Dead Diary in October, 2003

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2003-10-01-Wed

 有給休暇消化期間その02。今日は都民の日です。I中学校で朝から練習があったのですが、昨日知人の婚約祝いという事で19:00〜27:00の間ひたすら飲み続けていたので午前中はダウン。午後から練習に参加する事にしました。
 昨日から開始した部屋の掃除ですが、本を収納する場所を増やす為に色々とやったので1日では終わらず。進捗状況は70%と言ったところでしょうか。何とかルールブックを収納するスペースは確保したのですが、それでも小説用の棚が飽和しているのはどうにもなりません。うーむ、どうしたものか。

 どうやらこの日記は、実の弟に監視されているようです(笑)。兄の私生活を見て楽しいか我が弟よ。更に弟→母という経路で、僕の辞職が伝わったらしく電話&メールで質問攻め。こうなる事が分かっていたから、次の職が見つかるまで何も言わないつもりでいたのに……。少しは兄の事も慮って口を慎め愚弟。

 アクセスログを見ていたら、昨日から今日に掛けて今までの倍程度のアクセスがありました。TRPGNEWSで更新が紹介されたのが原因でしょう。

 本棚を整理している時に発生する整理一時停止読書症候群を患ってしまい、アイザック・アシモフの『黒後家蜘蛛の会1』をついつい読んでしまいました。そうしたら、まえがきに興味深い記述を発見。

……最近のミステリは酒に浸した上にたっぷりと麻薬を注ぎ込み、セックスで味付けをしてサディズムで焼き上げてある。

 ダシール・ハメット、レイモンド・チャンドラー以降に出来したハードボイルド小説群の事を言っているのでしょう。どうやらアシモフ先生はハードボイルドがお気に召さなかった模様。しかしながら、上記の表現はなかなか面白い考察だとは思います。僕はハードボイルドも好きでハメット、チャンドラー、マクドナルドあたりは一通り読んでいますが、その当たりの初期或いは中期でも正統派と称させるハードボイルド作品には、酒と麻薬はまだしもセックスはあまり登場しなかったりします。チャンドラーなんかは意図的にそういう記述を避けてします。
 でもそれを補り切って余りある程沢山上記のような小説が存在したのでしょう。更にアシモフは自分の好みのミステリについて述べています。

一方、私の理想とするところはエルキュール・ポワロと彼の小さな灰色の脳細胞なのだ。

 つまり本格推理小説が好きなのですね。分けてもクリスティが気に入っている様で、こんな記述もあります。

……私はあれこれと知恵を絞って話の種を考えた。これには少々苦しんだ。というのは、私は私なりにひねりの聞いた話を書きたいと思ったのだが、すでにアガサ・クリスティが事実上考えられる限りのトリックをすべて、使い果たしてしまっていたからである。

 これはちょっと微妙ですね。僕は古今東西の推理小説に通じている、というわけではありません。それでも、トリックを多産した推理小説作家といえばチェスタトンやカーというのが通説なんではないでしょうか。

去年の俺様

2003-10-02-Thu

 というわけで最終出社日。実際の退職日は10月20日です。それまでは有給休暇の消化ってことになりますが、それでも全然使い切れていのはご愛敬。退職の挨拶だのお世話になった方へメールだのと、意外にやるべき事は多い様です。

 昨日アシモフについて色々と書きましたが、アシモフというといつも思い出し不思議に感じることが1つあります。
 アシモフのファンサイトなんかに「アイザック・アシモフ」は正しい表記ではなく正確には「アイザック・アジモフ」である、と書かれているのを何度か見た事があります。アシモフに限ったことでは無いのですが。

 僕が思うに「アイザック・アジモフ」だろうが「アイザック・アシモフ」だろうが正しい表記ではありません。完全に誤解無く正しい表記をしたいのであれば「Isaac Asimov」と書くべきでしょう。
 日本語に於いて母音は5つ、英語では数十も母音があります。日本人が「あ」としか書けない音も、英語の発音記号を使えば4か5つはあるのです。つまり、英語無いし日本語以外の言語を日本語に変換した時点で、リソース(原文等)を100%とした場合の「正確さ」は必ず減少します。
 他言語を日本語に変換した時点で、リソースの持つ情報が必ず変質してしまうならば、アシモフだろうがアジモフだろうが、そんな表記は誤差の範囲では無いでしょうか。「んなこたぁ関係無い、誰がなんと言おうが俺はアジモフと表記する」という人はそれでも良いのですが、マイノリティであることは、理解し難さに繋がるので読者が減っちゃいますよ? (マイノリティというレッテルが、観測者に歪んだ影響を与えると僕は思う)
 ま、それでも僕は「ユーザ」「コピィ」「インタフェース」「プレイヤ」なんて語句を使いますけどね。 

●【今日の読書】アメリカ銃の謎/エラリイ・クイーン/創元推理文庫

 この次は『シャム双子の謎』『チャイナ橙の謎』『スペイン岬の謎』『ニッポン樫鳥の謎』と続き国名シリーズ全10作が揃うわけですが、『シャム双子の謎』以外の3作は何故か近隣の書店に在庫がありませんでした(それ以前の6作はあった)。仕方がないのでamazonで注文しましたが、はっと気が付いたら気絶していて、慌ててディスプレイを見てみると、国名シリーズ3作の他にドロシィ・L・セイヤーズの『ピーター卿の事件簿』『誰の死体?』も注文されていました。既に国名シリーズ以外にもチェスタトンの『ブラウン神父の知恵』がストックされているというのに。
 これは小説を過剰に購入させることで僕を徐々に財政難に陥らせ最終的には社会的身体的精神的に抹殺しようと言う何者かの陰謀でしょうか。知り合い全員の顔を思い浮かべて疑う。誰だ。

