Bastion of Broken Souls 2

 Core Adventureの最終作『Bastion of Broken Souls』のプレイリポートです。ネタバレが含まれますので、プレイ予定の方は読まないほうが良いでしょう。

目次

  1. 参加キャラクタ一覧
  2. キャラクタ紹介
  3. あらすじ
  4. 手に入れたお宝
  5. 参考

参加キャラクタ一覧

Name Class & Level Race Gender Alignment
ギンガナム Clr16 Aasimar Male TN
サモハン Mnk16 Human Male LG
ビットマン Favored Soul17 Human Male CN
ヌァグ Bbn2/Ftr2/War Hulk10 Ferral Anthpromorphic Baleen Whale Male NG

キャラクタ紹介

 前回紹介していないキャラクタの紹介をしよう。

サモハン

 人間のモンク。パラディンよりもACが高く、クレリックよりもSTが高く、SRもある防御的生命体。速い足と、跳躍力をいかし、キャスターに張りついたり、武器を落した嫌らしい戦い方をする。

ヌァグ

 ルグ救出の任務をペイロア教会から直々に授かった毛むくじゃらの鯨男。定常Str64という駄目戦士。計算してみると、タラスク位なら片手で持ち上げられる事が判明した。ルグ救出までのわずかの間しか登場しないキャラクタの為、プレイヤが全身全霊を込めて禁じ手に等しい戦い方をした。高レベルWar HulkにRing of Spell Storing,Majorを持たせる当りにプレイヤの品性が伺える。また、肩にはコックピット(Exotic Saddle)が付いており、巧くカヴァーが取られたその席には従僕であるArcane GnomeのWizardが搭乗している。

あらすじ

Gather Information ― 14th day, Patchwall, CY593 in City of Greyhawak

 当面の目的は、ルグを救出する事です。その為に情報収集をしている内に以下の事が判明しました。

 思いの他、様々な情報が得られましたが、何は無くともルグの救出が先決です。明朝聖戦士が捕われているRookroostの倉庫にGreater Teleportする事になりました。

Paladin in the Storehouse ― 15th day, Patchwall, CY593 in Rookroost

 ギンガナムのGreater Teleportとホワイト(ヌァグの従僕)のTeleportで、一挙に全員倉庫へと転移しました。そこには、息も絶え絶えな瀕死の人が3人、そして死体が2つ。その死体の1つがルグでした。瀕死の人と死体をヌァグが担ぎ、近くに居る筈のカシザールを倒す為、扉をぶち破って倉庫の外へ出ました。

 あにはからんや、扉の向こうは鎖大好きボンテージ・ファッション版Marilithことカシザールの部屋でした。部屋中に張り巡らされた鎖の山、その全てが15ft.のReachを持っており女王様の号令の下、一斉に攻撃を開始するのですから、なんともはや。襲撃を予期して待機していたカシザールには、先手を奪われてしまいました。

 隣の部屋からはType IV Demonこと牛頭のNalfeshneeが2体。これをビットマンとナーンが相手取ります。サモハンはPotion of Angelskinを飲み、強烈なカシザールの攻撃に備えます。ギンガナムがTrue Seeingを唱え、周囲を見回すとたちまち異常発見。一応人間に見えていたナーンが、黒に近い灰色の肌をした蛙人間に見えるではありませんか。怪しい奴だとは思っていたけど、よもやDeath Slaadとは。そこへカシザールがQuicken Greater Teleportで倉庫の中に入り、ギンガナムにFull Attack。これでギンガナムが轟沈。次にホワイト、コックピットでカヴァーを取りつつWall of ForceをCast。これで怪人ヌァグ以外はカシザールの攻撃範囲から分断しました。そしてヌァグ、可愛いあの娘が隣に来たけれど、ドギマギせずにまずは指輪を準備。Divine Power。

