリアウスの魔導書なる物を巡って暗躍したと、そして、その魔導書は最後には悪の手には渡らず、プロミジーの地は平穏を取り戻したという話」
カチューシャ「封印したの?」
タズラン「私は知らぬ」
GM「知っているのはエクスプローラーズだけだけれども、当時38歳のタズランは、戦いが終わった際に、フェルデライン=アーガス、ケルトス=ラング、フェミルナ=ラングの姿を見る事はできなかったらしい。いたのはクステファン=ムトシングとキュラレスト=シストで、クステファン=ムトシングは当時、既にラムリアースの騎士であったためにまたラムリアースへと戻り、キュラレスト=シストはベルダインの地でラーダの司祭としての仕事を続ける事にしたらしい」
カチューシャ「まあ、すごいんですのね。あなた方の御両親は」
フーズ「いや、そしたらもしかしてアーシュラインの御両親は、小さいアーシュラインをほっぽって、しかも冒険をして大活躍をしてたと?その間いったい、司祭様はどのような生活を?」
GM「アーシュラインは、その頃の事は覚えていない」
フーズ「なるほど」
ベイン「その時、アーシュラインは何才?」
GM「11年前だから9歳」
パルサス「そうか、9歳か」
GM「フーズは10歳」
パルサス「俺は?」
(一同大爆笑)
GM「……結婚した年齢は幾つだっけ?」
パルサス「20歳」
GM「じゃあ、結婚して幸せな家庭を築いている時だね」
パルサス「ニーナのお腹には赤ちゃんがいた頃でしょう」
ベイン「その頃ベインは……凍りついていた」
(一同笑)
GM「そういう訳だ。英雄を発見したという祭に、君達には発見した功労者という事で凱旋なんかしてもらう予定だがいいかな?他には……ボソボソボソ。ラーダ神の最高司祭であるパンジャフが、お主らに話があるらしい」
フーズ「ラーダ神の司祭が?」
GM「それでは、下がって良いぞ」
フーズ「それでは失礼いたします。と、狩人のおじぎをして出て行こう」
カチューシャ「じゃぁね、王室出てからね、自分のみすぼらしい服を見て、フッとため息をつく」
ベイン「それは放っておいて」
カチューシャ「あっ……」
ベイン「ラーダ神殿にでも行ってきますか?」
パルサス「じゃあ、ラーダ神殿に行きましょう」
GM「ラーダ神殿に到着すると、最高司祭のパンジャフさんが君達の事を待っている。見た限りではどうもカルダルフさんよりも徳が高そう。とても珍しい、人間ではなくハーフエルフの司祭様だよ」
フーズ「おや……恭しく礼をしよう」
パンジャフ「お主達を呼んだのは他でもない。我がラーダ神殿に伝わる伝承があってな。グラックスとは限らないのではあるが、ある勇者を探し出した者にまつわるという伝承なので、もしかしたら、お主達に関係するやも知れぬと呼んだ次第だ」
カチューシャ「ぜひ、お聞かせ下さい」

 英雄の魂を救いし七つの光
 小さき光
 大き光に導かれ
 助けられ
 五人の悪魔と一人の神
 打ち滅ぼさん

パルサス「その伝承が語り継がれているのはいつからなんだい?」
パンジャフ「400年前ぐらいという事になっているがな……」
パルサス「400年も前に……」
カチューシャ「七人と言うと……ちょうど、ぴったりではないですか」
フーズ「おいおい」
カチューシャ「いえ、私とベイン=フォーズは、抜かしていただきたい」
フーズ「いや、あそこでハインドが犬の様に転がっているのが……」
GM「『な、わけないだろっ!!』て?」
(一同笑)

