第2回 メタルフィギュアの買い方

 さて、今回はメタルフィギュア(以下MF)の購入に関するお話をしたいと思います。前回、最近はMFは流行らなくなったと書きましたが、これ少しだけ現状とは違って、ここで言う“最近”というのは2、3年前の事になります。最近では国内でもウォーハンマー・ファンタジーバトル(WHFB)というMFを大量に使ったウォーゲームが流行り出したり、D&D3Eの日本語版が出版された余波で、MFの入手そのものは、数年前より格段に楽になりました。
 そんなMFですが、どんな所に行けば購入できるのでしょうか。イエローサブマリンの様なホビーショップで扱っているところもありますし、最近ではWHFB専門のお店も出来てより購入が容易になりました。ここら辺のショップ情報はTRPG.NET内の「TRPG販売店舗情報」を頼りに探すとすぐに見つかります。

 MFを購入するスタンスにより購入の仕方は凄く変わります。まあ3種類のスタンスがありますかね。それは

  1. プレイヤとしての買い方
  2. マスタとしての買い方
  3. コレクタとしての買い方

の3つです。上から順にコストが掛かります。

 プレイヤ(PL)としての買い方というのは、自分がキャンペーン等でプレイしているプレイヤ・キャラクタ(PC)のイメージに合ったMF買って使う、という物です。逆に格好良いMFを見つけて、それをベースにPCを作成するという場合もありますね。僕なんかは「おお! 格好いいこのMF。今度こんなPCをやろう」と考えながらMFを買って早2年、そんなMFが10体以上もあります……。
 マスタ(GM)の場合は、大変です。雑魚モンスタは沢山揃えなければいけないし、重要NPC やボスキャラのMFはイメージに合った物を探して使いたいですよね。中にはゴブリン5体セットといったお買い得品もあるので、そういうのを見つけたらGMの場合、即ゲットでしょう。僕は結局ゴブリンだけで20体弱のMFを購入しました。そうそう、あと強そうなモンスタのMFを見つけたら「よし、今度これをシナリオに出そう」といった感じで、MFがシナリオを決定付ける事すらあります。

 MFとの出会いというのは一期一会で、「お、このMF格好良いな。でも金が無いから今度来て買おう」と思って一週間後に来ると、既に無かったりします。 MFは、基本的に海外のメーカの製品ですから、少数だけ輸入されて店頭に並びます。そのため次に同じ物が入荷されるかどうかも分から無いうえに、絶版になっている事もあります。ですから、MF道に浸りきっちゃっている人なんかは「良いフィギュアは見つけたら買え、金を借りてでも即買え」と言っている人もいるくらいです。これがコレクタの買い方、ですね。
 僕は……一応……まだ、マスタとしての買い方、で収まっている……とイイなぁ。