 次のラウンド。ナーンはImplosionを使って牛頭を1匹撃破。ビットマンもFull Attackでもう1匹のhpを大幅に削ります。サモハンは慌てず騒がずPotionを取りだして、口移しでギンガナムを回復。Blade Barrierでヌァグを押し出し蛇女は、Divine Powerとか叫んでいる鯨を危険と判断したのか、Quicken Greater Teleportで一旦部屋から出ました。儂の役目はご主人に舞台を用意する事じゃよ、と壁にDisintergrate。これでヌァグと我らがヒロインの間には、何の障害もなくなりました。鯨人の求愛行為はFull Attackによって成されるという学説があります(嘘)。早速ヌァグが、夢にまで見たカシザールちゃんに5foot-stepでアプローチ、そして果敢にアタック。うっかりRageし忘れたけれど、ダメージは200点弱。デーモンは1ラウンドにして落ちず。

 3ラウンド目。ナーンはShatterで鎖を1つ破壊。ビットマンは続けてNalfeshneeを攻撃これで8割方は持っていったか。サモハンは、恋のライヴァルの横をスルリと抜けて、カシザールに肉迫。ここでギンガナムが意識を取り戻しました。形勢不利を悟ったのかみんなのアイドルはヌァグに全力攻撃の後、Quicken Greater Teleportで一旦転身。ヌァグは、いつなんどき愛しの彼女がやって来ても大丈夫な様に部屋の中央へ移動。ご主人をカヴァーの陰で見守るホワイトは待機。

 4ラウンド目。ビットマンはNalfeshneeにとどめを差しアイドルの再登場を願う。サモハンも同様アンコールの拍手。ファンの期待は裏切れないの、とばかりに扉を明けてアンコールに応えるカシザール。でもファンに恥ずかしい日記を見られるのはお嫌と見えて、本棚ごとFireball。その瞬間、ホワイトが勇躍Demension Doorでご主人ごと、客席の最前列へ。ギンガナムは次に備えて自分をHeal。遂に思いを成就できるのか。ヌァグの全身全霊のアタック。これでMarilithはばったり倒れるのでした。

Church of the Elements ― 16th day, Patchwall, CY593 in Dreadwood

 サラーナ大司教の手を借りてルグを復活させました。自分が死んでいる間に判明した、一通りの情報を共有し、まずはDyddとAshardalonについて更なる調査をする事にしました。

 Kingdom of Keolandの南にあるDreadwoodは巨大な森林地帯です。Church of the Elementsは積極的に身を隠している訳では無いので、丹念に探せば見付かるのでしょうが事件の大きさを鑑みるに、ゆっくりと調査する時間は無さそうです。そこでGreyhawk Cityで出逢ったホルトさんというDruidに、案内してもらう事にしました。

 森の中を行き、特に危険な目には会わずに教会に到着しました。そこはDruidの教会らしく、巨大な樹木の間にある森閑とした場所で、巨木の麓に1人の美しいElfの女性とその傍らに大柄な虎が寝そべっています。Elfの女性はドレスと名乗り、私達に来訪の意図を尋ねてきました。注意深いサモハンが観察した分には、彼女は信頼出来る人物のようなので、包み隠さずに事情を話し、偉大なDruidであるDyddとその仇敵Ashardalonの来歴について単刀直入に質問しました。

 すると彼女は、なにやら傍らの巨木に話しかけました。彼女の説明によれば、この巨木は、この教会の歴代Druidの記憶の貯蔵庫たる霊木で、セガメロンという名があるとの事です。セガメロン自身も共通語を解し、直接私達に話しかけてきました。もしかすると、幾星霜もの年代を経たTrentなのかもしれません。ここで得られた情報を以下に纏めます。

Guild of Sleep ― 18th day, Patchwall, CY593 in Kalstrand

 一旦Greyhawk Cityに戻り、サラーナ大司教に報告をしておきました。予断を許さない状況なので、正式にサラーナ大司教の協力を要請し、毎晩定刻に大司教(乃至代りの人)からSendingを送って貰い、私達がその時何処にいて死亡者が無いかを常に把握できるようにしました。万が一私達が調査の途中で全滅してしまった場合の為です。