 今日は、ハインドのプレイヤーは、遅刻です。

ベイン「居ないと虐められる(笑)」
フーズ「司祭様、その伝承はもとより、もう一つお聞きしたい事があるのですが、よろしいでしょうか?」
パンジャフ「かまわんが」
フーズ「ユセリアウスの魔導書とは、一体どの様な物で?」
パンジャフ「うむ、それはだな。古代魔法王国時代、このアレクラスト大陸にある太守がいてな、その名前をユセリアウスと言ったらしい。何でもその性質は邪悪、西方の太守を務めながら、様々な謀略と殺害を続けたが、時の王によって斬首の刑に処されたらしい。しかし、その魔法力は他に追随する者いなく、その究めた魔法の全てを書き写した物を残したと言われている、それがユセリアウスの魔導書だ」
ベイン「どの様な事が書かれていると言うのは全く知られていないのですか?」
パンジャフ「まあ、それは時の王によって封印され、この西方のどこかに封印されているとは伝えられているのだが、それが一つかどうかも分からぬ。とりあえず、その一つがこのプロミジーに封印されていたのは確かだ」
パルサス「その魔導書と言うのは、俺の知識で考えてみたのだが、本なのか?魔導書というくらいなのだから」
パンジャフ「そうであろうな、このプロミジーに封印されていたのは、一冊の本だったらしい」
パルサス「という事は、本とは限らないと言う事か?」
パンジャフ「わからぬ。伝承はそこまで事を正確には伝えてはくれぬ」
ベイン「まあ、残し方など幾らでもあるでしょうな」
カチューシャ「プロミジーにあったと言う物は?」
パンジャフ「それは、11年前にこの地でユセリアウスの魔導書を封印しなおしたというエクスプローラーズ達のみが知っているだろう」
ベイン「お母さんすごいじゃん」
パルサス「やっぱりすごいんだよ」
GM「あ、お母さんだから力量ぐらいは知ってるか……」
フェンリル「10レベルだったりして」
GM「アーシュラインが知っている限りでは、現在のお母さんの実力は、プリースト7レベル、セージ5レベルって所だ」
アーシュ「セージ5……」
カチューシャ「アーシュラインさんの故郷は、どこですか?」
アーシュ「ベルダインです」
フーズ「あなた方は、ベルダインと聞いてもピンとこられないでしょう?」
カチューシャ「分かりません」
フーズ「パンジャフ殿。ユセリアウスの館があった場所などは、伝承では伝えられてないのでしょうか?知恵と知識の神に仕えられるあなた様なら、その片鱗ぐらいは御存知ではないでしょうか?」
パンジャフ「と言っても、そのユセリアウスが一時期、治めていた土地と言うのは西方一帯、東は無の砂漠、ザイン辺りまで広がっていたらしい」
フーズ「無の砂漠?」
パルサス「広いな、それは」
GM「当時は右大臣、左大臣級の力はあったと思って」
パルサス「それではパンジャフ殿、あなたが知識の神の神官であると言うのならば、この事は御存知でしょうか、竜の……紋章の事を」
フーズ「ガガガーン、ガッガッガーン(効果音)」
パンジャフ「どういう物か分かるかな?」
GM「パンジャフさんは奥に引っ込んで、分厚い書物を持ってきて……」
パンジャフ「ここに竜の紋章は幾らでもあるから探すが良かろう」
パルサス「お借りします、ペッペッペッ」
GM「すぐ見つかったよ」
パルサス「それではそれを見せて、これです」
GM「説明が数行あって、細かいディティールの説明と始源の竜の教団の紋章と」
パルサス「始源の竜か……」
カチューシャ「よく出てきますね、お名前が」
ベイン「ところで、始源の竜の教団とは何なんですか?」
パンジャフ「始源の竜の教団と言うのは、成立の時期と言うのは分からないのだが、わしが若い時にはまだなかったのでなぁ……いつのまにか出てきた教団だ。内部組織と言うのは、詳しく分かっておらぬのだが……始源の竜と言うのを知ってはいるかな?」
GM「知識ロールをして下さい。目標値は8」
アーシュ「ああっ……」
ベイン「おめでとう、10点」
フーズ「司祭様がお知りでない!?」
パンジャフ「始源の竜というのは昔の神々の大いなる戦いの時に、神々の元で仕えて戦ったとされるドレイク種のドラゴンの事だ。その戦いの最後にドレイク種のドラゴンが一匹だけ残ったらしい。そして、ドラゴンは眠りについたと言われているが、それは良いドラゴンではなく、邪悪なドラゴンだと言う伝承がある」

 ドレイク種のドラゴンというのは、現在いるドラゴンの上位種の事です。下位種のエルダー種やレッサー種でさえ、人間では、戦うのは難しい存在です。
 もちろん、現在では、ドレイク種のドラゴンは見かけられない存在です。