去年の俺様

2003-10-03-Fri

 完全に有給休暇消化期間に突入しました。しかしながら今日は何故か予定が目白押しです。
 まず約束していた友人と一緒に青物横丁で昼飯を一緒に食べ、その後自宅にとんぼ返りして午後からはI中学校にコーチに行きました。
 I中学校のバドミントン部ですが、彼女達にとっては初めての個人戦になる新人大会が10月11日に行なわれます。というわけで現在は、そこへ向けて追い込み段階。タイミングの悪いことに再来週には、2学期の中間考査があるらしくて部活の後は、塾に行って試験勉強となかなか彼女達も忙しいようです。
 2ヶ月に渡り、コーチをしてきたわけですが、夏の初めとは比べ物にならない程みんなが上手くなっていて驚きます。僕も中学生の頃は、こんなに吸収が早かったのでしょうか。

 18時に練習が終わり、今度は21時から新宿でSCOOTER、takesuと待ち合わせて風風亭で焼肉の食い放題。SCOOTERとは小学校3年生から、takesuとは高専1年生の時からの友人ですが、高専を卒業し就職した後も、こうして偶数月の第1金曜日に集まり一緒に飯を食ったりしています。まあそれ以外でも、ちょくちょく映画を見に行ったり、冬ならばスノーボードに出かけたりしてはいるのですが。
 この定期的な集まりは、最近この日記に頻繁に登場するアイザック・アシモフの『黒後家蜘蛛の会』に着想を得て始めた物ですが、隔月というゆったりしたペースが良かったのか既に2年半も続いています。
 黒後家蜘蛛の会(ブラック・ウィドワーズ)の様に、高級なレストランに行くわけでも名安楽椅子探偵の執事がいるわけでもありませんが、楽しい集まりではあります。

 というわけで本日は新宿から、終電間際の電車で帰宅してぐったり。

去年の俺様

2003-10-04-Sat

 毎月第1土曜日は、Wizards of the Coastから出ているオフィシャル連作シナリオを遊ぶキャンペーンの日です。実は前回の『Deep Horizon』で全滅したので、心機一転3.5Eでキャラクタを作り直し『Lord of Iron Fortless』から始めることになりました。
 僕のキャラクタは12万gpもするHoly Avengerを振り回す15レベルのPaladinです。1度やってみたかったんですよね。

 セッションの詳細は後日プレイレポートにまとめますが、PCには死人も出さずシナリオの半分を終えることができました。しかし1戦闘で300ダメージ位喰らって生きてるってスバラシイ。

 セッションの後は、いつものようにファミレスで夕飯を食べながら、ゲーム談義。良くもまあ毎月こういう話をして飽きないよな僕達。WotCが毎月なんらかのサプリメントで話題を提供してくれるお陰なんですけどね。ありがたや。

去年の俺様

2003-10-05-Sun

 公式戦が間近なので、予定の入っていない休日は全部コーチに。普段ならば練習の前半は見ているだけで、自分はシャトルを打たないのですが、今日は人数の問題もあって最初の内から参加。そもそも練習時間が長い日だったので、終わった頃にはそれなりに疲労していました。

 現在のレギュラである2年生ダブルス3組は徐々に、形になってきてダブルスらしい試合運びが出来るようになりました。しかし女の子だからなんでしょうか、日によって調子の浮き沈みが激しいですね。

●【今日の読書】シャム双子の謎/エラリイ・クイーン/創元推理文庫

 まだ20%。国名シリーズの中では「読者への挑戦状」が無いもので、またクイーン父子が、国家権力のバックアップを得ずに調査を行なう珍しい作品です。
 それにしても2日にamazonに注文した小説、2-3日以内に発想可能になっていましたが連絡が来ませんねって、土日を挟んでいるのか。

去年の俺様

2003-10-06-Mon

 古い翻訳物の小説を読んでいると、今では使われなくなった聞き慣れない言葉が出てきて、なかなか楽しめます。最近読んだところだと「がたぴしのビュイック」「へどもどしながら」「やすぴかもの」あたりでしょうか。なんともこう、微笑ましい語感です。

●【今日の読書】シャム双子の謎/エラリイ・クイーン/創元推理文庫

 昨日から読み始めた国名シリーズの7作目。クイーンには珍しくちょっと怪奇趣味の入った作品です。舞台設定が、笑っちゃうほどあざといです。所謂「吹雪の山荘物」ですが、それに習って呼び名を付けるとこちらは「山火事の山荘物」となるでしょうか。
 旅行をしていたクイーン父子が、山火事に遭いその頂上にある館に閉じこめられるところから物語が始まります。更に凄いのは、探偵エラリイが物語の最後で推理を開陳する場面でしょうか。
 山火事がついに山頂までやってきて、エラリイ達が宿泊している館が、当に今火の海に飲み込まれんとしている時、関係者は全員、館の地下にある穴蔵に避難します。そして、最早全滅か!? と思われる中、我らが名探偵は、皆の心を別のことに向けさせ絶望感を払拭するべく推理を語るのです。
 「吹雪の山荘物」というジャンル(?)が確立してしまうほど、多くの作品が予に溢れる今だからこそ、おかしみを誘う設定ですが、まだまだミステリの黎明期であった当時では、結構大胆な舞台装置だったんじゃないでしょうか。

去年の俺様

2003-10-07-Tue

 ようやくAmazonに注文していた小説が届きました。エラリイ・クイーン『チャイナ橙の謎』『スペイン岬の謎』『ニッポン樫鳥の謎』とドロシィ・L・セイヤーズ『ピーター卿の事件簿』『誰の死体?』の5冊です。
 東京創元社の文庫本――創元推理文庫や創元SF文庫――て、ここ数年の間に初版が刷られた物以外は、写植時代のデータがそのまま使われていますね。フォントが古くさいのと、時々文字が傾いていたりするので見ただけで直ぐに分かります。クイーン物なんか全部写植時代のデータをそのまま使って増刷しているんじゃないでしょうか。
 こうして比べてみるとDTPで作られた物は、読みやすいですね。フォントも綺麗だし。

