はじめてストリートサムライに改造する人のためのサイバーパーツ選択ガイドです。
強化反射神経(ワイヤード・リフレックス)は基本です。レーティングは2レベルがいいかと。3レベルだと他にはほとんど改造できないし、3レベルを買うにはリソースをAにしなければならないんだが、サムライだと残金を使うところがない(ハイスピードなんとか、なんてキャラクターもいいけど)。
皮膚装甲(ダーマル・プレーティング)はSSなら持っていた方が絶対にいいです。けれども、スラップ・パッチを疎外してくれますし、自然治癒などには何の役にも立ちません。
人工筋肉(マッスル・リプレイスメント)は接近戦志向のSS向きです。これの注意点は、最大レベルが決まっていること、これで改造しても反応力は上がらないことでしょうか。
スマートリンクは射撃戦志向のSS向きです。スマートガンシステムがセットされた銃がなければ無用の長物です。身体を改造せずにスマートガンシステムを利用することはできますが、命中率が若干落ちます。
サイバーアイは持つべきでしょう。SSの活躍が真昼間であることは非常に少なく、ほとんどが警備が薄くなる夜中になります。大光量補正、低光量対応、熱映像対応の3点セットが一般的かと。
スキルワイヤは若干趣味性があります。初期の技能に割り振るポイントで取り切れなかった技能を補うためにスキルソフトを購入する場合、能動技能のソフトを使うためにはこれが必要です。逆に言えば、能動技能のスキルソフトを購入しないと使い物にならないということです。
ハンド・レザーやスパーになってくると、完全に趣味になってきます。どちらも格闘戦のときに使用します。
その他のサイバーウェアは、SSにとっては趣味のものでしょうね。
基本ルールのみの場合と同じ考え方でいいでしょう。追加になったサイバーウェアをいかに使うか、だけです。反射神経増幅(ブーステッド・リフレックス)、望遠(ヴィジョン・マグニフィケーション)はおすすめ。
スキル・ハードワイヤは、入れ替えができない、スキルソフトの入れ替えができないなどの弱点がありますので、あまりおすすめできません。
Shadowtech から導入された「バイオウェア」のおかげで、改造の可能性が飛躍的に高まりました。リソースをAにして強化反射神経のレベル3を入れ、残ったエッセンスでサイバーアイなどを入れた後、「ボディ・コスト」分のバイオウェア(たいてい高価)を導入できますので、お金が余って困るということは格段に減ります。
バイオウェアのうち皮膚矯正(オルソ・スキン)は装甲を増やします。どちらかというと少な目の対衝撃装甲が特に増えます。
やはりバイオウェアのアドレナル・ポンプは、一時的ですが能力値を増やすことができます。切れた時が恐いですが……。
超甲状腺(Suprathyroid Gland)も能力値増加アイテムです。こちらの副作用はロールプレイの指針になるようなものですから、それを考えてもおすすめ品。
バイオウェアの大脳増幅(セレブラル・ブースター)にするかサイバーウェアのエンセファロンを選ぶかは、金額と残りエッセンス/ボディコストから選択すべきでしょう。どちらかというと大脳増幅の方が高くつきます。
ダメージ・コンペンセイターとペイン・エディターはダメージペナルティを軽減するものです。しかし、調子に乗ってると、知らないうちに死んでいることになるので要注意。
関節増進(エンハンスド・アーティキュレーション)はおすすめ。滑らかになった関節で、体を動かす行動がかなり楽になります。
マッスル・オーギュメンテイションは人工筋肉よりはすすめられます。ただし、かなり高価ですが。
サイバーウェアのうちボーン・レイシングは、堅さ重視キャラクターにおすすめ。これを入れると強化反射神経のレベル3は入りませんので、覚悟してください。
基本ルールのスキルワイヤを選ぶより、TECHのスキルワイヤ・プラスの方がお得です。