The Speaker in Dreams 2

 いつものようにプレイレポートです。The Speaker in Dreamのネタバレを含むのでプレイする予定〜云々な人は読まない方が良いでしょう。

▼参加キャラクタ

Name Class & Level Race Gender Alignment
ヴァルター Ftr1/Clr1(St.Cuthbert)/Pal4 Human Male LG
セスティス Clr5(Lirr)/Mystic Wanderer1 Human Male CG
ツェラー PsW5 Human Male TN
ミストルテイン Rgr4/Ftr2 Wood elf Male CG
フィン Rog4/Wiz5 Elf Male CN
※名前がシェイディングされたキャラクタはNPC

▼あらすじ

前回までの流れ
 旅の途中でBrindinfordという街に到着した一行。バザールの真っ最中の街で遊んでいると物語の要請上早速事件に巻き込まれてしまいました。今回はダンジョンではなく街の中を東奔西走してひたすら戦闘だ!!

●8th day, Flocktime, CY592 in Niole Dra

 Grimrokを一掃した後、手に入れたお宝を処分し収入もそれなりにあり、ホクホク顔で酒場でたむろし、夜を明かしました。ここまで私達が関わった事件は、これで捜査官が行方不明になったという以外は解決しました。
 事件が無いと生きていけない冒険者達は血に飢えたハイエナの様に喧嘩事を探しますが、見つかるわけもなくあまり気乗りのしない捜査官行方不明事件の解明にあたります。それに先だって、まずは最後にその捜査官が目撃されたウェストヒルあたりで聞き込みをしてみると、早速幽霊騒ぎの話を聞きつける私達。ヒャッホウ戦闘のヨカン。いろいろ情報収集をし祭が行なわれている通りから少し遠ざかったところにいくと、今度はいきなり不思議な霧と時空の歪みに囲まれ(「時空の歪曲率が増大しているっ、ここでは最早我々の物理学は通用しないのか」)、差し渡し15ft.ほどもあると思われる長虫に襲われました。大きさに少々びっくりしながらもいつも通りのコンビネーション(Charge、Charge、Sneak、Charge)で奇怪な蠕動する生物を倒すと霧は晴れ、時空間の歪みも消えました。
 街の衛視の信頼を勝ち得ていた私達は特に尋問されることは無かったのですが、逆に衛視から不審な発言を耳にします。普段ならこういった事件があると弱気を助け強気を挫くとばかりに馳せ参じるウェストヒルの人気者Heironeiusの女Paladinが現われないとか。よく考えてみれば長虫は5ラウンドかそこらで倒されてしまったわけで、いざ鎌倉と事件目指して聖騎士のおばさんが走ってきても間に合うとは思えないものの、さらなる事件(と即ちお宝)の予感に心を震わせてHeironeusのShrineに直行してみました。

 すると今度は、到着するやいなやShrineは霧に囲まれていてそこに入っていく紺色のローブを着た怪しげな人影。「やったぜアタリだ」と一行がにやついて顔を見合わせたかどうかはともかくも、襲われているらしい人物を助けるという大義名分を建前よろしく振りかざして突入します。ちょっと離れるとNearly total darknessになってしまう霧に辟易しつつも所詮雑魚Sorcererなど相手にならず瞬殺。
 見習いPaladinの女性を助け話を聞くと、いざ鎌倉のおばさん聖騎士はどうやらあの紺ローブ軍団にさらわれてしまったとか。行き掛かり上放っておく訳にもいかないので、とっつかまえた紺キチ共を縛り上げてちゃきちゃき尋問し(ヴァルター:「マスタ、Intimidateで15です」)、この通りにある小さい古本屋「リアリティ・リンクル〜現実の捻れ」が“祝福されし者(The Blessed)”を大将にキチガイ野郎・女郎の巣窟になっていることがわかりました。