 去年スノーボードをしたときに、大転倒して眼鏡を破損してしまったので、今年こそはと、コンタクトレンズを作りました。基本的には眼鏡を使う予定なので、コンタクトレンズを使うのは運動をするときだけになります。従って使い捨ての物の方が都合がよいのでワンデイアキュビューのレンズを1ヶ月分購入。
 診察の時に視力を計ったのですが、なんと両目とも0.05。今ある眼鏡を掛けた状態でも0.3程度しかないことが分かりました。そこへきて新しく購入したコンタクトレンズは、はめると1.0になるので急に視力が良くなって頭がクラクラします。
 読書をするにも上手く焦点を合わせることが出来ずに頭痛と疲労でぐったり。仕方がないので今日は外して眼鏡で過ごすことにしました。

●【今日の読書】ブラウン神父の知恵/G・K・チェスタトン/創元推理文庫

 ブラウン神父シリーズの2作目。相変わらず、奇抜な話が多いブラウン神父譚。中でもこの短編集の最初の1編『グラス氏の失踪』は、結末部分で吹き出してしまいました。それぞれ20頁程度の短い話が沢山詰まった作品集なので、ちょこちょこ読めるのも良いところでしょうか。
 しかし、翻訳の所為なのかはたまた原文自体がそうなのか、非常に読み辛い文章で辟易します。何がって、視点が固定されていない上、場面の転換に伴うパラグラフの切り分けが全くされていない(場面が転換しても改行や改段が無い)のが辛い。改行と改段を入れるだけでかなり読みやすくなると思うのですが……。内容が面白いだけに、そこが残念でなりません。

去年の俺様

2003-10-08-Wed

 昨日は1日中コンタクトレンズを付けて過ごしていたら、かなり目が疲れたので、今日は出かける予定も無いので眼鏡で過ごすことにしました。やはり眼鏡で過ごすことが多くなりそうなので、こっちも度を合わせないとなあ。薄型レンズにしないと瓶底眼鏡になってしまうので、高く付く……。
 夕飯の後に、最近何度か参加させて貰っている地元にあるバドミントンサークルに顔を出しました。うーん、自分の練習不足を痛感。

去年の俺様

2003-10-09-Thu

 色々書きたい物があるんだけれど、微妙に筆が進まず。

●【今日の読書】じゃじゃ馬グルーミンUP! 1〜10/ゆうきまさみ/小学館

 この所集中して、小説を読みまくっていたので偶には気を抜いて漫画でも。なんか僕の周りの人は、僕がコミックを読まないと思っている事が多く、ジャンプやサンデーを毎週購読していると言うと驚かれます。何で?
 やっぱり、ゆうきまさみさんの作品は、変なところにギャグがあって面白いですね。本編のストーリィ自体より、そういうジョークに目が行きがちです。

去年の俺様

2003-10-10-Fri

 なんかダラダラ。折角時間があるんだから自分のサイトの更新や、シナリオの作成などやっておけば良いことは沢山あるのだけれど、今日みたいに気が乗らない時があります。
 明日はI中学校バドミントン部の公式戦なので、16時から少しだけ練習を見に行きました。なかなか気合いが入っているようで、大変よろしい。

 夜は会社の人達との飲み会に参加しました。つまるところ送別会です。2.5時間、楽しく飲んで喰って喋る。席が遠くて話せない人も居ましたが、みなさん有り難う御座います。

●【今日の読書】じゃじゃ馬グルーミンUP! 11〜19/ゆうきまさみ/小学館

 ゆうきまさみさんの作品は好きで『究極超人あ〜る』『パトレイバー』『鉄腕バーディ』あたりも全て読んでいます。この作品は1996年くらいから2001年くらいまで続いていたのかな? 週刊少年サンデーで連載されていました。
 28巻まで出ているはずですが、買い忘れている事が判明。その内にでも残りを購入して読まねば。

去年の俺様

2003-10-11-Sat

 今日は区大会個人戦の日。開場が08:00なので、それに合わせて集合するため06:00に起床。昨日は飲み会があって、帰宅が24:00頃だったので5時間しか寝ていない。うーん、中学生って早起きだ。大会の開始時間を10:00にして欲しいとか思った、軟弱者がここにいます。
 さて、時間通りにバス停に行くと案の定、遅れる生徒がいました。先に集合した連中だけバスに乗せて、遅れている生徒と仲の良い娘に、迎えに行って貰いました。先に行った連中をバスで追っても間に合わないので、人数が少ない事もあってタクシィ。

 うちの中学校からはダブルス3本、シングルス3本が今回の大会に出ています。ダブルスとシングルスは開場が別で、僕はダブルスに付いていくことに。途中昼過ぎには、一緒にコーチをしているSCOOTERも合流(重役出勤ずるいぞ)。
 僕は最初の試合から、コーチとしてコートの側で観戦していたのですが、やっぱりやきもきしますね。僕が焦ったり、緊張したりしてそれが生徒に伝わっちゃうといけないのでポーカーフェイスに勤めたけれど、どうだったのでしょう。セット間のインターバルでは、色々と助言したり。助言が功を奏して勝てた試合もあって、まともコーチらしく行動してました。
 結果、なんとか第1ダブルスはベスト8。第2ダブルスは2回戦までは勝利したものの、3回戦で(最終的に)準優勝したダブルスと当たってしまい撃沈。一応ベスト16って事になります。第3ダブルスは、惜しくも1回戦敗退。

 しかし驚いたのは、勝ったり負けたりで泣く娘が居たことでしょうか。うちの中学校に限ったことではなく、他校の生徒も負けて悔しいのか廊下で泣いている娘を何度も見かけました。
 第1ダブルスの娘なんて、(すごい接戦だった)3回戦で勝ってベスト8が決まった瞬間うれし泣きしちゃうし。男子の開場では、絶対に見られない光景なので、本当に驚きましたよ。

 試合が終わった後は、SCOOTERと川崎まで行って映画鑑賞。

▼【今日の映画】S.W.A.T.