 そうして翌日、今度はBastion of Unborn Soulsに関する情報を得る為に、AhlissaにあるというGuild of Sleepに行きました。

 そこは何とも不思議な場所で、扉を開け中を覗いて見ると、そこかしこでありとあらゆる人種、種族(中にはオーガのような危険な種族まで)の者が気持ち良さそうに眠っています。中に一歩踏みいると、突然Sleepの呪文が降ってきましたが、最早私達にはそのような呪文は効き目がありません。誰か覚醒している人は居ないかと探しながら、奥へ進みました。

 中に進むと、眠たげな目をしたElfが何人か集って談話しているようでした。用件を手短に伝えると、私達の質問には多分「眠りの達人/Master of Sleep」ならば応えてくれるだろう、と親切に教えてくれました。更に達人について尋ねると、彼女は1度眠りに就くと数年間目覚め無い事もあるようで、且つその大いなる眠りを妨げられると大変怒るようです。起した人間と戦いになる事もしばしばだとか。眠りを誘う暖い空気に包まれ、気持ち良さそうな寝息が聞こえる場所とは思えぬ物騒な話になってきました。

 幾許《いくばく》かの不安を抱えつつも、大扉を開けて奥の院に入りました。やんぬるかな、そこにはIncorporealなDire Tigerが2匹と、やはりIncorporealなTriceratops、そして高さ30ft.程の所に浮遊し目を閉じている美しい推定Humanの女が居ました。

 彼女はプライムと名乗りました。更に私達に「何用ですか」と聞き「お聞きしたい事があります」と応えると「貴方の質問に答える為には、私は眠りから覚めなければいけません。しかし私にとって、この甘美な夢から覚めるのは、とても辛い事です。故にもし貴方が無理矢理にでも、私を起こそうとするならば、全力で応戦します」と気炎を上げています。話にならないとは、正にこういう状態を言うのでしょう。我々としても話を聞かない訳にはいかないので、しぶしぶ開戦しました。

 Dire TigerとTriceratopsは、Dreaming Creatureと呼ばれる特殊な存在のようで、彼等の攻撃を来らうと徐々に眠くなって、ある限界を越えると完全に寝てしまうようです。戦いが始まるや否や、プライムは入口に固まっていた私達にMaximize Empower Lightning Bolt。痛ぇ。もう謝っても許さんぞ小娘。
 ルグは戦闘開始直前に召喚したハイブラシルを、片方のDire Tigerに突撃させ、自分自身はもう片方のDire Tigerを倒しにかかりました。ビットマンはTriceratopsへ。サモハンは、跳躍して浮遊する女性に抱きつくも顔をひっぱたかれて離脱。きゃあエッチ。そして驚きの一瞬、ギンガナムからプライムに向けて怒りのMordenkainen's Disjunction。プライムにかかっていた全ての援護呪文が効果を失ないました。見ている人間も言葉を失いました。

 次のラウンドの頭に、部屋の残り三方の扉からそれぞれ2体ずつの巨大なIron Golemが出現。ここから混線になります。欝陶しいDreaming Creatureを倒し、プライムを倒しすと彼女の肉体はふっと掻き消えてしまいました。しかしまだIron Golemは攻撃を止めないので、戦いは続きます。すると、奥から出てきたのはなんとHag(annis)。幽霊の本性見たり糞婆!! これがプライムの本体でした。Iron Golemが固く、数も多いためバタバタしましたが、いつもの連携プレイでなんとか敵を弱らせプライムが降伏するに至りました。
 落ち着いた所で、彼女から聞いたBastion of Unborn Souls(BoUS、未だ生れぬ魂の要塞)の話を纏めると以下の通りです。

 色々と込みいってきたので、ここで私達の目標と当面の目的を整理しよう。

目標

  1. Ashardalonの打倒
  2. アーメウルの計画阻止

当面の目的

  1. Bastion of Unbron Soulsを発見し侵入する
  2. デセイウスからSoul Totemをゲットする
  3. Pandemoniumの最下層Agathionに赴きEcoと会い話を聞く

手に入れたお宝