第1話・タイガー小隊、出撃


着任

カルフォルニアベースに所属する「タイガー小隊隊長」ジェルダ・シン中尉の元に、欠員補充兵と新型モビルスーツが送られてくるところから物語は始まる。


カシュー
こぎみよい音を立てて司令室のドアが開く。
そして、二人の男が入ってきた。
「ジェルダ・シン中尉、入ります。」
「ヴォイド少尉、入ります。」


GM:基地司令代理は君たちを見るとこういうよ。「よく来たシン中尉、ヴォイド少尉。実は君たちに重大な任務を与えようと思う。」
シン:「重大な任務ですか?では、木馬の追撃を我々に!?」
GM:「いや、違う。だが、まるきり無関係というわけではない。・・・・・・・その前に、任務に先立って君たちの部隊に補充兵が来ている。入りたまえ。」
ネイ:「ネイ・フレアビットです。階級は軍曹。よろしくお願いします。」
アイ:「アイ・ミツルギ伍長ですぅ〜。よろしくお願いしますぅ〜☆」
シン:こんな奴かい!(笑)
アイ:こんな奴です。(笑)
ヴォイド:「司令代理。」
GM:「何だ?」
ヴォイド:「重大な任務があると聞きましたが・・・・・我々に、死ねと?」(一同爆笑)
GM:(苦笑しながら)「いや違う。これを見てくれ。」(MSデータシートを見せる)
シン:「こ、これは!?」
GM:「MS−07B[グフ]だ。シン中尉、君にはこれのテストを行ってもらう。・・・・・・・この機体は木馬討伐を命じられたランバ・ラル大尉に送られるものと同じものだ。
 また、アイ伍長は射撃戦においてかなりの腕前を持つと聞いている。そこで彼女にはMS−06K[ザクキャノン]のテストを行ってもらう。
 残りの二人はサポートを行ってくれ。」
一同:「了解しました!」


テストは何事もなく順調に進んでいた。
だが、ガルマの死による士気低下を狙った連邦軍の攻撃が基地を襲った。
「タイガー小隊出撃準備整いました!」
「よし!新型の力、連邦の奴らにとくと味あわせてやる!」

「敵輸送機から何か投下されます!・・・・・モビルスーツです!連邦がモビルスーツを投入してきました!」
「慌てるな!こっちにも新型がいる!」

敵はモビルスーツ8機の2小隊。こちらのちょうど倍だ。
だが幸運なことに降下地点が後方にずれ、敵指揮官機をのぞいて前線に到達するには時間がかかりそうである。

「よし、一機は私が引き受ける!残りはヴォイドとネイで当たれ!アイは二人をサポートしろ!」
『了解!』


GM:ビームライフル、命中。
シン:シールド防御、成功!ダメージはほとんどない!
GM:やっぱ、堅いなぁ。
シン:「ビーム兵器とは、驚いた。だが・・・・・・

 ザクとは違うのだよ、ザクとは!」

一同:言ったぁ!言いおったぁ!(爆笑)


連邦側は決定打にかけ、じりじりと押されていく。
後続が到着したときには指揮官機は大破直前であった。
その後しばらく乱戦となるが、ジオン側も増援が到着。残り2機程度になったところで降伏勧告をする。
それを受け入れたためにそこで戦闘は終了。

こうしてカルフォルニアベース攻略戦はジオン側の勝利で幕を開けた。


第1話・タイガー小隊、出撃   End


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