ストーリィ:★
アクション:★☆
映像:★★

 結構期待していたんですけれど、いまいち。全体を構成する個々のストーリィの語り方が中途半端で、消化不良のまま終わってしまいます。不必要に思えるシーンも多いです。肝心のアクションや映像もイマイチどころかイマニ、イマサンって感じ。

去年の俺様

2003-10-12-Sun

 昨日は結局帰宅したのは23:00過ぎ。06:00に起床したわけですから、相当疲れました。お陰様でぐっすり眠ったものの、微妙に熱っぽいし咽も痛い。風邪を引いてしまった。
 なんだか急に暑くなりましたね。折角涼しくなって気持ち良かったのに。

 週末のセッションに向けて、NPCの作成を開始しました。生半可なキャラクタだと瞬殺されてしまうので、ルールブックと格闘しながら作ることになります。今日は取り敢えず、良さそうなPrestige ClassやSpellを読むだけで終了。ふー。

去年の俺様

2003-10-13-Mon

 昨日に引き続き、NPCの作成。高レベルのSpellcasterを2人なので、とても大変。机の上にはルールブックが山積みになります。Classの選択、Spellの選択、Magic Itemの選択……。そして戦術も戦略も、ちゃんと考えておかないと当日にあたふたする事になっちゃうんですよね。
 結局Cohort付きで3人のNPCを作成しました。正味5時間位でしょうか。やっぱり時間が掛かるなあ。ルールブックを再読し直すので、それが原因なんですけれど。
 こういうNPCデータとか戦術って公開したら喜ばれるんでしょうか。

去年の俺様

2003-10-14-Tue

 昨日とはうって変わって涼しくなりました。S.W.A.T.があまりにもしょんぼりだったので、今日はSCOOTERと『リーグ・オブ・レジェンド』を観に行く予定。

 昨日から引き続き微妙な雨。家を出るときは、それほど激しくもなかったのに、映画を見終えて変える頃には少し強くなっていました。傘は持っていたけれど、風が強かったので濡れ鼠だ。

●【今日の読書】チャイナ橙の謎/エラリイ・クイーン/創元推理文庫

 クイーン国名シリーズ8作目。「橙」はダブルミーニングで、その片方は果物のオレンジを示しているらしいんですが、蜜柑の事を橙なんて言わないよな、と思ったら辞書に載っていました。「橙」という蜜柑科の常緑高木があるようです。1つ勉強になった。
 フーダニットの多いクイーンには珍しく、また国名シリーズでは初めて(?)の密室物です。最初に提示される謎が魅力的で、それだけで最後まで読む価値が有るんじゃないでしょうか。多少中盤でダレ気味になりますが。
 前から思っていたんですが、クイーン警視って小説に描かれている部分だけ見ると無能で横暴な警官じゃないですかね? こんな事を言ったらファンに怒られるかな。

▼【今日の映画】リーグ・オブ・レジェンド

ストーリィ:★★★
アクション:★★★☆
映像:★★★★

 予告を見る限りでは、馬鹿映画かなあと思っていたんですが、予想に反して、かなり良い映画でした。破天荒で荒唐無稽なストーリィですが、あそこまで突き詰めてしまえば、逆にすっきりしていて観やすいんじゃないでしょうか。
 映像は派手です。アクションも、なかなか見所があって良し。緩急のある娯楽映画になってると思います。
 それぞれのヒーローの原作をメモ。

  • アラン・クォーターメイン/H・R・ハガード/ソロモン王の洞窟
  • ネモ船長/ジュール・ヴェルヌ/海底二万里
  • ミナ・ハーカー/ブラム・ストーカー/吸血鬼ドラキュラ
  • ロドニー・スキナー/H・G・ウェルズ/透明人間
  • トム・ソーヤー/マーク・トウェイン/トム・ソーヤーの冒険
  • ドリアン・グレイ/オスカー・ワイルド/ドリアン・グレイの肖像
  • ジキル博士/R・L・スティーブンソン/ジキル博士とハイド氏

 この中でちゃんと読んだことがあるのは『吸血鬼ドラキュラ』だけ。実は、映画自体にはもう1人(アンチ)ヒーローが登場しますが、それも原作は読んだことがある。

去年の俺様

2003-10-15-Wed

 10月20日までは、有給休暇消化期間なのでまだ会社に在籍していることになっています。ということで、今日は会社の健康診断。曙橋にある健康センタまで行きました。視力以外は特に問題は無いようです。よかった。
 折角遠出したので、健康診断だけで帰るのも馬鹿馬鹿しいということで、その足で秋葉原に行きました。何か目的の物があるわけじゃ無いのですが、やはり秋葉原ウィンドウショッピングをするだけでも楽しい。結構久しぶりの秋葉原ですし。Happy Hacking Keyboardが欲しいなぁ……。
 いつものように帰宅する前に、炭火珈琲喫茶『古炉奈』で一休みして、帰宅。

 ラケットのグリップがボロボロだったので、お店が閉まるギリギリの時間にバドミントンショップに行って3本入りの物を購入。ついでに、そこの店員さんに、月末購入予定の2本目のラケットについて相談する。MUSCLE POWER 50ISOMETRIC Ti SWING POWER SSかなぁ。今使っているのはAEROTUS 100GOSENのラケットでも幾つか引かれるのがあるけれど……迷う。

