ゴールデン・ウィークに那須高原の貸別荘を借りて二泊三日の D&D 合宿をしてきました。そのときの1本目として Necromancer Games のミドルレベル用シナリオ『 Demons and Devils 』をプレイしたので、それの簡単なレポートを掲載します。
内輪の記録用に書いたレポートなので、D&D 用語が頻出します。コアルールは勿論、いろいろなサプリメントを呼んでいないと笑えない部分が多々ありますが気にしないでください。あと当然シナリオのネタバレを含むので、プレイする予定の人は読まない方が賢明でしょう。
▼参加キャラクタ
| PC name | Class & Level | Gender | Race | Alignment |
|---|---|---|---|---|
| アイゼンロッシェ | Pal9 | Female | Human | LG |
| イサワ | Sam1/Clr7/Shiba Protector1 | Male | Human | LN |
| セルク | Wiz5/Incantatrix4 | Male | Sun elf | TN |
| マルドゥーク | Rog5/Bbn1/Ftr2/M-Rgr1 | Male | Human | CN |
| ヴィンス | Ftr1/Rog2/M-Rgr1/Fiend Slayer4/Templar1 | Male | Human | CN |
アイゼンロッシェ
盾の乙女に仕える女聖騎士様。脇目を振らずに己が道を貫き通し、強力な Special Mount の Unicorn 様と共にパーティから崇められている。
イサワ
無限の維持者に仕える僧侶にして侍、更に鳳一族の御庭番衆という謎の御仁。名誉の刀+明鏡止水+居合の一撃はとても僧侶とは思えない破壊力。
マルドゥーク
意味不明キャラその2。本人は自分を盗賊だと思っているらしいが、奇声を上げながら竜巻斬りをかます様は只の蛮人。かと思いきや罠探知・発見、鍵開け等の仕事はしっかりこなすやっぱり謎人。
ヴィンス
意味不明キャラその3。トリル出身なのに何故かフラネスの神性である執念深き与太者を信仰している悪魔狩人。そして堕ち聖騎士、でも聖殿騎士。やっぱり謎だ。
セルク
エルフ語ではセルカー、ドワーフ語ではセルカル。トリル出身の魔術師。専門は防御系呪文。知力の高さだけで何事もどうにかしようとする強引な知識人。私の事。
今回のシナリオで発生したエンカウンタにスポットを当ててレポートを書いてみる。抜けがあったり記憶違いがあったりするのはご愛敬。
Dire Lion 5匹
目的地に向かうまでの野外の冒険で、初めて発生した意味のあるエンカウンタ。しかしながら9レベルパーティ相手には百獣の王者も全く歯が立たず。最初のラウンドで4匹を瞬殺。残った1匹は逃亡。
すべては Speed 属性の鎧と盾のおかげ。ワイアット万歳。
Ogre mage + Ogre 6体
これも雑魚。2ラウンドで Ogre が全滅。残った Ogre mage の渾身の Cone of Cold も Evasion の前に華と散った。
やっぱり Speed 属性は強い。ワイアットマンセー。
Phase Spider 4匹
このシナリオ中で最も危険だったエンカウント。Ether から近寄ってきたスパイダに完全な奇襲を喰らい1人が意識不明。セルクは Con drain を喰らい最大HPが9になって多いに焦る。Abjurer(防御魔法のスペシャリスト)なら、Ether 対策くらいしろ俺。
Hydra 2匹
DM は10回攻撃ができてうれしそうだったけれど。炎に弱いタイプのヒドラだったのでセルクの Fireball で18d6ダメージを被り、あっさり1ラウンドで撃退。
1ラウンド目に呪文が2発使えるようになる Speed 属性は強い。ジーク・ワイアット!
Flash Golem
ほとんど記憶にも残っていない。遭遇したことだけは覚えている。なんか被害あったっけ?
毒の通路
「長いトンネルを抜けると毒国だった」。目的地の塔の玄関口にあったトラップ。幅10ft. 長さ180ft. 程これが続いていてた。靴の上からも効果を及ぼす致死毒で危うくマルドゥークが命を落としかけた。呪文やらアイテムやらで全員に飛行状態にして通り抜けた。
Sacubus
人間の姿に化けていて、Alignment Change(LN)の指輪を填め完全に奇襲の準備ができていたのだが、ヴィンスの「 Detect Fiend を使います」の一言であっさり、正体を看過され瞬殺された。
それもこれも Speed 属性のおかげ。そろそろワイアットへの賛美歌が必要か?
石像猫2匹
「長いポータルを抜けるとダンジョンだった」。その先に門番宜しく待ちかまえていた巨大猫の石像。イサワのチャージ+居合で大ダメージを喰らったりして秒殺。
Animated Longsword
最初の部屋を空けたら、Longsword が浮いていた。一歩入ったら案の定動き出した。こいつ自体は歯牙にもかけなかったけれど、一緒に仕掛けられていた毒床の罠の方が被害甚大。
竜巻刃物
意味不明モンスタその1。大量の刃物を巻き込みながら、旋風が発生しそれが斬りつけてくるんだけれど。1ラウンドあたりの攻撃回数が1d12。つまりランダムで決定される。リーチが30ft. もあったのが嫌らしい。そこそこダメージを受けたけど、難なく撃沈。
素晴らしきは Speed 属性、大いなるはワイアット様、嗚呼麗しの天才デザイナワイアット。
Iron Golem
+3/50の Damage Reduction はやっぱり辛い。Sure Striking 属性の武器と Greater Magic Weapon の呪文、そして何より Unicorn 様の角(+3相当武器)のおかげで辛くもデストロイした。ACも30くらいあったしねえ。強敵だったね。
Wrath 2体+Black Pting+狂った魔術師
鏡を壊したら出てきたモンスタ。Wrathには少々びびったけど、マルドゥークが Ghost touch 属性の武器を持っていたので、Whirlwind attack+Cleaveで撃退。狂った魔術師の Web の所為で動きがとれなくなった所に Black Pting が襲いかかってきてアイゼンロッシェの鎧が破壊されてしまった。
Dead Magic Area + Mordenkainen's Disjunction
「Dead Magic Area を抜けたら Mordenkainen's Disjunction Area だった」。川端康成もビックリの展開。橋のない川があってジャンプしてマルドゥークが渡ったら、 Mordenkainen's Disjunction が発動。9割の Magic Item が Normal Item 化してしまった。
Devil 3匹
このシナリオのラスボス。12HDくらいで、まず最初のラウンドに下ッパーズを10体召還。下ッパーズの壁で立ち往生している所に「俺たち Devil は Fire immune」と言いながら3ラウンド続けて、それぞれが Fireball を撃ってきた。合計で81d6(期待値283.5ダメージ)なんだけど、PC達が Evasion やら Magic Circle against Evil(Unicorn 様ありがとう)やら Minor Globe of Invulnerability のお陰で、何とか持ちこたえてしまう。
その後 Normal Weapon なのに Sneak + Favored Enemey Strike の追加ダメージで20の Reduction を抜けてくるマルドゥークの猛攻や、嬉々として Class 能力を遺憾なく発揮するヴィンス、そもそも対Evilの専門家のアイゼンロッシェにどんどん斬り殺されていった。
いやあSR24もあると Wizard は無力だねえ。でもまあ防御呪文やらで活躍したからいいんだけど。