The Sunless Citadel その2

 D&D3Eのプレイリポートです。もともと内輪用に書いたものに多少加筆しただけなので、D&D3Eのルールやらが分からない人のことはあまり考慮されていません。バリバリ3E用語が出てきます。

▼参加キャラクタ

Name Class & Level Race Gender Alignment
ヴァルター Ftr1/Clr1(St.Cuthbert) Human Male LG
バスカーク Bbn1/Ftr1 Half-orc Male CG
ブライマン Bbn1/Clr1(Kord) Half-elf Male CG
ホロウ Wiz2 Grey elf Male NG?
セスティス Clr2(Lirr) Human Male CG
フィン Rog2/Wiz1 Elf Male CN
ミストルテイン Rgr1/Ftr1 Wood elf Male CG
※名前がシェイディングされたキャラクタはNPC

▼あらすじ

●12nd day, snowflowers in Oakharst

ヴァルター
やはり、というか蛮人の多いこのパーティにあって移動力不足に悩むことなった、The Cudgelに仕える戦士。私としてはもう少しリーダシップを発揮してもらいたいところだ。
バスカーク
今回の激しい戦闘において戦死してしまったハーフオークの勇士。友よ安らかに眠れ。君の活躍と残したアイテムの事は決して忘れはしない。
ブライマン
今回は「流れ」に見捨てられた観があったが、今後に期待。Kordを信仰する奔放な彼には、地下迷宮のような狭苦しい空間は似合わないのかもしれない。
ホロウ
私は彼のことは賢人だと思っていたのだが、どうも違ったらしい。確かに彼は私と同じエルフで、確かに長剣の扱いには慣れているはずだが、彼のような生粋の魔術師は断じて白兵戦をしてはいけないのである。
セスティス
その的確な判断ときっぱりとした意見の主張の仕方によって、徐々にパーティ内のオブザーバとしての地位を確立している。私同様非力なので、敵に有効な打撃を加えるためにいろいろと画策していたりもする。
ミストルテイン
“忘れられし世界”からきた、異形の剣術を使う野伏。荒野で生活する力強いエルフの一員。是非、二刀流を極めてほしいものである。
フィン
この記録の記述者。つまり「私」のことである。今回は愚かにも敵の根拠地で戦ってしまったために、私のような本来ならば前線に出るべきではない要員まで、嫌がおうにも駆り出されてしまった。次からは、もう少し戦略に気をつけねばなるまい。
 第一次探索を終えて、Oakharstに休息に戻った我々は幾ばくかのアイテムと小金を得て、第二次探索のために着々と準備を進めた。町で情報収集をするが、相変わらず有用な情報はなく、3日後に再突入と相成った。
/* プレイヤの本音 */
 前回に引き続きThe Sunless Citadelの2回目です。バスカークのプレイヤが今後忙しくて参加できなくなってしまうとのことで、今回から新たにForgotten Realms出身のRangerミストルテインが加わりました。
●15th day, snowflowers in the Sunless Citadel

 “日の射さない城砦”までの道程は至って平和で特別な遭遇は発生しなかった。ダイアラットの襲撃もなくすんなり地下迷宮までたどり着くことができた。

 まずは、前回探索時からの重要な題目である3つのリドルの解明であるが、ちょっとした天啓に恵まれたおかげで、難なく解くことができた。そこで幾ばくかのお宝と炎のブレスのポーション、そして毒ガスの罠を得た(そう例え罠でも我々の経験となり、冒険者としての成長を促進するのだ)。1階部分にいたゴブリンは苦もなく掃討し、ゴブリンのボスから地下に巣食う奇怪な大木とそれを守るドルイド情報を聞き出した。どうやら女史の子息とその仲間の聖戦士はそこにとらわれているらしい。

 この時点で特にパーティ全体のリソースが不足していたわけではないが、ここまでで、多数のアイテムと先行隊の一員の死体を発見した我々はそれらを処分するためにも一度町に戻ることにした。
/* プレイヤの本音 */
 リドルは意外にあっさり解けてしまったので拍子抜けでした。2つ解いた勢いで3つ目に取りかかったらそっちは単なる罠で、部屋中に毒ガスが充満してみんな大慌て。ローグなんだからもっと僕がしっかりしないといけないところでした。うっかりしすぎ。んでゴブリンやらから強奪した武器やら鎧やらを売りさばくために町へ帰還。前回のお宝があまりにも少なかったので、みんなかなりさもしいです(笑)
●16th day, snowflowers in Oakharst

 手に入れたアイテムを処分し、必要な報告を済ませたので、早速城砦へ向かい地下部分の探索を開始した。
 城砦の地下部分は、大きな庭園というか栽培農場と化していて光がなくとも育つという異様な生物で満ち満ちていた。それらを守り管理するゴブリンやバグベア、はたまたどこからか迷い込んだソクアなどを撃退しつつ、広大な地下農場を暴露していくが、途中でシャドウに不意打ちを受け我々は大慌てすることになった。彼奴目は人の子の体から筋力を奪い去り、そして完全に無力化された場合には彼奴目と同じくシャドウになってしまうのだ!
 特に最初の攻防においては、罠を調べるために筋力の低い私が突出していたのでとても危険であった。セスティス師の果敢な退魔の祈りによって一時的に恐慌をきたしたシャドウが逃げている間に、我々はそそくさと別の部屋へと移ることにした。
/* プレイヤの本音 */
 インコーポリアルなアンデッドの登場で場は騒然となりました(特に僕)。STR7がパーティに2人もいるのでSTR drainはかなりきっついですし。STR7の片割れが僕でもう1人がセスティスだったので本人もかなり必死にターンをした模様。
 その後、ようやく敵の御大将の居所を見つけ出した。そこは地下農場の一角にある巨大な草地であった。そのドルイドの脇には、行方不明になっていた女史の娘とその仲間の聖戦士が立っていたが、なにやら様子がおかしい。
 有耶無耶のうちに戦闘が始まるとなんとその2人も襲ってくるではないか! しかも、よりにもよって半死半生のバスカークに止めを刺すなど断じて許される行為ではない。
 これでは元来気の優しい私でも怒るのは必定。サーなどと戯けた尊称を名乗る阿呆を倒し、其奴が持っているには勿体無い魔剣の力を持って女史の娘を、最愛の仲間の仇とばかりに快刀乱麻を断つが如く一刀の元に切り伏せたことは言うに及ばないだろう。
 女史の娘を殺してしまったことを、どのように報告するかを思いなして一瞬だけ頭を痛めたが、何も真実を包み隠さず話す必要はない。彼女にの前に存在するのは、息子と娘がもはや還らぬ人となっているという冷然たる事実だけなのだ……。
/* プレイヤの本音 */
 手が空いたNPCを使って情け容赦なくクーデグラしたDMに乾杯。普通は変な遠慮があってそゆことしないんですよね。でもPCは当たり前のようにしているんだし、NPCも十分なインテリジェンスがあるならばそういう行動をしてしかるべきかと。

▼経験点

 1人頭1,778xp

▼参考

魔剣
サー・ブラフォードと名乗る戯けたパラディンが持っていた長剣。“Shatter Spike”という名前がついている。この長剣を使って武器破壊を試みるといいことがある。


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