 折角、駅の近くまで来たので、そのまま帰るのも勿体ない気がして、いつもいっているショットバーへ。軽く飲んで帰ろう、と思ったら、そこの女バーテンダさんに「私23時で仕事終わるんで、それから六本木に飲みに行きませんか」と誘われ、結局そのお店では23時まで飲む。そして、終電で六本木まで繰り出して、結局朝の6時までクラブでしこたま飲みました。久々によっぴて酒を飲んだ日でしたよ。

去年の俺様

2003-10-16-Thu

 朝6時まで六本木で飲んでいたので、午前様で帰宅。そのまま倒れるように寝て、起きたのが14時。
 土曜日に向けてシナリオを読み込んでいたら、あっという間に夕飯の時間になってしまいました。飯を食べた後は、地元のバドミントンサークルに行って練習。うーむ、朝帰りした後はやっぱり身体が思うように動かない。特に足腰。
 ちっと基礎体力作りとステップの練習をしないといけない気がしてきた。

去年の俺様

2003-10-17-Fri

 今日、1社採用面接の予定でしたが、先方の都合で突然月曜日に繰り越しになったので、変に予定が空いてしまいました。なので、明後日がブロック大会という事もあり、I中学校に練習を見に行きました。
 東京都の中学校バドミントン大会というのは、男子と女子で別れ、更に団体戦と個人戦に別れます。団体戦は第1ダブルス、第1シングルス、第2ダブルスの5人で構成されます。この内2つを取った方が勝者になります。この3の構成の内部で人を入れ替えるのは自由です。個人戦は各校3つのシングルスと3つのダブルスを出すことが可能。
 更に大会は、区大会、ブロック大会(幾つか市区町村の上位入賞者が集まる)、都大会、関東大会、全日本大会と上がっていきます。
 前にも書きましたが、僕が中学生の時は団体戦-都大会準優勝(関東大会1回戦敗退)、個人戦ではダブルスでブロック大会第3位(都大会2回戦敗退)まで行きました。都大会の上位まで行くと、高校からスポーツ推薦が来ることも多いようです。僕も私立高校から2つ来ていました(高専以外に行くつもりがなかったので蹴りましたけど)。
 I中学校からブロック大会に出場するのは第1ダブルスだけですが、果たしてどうなることやら。まあ1回戦勝てたら御の字といったところでしょう。

●【今日の読書】スペイン岬の謎/エラリイ・クイーン/創元推理文庫

 国名シリーズの9作目。前作同様、殺人現場での不可解な謎がなかなか魅力的な作品ではないでしょうか。クイーンの作品では全般的に、犯人とエラリイ以外の登場人物は極めて愚かですが、この作品ではそれ以外に1人だけ賢い登場人物がいるのが印象的でした。
 しっかしなんでミステリの作品って、度を超して愚かな登場人物が多いんでしょうか。特に古典。まあ「物語の要請」ってやつなんでしょうけど。

去年の俺様

2003-10-18-Sat

 自分がDMをしているD&D3Eのキャンペーン。先月の続きでダンジョンに潜っています。今回は1つだけ強烈なエンカウンタを用意しておきました。事前の目標は2 Kill。
 キャスタ・レベルが13のArcane Casterと、キャスタ・レベル11のDivine Caster、そしてそのCohortのBarbarian系の戦士という構成のエンカウンタでしたが、ほぼDMの想定通り戦闘が進み、PCにはかなり苦しい戦いを強いることができました。
 結果的にPC側の辛勝――Arcane Casterだけ捕り逃した――ですが、2 Killも達成できて戦術も成功したのでDMとしては大変満足のゆく結果と言えるでしょう。

 しかし、このエンカウンタとNPC両方を作るのに合計5時間以上掛かったんですよね……。先が思いやられる。

去年の俺様

2003-10-19-Sun

 というわけで、東京都バドミントン秋期ブロック大会個人戦の日。開場が08:30で、場所は三田。集合は最寄り駅に07:20。……ってなわけで06時起きでした。前日26時頃に寝たので、辛い辛い。あくびをかみ殺しながら試合を見ていました。
 うちの学校からはダブルスが1つ出場したわけですが、なんとか1回戦は勝ち抜きましたが2回戦であえなく敗退。まあ今の段階では、こんなところでしょう。
 ここから、2年生は来年の夏の大会での上位入賞を目指して練習になります。1年生は冬にある新人大会に向けて猛特訓。

 2回戦で敗退だった為、午前中で帰り午後からは学校で練習でした。流石に睡眠時間が4時間弱だったので、微妙に身体が動かなくてヘボイ僕。やっぱり睡眠不足は、何をするにも堪えますね。

●【今日の読書】ニッポン樫鳥の謎/エラリイ・クイーン/創元推理文庫

 解説では一応「国名シリーズの10作目」という事になっていますが、実際(原版では)は国名シリーズではない作品。邪推するとするなら、クイーン好きな訳者が、国名シリーズに日本を題材にした物が欲しくて、邦訳に当たって改題してしまったんじゃ無いでしょうか。訳者は、本文解説の中で

……作品の系列からいっても、クイーン警視以下の登場人物から見ても、国名シリーズに加えてしかるべきものと思われる。(20ページ)