パルサス「邪龍か」
パンジャフ「そうだ。そして、そのドラゴンが目覚めた時にこのフォーセリアは終わりを告げるという伝承だ」
カチューシャ「そのドラゴンがどこにいるかなんかは……」
パンジャフ「それはわからぬ」
カチューシャ「始源の竜の教団というのは、その始源の竜というのを復活させようとしているので?」
ベイン「始源の竜を信仰しているのですか?」
パンジャフ「その様な詳しい事は分かってはおらぬ」
パルサス「すまないんだが、その始源の竜の教団というのは人を殺すのをなんとも思わないのか?それとも、人を殺すのが儀式の一環か何かなのか?」
パンジャフ「ふむ、わしも11年前の戦いにはいくばくかの力を貸したが……あれは……人の為せる業ではないぞ」
パルサス「そうですか……その教団の人間は何らかの洗脳を受けるとかはあるのか?」
パンジャフ「そういう事はないらしいが、全員何らかの形で竜の紋章を身につけているようだ」
パルサス「と言う事は、自らすすんで入るわけだな?普通の人がすんなりラーダやマイリー神に入信す様に……」
パンジャフ「すんなりラーダ神に入信するというのは……」
パルサス「あっ、すまない。これは失礼な言い方を……」
フーズ「親父、やめとけ、やめとけ」
パルサス「今回だけは俺に言わせてくれ、頼む!!」
パンジャフ「まぁ、ラーダ神の教えを聞き、神が教えるように生きるというのはすんなりとおこなうものではないと覚えておいてほしいのだが……始源の竜の教団に入信していると言うものは、自らの意志であろうな」
パルサス「そうですか」
カチューシャ「なぜ、始源の竜の教団はユセリアウスの魔導書を?」
パンジャフ「伝承では強大な力が秘められていると言う。おそらく、その力を求めてであろうな。先程の伝承が何を示しているのかは知らんが、もしや、お主達の事であるやもしれん。心に留めておいてほしい」
GM「そう言って、パンジャフ司祭は、静かに席を立つよ」
フーズ「それでは、どうもありがとうございました。深々と礼をしよう」
GM「君達は、これからどうする?」
フーズ「とりあえず、双葉亭に向かいましょう」
カチューシャ「その前に、ベイン=フォーズ」
ベイン「はい?」
カチューシャ「服が買いたいなぁ〜」
ベイン「我慢して下さい」
カチューシャ「にゅ!!」
GM「すると、街は勇者グラックスが見つかったぞ〜っと」
ベイン「グラックスの仏が上がったらしいぜ〜っ!!」
(一同笑)
カチューシャ「ベイン……」
ベイン「それでは、宿に帰りましょうか?」
GM「さて、宿に戻ると、そこにはフェンリルがいるよ」
フェンリル「え〜!!」
GM「いるの!!」
パルサス「あ、フェンリル」
カチューシャ「あ、フェンリルさん。どこに行ってらしたんですか?」
フェンリル「ははははは、いや別に、ちょっとヤボ用で、すまないわねぇ」
パルサス「服にはっぱがついてるぞ」
フェンリル「いやあ、ああ、あ〜」
(一同爆笑)
セリシア「フェンリルは、いつもヤボ用でいなくなるような気がする」
カチューシャ「フェンリルさんも、大変そうですねぇ」
セリシア「金貨と銀貨って何グラム?」
GM「大体20gという事で、お金に付いては詳しく追求すると色々と面倒が起こるのであまり気にしないように、不自然に銀貨でたくさん持ってる以外はこちらでも気にしないから」
フーズ「姫さん、あんた俺から1260ガメル借りてんだけど覚えてる?」
カチューシャ「何ですか、それ?」
(一同笑)
ベイン「返します」
GM「とりあえず、君達は約5日間の間、祭を楽しみ、街中を凱旋したりしたよ。その間の食事その他は気にする必要はない」
セリシア「あの、祭の間は保存食とか安くなったりしません?」
GM「なんない」
(一同笑)
フーズ「さて、祭も終わった事だし、タイデルに戻らないか?」
カチューシャ「あのぅ……私達もついて行ってよろしいのですか?」
パルサス「何で?だって、俺達は仲間だろう?」
カチューシャ「ほろり」
ベイン「きたぁ(笑)」
カチューシャ「そう言っていただけると、カチューシャ、嬉しい」
パルサス「実は、心の中でちょっと魔法の戦力が足りないから一人いるのと二人いるのとでは大きな違いがあるからな……と、フーズの様にニヤリと笑うよ」
(一同爆笑)
GM「フーズが乗り移ったか?(笑)」
パルサス「冗談だけどね」
フーズ「とりあえず、タイデルに行かないと西方は歩けないからな」
GM「とりあえず君達の装備に記入してほしいんだけれども、通常冒険者には出ない通行書が、タズラン様の御好意で御署名入りのやつが手に入ったよ。何と西方(テン・チルドレン)全域で使用可能なやつだ」
全員「おおっ!!」
GM「フリーパスとでも書いておいて。とりあえずプロミジーからタイデルまでは途中に旅篭屋みたいのはなかったよね」
フーズ「いや、待ってくれ、ハインという村がある事にしてくれ」
GM「いいよ」
フーズ「そこがないと困るんだ」
GM「また、恐怖の裏設定か……君達は、4日間という事で」
フーズ「15ガメルぐらいかなぁ?」
GM「そんなに安くねえよ」
(一同笑)
フーズ「え〜っ?え〜っ?」
GM「それは、黄金の出会い亭の話、あそこは安すぎるの。まあ、途中でハインという村に泊まりその他は野宿という事で70ガメルでいいよ」
パルサス「4日全部で70?」
GM「そう」