もっと超常動物を!

魔法が復活したことで起きたことは、

  1. 魔法を使うことができる人間が現われた
  2. メタヒューマンと呼ばれる人間に近い存在が現われた

    他にも

  3. 伝説上の生物が現われた

という変化があります。

魔法使い(アデプト含む)やメタヒューマンと違い、超常動物の扱いが弱いように感じられます。「Beyond the Shadow: Shadowrun Companion」には超常生物のうちの1つ、シェイプチェンジャー(ワーウルフ、ワーベアなど)をPCにするルールがありますが、他の超常動物では無理です。
というわけで、シナリオネタとして扱うしかないのですが、扱いにくいというのもまた事実です。
いくつかのシナリオ案を出しておきますので、参考にしてみてください。

モンスター・ハンティング

舞台荒野など
登場する超常動物拠点にしている都市近くの荒野に住む生物ならなんでも
シナリオの概略ある生物を欲しがっている人がいるという依頼を受けて、荒野で狩りにでかける。理由はそれぞれ。
ひねりのない戦闘シナリオですので、戦闘ルールの練習にもってこいかも。

モンスター・ハンティングからの派生

舞台都市
登場する超常動物知性がなければなんでも
シナリオの概略狩りに出かけるのは一緒。違いはその場所が都市のとある場所……そう、動物園であることぐらい。もちろん、目的の動物を捕獲したあと、ガードマンに追いかけられます。
ゲームマスターは動物園であることをプレイヤーに伏せておいて、驚かせるのがいいでしょう。

実験動物の救出

舞台都市近郊
登場する超常動物知性はあるが人権を認められていない生物など
シナリオの概略PC達は企業の研究所に潜入し、実験動物を解放させる仕事を受けます。依頼人は「超常動物への人権を求める団体」。
狂暴な動物もいますので、解放すると人的に被害が出る恐れがあります。葛藤を楽しんでください。

ガーディアンは超常生物

舞台都市または都市近郊
登場する超常動物コカトリスまたはドラゴン
シナリオの概略よくある「潜入と強奪」ですが、ガードマンの代わりにコカトリスやドラゴンがいるパターンです。
コカトリスは飼い慣らしやすいですし、ドラゴンは知性がありますので警備に使われることがあります。

依頼人はドラゴン/敵はドラゴン

舞台さまざま
登場する超常動物ドラゴン
シナリオの概略よく使われるシナリオの依頼人や敵をドラゴンにするだけ。
シナリオの内容が「ドラゴンである」ということでおかしくないように変更する必要があります。