と言っていますが、小説の形式としては国名シリーズとは言い難いんじゃないかと僕は思いました。全体に漂う雰囲気も、かなり違うし。
 例えば、それまでの国名シリーズは、原則的に視点人物がエラリイの三人称で語られているシーンが殆どですが、この作品では視点人物がエラリイのシーンの方が少ないですし、「読者への挑戦状」もありません。また、章の切り方も全然違います。
 国名シリーズに日本を加えたいという気持ちは分からないのでも無いのですが、なーんか納得しがたい感じがします。早川文庫からも、この作品の翻訳が出ているのですが、そっちも『日本庭園の秘密』という題名で、国名シリーズを謳っているのですよね。

 この作品が国名シリーズか否かの是非はさておき、仮に『ローマ帽子の謎』から『ニッポン樫鳥の謎』までの10作が国名シリーズだとして、その中で僕が1番面白いと感じた作品は『エジプト十字架の謎』です。一方で推理小説として完成度が最も高いのは『ギリシア棺の謎』でしょうね、やっぱり。

去年の俺様

2003-10-20-Mon

 1つ目の採用面接の日。面接は17時からなので、昼過ぎに新宿に出かけ、イエサブや紀伊国屋などの巡回路で時間を潰しながら過ごしました。面接場所は南口とも西口とも付かない場所で、オフィスなのかカフェなのか判然としない不思議な空間でした。
 雑談めいた雰囲気で始まり、終始その調子で面接終了。面接官が若い人1人だったからでしょうか。
 びっくりしたのは、いきなり採用が決定してしまったこと。面接の後半は、入社後どういう風に仕事をするかというガイダンスでしたし。明日も同じ場所に来て、より詳しい説明を受けることになりました。

 こんなに簡単でよいのか?

去年の俺様

2003-10-21-Tue

 昨日に引き続き、会社説明を受けるため新宿に行きました。今日は昼間からなので、時間を持て余すこともなく。場所はまた、あのオフィスともカフェとも判然としない空間。
 1時間程度で必要な説明と派遣に必要な書類の作成を終了(今回就職した会社は、派遣会社に近い制度だった)。ガイダンスの途中にSCOOTERから電話が入っていたので、連絡を取り、そのまま秋葉原へ。何やら中古で安くPDAを買いたいらしい。

 先に秋葉原に到着したので、幾つかの巡回路を回りつつSCOOTERを待っていると30分もしないうちに、電話が来ました。ソフマップの11号館に案内して、即決で1番安かったPalm機を購入。メモが取れればよいらしいが、今時160x160でモノクロ……うーん。

 更にそこから川崎へ赴き、SCOOTERの買い物に付き合う。結局夕飯も一緒に食べて帰宅。

 僕は15日に行ったクラブのオーナと、(僕の)行きつけのバーで飲む約束をしていたので、一端帰宅後バーへ。
 そのオーナが、なんと風邪で来られないと連絡が。かといって直ぐに帰るのも勿体ないので、ソルティドッグ、ジャック・ター、フランボワーズ・リッキィを飲んで帰宅。

 なんか、彼方此方(あちらこちら)に行ったり来たりしていた1日でした。

去年の俺様

2003-10-22-Wed

 昼間はひたすら雨が降っているし、就職も決まってしまったのでダラダラと1日を過ごすのみ。
 そうすると、ひもねす読書という事になるわけですが、現在ストックしてあるのは、ドロシィ・L・セイヤーズの『誰の死体?』のみ。このままセイヤーズの邦訳12作品を制覇する道に進むか、クイーン国名シリーズの次に踏破しようと考えていたSS・ヴァン・ダインの12作品(最初の『ベンスン殺人事件』は既読なので残り11)に進むか。
 地元の本屋に行って、品ぞろえが良いシリーズを選ぶことにしましょう。その2つが終わったら……クロフツかな? でもクロフツって代表作の『樽』以外は、あんまり書店で見かけないんだよなぁ。

●【今日の読書】ピーター卿の事件簿/ドロシィ・L・セイヤーズ/創元推理文庫

 アガサ・クリスティと並んで、ミステリ界の女王と呼ばれるセイヤーズの短編集。主人公たる探偵のピーター卿は、ロンドンに住まう青年貴族として描かれていますが、その活動や趣味、生活を見ていると、この頃(第一次世界大戦直後)の貴族というのは本当に典雅な暮らしをしていたんだな、と感じます。
 セイヤーズは著名な作家なのにもかかわらず、日本では長いこと一部の作品しか翻訳されず、しかもその訳書も入手困難という時期が長かったようです。そのお陰と言ってはなんですが、比較的最近(90年代に入ってからかな?)に、ピーター卿シリーズが東京創元社から翻訳された為、訳語や翻訳の文体が新しく、僕みたいな人間でも読み易いのには助かります。

去年の俺様

2003-10-23-Thu

 昨日と打って変わって天気の良い日。午前中には、ストックしていた『誰の死体?』を読み終えてしまったので、書店には必ず行かないと……。
 それと小説用の本棚もどうにかしないと、このままでは床に小説が溢れることになってしまう……。取り敢えずカラーボックスでも買ってきて当座を凌ぐとするか?

 そして気が付けば、この日記を書き始めて1ヶ月を超えていますね。三日坊主は避けられたようで安心。まあこの1ヶ月間の半分以上は有給休暇だったので、時間が有り余っていたからでしょうけれど。

 晴れている内に書店へ。いろいろと迷ったのですが1シリーズに絞ることが出来ず、結局、SS・ヴァン・ダイン『カナリヤ殺人事件』『グリーン家殺人事件』、ドロシィ・L・セイヤーズ『雲なす証言』、コリン・デクスタ『キドリントンから消えた娘』の4冊を買いました。
 買い物の帰りがけに、ミスタ・ドーナッツへ寄ってアメリカン・コーヒーを飲みながら、『カナリヤ殺人事件』を少し読みました。やっぱりこういう所のコーヒーは値段相応に不味い……2杯飲んだら胃が痛くなってしまうし。それと、失策(というか洞察力が足らなかった)だったのは、オバサン集団が多いのを忘れていた事。ミスタ・ドーナッツってコーヒーおかわり自由でしかも甘い物メインだから、昼過ぎ〜夕方の時間は必然的にそうなるんですよね。隣の席に6人パーティのオバサン(と言っても半分くらいは30代っぽかったけど)が居たのですが、これがまた五月蠅くて読書への集中を妨げる事この上なし。いつも通りドトールにした方が、無難だったか。

