あなたはステージに立って技を披露するマジシャンです。天性の運と身につけた技で観客を魅了する、それがあなたの仕事です。
…でも、技の習得に時間をかけていると、他のマジシャンに客を取られてしまいますよ?
人数:3〜5人?
時間:やってないので不明
ゲームの目的:チップを多く獲得する
技カード??枚
観客カード??枚
6面体ダイス8個(赤、青、黄、緑、各2個)
チップたくさん
(1)技カードをよく切り、各人に?枚ずつ配ります。残りは裏向きにして中央に置き、山札とします。(技カードは手札になります。)
(2)観客カードをよく切り、裏向きにして中央に置き、山札とします。(観客カードは公開情報になります。)
(3)チップとダイスは中央に置きます。
(4)スタートプレイヤーを決めます。ゲームはスタートプレイヤーから右回りで進みます。
(5)スタートプレイヤーの右隣の人は、観客カードを山札から人数分取ります。好きな1枚を選んで自分の前に置き、残りを右隣の人に渡します。渡された人は同じように好きな1枚を選んで自分の前に置き、残りを右隣の人に渡します。こうして、最後のプレイヤーから逆順に1枚ずつ、カードを自分の前に置いていきます。
手番プレイヤーは、以下のうちからひとつを選んで実行します。
(1)技を磨く:技カードを山札から1枚引きます。手札の上限枚数はありません。
(2)訓練した技を観客に披露する:自分の前に並べてある観客カードをひとつ指定し、その観客が希望する技に挑戦します。
(3)新たな客を探す:観客カードを山から1枚引き、自分の前に置く。その後、その観客の望む技ができると思ったら、即座に挑戦できます。なお、自分の前に観客カードが3枚ある場合、新たな観客カードを引くことはできません。
(4)他人の客を横取りする:他人の前に置いてある観客カードを1枚選び、自分の前に置きます。このとき、もともとその観客カードを持っていた人に、チップを1枚払います。その後、その観客が望む技に挑戦します(強制)。なお、自分の前に観客カードが3枚ある場合、もしくはチップを持っていない場合、他人の観客を横取りすることはできません。
(5)客に謝る:チップを3枚支払い、自分の前に置いてある観客カードを1枚選んで捨て札にします。手持ちのチップが2枚以下の場合、この行動はできません。
どれかを実行したら、手番は次(左隣)の人に移ります。
技に挑戦する方法は以下のとおりです。
(1)観客が指定するダイスを振ります。
(2)振ったダイスに対し、手札を使い、結果を変えることができます。使用した手札は捨て札となります。
(3)顧客の望む技を達成できた場合、カードに書いてあるチップを得て、その顧客カードを自分の脇に裏向きににして置きます。もらえるチップは、「新たな客を探し、即座に披露した」場合と「訓練してから披露した/他人の客を横取りした」場合で異なります。
(4)顧客の望む技を達成できなかった場合、カードに書いてあるチップを失います。顧客カードはそのままにしますが、チップの欄に(ここ未定)マークがある場合、そのカードを捨て札にします。なお、失うチップの枚数も、「新たな客を探し、即座に披露した」場合と「訓練してから披露した/他人の客を横取りした」場合で異なります。なお、チップが必要枚数に満たない場合、チップを全て失います。(借金はありません。)
誰かが6枚目の顧客カードを獲得した(技を成功させた)場合、次のその人の手番開始時にゲームは終了します。獲得したチップが一番多い人が勝ちになります。
技カードには、以下のようなカードがあります。なお、技カードにチップの絵が書かれている場合、カードを使用する際にそれと同じ枚数のチップを支払います。チップが必要枚数に満たない場合、カードを使うことはできません。
(妨害)と書かれているカードは、他の人が対象とするカードを使用した際に割り込んで使用します。複数の人が同時に使用しようとした場合、現在の手番プレイヤーから数えてもっとも早く手番が回ってくるプレイヤーだけが有効となります。
・ダイス目変更:好きなダイスひとつの出目を、カードに書かれている目に変更します。
・ダイス裏返し(×n):好きなダイスをn個まで選び、裏返します。「1」←→「6」、「2」←→「5」、「3」←→「4」に変化します。
・ダイス振りなおし(×n):好きなダイスをn個まで選び、振りなおします。
・ダイス色変更:好きなダイスを1個選び、カードに書かれている色に変更します。複数の色が書かれている場合、そのうちいずれかひとつの色を選びます。
・ダイス目変更禁止(妨害):誰かが「ダイス目変更」を使用した際に使用できます。その「ダイス目変更」を打ち消します。
・ダイス再振りなおし(妨害):誰か(自分以外)が「ダイス振りなおし」を使用し、ダイスを振りなおした後に使用できます。振りなおしたダイスを、もう一度振りなおさせます。
・ダイス色変更禁止(妨害):誰かが「ダイス色変更」で、ダイスの色をこのカードに書かれている色に変更しようとした際に使用できます。その「ダイス色変更」を打ち消します。
etc...
順に、「観客の要望」「即座に披露できた場合にもらえるチップ枚数」「即座に披露しようとして失敗した場合に失うチップ数」「いったん場に出てから披露した場合にもらえるチップ数」「いったん場に出てから披露しようとして失敗した場合に失うチップ数」です。
「好きなダイス3個振って、全部同じ目を出してもらえるかしら?」:5、0、3、−2
「ダイスを4個振って、合計18以上を出してみせてくれ」:4、0、3、−2
「赤いダイスを2個、それ以外のダイスを3個振って、赤いダイスの合計がそれ以外のダイスの合計より大きくしてみろ」:4、−1、2、−3&破棄
「ダイスを8個振って、1〜6の全ての目を出してくんない?」:5、−1、4、−1
「ダイスはいくつ振ってもかまいませんから、赤いダイス4個で合計10にしてみてくれませんか?」:8、0&破棄、6、−1&破棄
「俺はいかさまが嫌いだ。何の技(カード)も使わずに、とにかくダイス4個振って合計9以下を出してくれ。」:9、−1、7、−1
「とにかくたくさん技が見たいでちゅ。ダイス8個と使えるだけのカードを使って、同じ色で同じ目のダイスを4つ揃えて欲しいでちゅ。誰も妨害禁止でちゅ。」:(使用したカード枚数×2)、+(使用したカードの枚数)&破棄、(使用したカードの枚数)、0&破棄
「おらおら、ダイス4個で全部違う目を出してみろってんだ。今すぐにだ、『準備するから待ってて』なんて言わせねえぞ!」:7、0&破棄、(キープ不可)、(キープ不可)
etc...
・観客の口調によって、もらえる/失うチップの数は変化させると面白いと思う。カード自体の難易度も考えながら。
・終了条件を見直してみたい。
・技カード、観客カードの種類を増やしたい。