●9th day, Flocktime, CY592, in city of Brindinford

 呪文が尽きてしまったので翌日古本屋に向かうと既にそこは「時空の歪曲率が増大」していてウェルカム・アドベンチャラ状態。中に入ると目をグルグルさせながら、口先だけはまともな対応をする半分狂った店主がいました。あれやこれやそれやどれや押し倉饅頭しているうちに戦闘開始、逃げる店主、追う強盗――じゃない冒険者達。2階に上がってみると、紺キチ野郎の総大将だかお猿の大将だかしらないが、半裸のねーちゃん(と配下A)が登場する。どうやこの女郎が“祝福されし者”らしい、確かにプロポーションもタクティクス(Obuscuring Mistの中にBlindsightを持ったモンスタしかもPseudonaturalを召還して戦う)もいいんだが、部下に恵まれず自分が召還したモンスタよりも先にタコ殴りにされ死亡。残ったPsuedonatural Dire Batに苦戦しつつも、殲滅に成功しました。しかししてObuscuring Mist+Silenceの中での戦闘は非常に大変でした……。
 ヘッドを倒してしまったので、この似非宗教団体の脅威は失われたに等しいのですが、まだ私達が捜している聖騎士アライン女史は見つかっていないので、お宝をゲットして最早満足気味ながらも地下に降り立ちました。案の定そこには、囚われのアラインさんと怪しげな歌を歌う信者2人と彼らの呼び賜うた“神の使い”ことGibbering Moutherが鎮座ましましています。この肉塊、毒の唾を吐いたり変な能力天こ盛りのAberrationの誉れみたいなモンスタなんですが、わりと打たれ弱く、進み打つことしか知らない我が軍の優秀なファイター陣によってそのタノシゲな能力を振るう間も無く本当の肉塊になってしまいました。
 信者もあっという間に屠り、ガイキチの歌とGibbering Moutherのあれやこれやで発狂寸前のアラインさんを助けた私達は、精神病医な訳でもなく彼女を市当局に引き渡すことで面倒な諸事を回避します。

 街の英雄になってしまったやさぐれ冒険者達。なんだか宴やらに招待されてしまいちょっぴり困る(特にCha5のアホRogが何かしでかしやしないかと――案の定愚かな事をしまくるわけだけど)。ヤンヤヤンヤの馬鹿騒ぎの途中に市を治める男爵の妹エリアナさん(わりかし若い、つまり男爵も若いでしょう)と会って軽く報酬らしきものをもらったりしました。
 そしてほろ酔い気分で、宿に戻る途中路地からヌッと現われたOgre mage(もーなにがなんだかサッパリだ)が「ヘイ、ヒーロー」と挑発してきたので売られた喧嘩は買わねばなるまいとばかりに、街の裏路地で戦闘開始。変な移動法を持つツェラーとフィンがところ狭しと長屋の上を駆け回り、ヴァルターとミストは波状攻撃よろしくチャージをくり返し、その間をセスティスが救急車として右へ左へする――といういつものパターンで長い長い戦いを勝利に飾ることになりました。
 10ラウンド近い長い戦いはPL/PC共々を疲弊させたのか、その後はすぐに宿に行きぐっすりと眠ることになりました。

●10th day, Flocktime, CY592, in city of Brindinford

 翌朝、起きてみると広場の方から大きな鐘の音が聞こえます。どうやら前々から噂が流れていた男爵による布告があるようです。あまり人前に出てこない男爵が直接おふれを出すと言うことで、多くの人が広場に向かっています。折角なので私達も見に行くことにして、早速準備。
 広場は黒山の人集りで、まるで通勤時間の山手線の様。そんな中で男爵が舞台に上がり、布告を始めます。するとどうでしょう。彼はまるで無表情で、淡々とひどい内容の布告を発しています。「街は今危険と邪悪で満ちているので、ひとまず何人も街から出るのを禁止する」「またその邪悪な者と協力関係にあると疑われるPelor教会は取り壊し司祭は拘留する」「町中で武器の携帯を禁止する」などと訳の分からぬ、最早彼自身が邪悪な者に操られているとしか思えない事を言います。更に壇上には怪しげなサソリの尻尾を持った人型の巨大な悪魔の様なモンスタが現われるではないですか! 街の人々は呆然としながらも、広場からの退去命令に従い退いてしまいました。残されたのは私達のみ、これは戦闘の予感がします……。

 といったところで次回へ。

▼参考

捜査官
名前を忘れてしまった。なんていうんだっけ。
ヒャッホウ戦闘のヨカン
喜んでいるけれど、これで相手がSpecterとかGhostだったら大変。
時空の歪曲率が〜
ブラックホールじゃあるまいし。
長虫
あとで分かったことだけれど、これもPseudonaturalだった。
Heironeius
ヘイロニアスと発音している。LGのIntermediate godで戦争、勇気、騎士道の神。
プロポーション
SorcererなのでCha高いから容姿端麗なのは間違いない。更にDMが使ったメタルフィギュアが半裸のネーちゃんだったのだ。
Gibbering Mouther
なんと言ったら良いか分からない奇妙な生物。肉の塊にたくさんの目と大きな口が付いていると思えば良いか。
Aberration
クリーチャタイプの一つ。Beholderなども此処に属する。要するにビックリ生物群。
「ヘイ、ヒーロー」
シナリオにこう言え、と書かれているらしい。





















 
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