 夕食後、SCOOTERから電話が入ったみたいだけれど、読書に集中していたため気が付かず、30分位してから着信履歴を見て折り返してみると、バドミントン行こうぜとの誘いだった。すっかり今日が練習の日だという事を忘れていました。
 近くのラケットショップの店長が来ていて、運良く新作のMUSCLE POWER 60CARBONEX 30 MUSCLEの試打をする事ができました。MUSCLE POWER 60は結構良い感じだったけれど、SCOOTERが買うとか言っているので、選択肢から自動的に除外。2人でダブルス組んだときに同じラケット持っていたら、少し嫌だもんね。CARBONEX 30 MUSCLEの方はシングルス向きのラケットで、トップヘヴィだったのでやっぱり除外。明日ラケットショップに行って散々迷うんだろうな。

●【今日の読書】誰の死体?/ドロシィ・L・セイヤーズ/創元推理文庫

 セイヤーズの小説デビュー長編。ピーター卿が探偵役を務める、推理小説です。
 昨日読んだ『ピーター卿の事件簿』ではそれ程感じなかったのですが、ピーター卿ってものすごくお喋りですね。作品中で立て板に水とばかりに喋りまくること。
 この作品はフーダニットよりもハウダニットが強い印象を受けました。割と早い段階で犯人の見当はついてしまいます。
 ウィットに富んだ軽妙な会話に目が行ってしまいがちですが、ミステリとしても良くできているんじゃないでしょうか。

去年の俺様

2003-10-24-Fri

 結局、無難にMUSCLE POWER 50(赤)を購入しました。ガットは技チタンでテンションは20ポンド。僕は中学校時代は18ポンドで張っていたので(今使っているAEROTUS 100も18ポンドです)、少し硬いという事になります。このテンションでスマッシュを綺麗に打てるようになるには、多少時間が掛かってしまうでしょう。他方でヘアピンやドロップは、硬い(ストリングのテンションは、強い弱いの他に硬い軟らかいと表現したりします)方が綺麗に決まります。
 ラケットの他にも10本のシャトルと、トレーニング・ウェア上下、そして11月から必要になるスーツを2着とYシャツを幾つか購入しました。全部で10万円くらい使ったんじゃないかしらん。まあ、必須の品ばかりなのでしゃーないのですが。

 夕方からは、I中学校の練習に。平日は練習時間が短いので1時間半しか見ることができませんでしたが、1週間前に注意した点が、何人かは全然修正されていなくて少し残念でした。ま、日曜日の練習でみっちり教えることにします。

 さて明日は先月から始めた3.5Eキャンペーンのセッションです。シナリオの詰めをしないと。

 うーむ、なんかDonutP(IEをレンダリングエンジンとして動くタブブラウザ)の調子が悪いですね。infoseekのサイトを見ていると、かなりの高確率で止まってしまう。今まではそんな事は無かったけれど……原因究明は大変そうだ。
 取り敢えずDonutPの問題ではなくてIEの問題らしい事は分かりました。問題の見ると止まるサイトはw3mで見たら、特に問題無し。

●【今日の読書】カナリヤ殺人事件/SS・ヴァン・ダイン/創元推理文庫

 『ベンスン殺人事件』に続き、本格推理小説黄金時代の幕開けを担ったヴァン・ダインの小説。心理的探偵法で有名な探偵ファイロ・ヴァンスが活躍するシリーズの2作目です。
 密室トリックありアリバイトリックありとなかなか盛り沢山ですが、トリック自体は今となってはありきたりなんでしょうね。ファイロ・ヴァンスが容疑者とポーカをしながら、最終的な推理を進めていくシーンはなかなか見物でした。
 初めて解決編よりも前の段階で、メイントリックに気が付きました。ちょっと嬉しい。

去年の俺様

2003-10-25-Sat

 D&D3.5Eのキャンペーン第2回目。DMは僕で、体調不良のプレイヤが1人欠席したので、プレイヤは3人。Bbn1、Clr1、Wiz1というそれなりにバランスの良い構成です。気が向いたらレポートを書くので詳細はそっちを見て下さい。
 今日欠席したプレイヤは1ヶ月位前からだいぶ調子が悪そうだったので、少し心配。大事に至らないと良いんですが。

 Webzine月刊TRPG.NET 10月号が公開されました。今回はオンラインセッション特集で、僕も特集合わせの記事を1つと、そうではない記事を1つ書いています。今回は沢山投稿が集まったようで、なんと33記事もあり読み応えがありますねえ。

去年の俺様

2003-10-26-Sun

 午前中からI中学校でバドミントンの練習があるので、8時に起床。前日終電で帰ってきて寝たのが26時過ぎなので眠い事この上無し。欠伸を噛み殺しながら練習に行きました。金曜日に購入したラケットを使っていたのですが、ハードヒッタ向きのラケットなので、その感覚に合わせるまでに多少時間が掛かってしまいそうです。ミッドバランスの筈ですが、今まで使っていたAEROTUS 100と比べるとトップ・ヘヴィな感じを受けました。グリップを太く巻いた方が良いかもしれません。

 午後からは母校の文化祭に行こうと思っていたのですが、練習で疲れてすっかりそのことを忘れてしまい、気が付けば読書をしながらうとうと午睡していました。しくじった。

去年の俺様

2003-10-27-Mon

 前日しこたま眠ったので、自然と早い時間に目が覚めました。午後から会社に行く予定が入っているのですが、それまでは特にすることも無いので読書。
 昼飯を食べてから、集合場所の横浜に出発。結局打合せは16時に終わりました。

 一端帰宅して晩飯を食べた後、地元の小学校で活動している社会人バドミントンサークルに顔を出してみることにしました。いつも木曜日に行っているところではなくて、今日初めて参加するところなので、プレイレベルについて行けるか不安でした。人数が多くはないサークルの様なので、自分だけレベルが低かったら辛いんですよね。
 しかしながら、不安は的中すること無くなんとか僕でも試合になるレベルで一安心。行ってみたら、木曜日のサークルで一緒にプレイしているKも来ていて吃驚。Kも今日が初めてだとか。21時30分までプレイして帰宅。
 実は、事前にそのサークルの掲示板に「本日参加させて頂いてもよろしいですか?」というお伺いの書き込みをしたのですが、その時噴飯ものの大変失礼極まる返信をされて、行くのを止めようかと思ったのですが、バドミントンの為にぐっとこらえて正解でした。数年前の僕なら「あなたの返信は大変失礼です。態度を改めなさい」とか書いて場を荒らしていたんだろうなぁ。
 しかしして「あなたのハンドルは呼びにくいので変更して下さい」という書き込みを、挨拶も無しで且つ名無しでするのはどうかと思うよ。僕のハンドルが声に出して呼びづらい事は、分かるんだけどね。

 最近、母親が(僕の)行きつけのバーに連れて行けと五月蠅いので、とっとと済ませてしまおうという事で、母親に連絡してショットバーへ。2時間飲んで母親とは別れ、僕は別の店に行きました。
 結局帰宅したのは26時。

去年の俺様

2003-10-28-Tue

 昨日床に就いたのが遅かった割には、早く目覚めました。なんだか凄まじい雨なので、午前中は読書をしながら過ごしました。火曜日はSCOOTERが定休日なので、一緒にキル・ビルを観に行こうと誘ったら、昼間はやることがあるのでレイトショウにしようと切り替えされ、夜まですっかり時間が空いてしまいました。
 篠突く雨は止みそうにもなく、どうやって時間を潰そうかと考えていたらAmazonから宅配便が届きました。中身はD&D3.5Eのサプリメント『Book of Exalted Deeds』と『Underdark』。現在キャンペーンでパラディンのキャラクタをプレイしているので早速Book of Exlated Deedsを読むことに。これで時間がつぶせそうです。

■【今日の物欲】Book of Exalted Deeds

 以前に出版された「悪」を主題にしたサプリメント『Book of Vile Darkness』(BoVD)と対を成す、「善」を主題としたサプリメントです。Exaltedは「高貴な」、Deedsは「行ない」という意味なので、斜に構えた邦題を当てるなら『気高き功徳の書』とかそんな感じでしょうか。
 善なるClass/Prestige Class、Feat、Spell、Creatureと兎に角Good Alignmentの大伽藍。あのパワフルなデータ溢れるBoVDの向こうを張るだけ合って、強力なデータが揃っています。何せこの本のメインデザイナはJames "Balance Breaker" Wyattだしね。
 しかしこういうパワーインフレは、望ましい展開とは言えないなぁ……。

▼【今日の映画】キル・ビル

ストーリィ : ★★
アクション : ★★★☆
映像 : ★★★
音楽 : ★★★★

 タランティーノ監督の映画。最近観た映画の中では『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』の次か同じくらいに音楽が格好良かったです。アクションも、日本の殺陣が研究されているのか僕の好きなタイプでした。
 ルーシィ・リュウが物語中で使う日本語の科白が色々と話題になっているようですが、主人公役のユマ・サーマンよりは、遙かに流暢な日本語でした。
 物語自体は来春公開予定のVol.2に続くようです。今回まででは、ビルを殺すに至りません。しかしタランティーノ監督は、相も変わらず「痛い」映画を作りますねえ。痛覚刺激しまくりです。

去年の俺様

2003-10-29-Wed

 ぼのぼの。
 昨日と打って変わって天気の良い日ですねえ。思わず散歩でもしたくなってしまいます。

 SCOOPS RPGが更新されていますね。今回の馬場秀和のRPGコラム『背景世界とキャラクターをつなぐもの』は、不条理ジョークが多くて楽しいです。内容は有名な論理学(哲学かな?)の話なので新鮮さはありませんが、冗談の為だけにでも読む価値があるんじゃないでしょうか。僕は好き。
 それから回転翼さんの読者の声『きらびやかなり隣の垣根 〜パワープレイ、汎用、多様性をうがつもの〜』は、些か長すぎで途中ダレる感じはあるものの、一読する分には面白い内容でした。文中での問題提起やテーゼ自体は、僕にはサッパリ興味が無い話ですが。

●【今日の読書】グリーン家殺人事件/SS・ヴァン・ダイン/創元推理文庫

 ファイロ・ヴァンスシリーズの3作目。4作目の『僧正殺人事件』と並んで、SS・ヴァン・ダインの傑作と称させる作品です。
 ヴァン・ダインは、本格推理小説黄金時代の皮切りをした作家(の少なくとも1人)だと言われています。そう考えると、この作品は現在では数多ある「館物」のルーツに当たるのではないでしょうか。
 また、ヴァン・ダインはエラリイ・クイーン(作家の方)のライバルと目される事が多いのですが、現在3作品読んだところでは、推理小説家としてはクイーンの方は1枚上手の様に感じます。しかしながら、僕の好みとしてはヴァン・ダインに傾くと言った所でしょうか。本当にこの2作家の作風って驚くほど似ていますね。

去年の俺様

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